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村名 【RP村】星を呼ぶ島

概要

村名星を呼ぶ島
主催者S.K
開催国人狼物語 三日月国
種別推理禁止のRP村
更新間隔72h
キャラセット壱番街
募集人数2〜6人
編成村建てのみ狼、他村人
更新時刻0:00
開催時期12月13日村建て12月15日0時開始

 http://www.moonpupa.jp/wolf/sow/sow.cgi?vid=1305&cmd=vinfo[外部リンク]
 この村は終了しました。

村について

基本的に少し不思議と書いてSFというぐらいの村です。
簡単な世界観を作ってますが、突き詰めて考えるような村ではありませんのでご注意ください。
少し不思議な現代準拠ですが、魔法はないです。
小目的を果たしつつ緩やかに交流ができる村を目指しています。

あらすじ

それは昔の話。

星を跨いだ戦争が起こり、多くの犠牲。大部分の大地の消失。文明の衰退を招いた。
戦争の終わりは互いに経戦能力が喪われたこともあげられるが、宇宙にできた歪み――螺旋現象といわれる謎の現象により、航宙も通信も不可能となったせいであった。、
後に「星間戦争」と呼ばれる戦争の終結後、人々は失われたものを復活させるべく生きていくのであった。

それから300年、今も続く螺旋現象は戦争による怨念が生んだものだとかいう説から、宇宙における自然現象の一つがたまたま起きたという意見もありますが、この星は宇宙にできた檻の中に閉じ込められているという事実は揺らぎません。

今もせっせと栄えていた過去への復興の途上、特別な役割を分業するようにして都市の機構を移し運営しているのが今の世界。

主にあなたがた(PC)が住む都市では宇宙に生まれた歪みにより太陽や月ぐらいしか見えなくなった宙へと毎年冬に星座を打ち上げるというのを特別な役割とした「星呼島」の住民です。

そして今年も新しい星座を作る「星呼」が行われるのでした。

PCについて

星呼の役割へは応募したのか無作為に選出されたのか今年選ばれたのはあなたがた(PC)です。

今回のPCはこの島で生まれ育ったものということに限定します。

PCたちは陸(ろく)市とよばれる同じ市のもので纏めて列車に乗ることとなるのでそこに住む住民となります。

髪色などは深く考えない。

PCの目的

寝台列車に乗り途中停車した先で星の材料を集めて、自分たちが描く星座を打ち上げるのが主な目的です。

星座の材料

途中下車する場所で手に入るものですが、主に植物と無機物です。

一度目の下車した先植物を採取できる場所です、主に星や星座を結ぶ線の色の役割を果たします。花そのものを星座にする場合などはより多く集めてもよいでしょう。

二度目の下車では無機物を採取できる場所です。主に星の材料となるものです。自分が描く星座に関連するものを集めてください。(例:楽器の星座の場合は楽器の一部など)

またどちらでもですが、自分の思い出の品を星の材料を持ち込む可能ですが、全部それだけで簡潔することは禁止とします。

素材の量については、目安として小さい星の場合はだいたい人が手で運べる量。大きい星の場合は箱に詰める量ぐらい。(あくまで困ったときの目安程度でだいたいでも大丈夫です)

星呼島について

文明はだいたい現代の認識であり、一部過去の文明が残っているもののテクノロジーだけ発達しているというイメージです。
今回でいうと人工で星座を作り出すシステムは過去の遺産という形になりますし、食料の生産なども発達しているかもしれません。

過去に大地の多くが沈んだため多くが人工島でできており、星呼島の人口は5万人前後であり、本島と別島があります。

寝台列車『スターロード』

・一号車 運転手やスタッフたちが使用する立ち入り禁止

・二号車〜四号車 PCたちの客室。ベッドが収納式であるため広いリビングのように使用も可能。シャワーやトイレ、家電などは完備、広い窓から車窓を楽しむこともできます。内装は自分が選んだ雰囲気のものになります。
本来一つの車両で四人泊まれるのだが今回は泊まったPCの隣の部屋は星座の材料の置き場所として使われるため車両一つに付き二部屋という扱いとなる。
何号車がいいかは早いもの勝ちで(車両は参加人数により増減有)

それ以降の車両 (参加人数により番号不明だが以下順繰りに)

・ラウンジカー バーカウンターとロビーを兼ねた車両。木を多用した落ち着いた空間。ちゃんとジュースもあるよ。

・食堂車 複数のテーブル席にオープンキッチン。シェフがめっちゃがんばって色んな料理を作ってくれるしその光景も楽しめます。お部屋に持ち帰って食べるとかの要望も応えてくれます。黒とダークレッド、ブラウンを基調としたシックな空間

・展望車 最後尾の車両。窓に向けた席が並び、空まで望める広い窓により景色や人工星の空を楽しむことができる。内装は夜空のようにやや暗く青を基調にした内装。

処刑襲撃設定および指針

二日目に村建て狼吊っておしまい。

念のための禁止事項

・突然死や他の方に迷惑がかかる行為などをしたのち、エピで解消しないままの方の参加
・BAN経験のある方の参加
・他の村との被り(プロエピ被りは可とします)
・灰やメモなどへの他の参加者さんを不快にするような内容の投下(愚痴など、人に見せられない内容の物)
・書いていないからといってなんでもやっていいと良識のない行動

進行

プロローグ

基本前日譚。
そこの生活などを描いてもいいですし寝台列車に向かう描写を描いてもいいです。

一日目 (72H)12月15日0:00〜12月17日23:59

・最初の24Hは寝台列車での移動です。各々好きにゆっくりしたり交流したりして過ごしてください。主に島内を移動のため外の風景は島内の建物や、山の中を通る際に自然などを見ることができるでしょう。追記:出発時刻はだいたい15時ごろとします。

・残りの48Hは下車して星座の材料集めです。

・本島の出島にある夜光島とよばれるドーム状に囲われた人口島に到着します。
・ドーム状に囲われた島の中は薄暗いものの、そこは多くの花が栽培されています。品種改良により暗闇に光る性質を持っており、島全体を照らす光源の役割も果たしています。

・PC達は主に星座の色付けのためにその島の植物園で花を集めることになります。係員の人が運んでくれるのでたっぷり採取しましょう。

・平時は観光としての役割も果たしているため、列車が到達してすぐの場所は観光客向けの施設が豊富になっているでしょう。
・早めに採取を終えて観光するのも時間をかけて採取するでも構いません。

二日目 (72H)12月18日0:00〜12月20日23:59

・最初の24Hは寝台列車での移動です。各々好きにゆっくりしたり交流したりして過ごしてください。主に海上を移動のため外の景色は海であり本島からは離れてゆく景色となるでしょう。灯台が建った浮島などもあるかもしれません。
追記、前日の深夜から出発しています。

・残りの48Hは下車して星座の材料集めです。

・下車した先はスクラップ集積島であり、現代、過去、あるいは失われた時代の廃棄物が無作為に集められています。
・その中から星の素材となるものを分けて広い敷地内に集められている。箱詰めされた星の素材は種類別に管理をしていないため目的のものを探すのは一苦労でしょう。休憩しながら根気よく行ってください。

・平時はリサイクルのための工業地帯と過去の遺物を調べる資料館という両面の役割を果たしています。
・発展した過去の文明を利用した管理により衛生面は問題ありません。

 【この日に村建て狼を吊って村は終わりです。】

エピローグ

スクラップ島から列車に乗り、夜に最後の目的地にたどり着きます。
集めた材料を星を打ち上げる施設に届けて、星が宙に描かれるのを見守ります。自分たちの考えた星座を表現しましょう。なお、二日目からエピ移行時の寝台列車での移動描写はこちらでは書きませんので各々自由に取り扱ってください。

最後の島は星を打ち上げるだけの過去のテクノロジーがある島なだけなので終わったら列車に乗って帰ることになるでしょう―――という名の物語は一旦〆というやつです。

参加募集

村建てが初なので今回は自分の知り合いから募集をしていきます。

NOID好きなおでんの具材
01S.Kタマゴ
02Lao大根、牛すじ
03nadia白はんぺん
04eyes餅巾着
05soranoiroごぼう巻き
06

キャラ予約

入れておきたい人はどうぞ

NOキャラチップ
01クマガイ
02ヒムロ
03
04
05
06

Q&A

Q:過去の人たちが打ち上げた星はいつまでも残りますか?
A:いずれ燃え尽きます。だいたい10年〜20年と大雑把です。

Q:他の都市についてはどうなっていますか?行き来はできますか?
A:違う役割をもった都市が海を渡った先にいくつかありますが、村建てから明確に描くことはありません。観光を含む行き来は可能です。

Q:文化についてはどうなっていますか?
A:文明はイメージしやすくだいたい現代としていますが文化は特に考えていません。例えば昔流行のデザートが、この世界での今の最先端の流行なんだ。となっても人それぞれというのを念頭に置いているのであれば構いません。

Q:過去に星座をつくったことのあるキャラでもいいですか?
A:今回はなしでお願いします。



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