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村名 僕たち、ほしぞら探検隊

村が立ちました。宜しくお願いします。
【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊[外部リンク]

概要

村名僕たち、ほしぞら探検隊
主催者アレックス(ALEX_synx)
開催国人狼議事 xebec(埋まってたらperjury)
種別完全RP村
更新間隔48h
キャラセット人狼議事 ちゃんぷる
募集人数9人
編成自由編成(人狼1・王子様1)
更新時刻23:00
開催時期11月12日頃
役職希望有効

あらすじ

たとえ大人になったとしても、たとえあの日の夢を忘れたとしても。
僕たちだったら、行けるはずさ。あの星空を越えて、どこまでも。
そう、僕たちは、「ほしぞら探検隊」だから。

少し悲しく、少し暖かい、そんな青春の一ページを作りたい、という中高生青春村です。
現代日本、K県にある「旭市」と、人口100人程度の島「夕月島」を舞台に物語は進んでいきます。
貴方は、6年前の年度を最後に閉校した小学校「旭市立七ツ星小学校」のOB・OGです。
そして、貴方は小学3年生〜小学6年生が参加できる七ツ星小学校のレクリエーション部隊「ほしぞら探検隊」の一員でした。
閉校直前の最後の年。隊長の「大須 海斗」(オスカー)率いる一員は最後の一年を過ごしました。
時に遊び、時に学び。いろいろな事があったことでしょう。
閉校を目の前にした3月、ほしぞら探検隊の最後の活動として、貴方たちは大切なものや写真を、「紅葉山」の公民館裏にタイムカプセルとして埋めます。
いつかまた此処に集まったとき、また、笑いあえるようにと願いを込めて。 そして、「ほしぞら探検隊」は解散しました。

6年後。
小3メンバーは中3に。小6メンバーは高3に。月日は流れ、皆、大なり小なり大人に近づきました。
またいつか、と約束しても、その「いつか」が中々来ないまま、6年が経過しようとしていました。
そして、この年も去年と同じように冬を迎え、年も終わりに近づく、12月27日。
貴方の元に、一通の手紙が届いていました。
差出人は、6年前副隊長を務めた「湊 愛梨」(アイリス)から。
その内容は、中学を出た後漁師としてやっていた海斗が、12月26日に、海難事故で亡くなった、との報せでした。
夕月島での葬儀への参加、そして再び集まったからにはタイムカプセルを掘り起こそう、という提案と、旭市の港からの定期便のチケットが同封されていました。
それぞれの思いを胸に、彼らは再び集まります。

村の目的

シリアス設定だけれども青春を楽しむ。

舞台設定

現代日本、K県にある「旭市」と離れた島「夕月島」が舞台。

旭市(あさひし)

K県にある海に面している市。人口は1万人程度。6年前に閉校した「七ツ星小学校」がある。

旭市立七ツ星小学校

PCがかつて通っていた学校。6年前に閉校。
PCの学年が高3の場合は最後の卒業生となり、中3〜高2の場合は閉校後違う小学校に転校になる。

「ほしぞら探検隊」
七ツ星小学校が主催する、レクリエーション部隊。
いわばボーイスカウトのようなもの。小3から小6までが活動できる。
毎週土曜日、旭市から夕月島へ船で行き、春夏秋冬様々な活動を行う。
例:川遊び、ボール遊び、料理体験、草花の観測日記……etc
夏休みや冬休みの時には泊まりがけで行き、天体観測、キャンプなどを行うことも。
付き添いは教師の他にも島に住む大人が見守ることもある。NPC「湊 瑠璃」(ルリ)もその一人。
なお、屋内活動の場合は「紅葉山」の公民館を使用していた事が多い。
その他、どんな活動していたかはご自由に付け加えていただければ。
ちなみに該当学年ならばどの年でも参加できるので例えば「3年生から6年生までずっとやっていた」という設定でも「3〜5年は参加しなかったが6年生で初めて参加した」でもOK。ただし「6年前、つまり閉校直前の年度には必ず全員参加」してください。

小中高校

旭市には小学校・中学校・高校も点在している。ちなみに、夕月島には学校の類いはないので、夕月島に住んでいる海斗と愛梨は定期船で通っていた。

小学校……「柏木小学校」「九重小学校」「光が丘小学校」など
中学校……「旭中学校」「竜崎中学校」「桜台中学校」など
高校……「旭第一高等学校」「旭第二高等学校」「私立鈴蘭女子高等学校」など

これは一例で、新たに学校を付け加えるのは大いにありです。
また、旭市外・県外の学校に通っている・通っていたという設定でもOKです。
もし他PCと同じ学校に通っていたのならば、そこでの思い出が発生する可能性もありますね。
ややこしくなる可能性もありますが「もしかしたら同じ小学校に行ったかもな、先輩後輩関係かもな」というざっくりとした設定構築に使って頂ければ。

旭港

旭市にある港。ここから夕月島への定期船が出ている。
プロローグでは愛梨を除く全員が旭市を朝9時に出発する船に乗る。
エピローグでは同じく愛梨を除く全員が夕月島を昼12時に出発する船に乗って旭市へ帰っていく。

夕月島(ゆうづきじま)

旭市から船で約30分ほど進んだ先にある人口100人程度の島。学校はない。
ほしぞら探検隊として活動していた頃は、逆にPCの皆が定期船を使って、土曜日や、夏休み冬休みの時にこの島に遊びに来ていた。
今回のキャラクターの中で今も夕月島に住んでいるのは愛梨・瑠璃(+海斗)のみです。昔住んでいたが引っ越したという設定はOKですが、現在は本土に住んでいるという設定でお願いします。
電波の類いは問題なく来るので電話・メール・グループチャットは普通に出来る。
なお、12月という事だが雪は滅多に降らない。夏は暑いが、冬は涼しい程度。
夏はカツオ、冬はブリの漁が盛んである。

紅葉山(くれはやま)

標高400m程度の低い山。紅葉という名前だが、紅葉の木があると言うわけではなく、晴れた夕方になると木々が真っ赤に色づく事から「紅葉山」と名付けられている。
山には公民館が存在する。6年前、ほしぞら探検隊の最後の活動の時に、公民館の裏にタイムカプセルを埋めた。
愛梨は、良い機会だからタイムカプセルを掘り起こそうという提案を手紙の中で書いた。 2日目の夕方(村内4日目)に全員で此処に集まるだろう。

公民館

屋内活動を行う際に使われた。(屋内活動の詳細はいろいろ付け足していって構いません)
なお、ほしぞら探検隊が解散してからは使う頻度も減ってしまったようだ。

夕月広場

催事が行われる際に使われる、海にかなり近い広場。
1日目の昼(村内1日目)、此処で葬儀が行われる。
ただし、夕月島に火葬場はないので、此処で行われる「水花の儀(※後述)」を見届けるに留まるだろう。

旅館「ゆかり」

瑠璃が女将として働いている宿。敷地は広くはないが、サービスはそこそこ。
PCは此処で泊まることとなる。お代は特別に無料。
村の名産品である魚介類を使った料理が魅力。
1日目の夜(村内2日目)にこの旅館の宴会場「ゆうがお」で食事を取ります。
そして、男性PCは「あおば」、女性PCは「つばき」という2つの大広間で雑魚寝します。
修学旅行じゃないので夜更かしはOK。

夕月島商店街

お土産屋・喫茶店など、レトロな雰囲気の商店街。
買い物をする事が出来る。店の増設は大いにOKです。

グラウンド場

夕月広場とは別の所にある、小学校の校庭程度の広さのグラウンド。
キャンプや天体観測は此処でした記憶がある。 サッカーゴールもある。

その他、必要に応じて場所の追加お願いします。

編成・進行

村建て狼1、村建てNPC1、その他(最大7人)村人。

人狼……村建てPC。
王子様……村建てNPC。
村人……ほしぞら探検隊の元隊員。今回夕月島にやってくる。

2日目は【ルリ(王子様)を処刑】、
3日目も【ルリ(王子様)を処刑】、襲撃はなしでPC全員生存のまま4日目へ。
4日目は【アイリス(人狼)を処刑】でエピに行きます。

村の流れ

プロローグ

12月27日〜28日の午前。
この年もクリスマスが終わり、後は新たな年を迎えるだけ。
勉強・部活・遊び、とそれぞれの冬休み期間に入っている事でしょう。
27日の朝、そんな貴方の元に、手紙が届きます。差出人は「湊 愛梨」。七ツ星小学校時代参加していた「ほしぞら探検隊」の最後の副隊長から。
そこに書いていたのは、ほしぞら探検隊の最後の隊長「大須 海斗」が、海難事故で26日の未明に帰らぬ人になったという事。
そして、彼の葬儀を行うので28日の朝の定期船で来て欲しいというお願いと、かつて埋めたタイムカプセルを掘り起こそうという提案が書いてあった。
君たちは、再び集まり始める。それぞれの思いを乗せて。

28日の朝9時。定期船は出発する。
手紙を受け取って、船に乗り込み、夕月島を目指すところの描写をお願いします。
また、回想で過去の思い出なんかをいれることもお勧めします。
後発で間に合いそうにない人は乗船シーンから初めても勿論OK。
人数確定した日あたりに夕月島に到着し、愛梨と全員が会うのかなーとぼんやり考えてました。

(参考) 定期船見取り図。(等幅で表示お願いします)
1F
□……席。
廊……廊下。
出……出入り口。
売……売店。
階……2階への階段。

進行方向 ↑(G→A)
 12 34
 廊廊廊廊出
A□□廊□□
B□□廊□□
C□□廊□□
 売売廊廊階
 売売廊廊階
D□□廊□□
E□□廊□□
F□□廊□□
G□□廊□□
 廊廊廊廊出

2F
甲板。ほぼ屋外。進行方向向かって右側に階段がある以外は特に目立つものはない。

一日目(48h)

12月28日昼。
一度「旅館「ゆかり」」に荷物などを置いた後、一行は夕月広場へ向かう。
夕月広場では、海斗の遺体が入った棺があり、海斗の親族を始めとした多くの島民が来ていた。
全員が集まると、「水花の儀」が行われる。
水花の儀が終わった後は、家族葬になるため皆は関わる事は出来なくなり、一行は「旅館「ゆかり」」に戻る事になる。
彼の遺体は本土に運ばれ、その遺体は焼かれることになるだろう。つまり水花の儀の前、望むならば彼の最後の顔を見る事はできるかもしれない。

「水花の儀」
夕月島で亡くなった人を送る夕月島特有の儀式。
お坊さんが経典を読み上げる最中、あらかじめ用意していた海水入りのバケツから柄杓で水を汲み、棺に撒く。
この際に、各「別れの言葉」を告げる。 言葉が出てこない人は告げなくてもよい。
全員が水をかけ終わった後、お坊さんが棺の傍らに蓮の花を供えて水花の儀が終了する。
海に宿る仏に呼びかけ、加護がありますようにと祈る儀式であるらしい。

二日目(48h)

12月28日夕方〜夜。
水花の儀が終わり、一行は旅館「ゆかり」に戻る。
夕食会場である宴会場「ゆうがお」には、ブリの刺身、すき焼き、ホタテのグリルといった、瑠璃が用意していた料理が並べられていた。
そこで食事を取る前に、愛梨は「明日は昼は自由時間にして、夕方に公民館裏に集まろう」と提案する。
あの日埋めたタイムカプセルを掘り起こすために。

食事をしながら話をしてもよし、早々に終わらせて大広間に戻ったり、外をぶらぶらしたりするもよし。
ひとまず今日はおやすみなさい。

(参考)「ゆうがお」見取り図。(等幅で表示お願いします)
□……座布団。
■……机。

 1234扉5678
A□□□□ □□□□
 ■■■■ ■■■■
 ■■■■ ■■■■
B□□□□ □□□□

三日目(48h)

12月29日朝〜昼。
自由時間。島内の好きなところに行きましょう。
日が暮れるまでには公民館裏に戻ってきて下さいね。

四日目(48h)

12月29日夕方。
全員が公民館裏に集まり、タイムカプセルを掘り起こす。
あの時の日々に思いを馳せる一行。

一番星がちらつき始め、夕陽が眩しく光った、その時。
皆は、「奇跡」を見た。
西の方角、太陽を背に、はっきりと映る、黒い髪。……そう、海斗の姿がそこに居た。
海斗は、最後に皆に会いに来たのだった。別れを告げる為に。
……そして、日が沈んだときが、本当の最後。
彼の姿が風に消えた後は、綺麗な星空が映っただろう。

エピローグ(延長2回)

12月30日朝〜その後。
翌日。惜しまれつつ島に残る愛梨に別れを告げ、一行は旭市へと戻っていく。
君たちは、その時、何を思い、何を感じたのだろうか。

もしかしたら、日常にちょっとした変化が訪れたかもしれないし、そうでないかもしれない。
でもきっと、この3日間の事は、忘れられない思い出になるだろう。

お疲れ様でした。

禁止事項

・過去にペナルティを受けた方の入村
・「人狼」「王子様」「ランダム」希望での入村
・入村中の掛け持ち(プロ・エピ被りは許容)
・正当な理由のない突然死・急激に発言数を減らす・放棄する行為
・世界観、村の流れ、他者の設定を著しく破壊しかねない行為
・14歳(中学3年生)〜18歳(高校3年生)の範囲に当てはまらない年齢設定、また人外にしか見えない、中高生に見えないチップでの入村
・ダミーチップ(オスカー)での入村
・R18レベルのエロ・グロ描写(あったとしてもR15までとさせて頂きます)
・独り言・メモ以外の中の人発言

注意事項

・リアル大事にしつつ、物語を作っていきましょう。
・これは「対人ゲーム」です。いついかなる時も思いやりのある行動を心がけて頂ければ幸いです。
・進行中に起きたわだかまりはエピローグで紳士的に伝えましょう。独り言もすべて公開されます。ご留意ください。
・全力で青春しよう。

参加募集

半突発村なので参加COはなしです。

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