リロード  新規  編集  凍結  差分  添付  トップ  一覧  単語検索  最終更新  バックアップ  ヘルプ 

【TMMI】バベルの大図書館 Re.


!caution!

  • 本レギュは「TMMI」という特殊ルールを採用したものです。参加される方は【ルール必読】となります。
  • なお、参加者は村建て人の知り合いのみとさせていただきますのでご了承ください。
  • 前作の世界観とほぼ同じですが、ストーリーは連続していません。

更新メモ

  • 「縁故について」の項目を追加しました。(2016/5/24) ★NEW
  • 参加・見学希望者全員に開催日等記載のDMを送信しました。(2016/5/20)
  • Q&Aのレーティングについて詳細を追記しました。(2016/4/21)
  • アンケート回答ありがとうございました。個別にいただいている希望日と併せて、開催は5月26日に決定しました。(2016/2/20)
  • 進行(プロローグ)のところに、見物人についての注意文を加えました。Q&Aを折りたたみました。(2016/1/22)
  • wiki(やっと)作りました。開催時期についてのアンケートを下部に設置してあります。(2016/1/19)

STORY

 「バベルの大図書館 Re.」

 ――本当の歴史を知りたいとは思わない?――

 誰が広めたかは分からないが、世界の全てが記された書があると、人々の間でうわさになっていた。
 それを手にした者は、万物を統治する事が出来る、とも。

 とある国の王様が、その書物を欲しました。
 かくして、書物捜索の部隊が編制され、彼らはあてどなく旅を続けます。

 もはや現在地すら曖昧な砂漠の中で、そんなもの見つかるわけが無いと諦めかけた頃のこと。
 突然の砂嵐に見舞われたと思ったら、次の瞬間には大理石の床の上にいた。
 そして聞こえてくる謎の声。

 ――バベルの大図書館へようこそ。探し物はここに――

 異邦者は館内の誰かの手引きにより、人知れずひっそりとバベルの大図書館の地下書庫に現れた。
 一行は、携帯している武器の金属音を響かせながら辺りを彷徨っているため、誰かに見つかるのは時間の問題だろう。

 世界のあらゆる記録を保管している図書館にとって、異邦者の訪れは凶兆の知らせ。
 外の人間が収蔵されている本に触れたなら、正しくあるべき歴史が変わってしまうかもしれない。
 それ故に、この大図書館は人々の目から隠されてきたというのに……。

舞台設定等

 上記導入部分の詳細verはこちら[外部リンク]をご覧ください。

■大図書館の内観

  • 館内のイメージ映像(YouTube[外部リンク])
  • 図書館内の家具や備品などは中世風。
  • 図書館内には、本を置いてあるスペースの他に、司書達の居住スペースもあります。
     それぞれ小さな個別の部屋を与えられているようです。
     蔵書置き場に関する部屋は、「閲覧室」「専門室」「図書別室」。(この他にも必要そうな者があれば、進行中に自由に追加してかまいません)
     閲覧室には歴史書やら伝記など、一般的なもの。
     専門室には世界地図や研究論文など、やや扱いの異なるもの。
     図書別室には、普通の棚には置けないような、古ぼけた本や大きめの本があります。

■大図書館世界の規律

  • 「バベルの大図書館」には世界の全てが『物語』として収納されており、そこに勤める司書達は物語(歴史)を守るために存在している。
  • 大図書館の蔵書は、どれも世界の構成に直接影響するものばかりなので、その扱いには細心の注意が必要である。
     (一文が違うだけでも、「外の世界」の歴史が大きく変化してしまうため)
  • 我々は大図書館の外に出てはならない。外から来た異邦者を元の世界に戻してはならない。
     (旅人が迷い込んで来ることは稀にあるが、そういう人たちは生涯を大図書館の中で過ごす事になった)

■「バグ」について

  • 制御端末にエラーが起きた場合、行動や感情のコントロールが出来なくなる者がいる。これを「バグ」と呼ぶ。
  • 「バグ」を発症してしまった人は、規律に背いた行動を起こすようになり、制御端末の修復は不可能となる。
  • 「バグ」と判断された司書は、図書館の運営に影響を及ぼす危険があるため、「廃棄」しなければなりません。
  • 修理不能と判断された司書は、「星の夢」と呼ばれる「人工ブラックホール」に放り込まれます。廃棄場所とも言う。
     (覗き込んで、たまにうっかり落ちる人もいる。落ちたら助ける術はなく、戻っては来れない)

■ここで働く人たち

  • 「司書」「書記」「翻訳者」「研究員」「分析官」の役職に振り分けられている。
  • 司書達は「ヒト」の形をしており、個々の性格は様々。(動物系のキャラチップを選ぶのはNG)
  • 図書館で働く彼らの手の甲には制御端末が埋め込まれていて、これによって意思の統制が図られている。
  • 彼らは「ラボ」と呼ばれる施設で作られており、1人が欠ける毎に、新たな司書を補充しています。(人数は常に一定)
  • 緩やかではあるけど、肉体の老化はあります。通常は老いた人物が廃棄され、ラボからその分が補充される仕組み。
     
     ※「ラボ」とは?
    • よくあるSF設定の、カプセルの中でクローン人間を作っている…ような場所です。
    • 新たに稼働することになった者がすぐに仕事につけるよう指導する、「教官」が数名いる。

■裏設定

  • 館長は存在しない(とされている)
  • この大図書館そのものも物語の一部であり、司書らからは観測できない位置に、第三者が存在する。
     (館内の人物は誰も気付いていない)

■その他

  • 前作とは時間軸が異なります。(前回の登場人物はここには居ない。チップは被っても大丈夫です)
  • 異邦者の証言により、司書たちの勤務時間帯から容疑者が絞り込まれます。(容疑者=地上参加者)
  • 犯人は、とある国の王に声が届くように、その時代に関する歴史書に手を加えています。
     (世界を書き換える本の存在を仄めかす噂話が蔓延する、等の一文を加えた)
  • 見学参加の場合は、迷い込んできた部隊の中の一人という扱い。(隊長=村建てNPC)

レギュレーション

バベルの大図書館Re.[外部リンク] 2016/5/26 村建ちました
 
村名バベルの大図書館 Re.
村建て人iceTEA SNS[外部リンク] mixi[外部リンク]
開催国薔薇の下国
種別TMMI
更新間隔48h
投票方法記名投票
発言制限6〜12人・物語(800pt) 13〜16人・審問(1000pt)
キャラセット「薔薇の下」「[薔薇EX」「Cats And Dogs」
募集人数最大でダ込16名
更新時刻00時(仮)
開催時期村建て5/26(木)・開始5/29(日)
役職希望有効
 
編成
6人ダ狼信村村村
7人ダ狼信村村村村
8人ダ狼狼占村村村村
9人ダ狼狼占霊村村村村
10人ダ狼狼占霊村村村村村
11人ダ狼狼狂占霊狩村村村村
12人ダ狼狼囁占霊狩村村村村村
13人ダ狼狼狼狂占霊狩村村村村村
14人ダ狼狼狼狂占霊狩村村村村村村
15人ダ狼狼狼狂占霊狩村村村村村村村
16人ダ狼狼狼狂占霊狩聖村村村村村村妖
 
6〜7人は狂信者入り
12人は狂人が囁き狂人に変化
13〜15人はG編成
16人は妖魔入り+聖痕者

進行

  • プロローグ
    参加者は全員「司書」(もしくはそれに準ずる役)として、図書館内で働いています。
    ※「肩書き」を「司書」「書記」「翻訳者」「研究員」「分析官」のどれかに書き変えて入村して下さい
     
    ※語り手のグラを使うのでダミーは居ません。代わりに「見物人」が居ます。
    ※見物人は、「迷い込んできた部隊の中の一人」です。10代後半の若者〜中年の隊員まで様々いることでしょう。肩書きの規制はありません。★追記
     
    あなたか、それとも他の誰かが、館内をうろつく「異邦者」を発見します。
    外の人間に対し怯える者、興味を示す者、遠ざけようとする者など、反応は様々。
    やがて異邦者達は、ここにやってきた理由を語り始める。
     
    異邦者が語る内容は、明らかに図書館内部の人間が関わっている事を意味していた。
    この場にバグ発症者が居るという事実に動揺が広がってゆく。
    彼らが外からやってきたという時間帯に、地下書庫近くで仕事をしていた人物15名に容疑者は絞られてしまった。
     
    異邦者は不穏の種を蒔いたまま、館内を散策すると言ってその場から居なくなってしまう。(以降は墓下から見学)
     
  • 1日目
    この時点で、PCは全員が内訳を理解します。
    (村建てアナウンスあり)
     
     
    騒動を聞きつけた他部署の司書が、とある資料を手に、容疑者となってしまった皆の元へと駆けてきました。
    「あ、あの、これ…!こんな本を見つけたので、あの、参考になればと…!
    …じゃ、じゃあ、し、失礼します!」
    犯人を見つけることを手伝ってはくれないらしい。資料を渡した後、慌てて走り去っていった。
    彼が持ってきたものには、こんな表題が付けられていた。
     
    「緊急マニュアル:異邦人が現れた場合の対処法」
     
    ぺらりと表紙をめくる。
     
    「異邦人がやって来た時は、館内の3名に何らかのバグ(人狼)が発生している。
     3名は制御装置を不正に扱い、互いの情報交換を行うことが出来ている。
     バグは1種類ではなく、2種同時に発生することもあり、アンノウン(妖魔)が個別に動く可能性もある。
     そのバグ発生者達を手引きする者(狂人)も1名居るはずだ。
     
     これらを廃棄しなければ、世界の秩序を守る事が出来なくなってしまう。
     そのため、疑わしき人物は一名ずつ廃棄場所に送らなければならない。
     ※一晩に2名以上を廃棄することは出来ない。ラボでの生成が追いつかないため。
     
     対抗措置として、バグ発症者に対峙できる力を秘密裏に持つ者がいる。
     緊急時プログラムが作動するのは、4名のみ。
     己の宿命を知る者(聖痕者)、占い師、失われた命の真実の声を聞ける者(霊能者)、監視者(狩人)
     
     バグに冒された者は、排除されまいとして抵抗し続けるだろう。
     だが、館内には多くの人間がいる。力を合わせてバグの徹底排除を行うべし。」
     
    最終行の「力を合わせて」とは全くの理想論であることが分かる。
    この騒ぎについて館内で囁く声の中には、「容疑者になってる奴らは全員廃棄してしまえばいいのに」なんて声まで上がっていたのだから。
     
  • 2日目
    村建てアナウンスはありません。
    この日から投票が開始されます。
    同じ村人を処刑すべきだと思い始めるのは狂気レベル1以上なので、狂気レベル0の者は、適当な言い換えを必要とされるので留意すること。
     
  • 3日目以降
    各自、吊り・襲撃による死者の確認を行い、メモを更新します。それに応じた発狂RPを行って下さい。
    以降繰り返し。
     
  • 墓下
    死んだ人は生き返りません。
    意識だけはしばらくの間、その場に留まる事もあるようですが、その内それすらも消え去り、「無」へと還ります。
     
    生前のルール(発狂レベル等)は適用されません。RP続けてもいいし中身発言を行っても良いです。
     
    見物人について
    同じく墓下に移動することになります。
    プロローグ以降、生きている事にしても、力尽きて死んでしまった(ので霊体になっている)としてもどちらでも可。
     
    ※RPと関係のない会話をする場合は、文頭に「/*」をつけて区別させましょう。
     
  • エピローグ
    村人勝利:大図書館の危機を救う事が出来ました。
    人狼勝利:バグ持ちの司書達の行動を止める事が出来ず、数多の世界の歴史は歪んでしまいました。
    妖魔勝利:全てを手に入れたアンノウンの手のひらの上で、運命は転がり始める。
     
    ※特に村建てアナウンスは行わない予定です。地上発言では、各々で物語〆るよう動いてもらえればと思います。

役職の言い換え

基本的には、名乗り出た者(CO者)が、自分の能力についての言い換えを決める事が出来ます。
以下に例が出ていますが、村内で他PC/PLに伝わるように適切な表現に変更しましょう。

  • 村人
    ただの司書(もしくは他の肩書き)
  • 聖痕者
    こちら[外部リンク]を参照。(以下抜粋)
     
    2.恐怖への対抗者
     
    編成によっては「結社員」や「聖痕者」がいる事でしょう。
    この村に起こった恐怖を打ち払うために宿命づけられた者です。
    最初に名乗り出た「結社員」または「聖痕者」は、自分の所属する組織や機関、恐怖の主体に対抗する宿命を決定する権利と自分のロールを言い換える権利を持ちます。
     
    コミカルなものや支離滅裂なものは雰囲気を保つ為に避けて下さい。
     
    例:国際警察組織、フリーメーソン、対人外撃滅組織、メン イン ブラック、恋人同士、警察、保安官
    魔道師の末裔、三つ眼の異種族、時の行者 etc
     
  • 占い師
    占い師・勘の良い人・千里眼
  • 霊能者
    廃棄された人の真相が分かる人・探偵・情報通な人
  • 狩人
    監視者・ウィルスバスターとかノートン先生とか()
  • 狂人/狂信者
    狂ってしまった人・バグ信者
  • 人狼
    バグ・恐怖の主体
    狂気レベルが発生するまで、誰にもその正体ははっきりと分かりません。
  • 妖魔/天魔
    バグではない別の危険分子
    狂気レベルが発生するまで、誰にもその正体ははっきりと分かりません。

TMMIルール

 TMMI:http://nnno.nobody.jp/tmmi/index.html[外部リンク]
 参加者は上記ルールを熟読してください。

  • 基本知識
     ピンク色で書かれている部分は、オリジナルのルールとなり、そちらが基本ルールよりも優先されます。
  • 狂気レベル0
    • 村の編成を知っている。
    • 「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
    • 「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使用しても良い。
  • 狂気レベル1
    • 「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使っても良い。(レベルを引き下げましたのでご注意ください)
    • 村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑/吊り」という単語を使っても良い。
  • 狂気レベル2
    • 「霊能者」「守護者(狩人)」の存在を信じる。それらの単語を使ってもよい。
  • 狂気レベル3
    • 「狂人」の存在を信じる。
    • 「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
    • ▼●■等の記号を使用しても良い。
    • 「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。
  • 狂気レベル4
    • 最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定。
    • 他のキャラクターもそれ以後「恐怖の主体」を確定名称で呼ぶ事が出来る。
    • 通常発言でキャラクターではなく、中の人(プレイヤー)として発言出来る。

  • オリジナルのルール
    発狂に費やす発言ポイント

    狂気レベル1=100pt
    狂気レベル2=150pt
    狂気レベル3=200pt
    狂気レベル4=250pt
    狂気レベル5=300pt
    狂気レベル6=350pt
     
    ex)【狂気レベル0】→【狂気レベル2】の場合、100+150で250ptを消費して発狂しなければなりません。
  • 狂気を得たキャラクター
      このキャラクターは始めからこの騒動が起こる事を知っています。古文書、予言、またはかつて似たような体験をした。
      理由は様々です。村人からは奇異な目で見られてしまいます。
      ゲームが始まり次第「狂気RP」をする事によって始めから「狂気レベル」を3まで(※)引き上げる事が出来ます。
      この際、登場していないキャラクターを「既に死んでいる縁故」として扱い、縁故スロットを死んだキャラクターに設定しても構いません。
     
      ※オリジナルルールでは狂気レベル3までとなっていますが、狂気レベル2までとします。
      1日目開始と同時に100pt(Lv1)もしくは250pt(Lv2)を消費し狂って下さい。
      このルールを使えるキャラクターは1〜2名に限らせていただきます。早い者勝ちだよ!
     
  • 対立と殺害
      ≪対立≫
      投票時、お互いに投票し合ったキャラクターは【対立】状態になります。
      あなたのキャラクターは向けられた殺意に我慢がしきれなくなったのです。
      メモにただちに【対立】と書き、言い争う。罵り合う。暴力を行使する等の「対立RP」を開始して下さい。
      その最中は推理や提案、能力者であれば結果発表すら行えません。
     
      ≪殺害≫
      お互いが投票し合ったキャラクターのうち、どちらかが他者の投票によって実際に処刑されてしまった場合、生き残ったキャラクターは処刑されたキャラクターを殺害した事になります。
      望むのであればそのキャラクターを「どのように殺害した」か、死因を決定出来ます。
      殺害されたキャラクターのプレイヤーは自分のキャラクターの殺害に関して、不満に思う事もあるかも知れません。しかしそれは心の中に収めて下さい。
      ※「発狂RP」も同時に発生した場合は、どちらのRPが先でも問題ありません。
       対立と殺害に費やす発言ptは、【100pt】とします。(デフォルトでは150pt)
     
  • 偏執
      このキャラクターは1人の人間に多くの感情を抱いています。
      1人のキャラクターに対し、複数の縁故を設定出来ます。矛盾した感情でも問題ありません。
      ※死者への縁故には適用されません。
     
  • 狂気レベル5以上
      通常では狂気レベルは4までですが、狂気レベルを5以上にする事が出来ます。
      
      狂気レベル5 「最初に5になった者は禁忌の存在(妖魔)の名称決定」
      狂気レベル6 「この村が我々の描いた物語であり、虚構である事をキャラクターは知る」
      ※妖魔(狐・ハム・妖精)の設定が無い場合は、何も起こりません。
     
  • 死体の描写
      夜が明け、自分が「縁故を与えていた」人物が「恐怖の主体」の襲撃によって死亡し、あなたのキャラクターが【発狂】した場合「発狂RP」の中で「縁故を与えていた」キャラクターの死体の様子を描写する事が出来ます。
     
  • 恐怖の主体CO
      「狂人」「狂信者」「恐怖の主体」、その他全てのロールは1人も狂気レベル4に達したキャラクターが居なければ自分の正体を明かす事が出来ます。
      (「恐怖の主体」自身でないならば、COした者の思い込みかも知れませんが)

縁故について

■設定の仕方

  • ゲームが始まる前まで(プロローグの間)に0〜4人まで自由に設定が出来ます。
    メモに【キャラクター名:関係or感情】という書式で書いて下さい。
     
     例
     【パメラ:片思い】
     【オットー:ライバル】
     【ジムゾン:あまり関わりたくない】
     【 : 】
     
    最大4つまで設定可能ですが、無理に全てを埋める必要はありません。
    (埋められていない縁故の事は「空きスロット」と呼ばれます)
     
    ※プロローグの間はいつでも変更も可能です。1日目以降は発狂時に変更可能となります。
    ※関係・感情の項目はプロローグ・進行中関係なく書き換えができます。
     
    • 縁故先が亡くなったら
      キャラクター名の前に「故」をつけます。
      発狂中(メモに「発狂済」と書くまでの間)は、設定した縁故の人物を入れ替える事が出来ます。亡くなった人物だけではなく、総とっかえも可能です。
       
      ※死者への縁故は空きスロットと同様に、発狂中でなくともいつでも外して別の人物への縁故として良い。

■発言の促し・癒し

  • 発言を促せるのは、「発狂していない縁故先の人物のみ」です。
  • 発狂中の人物を癒せるのは、「自身が発狂しておらず、縁故先の人物が発狂している場合」です。
     
    癒しについては別項目(一日の流れ)をご覧ください。

■縁故をつけられる人物

基本的には「地上参加者のみ」という想定です。
本家のTMMIルールでは見物人の想定がなされていませんが、見物人は1日目開始と同時に墓下へ行ってしまう(≠死亡)ため、以降の進行に影響が出てきます。(発狂するタイミングが無いため)

  • この村ではどうなるの?
    縁故スロットの枠が埋まってしまう事になる&対象の見物人が墓下に行っても発狂できないのでオススメはしませんが、「設定する事自体は自由」とします。
  • 見物人からの縁故は?
    見物人同士や地上参加の人に向けて、自由に縁故を結んで構いません。
    (地上参加者に対する縁故は、必ずしも縁故を返されるとは限りません)

■狂気を得たキャラクター

選択ルールで採用している「狂気を得たキャラクター」についての詳細を記します。
 ※この村では、1日目開始と同時に狂気レベル2まで上げることが出来るよう設定されています。
 ※1日目開始と同時に100pt(Lv1)もしくは250pt(Lv2)を消費し狂って下さい。

  • 縁故スロットには、プロローグの時から「登場していないキャラクターの故縁故」を設定して下さい。
    (その縁故の人物が、PCにとってどんな人物だったか等、プロローグ中や1日目の発狂時に描写があると良いかもしれません)
     
     例(プロローグ時)
     【パメラ:片思い】
     【オットー:ライバル】
     【故アヴェ:託された過去の思い出】
     【故ローゼンハイム:尊敬していた先輩】
     
    ※狂気を得たキャラクターにしたい場合は早い者勝ちです。
    ※1日目に発狂した人は、その日「誰からも飴を貰うことが出来ません」

■偏執ルール

  • 1人のキャラクターに対し、複数の縁故を設定出来ます。矛盾した感情でも問題ありません。
  • スロット2〜4まで埋めることが出来ます。
  • 対象の人物が亡くなった場合、設定していたスロットの数だけレベルが上昇します。
    ※対象の人物が死なない限り狂気レベルが上がらない事と、一度に上昇するメリットがあります。
    ※死者への縁故には適用されません。
     
     例(発狂前)
     【パメラ:片思い】
     【パメラ:憧れ】
     【パメラ:諦め】
     【 : 】
     
     例(発狂中/関係・感情の項目は変更してもしなくても可)
     【故パメラ:片思い】
     【故パメラ:憧れ】
     【故パメラ:諦め】
     【 : 】
     
     例(発狂後/スロットの入れ替え後)
     【オットー:許さない】
     【オットー:憎しみ】
     【故パメラ:初恋だった】
     【 : 】

一日の流れ

 
  • 一日の流れ
    • メモを貼る
      前日のメモをそのまま貼ってください。
      メモを貼った後に発言可能となります。
      縁故者が死亡していた場合は、名前の前に「故」をつけます。
      レベルの上昇があれば、【レベル0→1】【発狂中】と記述します。
       
    • 発狂する
      レベルの上昇分に見合ったptで【発狂RP】を行います。
      縁故の入れ替えが出来るのは、発狂が終わるまでの間です。
      発狂中は推理発言が出来ません。秘話もactも使えません。
       
    • 再度メモを貼る
      発狂が終わったなら、【レベル1】【発狂済】と記述します。
      このメモを貼る際、縁故の入れ替えを行ってもかまいません。
       
  • 全プレイヤー共通のルール
    • 話を促せるのは縁故先のみである。また、発狂した者には話を促せないので留意する。
      • 対立のみで発狂しない人には促し可能です。
      • もし誤って促してしまった場合、メモか専用BBSに書き込み、促された者は促された分のptは余らせること。
      • 狂気を癒したキャラクター及び癒されたキャラクターには話を促すことが出来る。
         
    • 占い師や霊能者、守護者を名乗り出る者は、名乗り出る役職のみ用語制限が解除される。そのCOを撤回する場合、再び用語制限は適応される。→名乗り出た者[外部リンク]
       
    • 縁故スロットに空きがある場合、いつでも縁故を追加することが可能である。どのようなタイミングでも構わないが、事前にそのキャラクターと何らかのコミュニケーションを取ることが望ましい。
        また死者への縁故も空きスロットと同様、いつでも外して別の人物への縁故として良い。
       

  • 狂気を癒す
    夜が明けた段階で、発狂していないキャラクターは発狂したキャラクターを落ち着かせる宥めるなどして発狂をさせない事が出来ます。
    「狂気RP」を「狂気を癒すRP」で全て肩代わりする事が出来ます。
    • 狂気の上昇レベルと同じptを使わなければなりません。
    • 癒しを受けた人物はレベルの上昇がありません
    • 狂気を肩代わりした人物は狂気の上昇レベル分を加算します。
    • 「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言する事によって発狂したキャラクターを回復させる試みを行えます。
      • actによる試みは不可です。白ログにて文章中に表してください。
    • 癒されているキャラクターは戦術や推理、発言ptに影響のない程度に不安定な様子を演出して下さい。
    • 既に狂気RPを発狂したキャラクターが開始してしまっている場合でも、肩代わりする発言ptが減るわけではありません。
    • 発狂に陥ったキャラクターの発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗します。
    • 「受け入れた」と宣言された段階で「狂気を癒す」キャラクターの発言ptが費やさねばならない発言ptに満たない場合は「狂気を癒す」は失敗します。
      • 癒している途中で「癒しを受け入れた」と発言してしまった場合、失敗します。
    • 「狂気を癒す」は1度成功するまで1日に何人を対象にしても何度試みても構いません。
       
  • 癒しについての補足
    • 癒しを施す・癒しを受け入れる発言をする場合、actを使ってはいけません。
    • 癒す人が必要ptを発言し終えたか、ってどう判断するんでしょう?
      • 癒す側が、メモに【癒し中】→【癒し済】と明示してください。
        癒しが終わった時点でメモに記し、それを見た癒される側が「受け入れた」と発言してから、レベルを上昇させて下さい。

注意事項

  • 白ログでの記号の制限について
    描写のための[ ]と、退席を表す**と、場所を示すための「―(ダッシュ)」の使用は可能です。
    ト書きの中、またはキャラクターのセリフの中で、他者の発言を引用するための「 」や、間を表すための「――」の使用は可能です。
    基本的に、【人狼用語として使える記号はレベル3になってから】と覚えましょう。
     ※「☆」「♪」「♥(ハート)」「ww」「←(矢印)」「顔文字」等、感情を表すような記号は使わないでください。
     【 】の代わりに、他の記号で強調する推理発言は禁止とします。
     なお、レベル上昇によりそれらの制限は無くなります。(レベル4になったら中身発言も混ざるので記号の使用が出来るようになります)
     
  • 狼の囁き・墓下発言・独り言の制限について
    • 囁き:RPあり。中の人発言あり。
      現行のレベルによる記号や言葉の制限を受けません。
       
    • 墓下発言:RPあり。中の人発言あり。
      死んでしまった人物は「霊」となって、辺りを彷徨います。
      生前のレベルによる記号や言葉の制限を受けません。推理を行ってもかまいません。
       
    • 独り言:RPなし
      中身の発言を許可します。
      発言前に /* を記述することで区別できます。RP交えた独白を行うのももちろんOKです。
       
  • actの使い方について
    レベルによっては、中身発言不可です。推理に多用するのも避けてください。
    誰かに話しかける場合は、白ログ内で行うようにしてください。
    actでの会話が続くようなログは好ましくありません。
     
  • メモについて
    メモに書き込める言葉も、キャラクターのレベル制限の縛りがあります。
    【中の人の発言を行えるのはレベル4から】です。
     
    特例として、すでに表で発言してある●▼の希望をメモに記すのを許可しています。(狂気レベルによる制限はもちろんあります)
    飴の使用個数と、飴を渡した相手についてもメモに記載して構いません。

Q&A

 随時加筆します

+  クリック

参加CO

村建てと交流のある方に限らせていただきます。
(wiki代筆も可能なので、iceTEAまで問い合わせください。匿名にしたい場合もまずは連絡をお願いします。)

※編集方法:このページの最下部右下にある「編集」アイコンをクリック。所定の位置に記入した後「ページの更新」ボタンを押します。

 
地上参加
No.IDコメント
0iceTEA村建てデス。な、なんと6回目のTMMI企画となりました。
1なんとか都合はつける所存!
2晴香(代筆しました)
3永字八法(代筆しました)
4lunafazeRP村初めてですが参加させていただきたい…です!
5sayuruTMMIやってみたいから見切りCO
6紅葉TMMI面白そうなので参加で…!
7こじ久しぶりですが、頑張ります!
8
9
10
11
12
13
14
15
 
見学
※見学希望は2016/5/20現在で締め切っています。
 
No.IDコメント
1Beast参加は保留で、見学枠に入らせて頂きますね。
2Rhodoniteスライド視野しつつまだわかりません;
3ゆき発言が不定期で寡黙気味と思うので見学希望です
4vitamin-girl開始時期が多忙時期と重なるため本参加⇒見学に移動しました。すみません!
5reila_aile(代筆しました)
 
以下は参加予定だった方の見学移動用となります。
 
No.IDコメント
1こすけ無理でしたー…_(:3 」∠)_
2

開催日アンケート

希望の開始日(村建て日)に投票をお願いします。その他を希望の場合は、コメントに書き込んでください。
村建ては木曜夜頃に行い、プロローグを2日分取ってから日曜0時(土曜24時)スタート予定です。

解答ありがとうございました。5月26日に決定しました。

選択肢 投票
3/10 2  
3/24 1  
4/7 0  
4/21 0  
5/12 1  
5/26 2  
その他 0  

コメント

質問等ありましたらどうぞ!村開始後の匿名による質問もこちらまで。

  • 開始時期を確認しましたが、多忙時期と重なるため見学にスライドしました。直前に可能だと分かれば本参加できるかも…? -- vitamin-girl(すてら)? 2016-03-14 (月) 00:03:31
    • お知らせ有難うございます。了解しました(`・ω・)ゞ -- iceTEA? 2016-03-19 (土) 15:20:08
  • 匿名Aさま参加キャンセルのため、参加欄をこちらの方で修正させていただきました -- iceTEA? 2016-05-24 (火) 17:07:09


リロード   新規 編集 差分 添付   トップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
PukiWiki 1.4.7 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team[外部リンク]. License is GPL[外部リンク].
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji[外部リンク] Powered by PHP 5.3.3