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村名 暁を仰ぐまで †概要 †
村について †実験村とあるように、村建てからの演劇村のような誘導などが多々起こる村です。NPCや敵側を村建てが多く描くという実験的なものなので至らない箇所やおかしなところもあるかもしれませんが、それを承知のうえで御参加ください。 世界観はふんわりとした中世風のファンタジーです。風ですので時代考証など細かいところまで管理する気はありません。銃火器や家電がないとかぐらいに思っていれば大丈夫だと思います。 NPCバトル主体村です。絶望的な状況の中、魔物の王が倒されるまで希望を信じて協力したり時に反発ももったりしながら乗り切っていくのを目指す村です。 あらすじ †100年に一度訪れる災厄の年。魔物たちの王が復活を遂げる年なのです。 力あるもの、成し遂げれば英雄と呼ばれるような者たちがいればなんとかなるというほどこの世界は易しくはありません。 彼らが魔物の王に下に辿り着けるように、魔物の大軍を引き寄せて戦う絶望的な防衛戦がはじまります。 これはそんな名もなき勇者たちの物語。 PCについて †貴方(PC)たちは、この国――ターゲスアンブルフに住む14歳〜16歳までの少年兵です。魔法を扱える兵となるための訓練生として軍学校に通っていましたが、悠長に鍛えるような時間がなくなり、前線に送られることになりました。 一部の人しか扱えないという貴重な魔法が扱える貴方がたは目の前の戦場を多少優位に傾けれるぐらいには強いでしょうが、まだまだ半人前、戦局を覆せるほどではありません。(やりすぎずにそれぐらいにしてねという話です) 魔物 †小鬼、ゴブリンなどと言われる緑黒色の肌にワシ鼻の人型タイプの魔物。 性格は残虐な性格である。人間とサイズが大きく変わらず肉体の頑強さも走る速度も人間より少し優れているか変わらない程度だ。 他は進行中に追加されるでしょう。 要塞について †北西から南東まで山に囲まれるようにした地に築かれたこのノルデン要塞は、その北側と東側の侵攻ルートを塞ぐためにつくられた石造りの壁でつくられており。外郭と内郭からなる二つの壁に囲われた軍事施設であり、南方向から流れる川から地下に水路を敷く形で要塞内外の掘に水を敷いており、また外郭城門側はどちらの方向も凸のように出っ張った形となっている。 外郭である第一次防衛ラインは、城門の正面は木造の橋がかかっており、また城壁から出っ張りのように作られた側塔が門の左右方向に並びたっている。また内側の端に階段がありのこぎり型の城壁通路へと登ることができる。 要塞施設を丸々覆いつくす内郭である第二防衛ラインは、外郭の北城門からは西方向に、東城門からは南方向に城門があり、その前に跳ね橋がかかっている。 内郭の壁は外郭より高く作られている。 主塔 要塞全体からみれば中央よりやや南西方向に築かれた一番高く硬い塔。最後の砦である。 処刑襲撃設定および指針 †二日目に村建て狼吊っておしまい。(予定) 念のための禁止事項 †・突然死や他の方に迷惑がかかる行為などをしたのち、エピで解消しないままの方の参加 進行 †プロローグ †災厄の年のはじまり。東北の山からは赤黒い光の柱が空へと伸び、災厄の年がはじまったことを大陸の人々は知ります。 貴方たちはこの年に備え学生兵として授業と訓練を積む学校に通っています。主に近接訓練と魔法訓練を学んでいることでしょう。 未だ魔物側も準備段階、人類側も敵の本拠地の調査などが行われており、すぐさま戦端が開かれるということはないでしょうが、確実に戦争の時間は近づいてきます。 ところ変わって村建てが前線の様子などが描かれたりもするでしょうが、それまでの準備期間→戦地配属をプロローグで行われます。 一日目 †魔物の進行を、東方向と北方向の山道を塞ぐように作られたノルデン要塞がこの地方の最終防衛の地となります。ここが突破されれば貴方たちの故郷や民は滅ぼされるでしょう。 ―――他は考え中であり工事中。 二日目 †なんかがんばる。 エピローグ †がんばった。 |
最終更新日: 2024-02-07 (水) 00:40:54 (87d)
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