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村名

概要

村名魔法学校で迎える夏のお祭り
主催者S.K
開催国人狼物語 三日月国(予定?)
種別推理禁止のRP村
更新間隔48h
キャラセットCumorie
募集人数4〜6名
更新時刻01:00
開催時期5/7村建て5/10(0:00頃)開始

村について

ファンタジー魔法学校の生徒となってお祭りを手伝って遊ぶ村
基本世界観は緩やかでのんびり系。バトルやら陰謀やらそういうのは特になし。個人個人で遊ぶのはいいが、村の流れに合わないほどのことはしない。
特別世界観を掘り下げるのが主旨でもありません。

あらすじ

年に一日だけ、真夜中を闇に変わりに太陽の明かりが覆いつくす日がある。
そんな夏のはじまりを告げる日のことだ。
人々はいつの日からかその日に、大きな焚火を組み上げて豊穣を願い、暗い闇を祓い福をもたらすとされるお祭りを行っている。

元は妖精たちが主役のお祭りと呼ばれ、大きな焚火をつくり、草花を飾り、その地の食べ物を供えることからはじまったとされており、形を変えながらも様々な地方で根付くお祭りの一つであり、この魔法学校でも例外ではなく、お祭りの準備をはじめるのでした。

そんな『迎夏祭』が今年もやってくるのでした。

舞台設定

牧歌的なレザン地方のレザン魔法学校とよばれる学校の生徒がPCとなり、課題をこなしがてら『迎夏祭』の準備を行っていきます。

生徒数は120人前後ぐらいをイメージしてください。
近くに住まう生徒や遠くに住まう生徒もいるでしょうが、遠かろうがそこが最寄りの学校ということになります。通いか寮かは選べます。

個人差はありますが、だいたいの生徒は10〜12歳ぐらいから通い始め、6〜7年ぐらいで卒業していることが多いでしょう。

敷地は広く、校舎や寮に農園、井戸。他にもさまざまな訓練を行うための施設が存在するでしょう。

基本的には授業が行われそれを学んでいくのだが、年数による卒業ではなく全ての課題を修了すると卒業となります。
定期的に課題のテストのタイミングが実施され、それをクリアしていくと新たな授業を受けられるようになり、それを繰り返して卒業となります。
イメージとしては大学などの選択授業が近いです。もう課題を終えて学ぶ必要がなくなった一コマ分の授業、より難しい授業、あるいは別の授業に切り替えていくという形です。

またこの学校は三つの魔法と、それを学ぶ上での単純な基礎知識だけを学ぶ学校です。
今回出なかったファンタジー要素のある専門職(不思議生物を手懐けるような生物学や、治療などができる薬草学や治癒術など)についてはもっと上の教育機関にどうぞ。っていう感じになります。

入学など無料でありますが、強制や義務で通うことはありません。
但し、災害時などで人員が足りないときは、支援を求められ、それに対応する能力を有していると教員が認められた場合は救助に向かうなどもあるし、課外授業として外での困りごとを解決するなどの事柄がありますし、魔法で農園を運営したりもします。

魔法について

まず大前提として【基本的に生命(動物や植物等)に直接影響を与えられない。】
但し死んだやつは別。例えば死んだ動物の血抜きなどはできるが、植物を無理やり成長させたり動かしたりとかはできない。
植物に水をかけるなど、間接的な影響は与えられます。

全人口のだいたい三割ぐらいが魔法を扱えるようですが、文明的な生活を営む人よりも牧歌的な生活を営む人たちのほうが魔法を扱える傾向があるようです。

三つの魔法

・変化系魔法

自分の体の一部から大半を動物などに変化させる。基本的な体格は変わらない。
腕や足の一部を変化させて腕力や脚力をあげたり、泳いだり飛べたりするかもね。っていう魔法。
但し連続で長期間(半日ぐらい?)使うと、身体が浸食して体格も変化し心も脳みそもその動物そのものになってしまい人間に戻れなくなる。

・疑似付与系魔法

命ないものに力を付与して一種類の行動をとれるようにする。
複雑な動きはできない。また大きなものに付与をして動かすこともできない。
時間がたって魔力が消えたり、元の形を損なうと効果がきれるため、元の形のまま単純に動かせるものが作れる。
自動化か起動するタイプかなどは選べます。

空飛ぶ絨毯や箒をつくったり、勝手に掃除するモップやらができる。即席の石の階段などは形を歪めてしまうためにできない。

・自然操作系魔法

そこにある自然の、主に水や風、大地や炎などを操る術です。
突風の多い場所では風を、湖などの水が豊富な場所では水を操れるし、土をふかふかな畑にできます。
基本的に使用可能であるかどうかは、そこにそれがあるかどうかであり力の度合いは容量次第。場所に依存します。

例えば火山地帯なら炎は操って何かできるが、水を使うことはほとんどできないといった具合です。

この三つから単一を扱うでもいいし複数を合わせて利用することはできます。

2/19追記 魔法の発現方法は、その力を練り上げて自らのイメージする力と合わせるように扱うというもので、決まった詠唱などはなく自分にあったものを見つけることとなる。杖などの補助具を用いることも多々あるだろう。そういった補助具は学校内の施設で作られています。

PCについて

学校の生徒です。
今回の事柄で必要な飛行能力と水上歩行能力や水中での活動の課題をこなすのが役目でもあります。
課題をこなせると判断されているため、相応の力を有しているということです。だいたい3〜4年分ぐらいの授業は修めているぐらいのイメージで炒ればいいと思います。

選択授業方式ですので愛称や得意不得意や課題達成率などは違うなどは自由ですが、自然と共通の授業を受けることも多いでしょう。

ファンタジー的な異種族を使用してもいいですが、上記の設定を守った上でお願いします、ただし今回の村の設定上妖精という種族はNG
また、今回は陰謀などはなしなので種族間の争いがあるというのはNGです。(争いがNGであって、仲が悪いとかはいいです)
仮にあったとしても、過去に種族の代表同士がプロレスをしたことで和解したという過去が村建て権限で作られます。

妖精について

妖精、あるいは精霊と呼ぶ地方もあるでしょうが主に不可思議な生き物の総称して呼ばれている。
特別な時だけ存在を薄っすら認識できるときがあるが、触れることも話すこともできず、普段は認識することすらできません。
ただ確かに存在するものとして大切にすれば恵みを与えてくれる存在でもあり、逆にお気に入りのスポットを破壊すれば災いを呼ぶという事例も過去には存在している。

処刑襲撃設定および指針

引率教師及び狼を吊っておしまい。

念のための禁止事項

・突然死や他の方に迷惑がかかる行為などをしたのち、エピ等で解消しないままの方の参加
・BAN経験のある方の参加
・他の村との被り(プロエピ被りは可とします)
・灰やメモなどへの他の参加者さんを不快にするような内容の投下(愚痴など、人に見せられない内容の物)
・書いていないからといってなんでもやっていいと良識のない行動

進行

プロローグ

前半部分は迎夏祭より少し前の話、そろそろ迎夏祭の時期だと思いながらご自由にお過ごしください。

(だいたい5/9頃天声にて)後半部分には迎夏祭から六日前の日に課題が言い渡されます。その翌日より課題を兼ねたお祭りの準備に向かうことになるでしょう。

一日目

時刻は昼。徒歩で訪れるには困難な道のりをこえて、やってきたのは高さ100m程の奇岩絶壁のそびえる渓谷。
両岸にそびえる奇岩のあちこちを覆って色付かせる緑と川による青のコントラストが楽しめる時期である。
またこの渓谷に生息している様々な色の火を纏う鳥である彩鳥(いろどり)という鳥がいるのだが、その火の色が石や岩に焼き付いており、川辺の石や岩、両岸にそびえる奇岩などは鈍い色彩を纏っているため、虹の渓谷と呼ばれている。

彩鳥(いろどり)は現在換毛期であり、その様々な色の火を宿したような羽根を集めるのが課題となります。
危険には敏感であるものの好奇心旺盛の彩鳥(いろどり)と空中の追いかけっこをしたり、あるいは興味をそそるものを見せたりなどして羽根をばたつかせて換毛期のお手伝いとともに羽根を集めましょう。

ただ羽根が落ちていく先は谷間の川です。
教師が適当に選んだペアをつくり袋を渡されます。
羽根を落とすために彩鳥を追いかけたり楽しませたりする役目と、落ちていく羽根を袋に集めたり何か危険があれば助ける役目とに別れて課題をこなしていきましょう。
ちなみにその古い羽根は熱くなくて防寒にちょうどいいぐらいの温もりをくれますが、三日ほどで色も温もりも消えます。

(課題ペアはランダムで選ばれます。偶数じゃない場合は前半組と後半組のようにわけます)

二日目

時刻は夜。美しき満月が空にくっきりと現れる。
この世には時折、月の光がより強く照らし出すスポットが生まれる時があります。そこでは月光の光という滝を降って現れる月踊魚(げつようぎょ)とよばれる白い魚が月光のスポットを泳いで回るのです。

あなたがたが二日目の課題に訪れた場所もそういう場所でした。
とある森の奥。
年中、冬のような冷気を宿した湖には月明かりに誘われて、赤やピンクやオレンジの人一人ぐらい座れそうなサイズの大きな睡蓮が月の光に誘われてあちこちで咲き誇っております。
その花の中を月光のスポットが照らす中、湖の中を、あるいは湖の上を泳ぐ月踊魚を捕まえるのがあなたがた課題なのです。

ただ月踊漁はあちこち泳ぎ回り非常にすばしっこいです。まだ一生徒であるあなたがたは一人の力で捕まえるのは困難を極めるでしょう。
またまた教師が適当に選んだペアをつくり特殊な大きい釣り針を渡します。
二人係で協力して月踊魚を一匹ずつ捕まえるという課題をこなしていきましょう。

(課題ペアはランダムで選ばれます。一日目とは被らないようにしますが前半組と後半組の場合はその限りではありません)
(ここで村建てPCとして使われる引率教師へと吊り投票が行われます)

三日目

お祭り当日。時刻は真夜中。
太陽は落ちず、闇ではない明るさに覆われています。
式典の挨拶もめっちゃあっさりと終わり、生徒たちが各々考えた催し物や、様々な屋台で盛り上がる祭りは近隣に住む住民もお客や催し物などに参加していたりするかもしれません。

中には焚火の近くで、草花の近くで、あるいは食べ物を欲して、人以外のものもいるかもしれませんが、そういう時には災いを自ら受けたい人以外は見て見ぬふりをしましょう。ちょっと食べ物がなくなっていても、今日はそういうお祭りの日なのです。

格子状に木々を塔がいくつも組み立てられ、そこに火を灯され、ムーンフラワーやシラタマモクレン、赤いシダの葉など様々な草花で飾られ、月の力を帯びた魚を食し、闇夜を裂く太陽を見上げ、思い思いに過ごしていきましょう。

エピローグ

お祭りエピソードでもその後でもなんでも。

参加募集

最初は村建て身内より募集いたします。とりあえず六名まで(増やせるのは二枠まで)
→現状六枠で

NOID入村チェック
01村建て(教師と生徒で2ID)
02Lao
03soranoiro
04nadia
05suzukake
06eyes

キャラ予約

差分によっては動物であるキャラは可ですが、人間体がなかったり完全に動物のみの差分キャラと赤子はNGとします。それ以外からどうぞ。

NOキャラチップ
教師ロランド
01イルズー
02ナーゼル
03リンシン
04スイレン
05フェゴール
06ユウキ

コメント

  • お身内からの募集という事項を読み落としておりました。お身内ではないのにCOして申し訳ございません。失礼いたしました. -- 元05? 2024-02-18 (日) 01:44:01
  • いえいえ、コメントまでいただきご丁寧にありがとうございます! -- 村建て? 2024-02-18 (日) 15:31:48


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