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村企画 泡沫の夢に揺蕩う RP村】

#navi(村企画): Not a child page like: 村企画/

村名 泡沫の夢に揺蕩う

概要

村名泡沫の夢に揺蕩う
主催者nagi (Twitter@komunya90)
開催国三日月国予定
種別完全RP村
更新間隔48h
投票方法記名式
発言制限多いものを考えてます
キャラセット歳時抄
募集人数12名の予定
編成狼1、C国狂人2名、村人
更新時刻0時
開催時期12月初旬の予定

こんな流れのRP村

『夢繋ぎって、知ってるかい?』

日本のどこかにある諌波町。
それは、この地方に言い伝えられている都市伝説。
昔からの言い伝えによれば、新月の夜は黄泉の扉が開くという。
その夜に手を繋いで眠ると、死者と夢を共有することができるらしい。

ただ、夢繋ぎは人生で一度しか体験することができない。
その話は嘘か真か、半信半疑ながら集った者たち。

生者と死者。本来ならば決して交わることはない。
その理を捻じ曲げられるのだとしたら、君たちはどんな物語を紡ぐのだろう。

しかし、悲しいことだが所詮は夢でしかない。
夢はいずれ覚める。脆く儚いもの。
それでも何かを残したいというのなら、夢を繋いでみてもいいかもしれない。

さて、手を繋いで一緒に眠りに落ちたその時に輪の中にいなかったのは……誰だったかな。

泡沫の夢だとしても、思い出は本物となり得るか?

村の目的

生者と死者の本来であれば交わることのない存在の境界を越えて物語を作っていきましょう。
切なさ成分が多めかな。
色々な感情が交錯する中で、感動できればいいなあと思っております。
代償などバッドエンド的なものもありますが
それらひっくるめて良い村にしていきたいと思っております。

舞台設定

舞台は現代日本のどこかにある諌波(いさなみ)町。

あなたたちはそこの住民です。
そこはいつもの風景と変わりはありませんが

この村のプロローグからエピローグに至るまで夢の中の世界です。
周りの環境は各自で生やしていただければと思います。

事の発端としては

生者(C国狂人)がある日、人間の霊に遭遇します。
その霊はこの世に未練があり、もっと思い出を作りたかったらしく

なんとかできないかと色々と調べていたところ
夢繋ぎという都市伝説を知り、協力してくれる友人を探して集めることに成功しました。

夢繋ぎの掟

今回の村では気軽に打ち明かすのはなしということで
黄泉の神様が味付けのために掟(ルール)を設けています。

夢繋ぎの掟について

・死者(狼)と2人の生者(C国狂人)は、参加者が自発的(3日目開始まで)に思い出すまで自分の口から真実を口外すれば代償が発生する

これを破ってしまった場合、狼陣営は黄泉の神様に魂を囚われて、現実世界への帰還ができなくなります。
どうなるかは神様次第。

※C国狂人の二人は現実世界では原因不明の昏睡

中には知りたいと動くPCもいると思うので
代償を避けたいなら生者のフリをしたり、嘘ついたりして口外しないこと。

※代償があるだけで、禁止はしていませんが
巻き込んでしまうので、特に意味もなく打ち明かすのはやめましょう。
ちなみに"誰が死んでいるのかを明かしてはいけない"というルールなので嘘はついていいです。

もちろん、赤窓で相談しながらでいいですよ!
仲良くやって下さい。

狼陣営が嘘をつけるのは3回まで

先ほど嘘をついていいといいましたが、3回までと回数制限があります。
不正があった場合はエピローグで黄泉送りです。

・その他禁止事項
・狼陣営は代償を避けるために、過度に他PCを避けたりすることはやめてください。

・また、どのような結末になってもPL同士ギスギスしないように穏便にお願いします。
PCの負縁故などは状況見ながらよく考えて。

進行

プロローグ

1日目

2日目 

3日目

エピローグ 

進行は以上の通りです。

続いて日程ごとの詳細です。

プロローグ

入村時点で既に夢繋ぎは始まっています。
生者も死者もそのことは忘れてしまっている状態です。

なんの気兼ねもなく
あたかもこれが現実であるかのように過ごしています。

その間、縁故投げるもよし。
一から関係を築くのもよし。
好きなように動いてください。

この諌波町が皆さんの夢で作られたものだということを
思い出すのはもう少し後です。

1日目

なんら変わらない諌波町の姿。

そんな中、参加者(村人)の方はこの世界について妙な違和感を感じ始めます。
いつも通りのはずなのに、何かが違うような。
ただ、それがなんなのかまでは思い出せない。
ちょっとだけ気になるけど、まあいいか。そんな程度です。

死者の方(狼)と一部の生者(C国狂人)はこの時点ですべてを思い出します。

しかし、舞台設定の項目でも説明していた通り、生者がこの世界の真実に気が付くまで(3日目がくるまで)は生者(村人)に真実(誰が死者なのか)を打ち明かしてはいけないという掟があります。

掟については夢繋ぎの掟(ルール)を参照してください。

2日目

掟などの設定は1日目と変わりません。

この時点になると、生者(村人)は夢繋ぎのことを思い出します。
ここが夢の世界であることも。

しかし、誰が死んでいるのかまでは思い出せない。

もしかしたら、それは自分かもしれない。

それでも平然とするか、不安になったりすることもあるかもしれない。
好きなように演じてください。

3日目

この時点になると生者(村人)の方はここに至るまでの経緯の全てのことを思い出します。

そして、夢の世界の異変を感じることになるでしょう。
そこには両親もいなければ、慣れ親しんだ人もいない。

夢繋ぎの参加者以外の方は、跡形もなく消え去っている。
ただ、あなたたちの夢で構成された諌波町の姿が存在しているだけ。

ここからは制限はないので、遠慮なく絡んでもらって結構です。
夢の世界なので、空間が捻じ曲がっていたりだとか、現実ではありえないような物があったりだとか、度が過ぎない範囲でそういう設定を生やしてもらっても構いません。

エピローグ

夢繋ぎの力がさらに弱まって、脱出できるようになります。
最終的に夢の世界は崩壊して消滅します。
そのあたりの描写はご自由に。

現実世界への帰還について
RPとしてその描写を落としてもいいですし、そのタイミングはお任せします。
序盤に落としてしまっても、また回想する分は大丈夫です。

代償がなければ、全員帰還しているということで。

死者の方は思い出を胸に天へと旅立つでしょう。

やり残したことはないか。
今一度、自分の胸に問いかけてみてください。

参加者たちの設定、関係性について補足

このへんはややこしいのでここでまとめておきます。

・生者は夢繋ぎの時に会っているので、現実世界では最低限少しは面識あり。
夢の世界で初対面だった場合は今回集まった時に初めて出会った。

・夢の世界で生やした縁故など関係性は、元からそういう関係だったということになり、
帰還後もそれを引き継ぐ。死者との関係性も同様。

役職設定

狼(1名)

あなたは何らかの理由によって命を落としてしまった人です。
時間はそれほど経過していません。長くても半年ほどの認識でいてください。
大昔だと夢の世界でせっかく生やした関係性や設定などが崩壊しますし、追うのも大変だと思うので。

もしかしたら参加者の方に知り合いや親しい人がいるかも。

プロローグ中は何げなく毎日を過ごしていますが
1日目が始まってからすべてを思い出します。
また、テレパシー(赤窓)で会話できるようになります。

未練や、事情があって参加者たちを夢へと誘ったかもしれません。
ほんとはなかったはずの数日間。
夢の続きを思いのままに綴りましょう。

C国狂人(2名)

あなたたちは今回の夢繋ぎの主催者。
そして、故人(狼)とは運命共同体です。
代償の危険を承知の上で、参加者には伏せて参加しています。

リアル霊能者で霊感が強いという設定です。
願いを叶えてあげたいと行動を起こした人物になります。
1日目が始まると故人(狼)の方と同様にすべてを思い出します。
また、故人(狼)の方とテレパシー(赤窓)で会話できるようになります。

村人

あなたたちは夢繋ぎのことを聞いて集まった参加者たちです。
しかし、誰が死んでいるのかを思い出すのは3日目になってからとなります。

最後に

参加者の方は、以上のことを頭に入れて参加していただければと思います。
設定など質問があれば、受け付けますのでコメント欄か村建てのツイッター宛てにDMいただければと思います。

※システム上のこともあり、NPC増えたりとか役職で調整入ったり
変更点などあるかもしれませんので、その点はご容赦ください。

村被りは不可。プロエピ被りは相談してください。

参加募集

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12nagi@komunya90村建てです

少人数でもやれそうなら開催します。

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※後日解禁

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