巫蠱ノ匣 †
2014/06/11 wiki作成
2014/06/18 村が建ちました。
概要 †
村名 | 巫蠱ノ匣 |
企画者 | nabe/ふゆのひと |
開催国 | 議事国 |
種別 | 完全RP/R18 |
更新間隔 | 48h |
投票方法 | 無記名 |
キャラセット | 議事ちゃんぷる |
募集人数 | 10人 |
更新時刻 | 0時 |
開催時期 | 6月18日村建て/20日開始 |
役職希望 | 有効 |
はじめに †
この村はR18Gレーティングであり、エログロ描写が含まれることが予測されます。
18歳未満の方、そのような描写、展開が苦手な方は参加・閲覧をお控えください。
あらすじ †
――そこに、誰にも言えない秘密があった。
◯県×市。田舎とも都会とも言い切れない街に、そのアパートはあった。
家族世帯から学生の一人暮らしまで、幅広い層の人間が根付いた場所。
そこに住むあなたの元へ、一通の手紙が届く。消印はない。どうやら、ポストに直接投函されていたようだ。
開封してみれば、そこには【誰も知らないはずのあなたの秘密】と【場所、日時】が記されていた。
そして、指定された場所に出向いたあなたは、次に意識を取り戻した時、白く冷たい床を間近に見た。
「 ルールは実に単純です 」
招待者は笑む。
「 私達は【最後の一人】を待っています 」
タイムリミットは二日間。逃げ場はない。
閉ざされた洋館にて、あなたは【手段】を手にとった。
村の目的 †
基本的には、生存者が一人になるまで戦う、タイムリミット付き、BR形式のシンプルなデスゲームを行う村です。
キリング、被キリングRPをしたい!という所が出発点となりました。
真相解明や首謀者追求も良いですが、スパイス程度に。
あくまでデスゲーム。【殺し合い】がメインです。
またこの村では、PC視点を保持しつつ、PL視点で村の「物語としての展開」を多少なりとも意識して頂けるようお願い申し上げます。
ローカルルール/世界観 †
現代日本。初夏。
都会ともど田舎ともつかない街のとあるアパートから物語は始まる。
そして、ゲームの舞台は古びた洋館。築年数を感じさせる、それでもしっかりとした造りの建物。
設定 †
PC設定 †
とあるアパートに住む人物。何か「他人に告げてはいないこと」を胸に抱き、日常生活を送っている。
過去に犯した罪や後悔や欲望、それとも忘れらない初恋のように、淡く甘酸っぱい何か?どんなものでも構わない。
ただ、あなたはそれを他人に知られることを快く思ってはいない。
※和名の設定を義務とします。メモにて和名提示、表でもその名を呼びあうようお願いします。
※最強設定、最弱設定はご遠慮下さい。
役職設定 †
【PL点共での役職COは必要ありません。ロルで仄めかすのは可(推奨)、魔女の能力行使の際は、その下りのロル投下を必須とします】
※※狼は村建てが2IDで動かします。役職希望を狼にセットしないで下さい※※
【村人】
ゲーム参加者。突如届いた「手紙」に従った所、次に目を覚ました時には、強制的に理不尽なゲームへの参加を強いられていた。
【狂人】
ゲーム参加者。ゲーム開始前、あなたは一度目を覚ました。主催者側の人間を名乗る者に、一足先にゲームのルールを聞いたあなたは、曖昧な誘いを受ける。
「 このゲームをドラマチックな物語に仕立てあげるのは、とても難しい。どうだろう、スムーズな進行に一役買ってみないか。何か良いことがあるかもしれない 」
そして、また記憶は途切れる。次に目覚めた時、あなたは他の参加者と共に冷たい床にいた。
そして、バックパックを確認したあなたは気付く。ほんの少しのアドバンテージ。
具体的な指示は何もないが、どうやら【彼ら】はゲームにスパイスを求めているらしい。
信じるか疑うか、乗るか乗らないか、乗れるか乗れないか。それはあなた次第。
*PL視点補足:
役職特性:初期武器ランダムを2回振ることができます。最初からあなたの荷物には武器が2つ入っていました。
その他:【良いこと】とは言っていますが、特に特別措置はありません。彼らにとって貴方は所詮ゲームのコマです。
【魔女】
ゲーム参加者。あなたの荷物には、小さな液晶と赤いボタンのついた小さな機械が忍ばせてあった。
意思を持って押せ。そう囁くように、ボタンには事故防止のカバーがかかっている。付属のメモにはこうあった。
「 おめでとう。あなたは【機会】を手に入れた。毒林檎はその手の中に 」
*PL視点補足:
役職特性:任意のタイミングで、他PCを一人殺害することができます。【復活薬は使用禁止です】
液晶でPCを指定、ボタンを押すと、対象の首輪から毒針が飛び出る、といった多少ファンタジイな設定です。
その他:前述の通り、意思を持って能力を行使して下さい。あなたの行為で墓に落ちることになるPCと、それを操るPLがいます。多少なりともPL視点での展開を意識するようお願いします。
【人狼】
ゲーム開始地点、2階ホールに設置されたスクリーン上に表示されている女性キャラクター。
どういう仕組なのか、リアルタイムでの質疑応答も可能らしい。
(※村建て人が操作します)
処刑襲撃設定および指針 †
基本的には展開/流れで決定します。積極的にキリングしにいくも、殺されにいくもご自由に。
極力表での流れを重視して下さい。展開のメモでのすり合わせは程々に。
(※必要なら使って頂いて構いません。無理はしないよう)
吊り襲撃は展開によって1人でも2人でも結構です。
【各自セット次第、処刑投票先をメモにて明言して下さい】
(48h更新、36hが終わった時点で落ちれそうな動きがない場合、村建て側からの促しを入れる可能性があります)
時間進行設定 †
村建てから、1d=X時間という指定はしません。更新間隔を一定時間とする必要もありません。
ですが、ゲーム終了までは最大2日間となります。その点のみご留意下さい。
持ち物について †
ポケットに入れていた物含め、私物は回収されています。辛うじてピアス、ネックレスなどのアクセサリー類は残されているようです。
【ゲーム開始時に支給されるもの】
基本セット:バックパック(武器×1(ランダムにより決定)、500mlの飲料水ペットボトル×3本、パン×4つ、簡単なルール説明書)
他:魔女、狂人はそれぞれ毒薬と武器をもう1つ。
武器ランダムで外れ武器(後述)を引いた人は、おまけ武器を1つ。
武器について †
1d開始時点で、灰にて1d30を振り、出た値と武器ランダム表を照らしあわせて所持武器を確定させます。
外れ武器(★マーク)を引いた方は、1d6を振り、おまけ表から1つを獲得します。
(※狂人は初期ランダムを2度振ることができます)
武器ランダム表は村内にて開示予定。
施設設定 †
簡易間取図がこちら【http://madream.net/modules/madsearch/card.php?mid=32611】
古めかしい洋館。埃を被っている箇所も多い。
食糧や調理器具、医薬品も、探せば見つかる、かもしれない。
1階玄関:
封じられており、外に出ることは叶わない。
1階テラス:
封じられており、出ることは叶わない。周囲は森らしい、程度のことは視認できる。
2階広間:
最初に集められた白く無機質な広間。リノリウム製の床が異彩を放っている。
真ん中あたりに大きなスクリーンが設置されており、女性キャラクター(村建て操作)が表示されている。
この場所で目を覚ましたあなたたちは、それぞれの付近にバックパックが1つずつ置かれていることに気付くだろう。
2階洋室×10:
どういう意図か、各個人に個室が用意されており、扉にそれぞれのネームプレートが設置されている。
簡単なシャワーとトイレ、寝具の揃った部屋を使うかはあなた次第。
部屋の鍵は部屋に入ってすぐ、サイドテーブルの上に無防備に置かれている。
2階書斎、納戸:
部屋の奥をよく探すと、3階への階段が隠されている。
2階バルコニー:
出ることはできるが、真下には槍のように尖ったフェンスが設置されており、ここからの脱出は不可能に思える。
進行 †
プロローグ †
日常生活を送っていたあなたの元に、不思議な手紙が届く。
日付と時間、場所を指定したそれは、あなたの秘密に言及する。
ひっそりと胸に仕舞っていたはずのそれに触れて、
脅し、甘い誘い、それぞれ違った形をした手紙が、あなたたちの元へそれぞれ届いたはずだ。
様々な思索があっただろうが、あなたは指定の場所に出向くことを決めた。
そして、当日。約束の場に出向いたあなたは、突如気を失う。
(日常生活パート〜指定の場所に出向くまで。気を失うまでがプロローグです。手紙のことは言外しないようお願いします)
1d †
次に目が覚めた時、あなたは固い床の上にいた。首には冷たい感覚。金属製の薄い首輪があなたたちの首を覆う。
物のない真っ白なホールにて、唯一大きなスクリーンが設置された部屋で、あなたはゲームの説明を受ける。
液晶の中を動き回る女性キャラクターは、質疑応答もこなすだろう。
冗談だろう、そう思ったかもしれない。そんなあなたの目の前で、反抗意思を見せた一人の人間(ダミー)が命を落とす。
(導入&説明パート。説明&見せしめという目的が達成され次第、ダミーは死んだ体で、ゲームを開始します)
2d以降 †
ゲームは始まっている。生存者が最後の一人になるまでゲームは続く。
広間に設置されたスクリーンの中の女性キャラクターは、ゲーム進行中も待機している。簡単な質問にも答えてくれるだろう。
エピローグ †
ゲームが終了し、勝者が決定する。
ねぎらいの言葉や褒美があるわけでもなく、生き残ったあなたは元の生活へと戻ることを強いられる。
怪我が酷いようなら、今しばらく拘束は続くだろう。
どうやら、あなたの近隣で行方不明者が多発したようだが、あなたの関与が疑われることは、ない。
墓下 †
死後の世界。命を落としたあなたは、どうやら幽霊となってその場に留まっているらしい。
他の死亡者と交流するもよし、生存者の動向を追うもよし。
何故か、ゲームが終了するまでは、ゲームの舞台となった館の外に出ることはできない。
ルール †
発言ルール †
・白ログ(表発言)における、PL発言の禁止。
・PC視点と同様にPL視点を大切に。展開を意識すること。
・極力表ログを優先、メモ相談は補助程度に。
・灰、メモでの中身発言に制限はないが、節度ある利用を。縁故などに影響し兼ねない程の過度の中身推理は禁止。
・メモ議題にて、NG記入項目を設ける。確定などRP系統、スカ、グロ、同性愛などの嗜好系統、どちらも明記すること。
村のレーティング、禁止事項に該当せず、NG明記のないものは描写可と見なす。
禁止事項 †
・国、村の禁止事項に抵触する行為
・18歳未満の方の参加
・無理のある掛け持ち(掛け持ち自体は禁止はしないが、推奨もしない)
・村外部での、中身が特定される可能性のある言動
参加募集 †
18日村建て、20日開始予定です。
事前CO欄は設けません。時期があえば、是非ご参加下さい。
コメント †
- 質問なのですが、ボウガンの矢については1本だけでしょうか? --
- 狂人です。質問なのですが、もう一つの武器ランダムも、表武器と同時に振ってしまって問題ありませんか? --
- >>ボウガンについて: はい、矢も付属です。詳細は村にて返信致します。 -- 村建て?
- >>狂人さん はい、同時に振って問題ありません。ほのめかせるか、隠し通すか、COするかはお任せします。 -- 村建て?
- 回答ありがとうございます。どちらの武器も灰で振らせていただきました。 -- 狂人?
- すみません。死者と生存者や物、死者同士での接触は可能ですか?(生存者への接触はできなかった描写を既にしてしまいました、すみません) -- 死人?
- 死者同士の接触は可能ですが、生者や物への接触は不可とします。詳細は村の方に落としますね。 -- 村建て?