【TMMI】in the Twilight †
STORY †
「in the Twilight」
――今から17年前。
夕日の射し込む図書室で男子生徒が死体となって発見される。
彼はこの高校に通う2年生。
可哀想な男子生徒の躰は、いくつもの杭によって壁に縫いつけられた状態で発見された。
無数の杭は、肉を貫通してコンクリートの壁に深く突き刺さっており、
人の力でそれを実行したと考えるには無理があった。
そして、生徒の足元には、血で描かれた魔法陣が残されていた――
* * *
この学校には魔物が住みついている。
生徒の間でそんな噂が立ち始めたのは、この事件が起こってから。
当時の捜査は難航し、犯人を絞り込むことすら出来なかったという。
現在図書室は改装されていて、事件の面影は残っていない。
だが、事件が起きた日の黄昏時になると、10年前の状態に戻ると囁かれていた。
オカルト話が大好きなとある女生徒が、友達数人に声を掛け、検証してみようと誘いをかける。
集合場所は、被服室。
授業が終わった後、一度集合してから図書室へと行くつもりらしい。
真っ先に被服室に到着した彼女は、これからやってくる友人を明るく出迎える。
―――"その時"になるまで、あと少し―――
更新メモ †
- とりあえずwiki作成。前回のルサルカ村のwikiからほぼ変わって無いぞ?という声はスルーします^q^編成についてはまだ考え中。(2012/6/2)
- 編成メモ:ダミー・村人6・占い師・霊能者・辻占狂人・人狼2・小悪魔 (2012/7/14)
レギュレーション †
※身内村予定につき、参加者COはmixi内で募集します※
村名 | in the Twilight |
村建て人 | iceTEA |
開催国 | 瓜科国(仮) |
種別 | TMMI |
更新間隔 | 48h |
投票方法 | 記名投票 |
発言制限 | 未定 |
キャラセット | 未定 |
募集人数 | ダ込13名(未定) |
編成 | 未定 |
更新時刻 | 00時(仮) |
開催時期 | 9月辺り |
役職希望 | 有効 |
舞台設定 †
・舞台は高校。
・PCは基本的に学生キャラで。先生キャラ使用したい場合は1名に限定。
・ダミーは女生徒(チップは未定)。最初の犠牲者です。
・幽霊の男子生徒を見物人として動かす予定。(地上に残る設定にしたいので、見学者は募りません)
・17年前に呼び出された「何か」が生徒の体を乗っ取り、血を求めて殺戮を繰り返すようになります。
・1日目開始と共に、図書室へと踏み込む形。そして、次元の違う空間に移動してしまい、学校から出られなくなる。
・プロ〜エピまでの全体を通して「1日」というイメージです。
・過去に「何か」によって殺された男子生徒が、全員に危機を知らせようとします。これにより、PC同士で疑い合う必然性が出てくるかと。
進行 †
- プロローグ
各々学校での日常を過ごしてもらい、集合場所へと集まってもらいます。
- 一日目
夕日が校舎を照らす頃、事件が起こった時刻になったと同時に図書室へと足を踏み入れます。
突如鳴り出すスピーカーから漏れる不気味な声は、その場に居た全員が耳にします。
図書室を出る事は出来ますが、外へと繋がる道はすべて閉ざされています。
- 二日目
ダミーが死んでしまいます。
ダミーに縁故を与えていたPCが居た場合、夜明け後に「発狂」して下さい。
「恐怖の主体」を殺さなければ、ここから解放されない旨をNPCが煽る予定。
- 三日目以降
各自、吊り・襲撃による死者の確認を行い、メモを更新します。それに応じた発狂RPを行って下さい。
以降繰り返し。
- 墓下
死んだ人は亡霊となります。
生前のルールは適用されません。RP続けてもいいし中身発言を行っても良いです。
- エピローグ
村人勝利:多くの代償と引き換えに生還する事が出来ました。
人狼勝利:狂気に侵されたあなたは、全てを喰らい尽してしまうのでした。
TMMIルール †
TMMI:http://nnno.nobody.jp/tmmi/index.html
参加者は上記ルールを熟読してください。
- 基本知識
ピンク色で書かれている部分は、オリジナルのルールとなり、そちらが基本ルールよりも優先されます。まだまだ未定部分多し。
- 狂気レベル0
- 村の編成を知っている。
- 「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
- 「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使用しても良い。
- 狂気レベル1
- 「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使っても良い。(レベルを引き下げましたのでご注意ください)
- 村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑/吊り」という単語を使っても良い。
- 狂気レベル2
- 「霊能者」「守護者」の存在を信じる。それらの単語を使ってもよい。
- 狂気レベル3
- 「狂人」の存在を信じる。
- 「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
- ▼●■等の記号を使用しても良い。
- 「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。
- 狂気レベル4
- 最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定。
- 他のキャラクターもそれ以後「恐怖の主体」を確定名称で呼ぶ事が出来る。
- 通常発言でキャラクターではなく、中の人(プレイヤー)として発言出来る。
- オリジナルのルール
- 発狂に費やす発言ポイント
狂気レベル1=100pt
狂気レベル2=150pt
狂気レベル3=200pt
狂気レベル4=250pt
狂気レベル5=300pt
狂気レベル6=350pt
- ダミーに縁故を与えても良い
あなたは2日目に恐ろしい目に遭う代わりに真実の一端を得るのです。
悲運のダミーキャラの死を悼んで(そして狂って)下さい。
※このルールが適用されるキャラクターは1〜2名に限らせていただきます。
- 偏執
このキャラクターは1人の人間に多くの感情を抱いています。
1人のキャラクターに対し、複数の縁故を設定出来ます。矛盾した感情でも問題ありません。
※ダミーキャラへの縁故には適用されません。
- 狂気レベル5以上
通常では狂気レベルは4までですが、狂気レベルを5以上にする事が出来ます。
狂気レベル5 「最初に5になった者は禁忌の存在(妖魔)の名称決定」
狂気レベル6 「この村が我々の描いた物語であり、虚構である事をキャラクターは知る」
※妖魔(狐・ハム・妖精)の設定が無い場合は、何も起こりません。
- 死体の描写
夜が明け、自分が「縁故を与えていた」人物が「恐怖の主体」の襲撃によって死亡し、あなたのキャラクターが【発狂】した場合「発狂RP」の中で「縁故を与えていた」キャラクターの死体の様子を描写する事が出来ます。
- 恐怖の主体CO
「狂人」「狂信者」「恐怖の主体」、その他全てのロールは1人も狂気レベル4に達したキャラクターが居なければ自分の正体を明かす事が出来ます。
(「恐怖の主体」自身でないならば、COした者の思い込みかも知れませんが)
- 一日の流れ
- メモを貼る
前日のメモをそのまま貼ってください。
メモを貼った後に発言可能となります。
縁故者が死亡していた場合は、名前の前に「故」をつけます。
レベルの上昇があれば、【レベル0→1】【発狂中】と記述します。
- 発狂する
レベルの上昇分に見合ったptで【発狂RP】を行います。
縁故の入れ替えが出来るのは、発狂が終わるまでの間です。
発狂中は推理発言が出来ません。秘話もactも使えません。
- 再度メモを貼る
発狂が終わったなら、【レベル1】【発狂済】と記述します。
このメモを貼る際、縁故の入れ替えを行ってもかまいません。
- 狂気を癒す
夜が明けた段階で、発狂していないキャラクターは発狂したキャラクターを落ち着かせる宥めるなどして発狂をさせない事が出来ます。
「狂気RP」を「狂気を癒すRP」で全て肩代わりする事が出来ます。
- 狂気の上昇レベルと同じptを使わなければなりません。
- 癒しを受けた人物はレベルの上昇がありません。
- 狂気を肩代わりした人物は狂気の上昇レベル分を加算します。
- 「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言する事によって発狂したキャラクターを回復させる試みを行えます。
- actによる試みは不可です。白ログにて文章中に表してください。
- 癒されているキャラクターは戦術や推理、発言ptに影響のない程度に不安定な様子を演出して下さい。
- 既に狂気RPを発狂したキャラクターが開始してしまっている場合でも、肩代わりする発言ptが減るわけではありません。
- 発狂に陥ったキャラクターの発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗します。
- 「受け入れた」と宣言された段階で「狂気を癒す」キャラクターの発言ptが費やさねばならない発言ptに満たない場合は「狂気を癒す」は失敗します。
- 癒している途中で「癒しを受け入れた」と発言してしまった場合、失敗します。
- 「狂気を癒す」は1度成功するまで1日に何人を対象にしても何度試みても構いません。
- 癒しについての補足
- 癒す人が必要ptを発言し終えたか、ってどう判断するんでしょう?
- 癒す側が、メモに【癒し中】→【癒し済】と明示してください。
癒しが終わった時点でメモに記し、それを見た癒される側が「受け入れた」と発言してから、レベルを上昇させて下さい。
Q&A †
随時加筆します
- レーティングは?
【R-18】とします。TMMIなので、ある程度のグロさは覚悟してください。
性的描写についても制限しません。
- 時間軸ってどうなるの?
全日を通して「1日」という扱いになります。あまり時間の概念はありません。
- どこまで推理の材料に使っていいの?
場にあるもの全てが推理材料です。縁故の変化、喉の残量からの推測全てが推理材料です。
- メモってどこまで書いていいの?
- 【発言時間帯】
- 【他のプレイヤーへの発言時間帯や日時の問い合わせ】
- 【不在日時】
- 【何等かの告知】
- 【在席/離席の通達】
- 【告知に対しての質問/了承】
この6つのみに限って許可されています。
- 縁故ってどう結んだらいいですか?
会話の流れを見ながら、適当に結んでください。
一方的な感情であってもよいです。お互いに結びあう必然性はありません。
メモを使っての、縁故の相談はナシでお願いします。
- 縁故の枠が埋まらなかったよう…
空きスロットであれば、進行中いつでも追加することが可能です。
※死者に対する縁故もいつでも変更が出来ます。(ex:発狂終了までの間に、死者の縁故を外して生者の縁故に入れ変える)
- キャラクターの居場所って気にした方が良いですか?
複数の場所に移動が可能な世界観の場合。ある場所で、あるキャラクターが喋った話は、全てプレイヤー的は把握していても、その場所に居なかったキャラクター的は把握できていない場合等があります。
キャラクターが瞬間移動してしまわないように、お気をつけください。
- 委任ってどういう時に使うものですか?
日付の更新に間に合わない場合、先に誰かに「委任」しておくことができます。
- 役職COしたいんですが、レベルが足りないから自分も役職信じられないんだよね?
COした人物は、レベル関係なく自身の役職名を口にすることが出来ます。
「名乗り出た者」という扱いになります。
どんな役職も初日にCOすることが可能です。周りの人が信じてくれるかどうかは不明ですが。
- 「名乗り出た者」の口にする役職名を、聞き返すという形で口にしても良いですか?
COしていない人物に限り、レベルによる制約を受けます。
なので、レベル0で「霊能者」等の言葉は使えません。
伝わる様に言い換えてみてください。
コメント †
質問等ありましたらどうぞ!村開始後の匿名による質問もこちらまで。