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#navi(村企画): Not a child page like: 村企画/

薔薇色嘆歌

更新履歴

7/9 企画ページ作成。順次更新します。

概要

村名薔薇色嘆歌
村建て人shake
開催国人狼議事RP鯖
種別完全RP薔薇(BL)恋愛村/R18
更新間隔48h(三日目以降24h+α目安コミット予定)
投票方法無記名
発言制限未定
キャラセット人狼議事(希望があれば和の国も)
募集人数10名前後、最大ダ込14名程度
編成特殊
更新時刻2時
開催時期10月中旬以降予定、下部にアンケート有り
役職希望有効

村の目的

18禁BLゲーム『Lamento -BEYOND THE VOID-』の世界観をお借りした薔薇恋愛村です。
ファンタジー・SF色の混ざった世界で何度でも美味しい村を目指して。
(※元となっているゲームもこの村も男同士の恋愛や性愛が含まれます。年齢が満たない方や苦手な方は参加並びに閲覧をお控え戴けます様お願い致します。)

(参考リンク先・Lamento_-BEYOND_THE_VOID-のwiki:http://ja.wikipedia.org/wiki/Lamento_-BEYOND_THE_VOID-[外部リンク]

あらすじ



―例え世界が終焉(おわ)っても、 この想いは生き続ける。



          いつかどこかの世界。
       其処は謎の現象に冒され始めていた。


  動物、植物、大地に生きるすべての生命を脅かす謎の現象、『虚ろ』


       肉体のみならず、心をも蝕む『失躯』



    緩やかに訪れる世界の終わり
              交差する気持ち
                     奏でられる旋律は



               −Lamento−

世界観1

どこかの星、いつかの時代。
小さな村で多発している病<失躯>(しっく)や近隣の森でじわじわと進行している<虚ろ>の影響をまだ余り受けていない、主要の村”藍閃”(らんせん)が舞台となります。

ファンタジーではありますが魔法などはなく武器は剣と弓など簡単な仕組みのもの、
食器や楽器なども木や木の実を削り出したものが主で金属製の物を作る技術はない文明レベルとお考えください。

舞台となる時代では<失躯>の影響でほとんど雌は居らず雄同士で番になったりすることなども珍しくはありません。

※以上は白ログでの世界観です。世界観2の項目に続きます

世界観2(墓下・エピローグ)

世界の終わりを大切な人と、或いは一人で迎え安らかに眠った貴方は、すぐに目を醒ますことになるでしょう。
白い壁 透明なカプセル 腕には点滴の管。そして、頭にはヘルメット状のマシン。
猫の耳も尾もありません。負っていた筈の怪我などももちろん、ありません。

一時は混乱するかも知れませんがこちらこそが現実です。研究員に健康状態を確かめられたりするうちに貴方はそれまでの−異星で生きた種族の終焉を自分そっくりの分身で仮想体験する実験に協力するまでの−経緯を思い出すでしょう。
蟻の巣の様に枝分かれした研究所の別室には他の実験協力者などもいますし、食堂などの施設もあります。

すべてのシミュレーションが終るまでゆっくりとお過ごしください。

用語説明

藍閃

読みは”らんせん”
かつて栄えては消えた文明について閲覧することも出来る巨大な図書館
<失躯>により残り少なくなった雌のリビカが政府により保護されている娼館などがあり
ます。(娼館の奥には雄の娼妓もいるとの噂が…?)
町の外れには森があります。
街は賑やかで、様々な商売で生計を立てている者がいるでしょう。
(※公式より名前と一部設定をお借りしています。)

リビカ

猫耳と尻尾を持つ種族で体中を視認できない程の細やかな毛に覆われている。
腕と尾と耳の毛づくろいをする習性は残っていて、ざらついた舌がブラシ代わりになる。
木の実や果物を好み肉も食べるが、数日は食べなくても体がもつ。
心地良いと喉がなり、感情が耳と尾の動きに表れる。
マタタビに酔う、じゃらしやネズミに我を忘れて反応してしまうなど個体差はあるものの猫の習性が色濃く残っている。尾は急所。

(※以上、lamentoのwikiより抜粋。以下、補足)
互いを”猫”と呼び、性別に関しては雄・雌と呼ぶ。
大型種や小型種がおり、体格差、耳の形、尾の形や短さなど多様。

失躯

流行している奇病。ある日突然体の一部が消え、苦痛を伴う高熱が出る。雌猫は発症率と死亡率が高い。
(※lamentoのwikiより抜粋。)

虚ろ

世界を徐々に侵す不可解な現象。
植物から動物、昆虫にいたるまで、虚ろに侵された物質に触れると痛みが走り、時には刃物で切られたように傷つく。
森の見た目に変化はなく外観からは判断できないため、迷い込まないよう注意が必要。ひどい時は死ぬこともある。虚ろに侵された森では死体が土に還らない。食物にしていた動植物も口にできなくなるため、飢えに苦しむ集落は少なくない。
(※lamentoのwikiより抜粋。)

役職設定

・首無騎士、囁き狂人…世界が終ることをいち早く悟り、離れていてもテレパシーが使えるようになった者達。
それを楽しむことにするか、または諦観の気持ちでいるか。その胸中は本人しか分からないでしょう。
※墓下・エピローグでの設定:実験チームの責任者とその補佐であり、実験の目的(シミュレーションの世界の住人として仮想体験すること)を果たした者を現実世界に戻す役割を負っていた。(シミュレーション中は忘れており、無意識で任務を遂行している状態となります)

王子様…死期を悟ることのできるリビカ。(現実世界においての”実験”内容を無意識に覚えているのかもしれませんし、他の理由があるのかも知れません。ご自由にどうぞ)

・共鳴者…何故かテレパシーが使えるようになったリビカ。(その正体は実験装置の不調によって思考が混線している状態です。申し訳ありません。が、誰にも言えない相談などお好きなように使っていただくのもよいでしょう。)

・村人…現実世界においては研究協力者や研究員である人たち。

※全員共通※異星で生きた種族の終焉の理由とその環境を身をもって体感するシミュレーションの参加者であり、各々試験を通過している。シミュレーション中は幼少時の記憶や経験などがランダムで移植されており、墓落ちやエピ入り以前には現実世界での本当の記憶を思い出すことはありません。ちらついて混乱する事はあるかも知れませんが…

処刑襲撃設定および指針

CPが成立したところを吊り襲撃、更新までに成立がなければランダムか希望者、最悪メモでの相談にて。
翌日以降、<失躯>や他の致命傷で息を引き取っている姿を他PCが目撃するかも知れませんし、失踪しているかも知れません。
※前述の描写は程度はあれどグロになりますので苦手な方は要注意です。

発言ルール

中身発言:灰またはメモでのみ、やむをえない場合赤でも可です。
白ログでの中身発言は一切なしでお願いします。

禁止・推奨・注意事項

×なかのひと同士での本気の喧嘩など、周りが不愉快になる事
×他の村との掛け持ちは自分の許容範囲内で。発言数にひどく影響するならばお控え頂ければ幸いです。
×進行中の村外でのRPの打ち合わせや情報を漏らす事、複数IDでの参加など議事国ルールに反する事柄
×切ない>愛のあるエロ、終末観を引き立たせるためのグロでお願いします。
ただ単にえろぐろしたい方は申し訳ありませんが趣旨に沿う村をお探し下さい…
○多少の無茶振り・縁故(NG要素あればメモで記載して下さい)
○役職CO 必要そうならば。RP内でお願いします。
○女性グラでの女顔の男性設定 一応可ですが、出来れば男性グラでのご参加をお願いします。
◎全力で薔薇恋愛 村の主旨です。
◎みんな仲良く!
◎何より、リアル大事に!!

進行

プロローグ

一日目

少しずつ終わりが近付いてくるけれど、それでもいつもと変らない日常。
幼馴染や顔見知り…大好きな人と過ごす穏やかな日々。

二日目

ついに藍閃でも<失躯>での犠牲者が出てしまったようです(天の声でアナウンス、描写します)。
絶望、諦め、錯乱…貴方は世界の終わりをどう過ごしますか?
※この日の更新から成立CPが墓落ち対象になります。いなければ王子様に(この場合はメモで)COして頂き、そこに投票→襲撃はパス でいこうと考えておりますが他に案があればコメントでどうぞ。

三日目以降

理由は様々ながら村のあちこちから住人が減っていく。色濃くなる終焉。
せめて、最期はあの猫と。

墓下

現実世界です。詳細は世界観2にて。

エピローグ

残った 猫 たちは見ただろう。降り注ぐ流星群を。
輝くそれは自分たちの住む星にも向かって―

生存したPC視点での終焉ロールが落とされてから天声にて中身発言を解禁します。
現実世界で目覚めたPCのその後など、御自由にお楽しみ下さい。

アンケート

開催時期について

選択肢 投票
10月中旬 3  
10月下旬 0  
11月上旬 1  

参加希望…してくれる、人(びくびく)…

選択肢 投票
参加希望! 3  
様子見… 0  
時期による 0  

コメント


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