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彼我身の村 †
開宴 †
人ってなんだろう。
何故この世の出来事に嬉しいと、悲しいと感じることがあるのだろう。
触れれば触感があり、世界のあらゆる事象に感情が揺さぶられて、どうして私達は生きているのだろう。
どうしてそんなものを持って、生きることになってしまったのだろう。
何故そんなものを、背負わされて、生きることになってしまったのだろう。
隣で眠る猫を撫でながら。
そんなことを思う一日だった。
このぐらいが、ちょうどいいのにと、
手を置いていた。
手から猫が飛び逃れたのだった。
〜劇団お亡クリエイツ〜
――彼我身の村
Credit †
村名 | 彼我身の村 |
ジャンル | 生きる意味を説くRPG |
ハード | やさしいインターネッツ |
企画 | お亡ちゃん |
ディレクター | お亡ちゃん |
シナリオ | 劇団お亡団員みんな |
キャラクター | 宝石箱 |
演出 | お亡ちゃん |
DNA提供者 | たくさん |
開催国 | 瓜科国 |
発言制限 | 多弁1500p |
募集人数 | 10人+ダミー |
編成 | 設定中 |
更新時刻 | AM4:00 |
開催時期 | 10月14日入村開始 |
役職希望 | なし |
このゲームのこと †
ありとあらゆるめんどくささを詰め込んでものの見事にすっ転んだ戯瞞から6ヶ月。
反省したお亡が、一切の無駄を排してお送りする、ハートフルドメスティックファンタジー。
キャラチも恒例のカテドラルから宝石箱へと変えて、
あめさんを始めたくさんの人のDNAを受け継ぎ(無許可)、今回新たに開演となります。
レギュレーション †
あらすじ †
10月14日。
女心と秋の空が、よく移ろう日だった。
ずっとずっと降っていた雨が、ぴたりと止んで、暗い夜が広がった日だった。
鏡に、たくさんの人が映る。
その部屋には自分しかいないはずなのに、沢山の人がいるように見える。
それら全員を、私は知っている気がする。
Playable †
少女がなくしたもの。
少女が落としたもの。
それらは、少女に帰りたいもの。
Emotion †
人が生まれながらに持つ原感情。
Introduction †
- 村人陣営
この世界はなんて美しいのだろう。
世界はこんなにも情緒的で趣に満ちている。
感情が揺り動かされるのが素晴らしい。
生きているという、実感がする。
- 人狼陣営
この世界はなんて汚れているのだろう。
世界はこんなにも破滅的で悲しみに満ちている。
全ての情動が煩わしくて仕方がない。
生きていることが、罪にさえ思えてくる。
- その他陣営
今回の募集人数では存在しません。
役職編成・補足 †
※調整中
ぶっちゃけ戯瞞のやらかしを踏まえてばっちり人数揃わないと思っているので、
今回は10人レギュぐらいで予定。
10人も集まらなかったら廃村です。
ちなみにこのぐらいなのでノーマル編成でやるつもり。
……なお、いつもどおりの人数ぐらい集まったら、お亡編成で行います。
連絡事項 †
人狼ゲーム的なお話について †
今回も戯瞞同様、用語などの制限はありません。
レギュレーションや編成の内訳も、いつの間にか知っていたという体裁で大丈夫です。
そもそもの世界観が少女の心象現象なので割と何でもあり。
しかし、もしあなたの話している言語を理解できそうにない人がいたのであれば、
それはあなたの表現が悪となることでしょう。
画面の向こうにいるのは人であることを前提に、人に伝わる言語で会話をしてください。
感情表について †
今回皆様は少女の感情を一つずつ選んで演じていただくことになりますが、
選んだ原感情がすべての行動理念、引いては全ての感情の発露がそれになると踏まえた上で入村してください。
なかなか難しい制限かと思いますが、
灰喉などで説明できるのであればその言動を可とします。
あとはいつもどおりに、個々人で意訳してください。
推奨事項 †
- ここはお亡村です
ガチ推理村でもない、RP村でもない。
お亡の村です。
- 迷ったら
『キャラに聞け』
- それでも迷ったら
『己の心に、従え』
進行 †
プロローグ †
皆の目の前には、鏡に立ち尽くす少女が映る。
己の、もとの居場所の少女が佇んでいる。
病室はとても白かった。
一日目 †
外が騒がしい。何かあったのだろうか。
二日目 †
悲しくて、悲しくて仕方がない。
この世には悲しみばかりが溢れている。
なら、どうして。
墓下 †
エピローグ †
目の前に、道が、二つ。
参加募集 †
今回も初見さんは大歓迎。
ツイッタ赤へのリプでも、wikiでのコメント参加でも承ります。
詳しくはツイッターでお亡ちゃんで検索検索ぅ。
Playable | 意気込み |
少女(ダミー) | |
からあげさん | |
396さん | |
ハクさん | |
るーぷさん | |
あんくんさん | |
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コメント †