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| 村名 | 屋根裏●ロックンローラーズ |
| 主催者 | 通行人 |
| 開催国 | 深海国 |
| 種別 | 勝敗度外視RP |
| 更新間隔 | 48h |
| 投票方法 | 指定 |
| 発言制限 | 最大のもの |
| キャラセット | 学園カテドラル（仮） |
| 募集人数 | 8人~ |
| 編成 | 狼1名/悪戯好き複数 |
| 更新時刻 | 0:00 |
| 開催時期 | 未定/4月以降 |
| 役職希望 | 指定 |
駅まで15分、商店まで8分の好立地。
賃料もお手ごろで屋主の人柄も穏やか。
小動物程度の飼育なら条件付きで許してくれる。
されど、年季の入った壁のシミ、すっかり抜けた畳の色、踏んだ瞬間微かに撓む床。
何処となくカビ臭いような気のする便所。いかにも古めかしい形の屋根。
そんな下宿屋に、君は今、世話になっている。
君たちはこのボロ邸を愛していただろうか、それともウンザリしていただろうか。
どちらでも構わない、ある夜のことだ。
君の耳に、微かに音が聞こえて来る。
みしり、
みしり。
明確な意思を持ち、歩く足音が–––––––頭上、天井から。
押入れの一番上の段、その天板をもしも外したならば。
底なしの暗闇の世界の中で、なにかが君を待っている。
顔の見えない窓、悪戯窓を『皆が暮らす下宿の屋根裏』という
個人の特的できない暗闇の舞台として利用して遊んでみよう！なんてノリの
かなり突発的なRP村です。
一つ屋根の下、お互いの顔を横目に暮らす下宿生活。
けれども『屋根の上』は真っ暗闇、誰が誰だか分からない世界。
日常と非日常の境界線上で、あの人の部屋を覗いたり覗き込まれたり。
暗闇の中で誰かわからない人とすれ違ってしまったり、気付いてしまったり。
一味違うけれど、やっぱりどこか下らない様な日常RPを楽しんでみよう。
ベースは江戸川乱歩の短編小説『屋根裏の散歩者』ですが
キリング・トリックは無しの日常モノの延長線としてご理解下さい。
◼︎時代
スマートフォンどころか、携帯電話ほとんど普及していない時代のお話。
1980~90年頃でしょうか。懐中電灯は結構ごつく、ゲームボーイも分厚かった頃。
◼︎舞台
昭和日本っぽい世界ですが、架空の物です。色々言ったもん勝ちです。
人狼などの『人外』的存在は居ないでしょうが、幽霊はひょっとしたら…？
◼︎下宿屋（名称未決定）
古びた二階建ての下宿屋です。
PC達は1dayが始まるまで気付きませんが、
実は各部屋の押入れの天井板は外れるようになっており、屋根裏に通じています。
屋根裏は各部屋の仕切りが無く、自由に徘徊ができますが、真っ暗な空間です。
かろうじて天井板の節穴から光が差し込みますが、あまりにもか細い光なので
ほとんど意味は無いでしょう。ただ、節穴から下の部屋を覗き見ることは出来ます。
そのほかに、屋主が収集してしまったままにしておいた、
奇妙な物品がそこかしこに転がっているかもしれません。転倒注意！
悪戯好き（深海国独自村役職）/PL
舞台である下宿の住人です。
学校通いの学生から単身赴任の社会人、羽休め中の長期旅行者？
ひょっとしたら訳ありのお偉いさんまで住んでいるかもしれません！
つまりはキャラクターの年齢層及び職業に特に制限は有りません。
下宿に住む理由がある方ならどなたでも歓迎致します。
表ログは『日常』として、
悪戯窓は『屋根裏』として使ってください。
誰が上がって居るのか内緒にしたければ、ロルを工夫してみるのも良いかもしれません。
人狼（村建て狼）
下宿の屋根裏に最初に忍び込んだ『もの』です。
泥棒かもしれませんし、ただの動物かもしれません。
PL達がその正体を知るのはエピローグになってからになるでしょう。
第一犠牲者
下宿の屋主さんですが、
PC達が音を聞いた翌日早朝から温泉旅行に行ってしまいます。
2日目に村建て狼を吊ってエピを迎えます。
・中身発言（キャラクターではなくプレイヤーとしての発言）は
メモと独り言のみとします。RPをすり合わせたい場合はメモなどの利用を。
・悪戯窓にて、PCが他者の振りをする行為は問題有りませんが
『PL視点』で他者を騙る事、他PLに成りすます事を固く禁じます。
（例：暗闇でA子に会ったB太が、自分はC助であるとA子に嘘を付くロル＝OK
B太のPLが、自分はC助のPLであると偽りC助のロルの続きを勝手に書く=NG）
あくまでも動かすのは自分のPCのみである事をお忘れなく。
・上記の、PL次元での成りすまし行為
・猥褻、グロテスクな表現
・相手の方を不快にさせる言動
・白ログ（表発言）での中身発言
・掛け持ちは非推奨ですが、プロエピ被り等は許容範囲です
・しのびあるき
・のぞき
・しらんぷり
下宿暮らしの貴方は昨夜、
みし、みしりという足音を聞いた記憶が薄っすらあるでしょうか。
もしかしたら聞いているのかもしれないし、記憶にないかもしれません。
何にせよ、今日は金曜日。下宿内外での、其々の日常を過ごして下さい。
夜11時のこと。
下宿の自分の部屋にて、微かな足音を貴方は『また』聞くでしょう。
屋根裏に何かが居る–––––さあ、貴方はどうします？
さて、あれから一週間が経ちました。
足音は増えたでしょうか？
貴方はこの下宿の上の暗闇を知ったでしょうか、それとも知らないまま？
でも何やら近頃足音に混じって、妙な音が聞こえる様な………？
家主さんが旅行から帰ってきました。
さて、結局『最初に屋根裏に紛れ込んだ物』は何だったのでしょうか。
新年度以降の村建ての予定が不透明となってしまったので
希望アンケートを設置させて頂きます。
各項目6票をラインとして、4月以降、に票が集まれば4~9月の間で、
秋以降、に票が集まれば10月以降の予定で、
『すぐにでも』に票が集まれば突発誰歓として村建てさせて頂きます。
（開催時期が延びた場合、使用キャラセットをアンケートによって決め直す可能性があります）
票が集まらなかった場合、時期を見て凍結とさせて頂きます。
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