村名 †
稲荷祭りの1週間
はじまりはじまり †
狐の魂が祠にすだく時、
新しき物語はじまる
祀りたまへ、1週間の稲荷祭りぞ
お狐様お狐様
どうか私たちを幸せに導きたまへ
概要 †
村名 | 稲荷祭りの1週間 |
主催者 | あめ |
開催国 | やっぱり瓜科 |
種別 | RP寄り |
更新間隔 | 24h |
投票方法 | 無記名投票 |
キャラセット | かくりよ |
募集人数 | 16人+1 |
編成(予定) | 聖占霊狩狼狼狐狐狐恋(村)村村村村村 |
更新時刻 | 午前6時 |
開催時期 | 11/24 |
役職希望 | ランダム |
おうた †
「おばあちゃん、あのおうたをきかせて」
「あの歌かい?」
「うん、おきつねさまのおうた!」
「本当に好きなんだねえ…」
緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ
人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ
「おや、寝ちゃったのかい?
…ところで、この歌は誰が歌ってたんだっけかねえ…」
そのときはくるもの †
時は、流れる
ある時は修学旅行で事件が起こり
愛する家族たちに事件が起これば
別のある時は男女が惹かれ合い恋が生まれる
それはまるでゲームのようで、
またある時はヒーローが立ち上がり、
ある時は一つの場所が崩壊する
そしてある時は、
一つのお祭りが開かれようとしていた
そこで始まる物語の時を、貴方はみたい?
村の目的 †
狐がメインの村となっておりますが狼も紛れてしまったみたいです
しかし、狼は狐のことが苦手みたいなので、もしかしたら協力するかもしれません
ただ狼もちょっと人と遊びたいので拉致をしてしまう可能性もありますので気をつけてくださいね
ローカルルール/世界観 †
・話し合いの場は神社のシンボルである鳥居で話されます
・全てが終わったら(決定が出されたら)解散してお祭りを楽しむなど各々の行動をなさってください
・寝る場所は集落がありますので帰らないでください
・寝坊はしてもよいですが、ずっと引きこもってると…
役職説明 †
村人→お祭りを楽しんでた人たち
準備に励むもの、遠方から訪れるもの、この神社と共に育った子...とごく普通の貴方です
そんな貴方が時には困難を乗り越える時の道を導くことにもなるでしょう。
聖痕→村を導き出す人
貴方はお狐様や狼様を祠へ返してあげる存在です
そして混乱している人々をまとめられる存在です
皆で話した意見をまとめ最終的に誰をお部屋に閉じ込めるかを決めます
...100年前はどうだったっけ?
占師→お狐様のイタズラを静められる
貴方は人々にお狐様や狼様の霊が取り憑いているかがわかります
お狐様だとすぐにわかりますがお狐様に取り憑いていた人はしばらく気を失うみたいです
........100年前は...記録がないからわからないみたい。
霊能→除霊したその霊の声が聞ける
貴方は皆が決めたお部屋に閉じこめる人にお祓いをすることが出来るみたい
ただ貴方がお祓いしてわかる霊は狼様かってだけみたい
そんな貴方も時には皆を救う存在になるかもしれませんね
狩人→お祭りに問題ないか監視をしてた人
貴方は他の人よりも護る力があるそうです
ただ貴方はアマチュア、SPのような能力はお持ちではありません
護れるのはただ1人だけ。誰を護りたいか、よく考えてくださいね
人狼→何故かお狐様と一緒に出てきちゃったらしい
貴方はイタズラがだーい好きな狼様の霊。
気になっちゃった人に取り憑いてイタズラをしようと考えてるみたい
でも同じイタズラ好きなお狐様はあまり好きじゃないみたい
だから人間と協力してお狐様を探すかもね?
100年前の狼様はそりゃあもうイタズラも遊ぶのも大好きだったなんてきいたことが?
うーわんわん!
お狐様→イタズラ大好き。騙すの大好き。油揚げ大好き
この稲荷祭りに欠かせない存在です
狼様以上にイタズラが大大大好きなお狐様の霊。
気になっちゃう人に取り憑いて、イタズラをしようと考えます
貴方はみつけられるかな?
でももしみつけたら、貴方はどうする?
クス、クスクス
↓It's New!
※今回、瓜科にてでの役職″蝙蝠人間″でお狐さまを演じていただきます
蝙蝠人間は同じ役職での秘密のお話が可能で、占われると溶けてしまいます
お話をするもしないも貴方の自由です
片想い(求愛者)→お祭りを機会に意中の相手に告白したいそう
それは一目惚れなのか、はたまた長年の想いなのか。
貴方はこの恋をどうしても実らせたいのです
でも相手は貴方に答えてくれるかはわかりません
実った場合、相手は何もかもを捨てて貴方との恋に落ちていくでしょう
恋は盲目、ですから
禁止事項 †
・言葉の煽りはRP上のみですること
・actの考察禁止
・人が不快になるようなログは控えましょう
┣世界は貴方が全てではありません。
┗貴方が話してるキャラの向こうには別の誰かがいるのです
・考察<<<RPです
┣考察はほんの少しのスパイスとして話しましょう
┗しかしどうしても真面目に話したい時はわかりやすくかきましょう(目がすべらない程度にかきましょう)
┗こうは言っておりますが、状況によってはガチ村になる可能性もあるのでそれも見込んでの参加をお勧めします
・霊ロラ、4CO、などという通常の人狼ゲームを思わせるような用語はなるべく控えましょう
┗彼らは人狼ゲームというものをしりません
以降、新しく加えた禁止事項です
そのいち
村の進行中、青鳥にての村に関してのツイートは一切禁止とさせていただきます
呟くところではありますが、それとこれは別
感情などのツイートは別のことのつぶやきだと思われるのでいいですが、(ダミー含め)キャラ名、村に登場したものなどをつぶやくのはお控えください。
万が一このような行為を発見した場合あめ村は金輪際やらないつもりです
そのに
寝ろ。寝やがれ。ください
基本あめ村はリアル大事に。生活リズムを崩さないを方針にやらせていただいてます
立ち会いは基本禁止です。
6時なので早起きさんは立ち会ってしまうかもしれませんが、徹夜してまでの立ち会いを待つのなら寝て6時に起きてみるほうが睡眠も取れるのでオススメです
そのさん
リアル大事に。とはいいつつも村にはしっかり参加してください。
卓がある。ゲームがある。何がある。それは勿論構いません
しかし、必要最低限の参加をお願いいたします。
何かをする前に、せめて決定が出しやすいほどの情報や考察を出してからお願いします
こう書かせていただいたのは理由があるのでご理解できない方は参加しない方向をお勧めします
進行 †
プロローグ †
茜色に差している夕陽と、
それを覆い被さるようにやってくる闇夜に
紅く、朱く、明く、まるで誘うかのように照らす鳥居が見えました
「ようこそ、特別なあなた
神様からのミコトバをお持ちで?」
そう告げる狐のお面を被った女性
どうやら、彼女が今年の狐の嫁入りなのだろう
狐の嫁入りはお狐さまを崇めるのに必要な人物で、選ばれた女性が毎年歌や踊りなどをするこの祭りの伝統行事となっている
今年の狐の嫁入りはお面越しでもありながらも感じ取れるたたずまいからみて今までよりもとても美しく感じた
「…ミコトバはお持ちではなくて?」
……あぁ、そうだった
確かミコトバは…ーー
一日目 †
ミコトバを告げ、一夜を過ごす
そして起きれば稲荷祭りの準備へ励むものたちの姿があった
今年は100年に1度、お狐さまが降りてくる年だからかいつも以上に周りは気を引き締めているらしい
当然の話だが、100年に1度というわけで2度目の経験をするという人のが少ないわけで、その2度目の経験のものがいても幼少期のあまりどんなものだったかの記憶は定かではないという
ただ、これだけは確からしい
お狐さまは本当に降りてくる
するとどこからか歌が聴こえてくる
みれば舞殿で狐の嫁入りが歌っていた
緑の葉っぱに陽が落ちて
紅刺すころオヤシロに
稲荷の神様コンコンと
鳥居の真ん中通りゃんせ
人が困ってこうべを垂れりゃ
十四(じゅうし)の宮司がぞーろぞろ
いたずら神様閉じ込めりゃ
この先百年安泰だ
誰が歌い始めたかは知らないその歌を歌う姿も声も美しく、周りを魅了する
その声に段々と眠くなり、そのまま……ー
※初日のCOなどの考察は禁止です、作戦などをたてましょう
二日目 †
お祭り当日
※議論スタート
墓下 †
人狼さまが連れてきた人間と狐ではない祀られなかった村人たちが入ったところである
どうやらそこは議論の様子が見えるみたいで…
※RPは続けましょう
エピローグ †
どうなるかは貴方次第
もしものはなし †
「あーあ、なんだかお祭りに参加するの疲れちゃった」
「お狐さま?そんなのいないって。寝ててもいいかな」
「もうこの話はやーめた」
……なんてことが貴方に起こるかもしれません
お祭りは無理に参加するものではございません
すこーし、疲れてしまったのなら自分の意思をしっかりと伝えましょう
「おーい、どうしたの?眠くなっちゃった?」
「ねーねー!りんご飴食べようよー!」
「みてみてあの人落語やってるよ!みにいこうよー」
ってお誘いや心配をされる前に。
見学枠 †
今回見学枠(お手伝い)を設けます
人数は2.3人を考えています。
お祭りの雰囲気を味わいたい方は是非
あなたはだあれ? | なにをするの? |
桜飴 | 狐の嫁入りさま |
ちか | およめさまの補佐デスネ!笛も吹けるヨ |
凪 | 蔵守をしてくれた座敷わらし |
きになるあのこ †
晴れてるのに 突然の雨
そこに舞う 美しい 汝の姿よ
嗚呼それは まさに 狐の嫁入り
美しくて、君をずっと見ていたい
なんだろう?この気持ち?
嗚呼!とにかく君とはやくお話がしたい!
ねぇ! この気持ち を 教えて!
どうやらお狐様たちは″狐の嫁入り″に惚れてしまったがために地上に降りてしまったみたい
そうじゃないお狐様もいるかもしれないけれど、もしかしたらこんなお狐様がいるのかも
きになっちゃうあのこ †
夜に響く その声は
月夜に光る 鳥居に 隠れてる
狐ばっかり ずるいぞ!
人間と遊びたい!
あの狐が言ってる人間、奪ったら狐は悔しがるかな?
ねぇ!一緒 に 遊んで!
どうやら狼様はお狐様が地上におりたのを見かけて一緒に降りちゃったみたい
狐の嫁入りが気になるお狐様をみて、奪いたくなっちゃったんだって
でも、狼様は優しいの。
噛んだり食べたりしないで、ただただ人間と遊びたいんだって
人間ががんばって説得すれば、もしかしたら一緒にお狐様を探してくれるかも
うんめいのあのこ †
おきつねさま おきつねさま
どうかこの街がこの先も安泰で過ごせますように
そして、幸せがおとずれますように
お狐様を崇めるのにお狐さまに喜んでもらおう
この先のこの街が安泰で過ごせますようにと
もてなしをするために、毎年選ばれた1人の女性がなるのが狐の嫁入りです
いつからそれがはじまったかは誰もわかりません
選ばれる条件は
・容姿端麗であること
・稲荷祭りを最後までしっかりとこなすこと
を第一にしています
狐の嫁入りは基本的に話しかけるのは禁止となっています
参加してくれた方々 †
狐の嫁入り | 稲荷の神に畏み畏み白す。……幸せに、なれるかしら |
雲居 | 百年も前のことなんて知ってる人はいないよ。…人はね。 |
ゆかり | りんご飴、おふたつくださいな。 |
からあげ | 美少女に生まれ変わってるんだから! |
もふい | もちろん目指すは嫁入り! |
暗黒騎士モッツァレラチーズ | たこ焼きとお好み焼きとイカ焼きと箸巻き! |
obw | あの歌、結局なんだったんだろうなあ |
ハク | お腹が空きました |
るーぷ | 確か、曾祖父さんがお狐様に会ったとかなんとか |
京 | お狐様をもふもふしたい |
みしぇる | おきつねさまにあってみたいなぁ |
396 | そんな、歌なんか生えてくる訳無いだろ、早く寝なさいよ |
うー | ねえおばあちゃん、もう1回あのおうた歌って |
えるる | 青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。 |
ろあ | 狐って本当にコンコンって鳴くんですか? |
ゆきち | 若いきつねとみだらなたぬき |
あめ | また100年後に会えますように。 |
コメント †
めでたし。めでたし。