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【RP村】迷える蛍は常夜灯の下

概要

村名【RP村】迷える蛍は常夜灯の下
主催者hoshine_k(X(Twitter)[外部リンク])
開催国三日月国
種別完全RP村
年齢制限R15
更新間隔72h
キャラセットxxxx組
募集人数ダ+村建て狼+12人程度
編成村建て狼+参加者は未定
更新時刻0時予定
開催時期2024年1月下旬〜2月頭予定

 
11/1
・とりあえずwiki作成
 (仮の部分が多いため変更可能性あり)
 

あらすじ

この世界には「超能力」を持つ者たち――発現者(ルミネセンス)が存在する。
一般社会に馴染めず一般人の輪から外れてしまった、少年少女の発現者たちを保護する学園がある。
そこで彼彼女らは、他の発現者たちと共に社会生活というものを学ぶのだ。
 
しかしそれも、永遠というわけにはいかない。
卒業の時が迫る生徒たちは、一体何を思うのだろうか。
 

村の目的

普通の人間とは違う「超能力」を持った学生たちが、自分たちの進路や未来に悩んだり悩まなかったりしながら、年越しパーティーを舞台に交流する村です。
 

世界観

・基本設定
 現代日本準拠です。
 この世界には「超能力」を持った超能力者達がおり、「発現者(ルミネセンス)」と呼ばれています。
 大半の発現者たちは普通の人の中で暮らしていますし、暮らしていけます。
 が、普通の社会に馴染めなかったり、傷付いた経験があったりした子たちのために、そういった発現者たちを集めた学園があります。
 この学園が村の舞台です。
 
  
・発現者(ルミネセンス)について
 この世界では大体30人に1人ぐらい(約3%)が超能力を持って生まれます。
 発現者(ルミネセンス)と呼ばれています。超能力のこともルミネセンスと呼称することもあります。
 発現者たちが増えたのはPCたちから見て大体100年ぐらい前と言われています。
 一口に超能力と言っても、一般的な超能力から、オンリーワンな能力まで様々です。(自由に設定してください)
 超能力を抑える装置もそれなりに進歩しており、大半の発現者たちは普通に暮らしています。
 能力的に問題がある発現者は少数で、むしろメンタル面が問題な発現者たちが多数かもしれません。
 
 発現者たちは赤黄青のレベルに分けられます。
 基本的に能力の強さで振り分けられ、能力の危険度は考慮外です。
 レベルを測れる方法が何かしら確立してます。それぞれのレベル帯の中でも能力の強さにはある程度のばらつきがあります。
 
 ◯青
 レベル低。このレベル帯の人が全体の6割程。
 とても小さい力〜明確に超能力っぽい人までが含まれます。
 普通の人の中で普通に暮らせる者が多いですが、上手く暮らせなかった子や、能力の内容的に危険度が高かったりすると学園にいます。
 学園内でも、(元々の人数が多いこともあり)少なくはない人数が在籍しています。
 
 ◯黄
 レベル中。全体の3.5割程度。
 この辺りになってくると明確に超能力者!明らかに普通の人間よりすごいことができる!というイメージ。
 能力の内容的に影響が小さかったり、制御出来ていたり、正しく使えれば普通の人の中でも暮らしていけます。
 しかし、普通の人との溝も大きくなっているため、馴染めない者も多くなり、学園に行く割合はそれなりに多いです。
 
 ◯赤
 レベル高。全体の0.5割程度。
 超能力の強度がとても高い。複雑なことができたり、制御が難しくなってきます。
 赤の場合、半ば入学を強制される形になります。卒業したら普通の人の中で暮らせる子もいますが、研究機関預かりになる子もいるかもしれません。国レベルの干渉がある子もいるかも。
 赤の人が本気を出したら超能力を抑える装置は壊れたりしますが、逆に言うと本気出さないと壊れないため、破壊するのにもリスクがあり、制御に慣れていない生徒たちも、ほとんど問題なく学園生活を送れています。
 
 
・学園について
 学生の年齢の発現者たちを保護する学校です。国の施設です。都道府県単位に2,3箇所あるぐらいの感覚。
 青、黄の子は申請すれば、赤の子は半ば強制的に入学できます(することになります)。青や黄でも能力や思考的に危険と判断されれば学園が保護することはあります。
 街(人里)からは少し離れたところにあります。山の中や丘の上など。敷地はかなり広く、色々な施設があります。必要なものを買うための商店街のような場所もあります。
 幼稚園〜高校まで設置されています。一学年3クラス程の規模です。(クラスの名前は1~3組とします)
 学園内では普通の学校と同じ授業が普通に行われています。ここは一般的な学校と変わりません。
 超能力関連の授業もあり、制御の練習や、能力を使うときの倫理観の授業等があるでしょう。クラス別や合同や個別指導など形態は様々です。
 言うことを聞かないような問題児には特別授業(補習)や罰則等あるかもしれません。
 脱走は防止されていますし、能力が使えないように整備された部屋もあったりします。その辺りは上手くできています。
 行事もあるでしょう。行事は超能力を使った一風変わったものかもしれません。
 
 
・卒業後の進路について
 学園で学び問題がないと判断された生徒は、普通の社会に戻り大学進学や就職をします。
 超能力を活かせる仕事を選ぶ人もいるかもしれません。官公庁や一般企業にそういったポストがあったりもします。
 また学園に残り教師をする場合もあるかもしれません。この場合、大学のようなカリキュラムに進むことになります。
 卒業には学園の許可が必要ですが、大半の生徒は問題なしと判断されます。が、問題ありの場合は学園に残り留年という形になります。3年程は居残れますがそれでもなお問題が残る場合は国や研究機関の預かりになる子もいるかもしれません。
 国レベルでは人権を無視した何かしらが密かに行われている……みたいな噂もあるかもしれませんね。
 進路は基本的に自分達で選ぶことになり、進路希望を提出します。進路によっては別途学園の許可が必要な場合もあり、高校3年生の生徒たちは1年を掛けて教師と面談をしたり、夢に向かって訓練したりします(受験生のような形)
 
 
・年越しパーティーについて
 学園の生徒たちは寮生活であり、あまり家には帰れません。
 冬休みの年越しの折には学園内でパーティーが開かれます。この日は夜遅くまで起きてても良いです。
 メイン会場のホールには食事がたくさん用意され、ステージが設置されて様々な発表が行われています。
 ホールの周りの道では商店街の人たちによる屋台や、生徒による露天があったりするかもしれません。
 要するに文化祭みたいなものです。大晦日の昼〜元日の朝方まで続く馬鹿騒ぎです。
 会場から離れれば静かに過ごすことはできます。
 

この村の超能力者たちについて

 PC作成時のルールになります。
 
 ・全員来年は卒業について考えなければいけない高校2年生です。
 ・能力の内容やレベル帯は自由です。一般的な超能力からオリジナル能力まで自由です。オリジナル能力の解釈間違われても泣かない!
 ・能力の強さに関して。学園の校舎を吹っ飛ばせる、敷地一帯を更地にできる、という以上の能力は使えない設定でお願いします。実は秘めているという設定でも、何かしらの原因で使えない・学園に来て数年は使えたことがない、というようにしてください。
 弱いのは弱いで構いません。能力を持っていないのは禁止です。
 ・人に影響及ぼす系はロルでのキャンセルの余地を残してください。
  能力効かなくても泣かない。でも使われる側もあまりにも何も効かない設定もあんまりなので程々にしたください。たまたま調子悪かったとかもあるよね!!
  要するに自分のPCのみを最強にせず配慮しあってください。

 

ローカルルール

役職設定

 参加者は村人or同じ窓を配るかもしれません(未定)
 

処刑襲撃設定および指針

 2dに村建て狼を吊ってエピローグに入ります。
 

発言規定

 PL発言は/*をつけて灰、メモのみで可。
 メモでの過度な打ち合わせ等はご遠慮ください。
 ハッシュタグの使用は灰のみで可です。白ログや窓では使用しないでください。
 

禁止事項

・義務教育中のPLの参加
(レーティングはR15です)
・進行中に村外で村内のことを言及する行為
(村内での秘密は守りましょう。
 中の人が推測できそうな発言も控えてください)
・他人を著しく不快にさせるような行動
 ・悪意を持って村に向き合うこと
(良識や配慮の心を持ってRPしてください)
・灰やメモでの刺々しい言葉
(不満を残すのは構いませんが、一度冷静になってから言葉を選んでいただけるとありがたいです)
・他村との掛け持ち
(プロエピ被りは少々ならば可。
 他の遊びは進行中は非推奨)
 

推奨事項

 ・一般人とは違う立場に置かれてしまった人間を描く
 ・葛藤する
 ・将来について悩む
 ・周りとじゃんじゃん交流する
 

進行

プロローグ

 二学期の終わり辺りのとある一日です。学園生活を描きます。
 これまでの回想等もたくさんどうぞ。
 

一日目

 大晦日です。昼からパーティーが始まります。昼〜新年を迎えるまでの時間軸になります。
 

二日目

 元日を迎えました。朝方までパーティーは続くでしょう。
 

エピローグ

 2dの続きや未来等、書きたいところをどうぞ!
 

参加募集

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コメント

 ご質問等ありましたらこちらへどうぞ。
 



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