村企画/円環の街【過去キャラ再演ＲＰ村】のバックアップ(No.4)

村名円環の街

村名円環の街 †

概要 †

村名	円環の街
主催者	zelkova
開催国	三日月国（予定）
種別	完全RP村
更新間隔	24H，プロ2日間5dエピ
投票方法	無記名
発言制限	熱弁(3000pt)
キャラセット	希望受付中
募集人数	～８名（見物人若干名）
編成	狼鳴鳴村村村村村村兎ダ
更新時刻	0:00
開催時期	8月（予定）
役職希望	有効

↑

村の目的 †

「過去に演じたＰＣの再演中心のＲＰ村」（誰歓）
もう少し動かしたくなったキャラを演じて遊ぼうというコンセプトです。
舞台設定やストーリーもありますが、あまり拘る必要はなく、過去（生前）について
語り合ったり、やり残したことをしたり、顔見知りとの対話を楽しんでいただくなど、
ご自由にお過ごしください。

↑

あらすじ †

君は目を覚ます。
歌声は、もう聞こえなかった。

君は長い旅を終えたところだった？
それとも、いまだ旅の途中？
過去に心を残し、明日へ踏み出すことを躊躇っている？
叶うなら昨日に帰りたいと、そう願っているだろうか。

昼の街だ。
行き交う人々も、建物も、その足元には影がない。

例外は、ふたつ。
この街を訪れた訪問者、そう、君たち。
君の靴の隣にはくっきりと影があり、その動きに従うことだろう。
そして、街の中央に静かに聳える白い博物館。
その影は日が動くにつれ、眼下を彷徨う。展示された品々も確かな存在感を湛え、
足元に闇を落とす。
一室には、片方の針が欠けた大時計が、寂しく時を刻んでいた。

この町を訪れた最初の日――八月四日、君たちは戸惑いながらも、思い思いに時を
過ごすことと思う。
既知の者との再会はあったろうか。
あるいは、新たに知り合う者との縁が生まれただろうか。

やがて、大時計の短針が午後六時を示すとき、君たちは知るだろう。
時は巻き戻り、八月四日の朝が、もう一度始まったことを。

君たちは告げられる。
進むことを決めた者には、「夜」への扉が開かれる。
最後に残った者は、二度と明日に進むことは出来ない。
その代償に、ひとつだけ、過去を変える権利を得ることを。

↑

参加ＰＣの制限 †

過去に演じたキャラの再演。
過去に演じたキャラと深い関わりがある新規ＰＣも可です。
舞台は現代ですが、出身村の世界観、種別、時代、役職、種族等は一切限定しません。
村終了時の生存・死亡は問いません。
死亡済キャラは、生前の姿でも亡霊でも一切制限はありません。
生存している人も、過去や将来の姿など、どのような設定でもご自由にどうぞ。
特殊能力は、進行に支障をきたさない限り使用可能です。
（例えば村設定とぶつかるような時間操作の超能力など）

↑

世界観 †

[地上]（昼の世界）

８月４日午前６時から午後６時までを繰り返します。
無国籍な雰囲気の現代の町。施設は出したもの勝ち。
無人の博物館があり、一室には長針が欠けた大時計が展示されています。
他の部屋には何故か、参加ＰＣの出身世界・時代に縁がある品物が展示してある
ようです。
電話やメールも使用可能。現代出身者は街の外の知り合いに連絡を取ることも
できますが、次のループには、ＰＣ以外の記憶は持ち越されません。
ＮＰＣとは会話も出来ますし、実体はあります。ただし、影はありません。
一日が終わればすべての物は元の状態に戻るため、施設を壊すような破壊行為や
バトルをしても問題ありません。
次のループに持ち越されるのはＰＣの記憶のみで、負傷や持ち物の損傷は元に戻
ります。

[墓下]（夜の世界）

地上と同じ構造の街です。
８月４日午後６時から８月５日午前６時までを繰り返します。
ＮＰＣには実体がなく、影しか存在しません。会話もできません。
博物館には、短針が欠けた大時計が展示されています。
展示物は地上とは様変わりしているかもしれません。

[メール]

町に到着した時点で持ち物に携帯端末が増え、メールが自由に使えます。
コアずれでの会話の際などにもご活用ください。

[おまけ]

舞台自体の謎（進行次第で、村建て発言と赤ログ幽界トークで順次ヒントを開示
予定）を解くことで、エピローグで舞台全体が解放されます。
ストーリー進行上必須ではなく、おまけ要素です。

↑

役職設定 †

狼鳴鳴村村村村村村兎ダ　

入村時、希望役職を選ぶ際、「狼」と「ランダム」は選択しないようにお願いします。
役職のＣＯは自由です。

「村人」
過去の改変を望んでも、望まなくても、どちらでも構いません。
時間を繰り替えす町の中で、自由にお過ごしください。

「共鳴者」
明日に進むことを拒むもの。
博物館の地下への鍵が与えられます。
過去に心を残し、改変を強く望むＰＣはこちらをどうぞ。

「妖兎」
赤ログ（村建て→墓下へのアナウンス）、墓下ログ（見物人の発言は除く）、共鳴
ログ閲覧可能。
得た情報をどのように活用するかは自由です。
後半～終盤までの生存希望者推奨。
妖兎は襲撃によって墓落ちしないため、落ちる際はメモまたは地上で役職ＣＯを
お願いします。

「人狼」
博物館に展示されている狼の剥製。
村建てが2IDを使用します。
ほぼダミー扱いで、幽界トークにて墓下へのアナウンス役＋最終日の吊先候補。

「見物人」
過去改変の権利はなく、1dから夜の世界（墓下）スタートとなります。

↑

処刑襲撃設定および指針 †

処刑襲撃は立候補制です。
プロローグの間にメモで大体の希望日を申告してもらい、相談の上、村建てＩＤの
狼への委任か、無記名投票で処刑を行います。
襲撃は村建てＩＤの狼が行います。
なお、妖兎は襲撃によって墓落ちしないため、墓落ち時は処刑となります。
落ちる際はメモまたは地上で役職ＣＯをお願いします。

↑

禁止事項 †

突然死やゲームを放棄する行為。
過度の殺伐・暴力描写。
メモ、灰以外でのＰＬ発言。
掛け持ちは推奨しませんが、禁止はしておりません。
先方の村の禁止事項を確認の上、十分に発言出来るようお気を付け下さい。

↑

推奨事項 †

多忙・コアずれの日があっても楽しめる村をモットーとしています。
会話の途中で片方が長時間離席しなければならない時には、回想の活用、メールの
使用など、お互いの都合に合わせて融通し合うようお願いします。

↑

進行 †

↑

プロローグ †

プロローグ中（48h）に、それまで自分のいた場所から「町」に迷い込んでください。
目が覚めた、扉を開いたら町だった、村で命を落としたはずなのに気が付いたら町に
いたなど、辿りつき方は自由です。
町に迷い込む瞬間、耳を澄ましたなら、誰かの歌声が聞こえるかもしれません。
町中を探索したり、出会った人と話したり、自由に時間をお過ごしください。

↑

一日目 †

ループがはじまり、ＮＰＣの動きや自然現象はプロローグと同じ動きが繰り返されます。
説明役のキャラクター（人狼）からルールを説明されます。
会話を楽しむ、心残りを解消しようとする、過去改変の権利を得るために他者の排除を
試みる、町の謎を探る等、各自の目的に応じて行動してください。

↑

二日目～最終日 †

一日（現実の二十四時間）がループ一回（物語上の十二時間）に相当しますが、
長く会話したい場面などでは、厳密に時間軸に従う必要はありません。
地上ですることを終えた人は、博物館の一室にある扉を通って「夜」（墓下）へ。
最終日には、地上に残った狼以外のＰＣが、吊先・襲撃先を選択してください。

↑

エピローグ †

狼勝利
→人狼以外を処刑して終了。地上に残ったＰＣは過去を改変する権利を得ますが、
　繰り返す時間の中に取り残されます。
村・妖精勝利
→人狼を処刑して終了。全員が明日に進む代わりに、過去は改変されません。

↑

参加募集 †

NO	ID	連絡方法	コメント	開始時期希望（8～9月中）
01
02
03	ツナ	Twitter	面白そうなので参加させて貰います！	特に無いです
04	Arianrhod	twitter	見切りですがお邪魔します	8月or9月
05	malco	twitter	見切りですができる限り参加の方向で	8月中旬or9月
06	rento24ss	Twitter>SNS	見切りですがお邪魔します	8月中旬頃
07	Hallucigenia		PCを思いついたのでお邪魔します。	特になし
08	nuruko	Twitter>SNS	予定は未定ですがこそっと。	8月前半以外
09	zelkova	Twitter	村建てです

（※6/24 表の番号を地上参加人数に合わせました。
分かりづらくなっていて済みませんでした、ＣＯいただいたみなさま、
ありがとうございます）

↑

キャラチップ予約表 †

三日月国にセットがない場合は似たチップを使う等、工夫をお願いします。

NO	キャラチップ	キャラセット	元村・備考
01	青天滑走少年ユウヤ	煌夜の決戦	三日月国、106.アマング・ジケイナー魔法学校の村（孤独な混血児ロネス）
02
03
04
05
06
07
08
09
10			ダミー（初回犠牲者）
11			ダミー（狼）

↑

参考 †

【RP村】再会とさよならのコンディトライ

再演村企画にあたり、参考にさせていただきました。
村建て様には、再演村の過去ログの紹介等アドバイスをいただき、お世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

↑

村名 円環の街 †