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20140925村企画wiki作成
20140928村たて事情により、企画一時凍結。

あの頃の僕らは。

村名あの頃の僕らは。
村建てsen-jyu
開催国ぐた国
種別完全RP村(友情メイン、参加PCは男子のみ、薔薇は推奨も禁止もしません。)
レーティング進行中は大人の分別(全年齢)で。エピは多分解禁
更新間隔48h
投票方法無記名
発言制限いっぱい、または審問
キャラセットあずまセット
募集人数9〜11人(ダミー込)
編成村占囁狼あたり(未定)
更新時刻0時30分
開催時期やれれば12月後半(年末年始かかるかも?)予定
役職希望あり

あらすじ

【 あの頃のぼくたちは、確かに“家族”だった 】

これは、あの頃、
寂しさの中で身を寄せ合って暮らしていた僕らの物語。

聖なる夜に、僕らの家は焼け落ちた。
クリスマスバザーのちっぽけな寄付金を狙った強盗の仕業なのだという。
炎に巻かれた兄弟たちと、生き延びた兄弟たちと、
あの頃を家族のように共に過ごした僕らはちりぢりになり、

そして、

僕は大人になった。

【Kinder Heim】

それはあいつの自伝的小説、
“あの頃の僕ら”の姿が今の彼の目線から描かれており、
この本の出版を持ってあいつは成功者となるはずだった。

しかし、あいつは死んだ。
本が売れたらホームを再建したい、そんな夢だけを残して。

本の出版を目前に控えた冬の夜、
踏み切りの中の老人を助けようとして、
先の短い年寄りと一緒に死んでしまった。

彼の本の記録を便り連絡がいったのか、あるいは新聞を見たのか、
どこでかは定かではない、彼らには彼らの今の生活がある。
そう“あの頃の兄弟たち”はあいつの訃報を知った。

そして集った葬儀の場、「ホームへ行ってみよう」
誰かがそんなことを言い出したのだろうか?

そのホームは彼らにとって懐かしい場所か、
あるいはいまだ思い出したくもない場所か。
抱く思いはきっと人それぞれだろう。

けれど、今、
彼らは確かにあの焼け落ちたはずの“Kinder Heim”に立っている。

村の目的

実際はあいつの葬儀の帰りに事故に僕らは巻き込まれ、
夢うつつをさまよっての不思議世界、なつかしのホームでの物語。

PCは全員同じ孤児院出身、
今は交流もなくそれぞれの日々を生きていました。
もう子供じゃありません、大人になったら色々大人の悩みもありますね。

処刑襲撃設定および指針

・狼は事故での死亡者、
・村側はまだ死んでない人、
・吊り襲撃→相手を生存させる。
(生還者はあまり重篤な後遺症を残さない方向で、ただし、狼は死ぬ)
・墓下は事故後に運ばれた病院となります。


狼を探しあてる、謎を解明するが主目的の村、ではなくて、全員で物語を作るというか個対個以外の人間関係も楽しみたい、というか。
なんか現実っぽくないけど懐かしい空気の中で、
夢の中で夢だと気づいたら、夢から覚めてしまう的な、
気づいても気づかないフリとか全然おっけー。

発言ルール

回想は控えめに、今を生きよう。
中身発言は、独り言のみ可。
赤ログでの襲撃相談は最低限で可。
メモでの会話は最低限(感想は独り言にお願いします)

禁止事項

進行内容を公の場に漏らすこと。
掛け持ち参加。(プロエピかぶりは許容)
体調や多忙、急用を原因としない寡黙。(左記原因はメモにて相談してください)
くれぐれも健康大事!第一!

推奨事項

◆幼馴染縁故は素敵だけど、一人とばかり関係が濃くなるよね。
じゃあいっそみんな幼馴染ならどうだろう、というのが思いつき。
◆幼い頃を知っているが故の、今との落差とか、感傷とか、悔恨とか、少年の日の切なさを感じる大人たちの村でお願いします。
◆昔話エピソードとか無茶振り推奨、今を生きる苦悩とかもおいしい。みんな昔は家族だったんだよ!
◆宿業システム、使わせてもらいたいな!⇒それぞれ、業となる単語をランダムでプロローグで引き当てるシステム。むちゃぶりです。
◆ほろにがい展開推奨
◆恋愛禁止というわけではありません。ただ、友情がメイン

参加募集 ※ただいま、諸事情により、参加CO一時凍結です。

※ご質問などはコメント欄へどうぞ

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