#navi(村企画): Not a child page like: 村企画/R18ペアソロRP】星降る空は 見えないけれど
村名 【R18ペアソロRP】星降る空は 見えないけれど †
この村は?&更新履歴 †
閉鎖空間にて死なないデスゲームを楽しみ……そしてエピでは3月17日お誕生日のvitamin-girlさん(すてらさん)をお祝いする村です。
身内村ではないのですてらさんを知らない方もどうぞどうぞ。
■2024年3月6日 村が建ちました!
この後7日0時より入村解禁いたします。パスワードは下記概要より。
■2024年3月3日 最大延長時の終了日に誤りがありました
ご迷惑をおかけしております。
村は最大延長して21日11時までの予定です。
村建てのミスなので最終日のご参加は自由、
村被り非推奨も取り下げさせて頂きますので
ご都合よい様によろしくお願いいたします。
■2024年2月12日 他ペアへの恋愛関係縁故をNGにさせて頂きます
「PC設定」と「注意事項等」にて説明
■2024年2月6日 ペア枠はこのあたりで〆切、COありがとうございます!
「廃校舎について」にて、部屋の階を一部定めておきます
■2024年1月30日 キャラ予約を2月14日0時に設定
CO&ペア枠満席ありがとうございます。
枠拡張のご希望ございましたらコメント欄よりお気軽にお声掛けくださいませ。
+CO表を少し変更。
■2023年12月13日 wiki作成
誤字脱字修正やわかりにくそうなところの訂正などは適宜おこないます。
概要 †
村名 | 星降る空は 見えないけれど |
開催時期 | 2024年3月7日(木)プロローグ開始 |
開催国 | 三日月国 |
更新間隔/時間 | 72h×2d/11:00更新(仮) |
キャラセット | 大神学園 |
編成 | 村建て狼+村人(秘話あり) |
村建て | nikibi |
パスワード | hapimura |
あらすじ †
PCたちは神生学園(かみおがくえん)を去年卒業したばかりの生徒、又はその学園の教師。
三月のある日、元3-1の同窓会が開催され、集まっていたご飯屋で全員が意識を失ってしまう。
気が付けば見知らぬ場所に各々転がされていた……
どうやらここは学校の様だ。
けれど明かりは機能しているものの、どの設備も寂れ、
床もヒビが入っているところがある事から、どこかの廃校舎といったところか。
倒れている側にはホテルのキーの様なものが一緒に転がっていて、
自分の名前ともう一人、知った名前が掘られたキーホルダーもついている。
辺りを見渡すと、窓や扉は外から固く封鎖され、
出る事が叶わなそうだが、全員が目を覚ました頃、
スピーカーからガビガビの声が聞こえる。
声の主──自称:首謀者の話を要約すると、
PCたちは首謀者に誘拐され、閉じ込められている。
二日後、この中の誰か一人を殺している者は外に出してやる、と
所謂デスゲームを強要してくる。
食料は家庭科室の棚や冷蔵庫にあり、宿直室でシャワーを浴びる事も可能で、
二、三日は問題なく生活を送れそうだが、
二日後に人を殺していない人は学園内に撒かれる毒ガスに晒される。
又、学園内には監視カメラが設置されているので、人を殺していなくても、
面白い事をしていた人は毒ガスを免れる可能性があると首謀者は告げる。
面白い事の基準は毒ガスを撒く前に首謀者が決めるらしいが、
一例を挙げると殺人未遂とか、セックスとか……しかし、
ただの殺す真似は勿論駄目だし、恋人同士のセックスも普通すぎて却下、
なんて言い、判断基準が曖昧だった。
次に部屋の説明が始まる。
二人部屋を用意しているので、21時〜翌6時までは指定された部屋にいる事、
その時間は部屋の外は毒ガスを撒いている事、
同じ部屋の相手が殺しやすいんじゃないかな?との事、
相部屋の相手は首謀者がランダムで選んだ事、
そして、各部屋の冷蔵庫には毒の入った注射器が五本ほど
保管してあるので、それを使うとよいとの事。
それらの説明が終わると、
各所天井に設置されたスプリンクラーが作動し、PCたちの私服を濡らす。
側に落ちていたキーで入れる各部屋に替えの服があるからそれを着ろと首謀者はまたも笑う。
PCたちが確認しに行くと、神生学園の制服や、
先生たちが着ていた様なスーツが揃えられていた。
あくまで学園っぽさに拘っている様だった。
又、首謀者たちが本気ではないとPCたちが疑ったならば、
体育館に来てみるといいと告げる。
体育館に行くと、神生学園の制服を着た見知らぬ生徒が一人、
注射器を腕に突き立てられた状態で死んでいる。
「君らの後輩だ」「犠牲になる後輩がこれ以上増える事になってもいいのか?」
首謀者は脅しでない事を示した。
彼らは本気の様だ。
PCたちは果たして生きて帰れるのか。
流れ星がたくさん降る様な夜だけれど、
閉ざされた空間で、
そのきれいな空は見えないまま─────
PC設定 †
去年学園を卒業した3-1卒業生又は学園の先生(担任等)。
留年設定OK。
学園自体は都内にある公立高校、卒業後の進路は様々。
カラフルな髪色は普通に存在する世界観です。
基本的には「殺人をしなさそう」な人柄、気質にして下さい。
追い詰められてやっちゃうのは本編では勿論OKです。
同じクラスの元生徒又は関わりのある教師なので
全員既知、ペア相手との関係は自由です。
※他ペアPCに恋愛絡みの縁故は無しでお願いします。
(元恋人や学生時代実は好きだった系)
拉致された時は着の身着のままで、
同窓会時に持っていた持ち物は事件解決後に戻って来ます。
神生学園・・・都内の公立高校。
偏差値並より少し上くらい、制服の着こなしやバイトなどにうるさくない自由な校風。
普通科のみで、旧三年は3-1から3-5まであった。
部屋 †
ペア参加の方はペア相手と同じ部屋になります。
キーホルダーにはPC二人分の名前が書いてある。
夜の時間(21時〜翌6時まで)は自分の部屋にいなくてはならない。
30人ほどが入る一般的な教室を改造し、
面積は半分くらいで入り口近くに冷蔵庫、ベッドがふたつ、奥に狭い洋式トイレ(ちゃんと囲いはある)がある。
床は薄汚れたコンクリート造、トイレの床は清潔なタイル、部屋の扉は鉄扉。
防音はそこそこ。
全部が同じ内装ではないので、細かいところは自由に描写して下さい。
部屋がある場所も一階から三階まで
自由に決めて下さって構いません。
ソロ参加ついて †
2IDが可能です。
2PCを同室にして下さい。
又、同室の人をNPCとして設定し、基本ソロ行動をおこなうのも可能です。
PC設定はペア参加と変わらず、
最終的な結末(注射器を使うか等)も自由です。
殺人について †
原則として、注射器を使用して下さい。
その他の方法で相手を殺めない様にして下さい。
未遂はOKです。なんらかの理由で失敗して下さい。
(首謀者たちは死人がでない様に裏で尽力しています)
又、殺害対象はペア相手のみです。
※ゲームのルールではなく、村のルールです。
注射器の中身について †
仮死状態にする薬が入っています。
打たれた相手は呼吸が苦しくなった後に、意識を失います。
心臓などが止まって死んだ様に見えますが、
一定の時間が経つと急に目が覚めます。
目覚めるまでの時間は個人差があります。
廃校舎について †
三階建て、山奥で廃校になった建物です。
鉄筋コンクリート造だけどだいぶ古い。
各教室の札や内装はそのままで、後付けのスプリンクラーや
教室を改装して部屋にしたトイレ部分や冷蔵庫だけ真新しい。
各教室、家庭科室、図書室、保健室、体育館、理科室、
職員室、宿直室(シャワーあり)の他、部室や施設等増やして頂いて大丈夫です。
家庭科室にはかんたんな食料や生活用品があります。
◆主要の教室のみ階を決めておきます
一階:家庭科室、保健室、体育館、職員室、宿直室
三階:図書室
屋上:封鎖中で立ち入りできません
同窓会について †
参加者はダミー+狼役+PCたちの他にもいたかもしれませんが、
その人たちは途中で帰っており、最後までいたのはデスゲーム参加者メンバーのみです。
お店も首謀者たちとグルと思われますが、同窓会中に不審な点は特になかったでしょう。
秘話について †
ペア間、2IDのソロ間でプロローグから使用可能です。
エロルや部屋でのこっそり等の他、
村建て狼への質問に/*を付けてご利用ください。
進行 †
初回に村建て狼を吊ってエピです。
終日ペア、ソロを超えて交流可です。
(交流不可の場合はメモにて申告ください。
同じ場所にいるので、目撃程度はあるとお考えください。)
プロローグ:3/7〜 3/10 10:59
1d:3/10 11:00〜 3/13 10:59
2d:3/13 11:00〜 3/16 10:59
エピローグ:3/16 11:00〜3/21 11:00(最大延長時)
お誕生日:3/17 0:00〜3/17 23:59
プロローグ †
拉致されて一日目。
プロローグ中に下記の行動を完了して下さい。
1.目覚める
2.アナウンスを聞く
3.スプリンクラーを受けて着替える
(3.5.体育館で死体を見る)
4.最後には部屋の中へ入る
首謀者のアナウンスがあるのは正午くらいです。
着替えを済ませたら校内の探索や部屋を見に行くのもいいでしょう。
拉致される前のご飯屋でのやり取りや、学生時代を回想で綴るのもご自由にどうぞ。
プロローグ終わりには夜時間となり、部屋にいなくてはなりません。
1d †
一日目の夜時間〜次の日の日中くらいです。
部屋にこもってもいいですし、
外に出てお互いの無事を確認するのもいいでしょう。
2dが近付くにつれて、二度目の、そして最後の夜になっていきます。
2d †
二日目の夜時間です。
注射器を使うなら最後のチャンスかもしれません。
エピローグ †
(灰即解禁します)
最終日の朝〜昼前頃です。
起きてこない人がいるでしょうか。
泣いている人もいるでしょうか。
時間──三日目の正午になっても毒ガスが撒かれません。
不思議に思っているPCたちの耳に、外の包囲を破る音が聞こえてきます。
PCたちの元にやってきたのは警察で、
首謀者の身柄を確保したと告げます。
生き残っていたPCたちは助かります。
……と、
注射器の毒で死んだと思われていたPCたちも息を吹き返します。
どういう事なのか混乱するPCたちですが、
ひとまずみんな同じ病院へ連れていかれる事になります。
後日。
首謀者は、最近活動の幅を広げていた動画投稿者集団だった事を知ります。
そこまで有名ではなかったので警察等は注目していませんでしたが、
メンバーにいた資産家が資金を出し、
今回大きな企画───擬似デスゲームを計画、撮影し、
海外のサイトに投稿する予定だったとの事です。
それでも人死にが起こらない様に、優しい人や大人しい人を狙って拉致した事、
影から本物の殺人を阻止しようとしていた事、最後に撒くのも催眠ガスで、
最終的にみんなを家に返すつもりだった事を供述している様です。
注射器の中身も毒ではなく、仮死状態にするだけの薬物だったという事も
PCたちは警察づてに聞くでしょう。
注射器を受けたPCも後遺症はほぼなく、PCたちはほどなくして全員退院する事になります。
PCたちの関係に変化はあったかもしれませんが、
ひとまずの平和がみんなに訪れるでしょう───。