『 Conspiracy old castle 』 †
『マスター』
古城に木霊す 半身を呼ぶ声
無垢なその声が 狂気へと変わる時
暗い城の奥で嗤うは 誰か―――
イメージBGM：The Unsung War![[外部リンク]](image/external_link.gif)
更新履歴 †
2011/5/6 wiki立ち上げ
2020/7/11 手入れ
注意 †
この村にはえろぐろ推奨となっています。
グロテスクな描写や、R-18の性的表現が含まれることが予想されますので、苦手だというお方は参加をお控えください。
村の概要 †
| 村名 | Conspiracy old castle |
| 開催国 | 人狼議事RP鯖(crazy) or 陰謀鯖 |
| 種別 | 完全RP村/性暴（えろぐろ） |
| レーティング | R-18 |
| 更新間隔 | 48H |
| 投票方法 | 無記名 |
| 発言制限 | いっぱい |
| キャラセット | 人狼議事 |
| 募集人数 | ダミー込み11〜13人程度 |
| 編成 | 考え中 |
| 更新時刻 | 1:00予定 |
| 開催時期 | 未定 |
| 役職希望 | 有効 |
| 村建て人 | みう |
※この村は漫画「ファイブスター物語」をモチーフとしています。
この漫画を知らなくても全然問題はありません。
あらすじ †
5つの国から成り立つ、巨大な大陸エスタンシア。
古くより5つの国は、それぞれが大陸の覇権を巡り争い繰り返し。
その各国の領土を拡大・縮小を繰り返していた。
かつて、東の国トルエノで、遥か昔に失われてしまった古代技術を復活させた事によって誕生した強大な力を持つ『騎士』と呼ばれる人体兵器。
あまりにも大きな力を持つ其れは、時が経つにつれ、大陸各国に技術が伝播し、今や各国それぞれが国の騎士団を抱える程普遍的なものになってしまった。
『騎士』の器となり、その力を司る『デュミナス』は、それぞれの国が独自に作り出すものとなっていたが、騎士としての精神をコントロールする『カルディア』は、なかなかに適合者が少なく、また、その騎士がいかに力を発揮できるかはカルディアの能力に依るところが大きいため、優秀なカルディアとその開発者を巡っての争いが絶えることは無く。
大陸全体の法として、カルディアは、この大陸唯一の中立国トゥルバにおいて開発され、そのマスター選びは公平に各国への披露会にてカルディア自身がマスターを選ぶという取り決めがなされるに至った。
現在も、トルエノとジャーマの戦争は続いており、それぞれの同盟国はその2国間の様子を伺いつつも影では大陸の覇権を狙っており。
また、中立国のトゥルバは、多くの優秀なカルディアを抱えており、中立国という立場ながらその軍事力は他国を上回っているという危うい関係にあった。
ストーリー †
事の始まりは3か月前。
トゥルバにおいて、開発中のカルディアと其の開発者が何者かによって次々と殺害されるという事件が発生した。
犯人は依然として捕まらず。
各国の軍事力に大きな影響を与えかねないその事件は、大陸各国に暗い影を落としていた。
そんな中、最高のカルディア開発者として名高いスティーブンの開発した7姉妹のカルディアが披露されるという案内が、各国に届く。
トゥルバにある、とある古城にて執り行われる披露会。
普段、披露会にはその姿を見せる国の要人が、今回は姿を見せない。
そのトゥルバで起こった事件と、今回の披露会、そして集められた各国のデュミナス達。
血なまぐさい出来事が起こることは、目に見えていた。
そして、各国其々が、其々の思惑を抱え、名のあるデュミナスをその披露会へと送るのだった。
彼らは、カルディアを娶り国に連れて帰ることが出来るのか。
古の城で繰り広げられるのは、何を巡る陰謀か、思惑か、戦いか。
それとも―――――
ローカルルール/世界観 †
【デュミナス】
騎士の器となるべく、改良された人間。
マスターに選んでくれたカルディアを『所有』する。
力を司るが、持つ力の大きさゆえに常に内に存在する破壊衝動に苛まれており、精神的に不安定である。
デュミナス単体の戦闘は、純粋に破壊することだけに意識が向けられる為、自身に返ってくるダメージなどは全く本人の計算されるところに無い。
また、力の制御が効かず、ただ暴走するだけで、本来の力を上手く発揮することも不可能である。
彼らを騎士とする為、精神を安定させ、その力を制御し、かつその力を正しく解放するためにはカルディアの存在が不可欠である。
現在は薬が開発され、ある程度デュミナス単体での力のコントロールもつく技術が開発されているが、その薬は副作用が大きく、デュミナスの寿命を縮めかねないため、デュミナスは早急にカルディアを所有する必要がある。
強靭な肉体を持ち、負傷しても再生能力が高く、簡単な傷はすぐに塞がる。
内臓が潰れてもしばらく生きながらえることができ、簡単に死なない。
デュミナスが所有する力の大きさは、精神維持レベルと反比例し、力の大きいデュミナス程精神維持レベルは低く、力の小さいデュミナス程精神維持レベルは高い。
【カルディア】
騎士の器となるデュミナスを、騎士へと変化させるための鍵として作られた、精神を司る存在。
マスターであるデュミナスの破壊衝動をコントロールしつつ、その力を最大まで引き出す役割を担う。
『自らを所有するデュミナスをマスターとして選ぶことができ、選んだデュミナスをマスターと呼び』、マスターとして選んだデュミナスの命令に従うようにマインド・コントロールされている。
精神制御レベルとマスターが開放できる力の大きさは比例する。
また、精神統御レベルが高い程マスターを支援する能力に長け、レベルが低い程、敵を攻撃する為の能力に長ける。
戦闘能力は別として、運動能力はデュミナスと遜色のない程度の能力を持っている。
【バーコードについて】
デュミナスとカルディアは、それぞれの掌に個々の情報体としてのバーコードを持っています。
デュミナスは左手に赤い光を放つバーコードを。
カルディアは右手に青い光を放つバーコードを。
両者がそれを合わせることによってパートナーとして識別され、紫の光を放つようになります。
【パートナーの結び方】
カルディアがマスターを選び、それをデュミナスが受け入れるのであれば、次のようにしてパートナーとしてお互いを認めることとなります。
二人の持つバーコードを合わせた状態で、デュミナスが二人の間での約束事を決め、それをカルディアが受け入れれば、二人はパートナーとして認められます。
その約束が二人だけのものでなくなった時、二人はパートナーとしての関係も、力も失ってしまう事になります。
約束は、どんな事でも結構です。
※約束を結ぶ事は秘話で行います
【5つの国】
・トルエノ 属性：雷 色：青
東に位置する海に面した都市。
国家の間ではかなり科学技術の進んだ軍事国家。
騎士に関するロストテクノロジーを復活させた国であり、デュミナスをつくりだす技術は他国を凌駕しており、トルエノのデュミナスは“質が良い”と評される。
ジャーマと長年にわたり戦争をしている。
・ラファル 属性：風 色：白
大陸の西に位置する古くからの王国。
高い山々に囲まれている首都は、古くから難攻不落の都と言われている。
古の不思議な力（超能力の様なもの）を使う人々が多く存在する国である。
ジャーマの同盟国。
・ヴァーテル 属性：水 色：黒
大陸の北に位置する国家。
首都は大きな湖のほとりにあり、北に連なる山脈には年中雪が積もっている。
古くから、多くの優秀な軍司を輩出してきた国として有名であり、政治的な駆け引きに長ける国とされている。
トルエノの同盟国。
・ジャーマ 属性：火 色：赤
大陸の南に位置する国。
巨大な活火山と、そのふもとに広がる砂漠が国土の大半を占める。
戦闘部族が数多く存在する国であり、特に剣技において高名な騎士を数多く輩出している。
トルエノと長年にわたり戦争をしている。
・トゥルバ 属性：土 色：黄
大陸の中央に位置する中立国。
広い草原地帯の中にある。
肥沃な大地に覆われており、非常に豊かな国である。
首都では、多くのカルディア設計者やカルディアを生み出す施設が存在しており、他国が容易に手を出す事が出来ない状況となっている。
中立国であり戦争をする為ではないが、自国の警備、防衛のための騎士団はしっかりと存在している。
トゥルバでカルディアが生み出される所為かは謎だが、多くの優秀な銘入りカルディアを抱える国である。
※まだ国の設定も大まかにしかしていませんが、ここからまた国の詳細や国同士の関係を考えていきます。
【世界観】
ファンタジーと文明が入り混じったような世界です。
文明自体は現代よりも発展していると思います。
他の国家に魔法などは存在するかもしれませんが、少なくともこの国には存在せず、デュミナスやカルディアが使用できる力は魔法とはまた別の超能力的なものだと思ってください。
ちなみに、『騎士』は遥か昔に滅んだ人々のロストテクノロジーです。
【使用可能キャラクターに関して】
カルディアは女性キャラ限定となります。
設定してもらうこと †
詳細はこれから詰めていこうと考えています。
しばらくお待ちを。
【デュミナスについて】
それぞれ所属する国を決めていただきます。
デュミナスは基本国のシンボルカラーを取り入れた軍服を身につけています。
デュミナスが6人の場合は、1人流れのデュミナスを。傭兵みたいなものです。
実はどこかの国に所属している、特殊な命を受けて国を離れているデュミナスという立場でも構いません。
設定はお任せしますが、表では何処かの国に所属しているという事は秘密でお願いします。
属性は光か闇。軍服は着用していなくても良いです。
各々の武器や戦闘スタイルなどもそのうち設定して頂く事になります。
【カルディアについて】
一度に開発されるカルディアは、姉妹として開発されます。
今回の村の場合、6姉妹、または7姉妹となります。
カルディアには、開発者ごとに何体目につくられたかというナンバーを持っており、今回製作されたカルディアは、No.37〜No.43までのナンバーを持ちます。
それぞれがナンバーを設定して下さい。
ナンバーの若い方から姉、後の方が妹という立場になります。
ナンバーが身体のどこに入っているのかもそれぞれ設定してもらってかまいません。
ちなみに一日目以降はミニドレスを着用してもらおうかな、なんて思ってみたりしています。
カルディアはお人形さんなイメージです。
【縁故について】
・デュミナスは負縁故推奨です。
(例として、以前自分のカルディアを殺された、戦場で友人を殺された、治らない怪我を負わされた、等々）
全員に対して負縁故あっても構いません。
隙があれば、相手の首狙いに行く位の勢いでいいと思います。
・カルディアは正縁故推奨です。
仲の良いカルディア同士の戦いの発生は必発と考えて下さい。
・デュミナス、カルディア間での縁故は禁止とします。また、ペアの決定に大きく影響しそうな設定（妹や昔の恋人に似ているなどのフリ）も禁止とします。
役職設定 †
【首無騎士】
トゥルバで起こった事件の首謀者。
披露会で、優秀なカルディアを殺すことを目的としていると考えられていますが、果たして何の為に。
本当の思惑はどこにあるのか…。
※赤でもお互いに探り合い、騙し合いが出来るように狼陣営は首無だけを考えています。
※首無になれるのはデュミナスだけとする予定です。
【人犬】※バランスを見て何人か入れるかもしれません。
戦闘において瀕死の重傷を負い、次の日に死亡してしまいます。
【守護者】
ペアになった相手を守ろうという思いが非常に強い人です。
※ペアがいる場合にはペア以外を守護することは禁止します。ペアがいない場合には、守りたいと思う人がいない場合にはパスして下さい。
【王子様】
命の危険に晒されますが、強い生命力故に一度だけ命を取り留めます。
【弟子】
強い絆で結ばれている二人です。死ぬ時は二人一緒に死んでしまいます。
※絆を結ぶ相手はペア限定です。
【賞金稼】※入れるかどうしようか迷い中。
死亡する時に、誰かを道連れ、または相討ちにして死亡します。
※キリングと同様にカルディアーがマスターを道連れにする事は禁止とします。
【一匹狼】※人数次第によって入れようか考えます。
？？？？？？？
※カルディア限定
役職については考え中です。今後もちょこちょこ変更するかも。
ご希望があれば、コメントにでもどうぞ。
処刑襲撃設定および指針 †
最初はペアでスタートしますが、吊り、襲撃に縛りは設けません。
ペアが外れてはぐれデュミナス、はぐれカルディアになったとしても、好きに行動して下さい。
ペアを組み直すもよし、他のカルディアを強奪しにいくもよし、です。
PL視点＞PC視点で吊りを行う事を推奨します。特に序盤のうちはPL視点で吊りを行う事を推奨します。
キリングに関して †
・デュミナスが所持するカルディアをキリングする事は可能とします。
ただし、キリングする場合にはPC視点自分のカルディアを殺す事がどれだけリスキーか、また、自分の使命を踏まえた上でそれでも、という場合にお願いします。
・カルディア側からのマスターへのキリングは禁止とします。マスター以外は可能です
発言ルール †
・中の人発言は基本的にメモと灰ログのみでお願いします。
・赤での中の人発言も最小限でお願いします。
・墓下でも中の人発言は禁止です。
・秘話入りにしようと思っていますが以下の注意点があります。
【デュミナス】全員に対して秘話可能。
【カルディア】マスターとカルディアに対してのみ秘話可能。
つまり、カルディアは、マスター以外のデュミナスに秘話で話しかけられれば秘話は可能ですが、自分から秘話を持ちかけることはできません。
・陰謀が絡んでくる村ですので、デュミナス同士、カルディア同士で共有したい秘密が在る場合には、プロローグで秘話を打ち合わせに使っていただくのは可能とします。
ただし、ルールに従って、まだペアを結んでいる状態ではないので、【プロローグでの秘話はデュミナスとカルディア間では禁止】とします。
禁止事項 †
・デュミナスが所持するカルディアをキリングする事は可能とします。
ただし、キリングする場合にはPC視点自分のカルディアを殺す事がどれだけリスキーか、また、自分の使命を踏まえた上でそれでも、という場合にお願いします。
・カルディア側からのマスターへのキリングは禁止とします。マスター以外は可能です
・デュミナス、カルディア間での縁故は禁止とします。また、ペアの決定に大きく影響しそうな設定（妹や昔の恋人に似ているなどのフリ）も禁止とします。
・自分のキャパシティを超える村の掛け持ち
・他人に著しく不快な思いをさせるような行為
・村の世界観を壊すような言動
推奨事項 †
・デュミナス間での負縁故（負だらけにしてもOKな勢いです）。
・カルディア間での正縁故
・積極的な戦闘描写とグロ描写
・えろぐろ推奨ですのでえろもどうぞ。
注意事項 †
【デュミナスを希望される方へ】
それぞれの因縁や策略に従ってどんどん動いて下さい！なのですが、各国から送り込まれたデュミナスの（表向きの）使命は、娶ったカルディアを無事に国へ連れて帰る事が第一となります。
銘入りのカルディアはかなりの希少価値であり、本来であれば国のトップも赴く場である程です。
ペアのカルディアが死んじゃったら、カルディア側が受け入れるのであれば他のカルディア強奪するのもOKかなと考えています。
【カルディアを希望される方へ】
マインドコントロールに関しては、カルディアーがデュミナスに対して尽くす行動をとるように自然と意識が向くようにされていると思って下さったらよいかもしれません。
どの程度のマインドコントロールがかかっているのかは各自にお任せしますが、最大でもマスターの要求に嫌そうな素振りを見せるくらいで留めてください。
カルディアにも、感情はしっかりと存在します。
情報収集や戦闘のみならず家事、性処理全てのサポートを行うため、マスターから性的な事を要求されてもカルディアには拒否権ないと思ってください。
エロを無茶ぶりされて困る、というお方はカルディア役は控えた方が良いかもしれません。
・リアルを大事にしましょう。
・グロ推奨です。あまり耐性のない方は、自キャラがどこまでグロい行為を受けても耐えることができるか、伝えてください。
進行 †
【プロローグ】
トゥルバの古城に各国のデュミナスが集まってきます。
古城の中で、翌日の披露会で披露される予定のカルディアに出会う事もあるでしょう。
【一日目】
披露会当日です。
カルディアはマスターとなるデュミナスを選びます。
【二日目以降】
披露会に参加していたカルディアの一人が殺害されました。
以降、事件が解決するまで古城は出入禁止となります。
墓下 †
霊となって古城内を彷徨っています。
コメント †
- 2番に参加表明していた者ですが、予定がわからなくなりましたので一旦COを下げさせていただきました。素敵な村になることをお祈りしております！ -- oranje?
- 了解しました、残念ですがまた都合がよければよろしくなのです。 -- 村建て?
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