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20140925村企画wiki作成 
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*あの頃の僕らは。 [#f71ce88a]
|村名|あの頃の僕らは。|
|開催国|ぐた国|
|種別|完全RP村 レーティング未定|
|更新間隔|48h|
|投票方法|無記名|
|発言制限|いっぱい、または審問|
|キャラセット|あずまセット|
|募集人数|9〜11人(ダミー込)|
|編成|村占囁狼あたり(未定)|
|更新時刻|未定|
|開催時期|12月後半(年末年始かかるかも?)|
|役職希望|あり|
**あらすじ [#z96636dc]
【 あの頃のぼくたちは、確かに“家族”だった 】


これは、あの頃、
寂しさの中で身を寄せ合って暮らしていた僕らの物語。

聖なる夜に、僕らの家は焼け落ちた。
クリスマスバザーのちっぽけな寄付金を狙った強盗の仕業なのだという。
炎に巻かれた兄弟たちと、生き延びた兄弟たちと、
あの頃を家族のように共に過ごした僕らはちりぢりになり、

そして、

僕は大人になった。

【Kinder Heim】


それはあいつの自伝的小説、
“あの頃の僕ら”の姿が今の彼の目線から描かれており、
この本の出版を持ってあいつは成功者となるはずだった。

しかし、あいつは死んだ。
本が売れたらホームを再建したい、そんな夢だけを残して。

本の出版を目前に控えた冬の夜、
踏み切りの中の老人を助けようとして、
先の短い年寄りと一緒に死んでしまった。

彼の本の記録を便り連絡がいったのか、あるいは新聞を見たのか、
どこでかは定かではない、彼らには彼らの今の生活がある。
そう“あの頃の兄弟たち”はあいつの訃報を知った。

そして集った葬儀の場、「ホームへ行ってみよう」
誰かがそんなことを言い出したのだろうか?

そのホームは彼らにとって懐かしい場所か、
あるいはいまだ思い出したくもない場所か。
抱く思いはきっと人それぞれだろう。


けれど、今、
彼らは確かにあの焼け落ちたはずの“Kinder Heim”に立っている。

**村の目的 [#w06ddea4]
実際はあいつの葬儀の帰りに事故に僕らは巻き込まれ、
夢うつつをさまよっての不思議世界、なつかしのホームでの物語。

PCは全員同じ孤児院出身、
今は交流もなくそれぞれの日々を生きていました。
もう子供じゃありません、大人になったら色々大人の悩みもありますね。

**処刑襲撃設定および指針 [#xb06f9af]
・狼は事故での死亡者、
・村側はまだ死んでない人、
・吊り襲撃→相手を生存させる。
(生還者はあまり重篤な後遺症を残さない方向で、ただし、狼は死ぬ)

狼を探しあてる、謎を解明するが主目的の村、ではなくて、全員で物語を作るというか個対個以外の人間関係も楽しみたい、というか。
なんか現実っぽくないけど懐かしい空気の中で、
夢の中で夢だと気づいたら、夢から覚めてしまう的な、
気づいても気づかないフリとか全然おっけー。

***発言ルール [#c573f3b9]
回想は控えめに、今を生きよう。
中身発言は、独り言のみ可。
赤ログでの襲撃相談は最低限で可。
***禁止事項 [#jcc9af6e]
進行内容を公の場に漏らすこと。
掛け持ち参加。(プロエピかぶりは許容)
体調や多忙、急用を原因としない寡黙。(左記原因はメモにて相談してください)
***推奨事項 [#d846ca0e]
◆幼馴染縁故は素敵だけど、一人とばかり関係が濃くなるよね。
じゃあいっそみんな幼馴染ならどうだろう、というのが思いつき。
◆幼い頃を知っているが故の、今との落差とか、感傷とか、悔恨とか、少年の日の切なさを感じる大人たちの村でお願いします。
◆昔話エピソードとか無茶振り推奨、今を生きる苦悩とかもおいしい。みんな昔は家族だったんだよ!
◆宿業システム、使わせてもらいたいな!⇒それぞれ、業となる単語をランダムでプロローグで引き当てるシステム。むちゃぶりです。
◆ほろにがい展開推奨
 
**参加募集はいましばらくお待ちください。 [#gee6a608]
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**コメント [#c9d484c1]
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