トップ  一覧  単語検索  最終更新  バックアップ  ヘルプ 


村名『偽りの夜空』

概要

※事前に参加者が決められています。
 
http://cabala.halfmoon.jp/cafe/sow.cgi?vid=96&row=100&order=asc&cmd=vinfo#br[外部リンク]
2011.5.12 終了しました!
 
 
ルールが複雑なので、村進行中に確認できるよう、wikiにまとめました。
進行中、匿名で質問したい方は、下にある簡易掲示板をお使いください。
 
村名偽りの夜空
村建て人iceTEA
開催国人狼議事Cabala Cafe
種別TMMIルール採用
更新間隔48h
投票方法記名投票
発言制限1200pt
キャラセット人狼議事
募集人数16名
編成未定
更新時刻01時
開催時期4月21日村建
役職希望有効

更新部分

STORY

発展しすぎた文明は、人類自らの首を絞めることとなった。
宇宙へと飛び出した人類は、予測できない「敵」と対峙する運命を背負うことになる。

天敵たる「それ」の正体も正確には掴めないまま数百年が流れ――。
最早、人類は宇宙に漂う船の中で、絶滅を待つ存在となってしまっていた。

誰もが諦めかけた時、とある惑星で未知の細菌が発見される。
それは、強力な殺傷能力を持った生体兵器として転用が可能な細菌だった。この「種」は、「敵」に対する人類の切り札。
そして、「種」を育てるための「苗床」は、“眠っている人間の体内”である。

この結論にたどり着くまで、短くは無い時を費やしてしまっていた。
今回のプロジェクトで成果が出なければ、人類は「敵」に滅ぼされてしまうだろう。

“最後の希望”として選ばれた数名の人物。
彼らは自らの身体を「苗床」として「生物兵器」として生まれ変わる存在だ。
「種」が成長するのに要する時間は、数年かかる。
その間、彼らはずっと低温状態のまま眠り続けなければならなかった。

人類の希望を守るため、技術者は彼らを絶対に途中で目覚めさせてはならなかった。
もしも途中で目覚めてしまえば、細菌は成長を止めてしまう。
それはつまり――「敵」に対峙できる機会が失われるということだ。

そこで考え出されたのが、“全員共通の夢を見せる”こと。
彼らが誤って目覚めてしまわない様、記憶を消去され、コンピュータで管理された全員共通の同じ「夢」を見せられる。
「夢」の中は、遥か昔、まだ人類が地球に居た頃の、平和な時が再現されている。
「彼ら」の意思は世界に反映されるように設定されている。「夢」の中では自由に行動することが可能だ。

しかし、人類の考えを見透かしたような「敵」からの攻撃は続く。
無限に広がる宇宙空間の中、人類は巧みにその姿をくらましていたが、どういうわけか、「敵」が「夢」の中へと介在してきてしまった。
その存在に気付けても、技術者が「外側」から手を下すことはできない。自らの手で希望を断つ行為に等しいからである。
「敵」の侵入は、「夢」の中で処理してもらわなければならない状況に追い込まれていた。

穏やかであったはずの「夢」――。
そこは人類の行く末を左右する、戦いの場へと変化していく。

言い換え等の詳細

キャラクターは「眠らされた男女(スリーパー)」若しくは、夢の中に侵入してきた「敵(に意識を乗っ取られてしまった人物)」です。

夢の世界で「死亡」すると、その衝撃で現実世界(墓下)に目覚めてしまいます。
各用語はゲーム中では、以下の様に扱います。

_________________________

白ログ → 「夢」の中
赤ログ → 「敵」の秘密会話
墓下  →  現実の世界

村人  → 「自分達」「眠らされた男女(スリーパー)」
狼   → 「敵」

占い師 → 占い師 (能力:占い)
(緊急事態に対処すべくコンピュータから「敵」を察知する機能を分譲された。
狂気度が上がるまではコンピュータの存在等は認知できない。
狂気レベルが低い間は自分の事を、怪物を見分ける能力がある人間位に思っている。)

霊能者 → 霊能者 (能力:霊視)
(緊急事態に対処すべくコンピュータから「敵」を察知する機能を分譲された。
狂気度が上がるまではコンピュータの存在等は認知できない。
狂気レベルが低い間は自分の事を、怪物を見分ける能力がある人間位に思っている。)

守護者 → 守護者 (能力:守護)
(緊急事態に対処すべくコンピュータから「敵」から人を守る機能を分譲された。
狂気度が上がるまではコンピュータの存在等は認知できない。
狂気レベルが低い間は自分の事を、怪物から守る能力がある人間位に思っている。)

賞金稼 → 賞金稼 (能力:ハンター)
(緊急事態に対処すべくコンピュータから「敵」から人を守る機能を分譲された。
狂気度が上がるまではコンピュータの存在等は認知できない。
狂気レベルが低い間は自分の事を、怪物らしき人を狩猟できる能力がある人間位に思っている。)

人犬  → 人犬 (能力:延命)
(緊急事態に対処すべくコンピュータから「敵」から人を守る機能を分譲された。
狂気度が上がるまではコンピュータの存在等は認知できない。
狂気レベルが低い間は自分の事を、御盾(みたて)の能力がある人間位に思っている。)

半狼  → 狂人 (能力:覚醒)
(「敵」の影響を受け、何故か「敵」を助けなければいけないと思っている。
システムバグとされ、「敵」に見つけられると、自身の身体が変化する。
全容を理解している立場で、「地上(現実世界)」では危険分子であるとされる存在。)

魔術師 → 魔術師 (能力:透視)
(「敵」の影響を受け、何故か「敵」を助けなければいけないと思っている。
システムバグとされ、それぞれが持つ能力が手に取るように分かる。
全容を理解している立場で、「地上(現実世界)」では危険分子であるとされる存在。)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

つまり、実際の(地上の)ゲーム中の用語は、通常の人狼と同じです。

例)「実は、隠していたんだけど僕は占い師なんだ(占CO)」
「私には、怪物から皆を守る力があるの(狩CO)」

確認事項

狼の扱い

「敵」に「意識を乗っ取られてしまった」という扱い。
結局のところ、狼役も元々は同じ人間で、他と同様にコールドスリープの状態にあり、最終的な目標は「敵」の討伐だったという。
でも狼勝利の時、生き残った狼は意識を操られている事は自覚できない。

なので、それにつなげてエンドロールは、村側生存者が「兵器」として目覚めて、敵と戦う描写となります。
狼勝利なら、その人物は敵に寝返ったという感じになるかもしれません。

ダミーの扱い

スリーパーの1人という扱いになります。
このキャラへの縁故を結ぶことはできません。

見物人の扱い

命令を受け、仮想世界――夢の世界への調査役として送り込まれた人物です。
現実世界――宇宙空間での出来事を記憶しており、現実世界と定期連絡を取る事が可能です。
コールドスリーパーとの直接の接触を図る事が出来ます。
ただし、任務には限りがあります。調査を終えたら、直ちに現実世界に目覚めるでしょう。(プロローグから1日目へまたぐ瞬間)

表参加者

参加者の皆さまは、船に搭乗する場面から始まります。
近くのリゾートホテルに部屋を取っている人もいるかもしれません。
周りの情景描写など、それは個人にお任せ致します。

TMMIルール詳細

こちらを元に以下を編集してあります。http://nnno.nobody.jp/tmmi/index.html[外部リンク]

概要

プレイヤーとプレイキャラクターは【全くの別人格】です。
キャラクターに【人狼ルール用語を話させてはいけません】。
ただし、【狂気レベル】によって用語が使えるようになっていきます。

※使ってはいけない記号
【 】や○▽、>や>>も使えません。(狂気レベル3になったら使用可能)
日常生活の中で、口にしない記号は喋れない。と覚えましょう。
ただし、描写のための[ ]と、退席を表す**の使用は可能です。

縁故

0〜4人までキャラクターに対し縁故を結びます。
設定無しというのもアリですが、後半不利になると思われますので自己責任でお願いします!
必ずプロローグで結ぶようにしてください。

書き方の例
【○○(名前):感情or関係】このように記述します。
死亡したキャラクターには「故」をつけます。

【イアン:悪友】
【ピッパ:片思い】
【故ドナルド:先輩】
【 : 】(※空きスロットも残しておくこと)
他キャラクターから縁故を結ばれた場合
同様の縁故を結んでも良いし、同じ感情でなくてもいいですし、無視してもかまいません。
縁故の再設定
キャラクターの発狂が確認された時点で、いったん白紙に戻して再設定し直すことが可能です。
増やす・減らす・入れ替えるのを自由に行う事が出来ます。
☆「狂気RP」が終了するまでの間に、メモで記入するようにして下さい。
☆「空きスロット」がある場合、新たな縁故を結ぶのに制限はありません。
☆すでに死亡した人物に、新たな縁故を結ぶ事はできません。
☆感情の変化はいつでも任意で行う事が出来ます。

狂気レベル

レベル0

レベル1

レベル2

レベル3

レベル4

レベル5 ※オリジナルルール追加部分

狂気と発狂

人が死ぬことで、キャラは正気を保てなくなってゆきます。
正気を失っている度合いのことを【狂気レベル】で表します。
縁故を与えたキャラクターが1人死亡するごとに1上がります。
狂気レベルが変更された場合、ただちにメモに現在の狂気レベルを書いて下さい。

狂気レベルが上がった場合、【狂気RP】を行わなければなりません。
狂気RP中は、メモに【発狂中】と記述し、終了したら【発狂済】と書きます。

※「狂気RP」の間は提案や推理、議論、提案などは一切出来ません。
他のキャラクターからの質疑にも答える事が出来ません。
占い師や霊能者であるなら、結果発表も行えません。
【なによりもまず優先されるのが狂気RPです】
発狂に費やす発言ポイント

狂気レベル1=100pt
狂気レベル2=150pt
狂気レベル3=200pt
狂気レベル4=250pt
狂気レベル5=300pt
死んだキャラクターの分だけレベルが上がります。
例)現在の狂気レベルが1。
夜明け後に縁故を与えているキャラクターが2名死んだ場合。
レベル2と3の合計ポイント(150+200=350pt)を狂気RPに費やします。

恐怖の主体の正体
狂気レベル4に最初にたどり着いたキャラクターが決定することができます。
赤ログで、主体(狼)が自分達の事を話す場合は、「正体を曖昧に表現してください」

狂気を癒す

発狂していないキャラクターが、発狂したキャラクターを落ち着かせるために「発狂をさせない」事が出来ます。
狂気RPを【狂気を癒すRP】で肩代わりできます。
使うポイントは、本来発狂するはずの人の上昇レベル分となります。

癒そうとする場合
「●●は□□の狂気を癒そうとした」と発言してください。
発狂に陥ってしまったキャラクターは、承認するか否かを「●●を受け入れた」もしくは「●●を拒んだ」と発言してください。

選択ルール

いくつか、特殊ルールを採用したいと思います。

偏執
1人の人物に対し、複数の感情を抱いています。
例)
【オスカー:真愛】
【オスカー:嫉妬心】
【オスカー:唯一の親類】
【フィリップ:友人】
この例だと、1人死亡することで、一気に狂気レベルを上げる事が可能です。
狂気レベル5以上
狂気を癒すRPを積極的に行った場合、5以上になる場合があります。
狂気レベル5
【この村が我々の描いた物語であり、虚構である事をキャラクターは知る。】
(説明書ではレベル6になった場合の設定ですが、5に引き下げてあります)
対立と殺害
投票時に、お互いに投票し合ったキャラクターは【対立】の状態になります。
メモに【対立】と書き、言い争う「対立RP」を開始してください。
RP中は推理・提案・結果発表を行う事ができません。
対立RPで消費する発言ポイントは「150pt」です。
☆対立RPと発狂RPが同時に発生したキャラクターが居た場合、どちらを先に始めてもかまいません。
☆対立と発狂が同時に発生したキャラクターは、【癒しを受ける事ができません】
☆対立状態になったキャラクターのどちらかが、投票によって実際に処刑された場合、
【生き残ったキャラクターが、処刑されたキャラクターを殺害した事になります。】

進行

プロローグ

何事も起きない、平穏な夢の世界です。
PC達は、豪華客船に乗って旅に出ようとしています。
卒業旅行の学生や、一人旅の者、カップルと旅行する者など、さまざまな思いを抱えながら旅行を楽しみに人々が集まってきます。
出航まで、船内を自由に歩き回ることができます。

一日目

NPCを通じて、役職内訳が発表されます。(導入部分を村建て発言にて行います)
各キャラクターは、(能力のある人は)自分の能力に気づきます。
「敵」は、自分の存在意義について自覚します。

二日目

最初の死者が出ます。以降通常のTMMIと同様の処理です。
夢の世界では、狂気度の低い間は、キャラクターは殺されると「死ぬ」と思っていますが、実際には現実の世界(墓下)で目覚めます。

墓下

夢の世界では、狂気度の低い間は、キャラクターは殺されると「死ぬ」と思っていますが、実際には「現実の世界」で目覚める事になります。
二重の世界を知ることができるのが「墓下」という扱いです。

<人間>
現実世界で目覚める。もう、なんの力も残されていません。
モニター等を介して「夢の世界」の動向を見る事となります。

<狼>
現実世界で目覚める。貴方には、「敵」に乗っ取られていた時の記憶がそのまま残されています。しかし、力は残されていません。

狼が墓下で現実世界に目覚めた時、意識の混濁があったり、対立していた人物とは元の関係には戻れそうにないとか、人間っぽい行動を取ることも可能です。
暴れたり、精神を病んでしまうRPでもOKです。
最終的には隔離されるようになるのか、「敵」とみなされて実際に「廃棄」されてしまうのかは分かりません。

エピローグ

村人陣営勝利:送り込まれてきた「敵」を排除し、夢の世界を守りました。
エピローグでは、人々は目覚め、生体兵器として敵と戦うこととなるでしょう。

狼陣営勝利:「敵」の思惑通り、コールドスリープ状態の人間を、早期に目覚めさせることに成功。
あなたもやがて、現実世界で目を覚まします。しかし、操られているという自覚はありません。周りの人間は全て、あなたにとっての『敵』です。
後は「敵」の意思の通り、忠実に仕事をこなすでしょう。

移動可能な場所(船内)

屋上デッキ
|展望デッキ||プール|
6デッキ
|レストラン||ラウンジ||スパ||操舵室|
5デッキ
|一等客室||カフェテリア|
4デッキ
|二等客室|
3デッキ
|三等客室|
2デッキ
|カジノ||バー||シアター||医務室|
1デッキ
|機関室|

簡易掲示板

進行中、匿名で確認したい事項がございましたらこちらへどうぞ!




メモを使った希望出しについて。

セシル? (2011-04-27 (水) 11:26:12)



メモには●や▼の記号の使用は可能でしょうか?


排除について

とくめー? (2011-04-26 (火) 11:28:18)



排除っていうのは殺さなくてもいいのですか?

現在、追放、の形を取ろうとしているようですが、追放のつもりが死んじゃった★にしないといけないのかどうか…


レベル0の時の対応について

トクメイ? (2011-04-25 (月) 23:10:41)



メモで1に成らないと「村人の排除を言い出せない」とありますが、マーゴが排除を促しているのは良いのでしょうか?


ICレコーダーの提案について

スティーブン? (2011-04-25 (月) 11:07:14)



バーに、わたしのICレコーダーと再生用のPCを設置させていただこうと思っています。これで異なる時間帯の方への対応が出来ると思うのですが、提案しても構いませんか?


縁故設定について

(2011-04-23 (土) 22:03:34)



なんか、今さらなんですけど…縁故って自分が勝手に他人に対して結びつけていいんですよね?また、空きスロットがあれば、最大4までいつでも追加可能?入れ替えや削除ができるのは狂気が発症したときって解釈であってますか?


中の人発言について

(2011-04-22 (金) 00:29:37)



TMMIのルールでは、狂気レベル4の時に

中の人発言ができるようになると書かれているのですが、

メモではレベルに関係なく中の人発言できるんでしたっけ?

若干気になったので…


役職のCOについて

容疑者エックス? (2011-04-21 (木) 21:01:57)



村建て様、質問です。



役職言いかえの項目で「狂気レベルが低い間は自分の事を…と思っている」と記載がありますが、

通常ルールのTMMIでは、COしたら、自分自身の(COした)役職の単語は使って良いと思うのですが、その認識で良いのでしょうか?



それとも、今回はレベルが足りるまで、COしても、役職名は口にしてはいけないのでしょうか?





例)レベル0の賞金稼ぎがCOする際、「私は賞金稼ぎです」と言って良いのか、レベルが足りるまで「私には怪物らしき人を狩猟できる能力がある」と言わなければならないのか。



お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。


特殊役職について

らばぁ? (2011-04-21 (木) 08:52:22)



わぁ!村建てお疲れ様です!宜しくお願いします!





で、質問ではないのですが、本来のTMMIに無い、特殊役職(人犬とか賞金稼ぎとか)を導入している様なので、狂気レベルがいくつから、それらの役職の名称を使えるか?というのは、決めた方が宜しいかと思います。

(後、それらの用語を言いかえるなら、言い換え表の更新も)



これは村建て人さんしか決めれないので…宜しくお願いします。


見物人について

? (2011-04-20 (水) 21:37:51)



見物人とはいえ、雰囲気壊したらマズイのでいくつか質問を。



・見物人の立ち位置としてはスリーパーを見守る者という認識ででしょうか?

・見物人も用語使用の制限はありますか?

・村に入った時に見物人ということは皆に伝わるのでしょうか?(見物人なのに縁故を結ばれてしまう可能性出ないかと思って)



ストーリーが魅力的なだけにドキドキもんです。


確認事項

永字八法? (2011-04-20 (水) 20:47:19)



掲示板に書き込みたくてうずうずしてたので質問させてください。



狂気レベルと現実世界の関係ってどうなってますか!?

・これは夢である

・現実世界では戦争をしている

・自分は生物兵器である

・現実世界での記憶(経歴・家族のこととか)



これらを認識しだすのはいつごろですか?



トップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
PukiWiki 1.4.7 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team[外部リンク]. License is GPL[外部リンク].
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji[外部リンク] Powered by PHP 5.3.3