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村企画

 
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概要

 
村名【半突発】Sanatorium,2880【RP村】
村建人すくらぶ
連絡先必要であればコメ欄まで(メールのみ)
開催国人狼議事xebec>crazy
チップちゃんぷるセット
村建日6月5日
ジャンルR18RP村
更新間隔72h×3d
更新時刻朝5:00
 

飛び入り募集・準備のために早めに村建てました。
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp/crazy/sow.cgi?css=cinema800&vid=267&cmd=vinfo[外部リンク]
入村パスワード【sick】
開始日は6/10 5:00になります。ご注意ください。

 

コンセプト

 
 
巨きな真珠貝であなを掘り、
天から落ちてきます星の欠片を墓碑に立てたなら
又と逢いにこられるのですか
長い睫毛のすき間から、ぽたりとおちた涙雫が手のひらに刺さり
まるで針を突き立てられたかのような痛みが迸ったのでございます。
 
 

【サナトリウム】

療養所。慢性病、特に結核患者の療養を目的とする施設。

海浜・高原などの閑静で日当たりがよく空気のきれいな場所に建てられる。

 

 僕達の過去は死んでいくのに
     明日ばかりは生きているらしい
 

退廃的な世界で不治の病を患い、サナトリウムに収容された患者時々研究員と関わる村です。

あらすじ

 

――――――――おそらくは、春
  
立ち昇る月は色に反し濃やかに存在した。
音にして届く海の囁きは僅かに遠く、
院内に立ち篭める春寒が背筋を辿る中
窓外に広がる冬木に貴方達は目を向ける。
 
貴方達は、何らかの理由で此処へやって来た。

手の距離が徐々に離れて行く頃には、大切な人達に
見限られていたのだろうか
切願されていたのだろうか
裏切られていたのだろうか。・・・
 
袂別し、真白い院の扉を潜った後に訪問者は誰一人として居ない。
貴方達はここで、同じ境遇の人と過ごしている。
貴方達はときに、白衣を纏う人と過ごしている。
 
過ぎ去る日々は記憶に遠く、去り行き
漠然と、漂白されたような明日が待つ。

世界観

外の世界
窓から見える景色
世界は蔓延し続ける不治の病によって滅亡し掛けています。
人々の姿は次々に消え、道往かば臥す人影が積まれている。
※ゾンビゲームなどのひと気のない世界をご想像ください。
※お勧め参照はThe Last of usの自然の澄み切った世界です。
不治の病の名は『144』
不治の病
ウイルス名『144』
本発症する前に、七変化以上の病状が現れる病気です。
村の患者たちは皆『144』ですが、病状は人それぞれであり
その多様性のために別の診断を下されることがあります。
※おおよその研究員は病の真実を感付いていますが、
 最終日までは”確実と言い切れない”程度の認識です。
共通症状
(加筆予定)
・徐々に過去の記憶を失くしていく。或いは改ざんして認識する。
・患者の『思い込み』が実際の病状として現れる。
例:肌が鱗になる、涙が凍る、自分の名前が分からない等

役職設定

患者
囁き狂人
貴方達は大病を患った患者です。
家族や知人に見放されたか売られたか、希望を押し付けられたかは置いても
入院して以来、外からの訪問者は同じ患者以外に見たことがありません。
入院期間の差はありますが、おおよそ患者同士は知り合いです。
研究員/医師
囁き狂人
貴方達は院に努める医師…を装った研究員です。
患者の病気を研究し、完治させる事を目標としていますが
貴方達は外の世界が滅びかけている事を知っています。

窓に関してですが、用途に悩んでいるため囁き狂人ではなく村人に変更する可能性があります

進行

※『』内がPC情報となり、記載されている日より前に知ることはできません。

プロローグ
入院当日や入院期間の日常です。
患者の外出は出来ません。
研究員が外に出る頃にはペスト医師に類似する格好で外へ行きます。
外の気候は穏やかな春ですが、景色は冬の真っ只中です。時に冬桜も咲くでしょう。
※院内や周辺の風景描写は描いたもの勝ちです。
※院は針葉樹に囲まれた高い丘の上にあります。遠からずに浜辺も伸びているでしょう
 院内に『院長室』『図書室』『食堂』『研究室』『各病棟及び病室』は必ずあります。
1日目
皆で朝の食事を摂る時間に、
一人の入院患者が突然星砂になり死にます。
『現場を目撃した患者は”明日にでも死んでしまうのではないか”と思い始めます』
『研究員は144の病を患った人の死にざまが多種に及ぶことを思い出します』
患者の外出は禁止ですが、院内を出歩くことはできます。
滞在している場所が病院である事は、おおよそ患者の皆は知っているので
研究員に話す以外にも図書室や研究室で病を調べることも出来るでしょう。
2日目
患者の『思い込み』が症状として著しく現れ始めます。
研究員は村建てNPCの遺した手記から一早く病気の治癒方法を知ることが出来ます。
また、『院長室』に置かれた手記のコピーを読んだり、研究員と話すことで患者にも治癒方法が知れるでしょう。
手記一部
治癒方法
『誰かの何かを犠牲にして、星の夜に念じたなら良い。
流れ星が願いを抱え、代わりになって死んでいくから。』
誰かの記憶、四肢、声や瞳、五感のうち四感と引き換えに『144』は消えて行く。
※五感のうち視覚のみと交換…などは不可です。感覚と引き換える場合は五感の中から四感が消え去ります。
 日常や今後や現在に支障の出る大きなものと引き換えになります。
※ただし、思い込み度合いによっては『144』は再発します。
※外の世界には『144』が蔓延しています。
3日目
明日への分岐点
空気の澄んだ世界の夜に星は欠かせない存在です。
貴方達は一体どのような選択を取りますか。

CO

【ペア参加枠】

NoID1ID2コメント
001すくらぶ石鹸村建てペアです
002mayamis0716見切りでお邪魔します。
003

【一般参加枠】
上から順に早い者勝ちで、奇数時にはごめんなさいする場合があります。

NoIDコメント
01
02
03
04

【ソロ参加枠】
患者や研究員問わず、退廃的な世界やサナトリウム観を楽しみたい方はどうぞ
ソロルのみでお楽しみいただく場合はメモに必ずその旨を記載してください。

NoIDコメント
1黄昏初心者ですがよろしくお願いします
2

【チップ予約】

各No.第一希望第二希望備考
001代執筆レックス考え中
001優等生ヨリック考え中
002白菊会ミサ
002複眼レフパラチーノ
003
003
01
02
03
04
1少年Aモイ研究員>患者
2

Q&A や注意事項

・村の掛け持ちはキャパオーバーにならない良識の範囲内に収めて下さい
・各PLPCさまのNG事項は守ってください
・PL同士のごたつきに村建ては関与しません。村の空気を悪くしないようご配慮ください

 Qエログロのレートはいくつですか?
 Aペア同士は特に緩く制限を設けていません。
 ソロや一般参加枠の皆さまは容認レートをメモにご記載ください
 
 Qペア参加で同じ役職は大丈夫ですか?
 A大丈夫です。
 
 Q他に治癒方法はありませんか
 A『全ての感情や五感がなくなる位に強く相手のことを想った』
 『いっそ命を投げ棄ててもいい程に共に生きたいと願った』
 などでも治癒そのものは可能としていますが、
 ペナルティありきの世界ですので、それなりのペナルティは科してください
 
 Q不治の病が世界に蔓延しなくなること、幸せな世界になることはありますか?
 A参加者様の様子次第でエピローグ中に何か描写を投下するかもしれません。未定です。

 Qどのくらい世界は過疎ってますか?
 A患者の家族や知人などの見舞いに来るだろう人々は大体死んでいます。
 世界規模だと『街がぎりぎり機能しない』程度の人数が残っています。
 
  
その他基本的にコメント欄でお願いします。
必要であれば個人の連絡先(SNSなどがありませんのでメールになります)をお伝えします



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