村企画/異端の瞳のバックアップ(No.1) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

企画名：異端の瞳 †

　オッドアイは生まれながらに異能の力を持つ。
　その力を怖れた時の権力者は、オッドアイに異端のレッテルを貼った。

　生まれた赤子はオッドアイと発覚した時点で教会に預けられ、
　自らの力を人々のために使うよう教育される。
　そのため、オッドアイは畏怖されながらも教会の僕として生活を保障されていた。

　しかし、ある時とあるオッドアイによって一つの町が業火の中に消えた。
　そのオッドアイは大罪人として処断され、悪名高き咎人として後世に名を残す。

　以来、オッドアイを弾圧する風潮は強まり、
　各教会に属していたオッドアイ達は世俗から隔絶された
　深い谷の底へと追いやられる事となった。

　オッドアイ達が反乱を起こさぬよう、定期的に運ばれてくる衣食。
　しかし、谷を出ようという動きを見せればたちまち降ってくる銃火器の雨。

　こうして、異端の烙印を押されたオッドアイ達は谷という名の檻へと閉じ込められた……。

ライトノベル「楽園まで」から一部設定を拝借したバトル村です。
異能力バトルを楽しみたい方の参加を歓迎致します。

処刑、襲撃はバトルによるキリングを推奨します。
そのため基本48h更新としていますが、バトルの決着が着き次第コミットして頂いても構いません。

2011/05/06：wiki開設

1d: サイモンが教会の弾圧に反発し、谷からの脱出を試み捕らえられる。
2dの公開処刑を前に同胞（＝首無騎士）の存在を仄めかす。
これを受け、以下の文言が教会から谷へと届けられる。
　
「このような事件が起こるならば、全てのオッドアイを殺す。
　死にたくなければ、教会への忠誠の証として反逆者の首を差し出せ」

オッドアイ、一人一つの強大な能力を保持している。
生まれながらに身体に障害を持つ者は、それを補う能力を更に保持している事例もある。
後天的な怪我や病気により新たな能力を得る事はできない。
ただし、オッドアイを殺害した時、その相手の能力を得る事ができる。

首無騎士: サイモンと同様の思想を持ち、谷からの脱出を画策している。
サイモンとは大なり小なり、正なり負なりの交流があった。
組織的交流の有無は役職を引いた方にお任せします。

処刑: サイモンの仲間として生贄として教会に差し出される。
差し出される段階での生死は問わないが、生きている状態で差し出されても最終的には教会に処断され死亡する。

※ 初期状態での戦力差を防ぐため、プロローグ以前にオッドアイを殺した事があるという設定は禁止します。
※ 処刑でキリングロールを回した際も能力継承されますが、その際は必ずとどめを刺して下さい。