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村名 | 暁を仰ぐまで |
主催者 | S.K |
開催国 | 人狼物語 三日月国(暫定) |
種別 | 推理禁止のRP村 |
更新間隔 | 72h |
キャラセット | 未定 |
募集人数 | 3〜7人 |
編成 | 村建てのみ狼、他村人 |
更新時刻 | 5:00 |
開催時期 | 未定 |
実験村とあるように、村建てからの演劇村のような誘導などが多々起こる村です。NPCや敵側を村建てが多く描くという実験的なものなので至らない箇所やおかしなところもあるかもしれませんが、それを承知のうえで御参加ください。
世界観はふんわりとした中世風のファンタジーです。風ですので時代考証など細かいところまで管理する気はありません。銃火器や家電がないとかぐらいに思っていれば大丈夫だと思います。
NPCバトル主体村です。絶望的な状況の中、魔物の王が倒されるまで希望を信じて協力したり時に反発ももったりしながら乗り切っていくのを目指す村です。
100年に一度訪れる災厄の年。魔物たちの王が復活を遂げる年なのです。
それに合わせて魔物たちの根拠地ともいえる東北の地の地、険しき山脈のある大地より、魔物の大軍が現れるという。
力あるもの、成し遂げれば英雄と呼ばれるような者たちがいればなんとかなるというほどこの世界は易しくはありません。
人類の精鋭が魔物の王を討伐できるまで、皆で戦い、生き抜かねばなりません。
彼らが魔物の王に下に辿り着けるように、魔物の大軍を引き寄せて戦う絶望的な防衛戦がはじまります。
これはそんな名もなき勇者たちの物語。
貴方(PC)たちは、この国――ターゲスアンブルフに住む14歳〜16歳までの少年兵です。魔法を扱える兵となるための訓練生として軍学校に通っていましたが、悠長に鍛えるような時間がなくなり、前線に送られることになりました。
一部の人しか扱えないという貴重な魔法が扱える貴方がたは目の前の戦場を多少優位に傾けれるぐらいには強いでしょうが、まだまだ半人前、戦局を覆せるほどではありません。(やりすぎずにそれぐらいにしてねという話です)
小鬼、ゴブリンなどと言われる緑黒色の肌にワシ鼻の人型タイプの魔物。
性格は残虐な性格である。人間とサイズが大きく変わらず肉体の頑強さも走る速度も人間より少し優れているか変わらない程度だ。
だが彼の魔物は武器を作っては武器を使い、鎧兜を纏い、兵器を運用し、隊伍を組んで戦術を駆使する。
足りないものを補うことができるというだけの魔物の兵である。
他は進行中に追加されるでしょう。
北西から南東まで山に囲まれるようにした地に築かれたこのノルデン要塞は、その北側と東側の侵攻ルートを塞ぐためにつくられた石造りの壁でつくられており。外郭と内郭からなる二つの壁に囲われた軍事施設であり、南方向から流れる川から地下に水路を敷く形で要塞内外の掘に水を敷いており、また外郭城門側はどちらの方向も凸のように出っ張った形となっている。
外郭である第一次防衛ラインは、城門の正面は木造の橋がかかっており、また城壁から出っ張りのように作られた側塔が門の左右方向に並びたっている。また内側の端に階段がありのこぎり型の城壁通路へと登ることができる。
外郭北側は山道は狭く外側に掘が敷かれていない。
外郭東側は山道は開かれており軍隊が横列を作れる程度には広い。堀がつくられ水路より水が敷かれる形での守りとなっている。
外郭内側通路は北側と東型からみてフの字のような形になっている広く長い通路である。
要塞施設を丸々覆いつくす内郭である第二防衛ラインは、外郭の北城門からは西方向に、東城門からは南方向に城門があり、その前に跳ね橋がかかっている。
また内郭外側には全体的に掘が掘られ水路より水が敷かれており城壁の部分には偵察と攻撃を兼ねた塔が中央と西方向と南方向に築かれている。
内郭の内側は北西、北東、南西、南東の四区画に分かれており、そこを隔てる壁と城門がある。その中央に主塔が築かれている。
内郭の内側の北西南東区域、内郭城門に直接面している区域は基本的に兵の移動のために空いた位置であり、迎撃する地点として柵などが設置されるだろう。
北東南西区域には兵舎など兵が休む場所など補給地点でもある。南西区域は平時は邸宅区域として使われており、PCたちは基本北東区域が休む場所となる。
主塔 要塞全体からみれば中央よりやや南西方向に築かれた一番高く硬い塔。最後の砦である。
二日目に村建て狼吊っておしまい。(予定)
・突然死や他の方に迷惑がかかる行為などをしたのち、エピで解消しないままの方の参加
・BAN経験のある方の参加
・他の村との被り(プロエピ被りは可とします)
・灰やメモなどへの他の参加者さんを不快にするような内容の投下(愚痴など、人に見せられない内容の物)
・書いていないからといってなんでもやっていいと良識のない行動
災厄の年のはじまり。東北の山からは赤黒い光の柱が空へと伸び、災厄の年がはじまったことを大陸の人々は知ります。
貴方たちはこの年に備え学生兵として授業と訓練を積む学校に通っています。主に近接訓練と魔法訓練を学んでいることでしょう。
未だ魔物側も準備段階、人類側も敵の本拠地の調査などが行われており、すぐさま戦端が開かれるということはないでしょうが、確実に戦争の時間は近づいてきます。
ところ変わって村建てが前線の様子などが描かれたりもするでしょうが、それまでの準備期間→戦地配属をプロローグで行われます。
(暫定で三日〜四日ほど使われればいいかなとは思う)
魔物の進行を、東方向と北方向の山道を塞ぐように作られたノルデン要塞がこの地方の最終防衛の地となります。ここが突破されれば貴方たちの故郷や民は滅ぼされるでしょう。
―――他は考え中であり工事中。
なんかがんばる。
がんばった。