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  • 1 (2013-03-02 (土) 23:25:45)

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#navi(村企画): Not a child page like: 村企画/(仮)

村名 沈む花(仮) †

概要 †

あらすじ †

この村は、「あの世」と「この世」の境目にあると言い伝えられております。
世間様では夏の盛り、盆の頃に死者が戻るとされておりますが、
この村では些か勝手が異なっておるのです。
……ええ、此処は「あの世」と「この世」の境目。
盆の時期に死者など呼んでは、そこら中の道という道が死者で溢れ返り、
生者の通るべき道がなくなってしまうのです。

ですから、この村では盆よりも早く、夏の訪れるよりも少し前に、
死者を村へと招くのです。
ほら、あちらに門が見えますでしょう？
あれを開けば、向こう側から死者が此方へとやって参ります。
そうして死者と生者が入り混じり、3日間祭りを楽しんだ後に死者を「あの世」へ返し、あの門を閉じるのです。

……はて、これはまた異なことを仰る。
死者が生者に紛れて、「この世」に残ろうとするのではないか、だなんて。

村の目的/世界観 †

「あの世」と「この世」の境目にあると言い伝えられている村が舞台となります。
時代は「昭和の日本」ぐらいのイメージです。
辺境の地ですので、TVはありません。ラジオも持っている人は少ないでしょう。
とりあえず古めかしいですが、細かいところはあまり厳密でなくてOKです。
女子は祭りの間、隣の村にいってるとか何とか。そこら辺まだ詰めてません。

死者を迎え、3日間の祭りを終えた翌日、死期の近い老人が「死者が残っている」と言いだします。
しかし村の住人たちには、誰が死者で誰が生者なのかが分からなくなってしまっています。
このままでは村が「あの世」に引き摺りこまれてしまう、と、老人は言います。

―――　と、いうような感じの状況下での、切ない感じの薔薇村です。
陣営勝利等は深く考えず、自らの物語を展開させることを優先してください。
また、『表ログ・墓下ログ共にエロは禁止』です。
どうしてもなさりたい方は、村終了後に外部ツール等をお使いください。

役職設定 †

＊人狼(1人〜2人)
「この世」に紛れこんでいる死者です。
何かしらの目的や意志の元、門をくぐらずに「この世」に残ってしまいました。
元は魂だけの存在なので、声なき声を持ち、それで会話することも出来ます。
「この世」にいる間は触れますし、しっかり見えます。

＊囁き狂人(1人)
何の因果か、「この世」に残っている死者が誰であるかが分かっています。
また、声なき声を共有することも出来ます。

＊降霊者(1人)
門の向こう側の声を聞き、言葉を交わすことが出来ます。

他の役職はまだ未定です。
候補としては少女、片想い、王子様、人犬辺りが面白そうかな、と思いつつ。
ご意見、或いは欲しい役職が御座いましたら、コメントにでもお願い致します。

処刑襲撃設定および指針 †

処刑→
死者がいる影響で、不慮の死を遂げてしまいます。
事故、自殺、急病、或いは誰かの手に掛かって殺されてしまう可能性もあるでしょう。
ロール等で処刑が欲しい旨を描写して頂けると有難いですが、
そういったものが無かった場合は票を入れた方の内、どなたかにキリングをお願いすることになると思います。

襲撃→
死者が「この世」に残る代償として、他人の命を門の向こうの「あの世」に捧げます。
こちらも処刑同様、襲撃が欲しい方がいらっしゃれば表で描写して下さい。
尚、狼によるキリングの場合は『遠隔での殺害もアリです』

推奨事項・禁止事項 †

＊推奨事項
・切ない恋愛(叶わぬ恋、横恋慕等々)
この村におけるメインです。
が、『必ずしも恋愛をしなくてはならない』というわけではありません。
恋愛村と銘打ってはおりますが、村中で育まれるのは恋心だけではありませんので、
そこら辺は気負わずにご参加頂けば、と思っております。

勿論、両想いで成就する恋愛もあるでしょう。
しかし、此処は死者と生者が入り混じる村です。「あの世」のすぐそばです。
訪れる結末は、決して幸福なものとは限らないのです。

＊禁止事項
・エピでの『本編とは異なる組み合わせでの恋愛的なifロール』
すみませんが、村建ての個人的なNGです。
村で育んだ想いを精一杯大切にしたい、大切にして欲しいという趣旨ですので、ご協力お願いします。
尚『友情if』或いは『同じ組み合わせで違う結末の可能性のif』は一切禁止致しません。
どうぞご自由になさってください。

禁止・推奨事項はまだ編集中です。
増える可能性も、増えない可能性もあります。

進行 †

プロローグ †

祭りの最終日、門の閉じた夜です。
眠るまでの間、村の住人は祭りの後片付けをしています。

一日目 †

翌朝、老人が異変に気付きます。
住人達は『誰が死者で誰が生者かが分からない』ということに気付きます。

二日目 †

まだ少し死ぬには早かったはずの老人が死んでしまいました。
いよいよ、老人の言っていたことが真実味を帯びてきます。

三日目以降 †

住人達はそれぞれ、思い思いの行動を始めます。

墓下 †

門の向こう側、死者の世界です。
生者の世界を見ることは出来ますが、干渉することは出来ません。

エピローグ †

さて、貴方の思いは何処に行き着くのでしょう。

参加募集 †

7名以上のCOがあった時点で開催決定となります。
時期はそれから決めさせていただこうかと思っております。
GWを避けたいか否かは明記して頂ければ有難いです。
村建て的には避けた方が良いのかしら、と迷いつつ。
匿名COは村建てに連絡して頂いてからとなります。
村建てと接点の無い方は匿名COをご遠慮頂きます。ご了承ください。

コメント †

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