村名 【完全RP】月曜日は、市場へ【誰歓】 †
あらすじ †
ここは人口五千人規模の小さな町。
アステールの民と呼ばれる人々が
長閑に、平和に、暮らしていた。
丘には樹齢千年をこえる大樫が町を見下ろし、
人々はこの木の下で
誓いを立て
打ち明け話をし
様々な決定を下してきた。
月曜日には広場の中心に市場が開かれ、
青空のもとに異国の食べ物や鮮やかな反物が並んだ。
朝陽に、夕陽に
石畳の輝く美しい町、『クレオ』。
これはこの町が
空から降る火に焼かれ、滅びるまでの
最後のいのちの物語。
目次 †
概要 †
村名 | 月曜日は、市場へ |
村建て人 | matsuko |
開催国 | 人狼議事国(perjury rulez) |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 48h |
発言制限 | むげん |
キャラセット | 人狼議事 |
募集人数 | 6〜9人 |
編成 | 人狼、村人 |
更新時刻 | 0時30分 |
09/30 wiki作成。
10/01 村建て日設定。
10/03 色々追記とか補足とか。
10/12 村建てを無期延期といたします。
村の目的 †
【この村企画は凍結いたしました】
空襲があり、町が崩壊することが決まっています。
戦争という理不尽により突如失われる日常で、何をし、誰と喋り、どう過ごすかを演じる村です。葛藤、確執、打ち明け話等々人間ドラマを描いていただくことが目的です。
ローカルルール/世界観 †
ヘリオス王国
ヘリオスは15の自治領からなる王国。クレオはヘリオスの北部に位置する。
近年、王政の廃止を願う反乱軍との内戦が激化しており、その前線はクレオのすぐ側まで迫ってきている。
王国軍が最近隣国の空軍団から支援を受けているとの噂もある。
クレオ
三方を山に囲まれ、海に面した豊かな町。アステール地方に属する。そのため元来この地域に居住してきた民族をアステール人と呼ぶ習わしがある。
アステール人は丘に生えた大きな樫の木を『聖なる木』と崇め、代々この土地を統治する領主が法の遵守をこの木に誓ってきた。
クレオ港には毎週月曜日に商船が立ち寄り、町の中心部に位置する広場と大通りにて市場が開かれる。
一昨年、領主が病死。
屋敷には未亡人となった奥方と、その娘、乳母の三人だけが暮らしている。
娘は近々親戚筋の男と結婚させられる予定である。
発言ルール †
白 通常会話
赤 ご自由に
中の人発言は、灰orメモのみ。
禁止事項 †
・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動、またはPC
・掛け持ち
・過去に村建て・国主様等から厳重注意やペナルティを受けたことのあるPLの入村
注意事項 †
桃は推奨しますが、エロはR15程度。
どうしても必要な場合は、暗転してください。
死を目前にして混乱したり病むのはありですが、グロ描写はNGで。
wikiに書かれていることが基本的なルールですが、書かれてないことを自由に描写していただいて構いません。
わからないこと・不安なことは随時お聞きください。
また、この村は一部【登場人物が決まっております】。それらのPCたちには秘密もあるので、ご注意ください。
自ら希望しておいての不満・愚痴は一切受け付けません。村建てからの無茶振りに耐え兼ねる方にはきつい仕様かと思われます。
進行 †
プロローグ †
人々は段段と近づいてくる内戦の気配に、不安な気持ちでいるかもしれませんし、全く気にもとめていないかもしれません。
明後日の市場へ出す商品をこさえる者、教会にお祈りに行く者、樫の木に話し掛ける者、さまざまです。
領主の屋敷では明日の結婚式のため準備が進められています。
二日程度を予定しています。
一日目 †
結婚式当日、町ぐるみでのお祝いとなるはずが、婿入り予定の親戚は内戦へと引っ張られてしまい、中止となります。町には故郷を焼け出された難民やジプシーが増えました。
まことしやかに王国軍が隣国の空軍と手を組んだ噂が流れます。隣国からは最新式の焼夷弾の量産に成功したと発表されたばかりでした。
二日目 †
市場の開かれる月曜日。
人々はそれでも日常の延長線上にいます。
(残り24hになりましたら)どこからともなく戦闘機のエンジン音が聴こえます。
やがて山間から顔を出したそれは低く、低く町の空を飛んで、次々に炎の塊を落としていきました。
午後、五時半の出来事でした。
エピローグ †
空爆後、崩壊したクレオの町です。
生きた・死んだはご自由に。
細かい設定&ありそうな質問 †
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| | ... |
Q.登場人物って?
A.事前に希望を募ります。希望者へは村建てが個別にハンドアウト的なものをお伝えします。
Q.町の構造は?施設は?
A.聖なる樫の木の植わった丘と、領主の屋敷、小麦畑、港、図書館、教会、広場(市場)、大衆食堂(酒場)、郵便屋、町を囲う森…などなど。あとは必要なものを適宜描写していただければ!
Q.町の人は王政派?反乱軍派?
A.領主や教会の上位職に就く人々は、王政が崩れると自分らの生活が脅かされるのでこのままを望んでいるかもしれません。
また農民や使役される側の人々は、自由や平等を掲げる反乱軍へ期待しているかもしれません。血気盛んな若者なんかは積極的に兵団に志願したりしてるかも。
それぞれの立場と思惑があり、けれど日常を壊すのも壊されるのも嫌…結果なにもしない…というのもありですね。
Q.レーティングは?
A.R15程度でお願いします。
Q.桃りたいんだけどNLのみ?
A.NLでも百合でも薔薇でも好きに生きて下さい。苦手な人はメモで回避を。
Q.時代的にはいつごろ?
焼夷弾が最新式と言われていたくらいの時代でしょうか。飛行機も車も電気もあるけど、スマホやパソコンはない、みたいな。テレビよりはラジオが主流。馬も牛も移動手段としては現役です。
Q.ハンドアウトって人に話して良いの?
A.ご自由にお使いください。物語のエッセンスとして織りまぜていただければ。
Q.設定のここがおかしい
A.すまない。指摘していただけたら幸いだす。
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登場人物 †
役名 | 説明 |
領主の娘 | 現領主の一人娘。婿入り予定の男とは25離れている。 |
学生 | 大学を辞め町を訪れている旅行客。 |
領主の奥方 | 未亡人。現領主だが、男手が必要だと考えている。 |
料理人 | 屋敷の料理人。領主が亡くなる前に暇請いをし屋敷を出た。 |
乳母 | 娘つきの乳母。ジプシーだったが領主に拾われた。 |
神父 | クレオの教会の神父。 |
大衆食堂の看板娘 | 町のマスコット的存在。食堂で猫を飼っている。 |
ここにいる人物以外での参加は可能です。
※役によってはひどくPCの感情に変化を与えるもの、残虐表現を伴うものもあります。こればっかりはまじでごめんなさい。
コメント †