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村名

Last Day

概要

その日、世界は滅び、人類は衰退の一途を辿りはじめました。

西暦2XXX年、世界に流星群が降り注ぎました。
人類の半数が降り注ぐ隕石の犠牲となり、文明は滅びてしまいました。
その日、世界が終わった最後の日を、人類は『Last day』と呼びました。

人類が住む星に落ちた隕石は、多くの未確認生命体を生み出しました。
宇宙から降り注いだ未確認生命体を、人類は『災厄』と名づけました。
『災厄』と名付けられた生命体は、その名の通り、世界に生き残った人類の災厄として、
生き残っていた人類を滅ぼさんと暴れ続けていたのでした。

それから100年以上の月日が流れます。
『Last day』によって喪われた文明を取り戻そうとする人類。
文明を滅ぼし、人類を滅ぼそうとする『災厄』のイタチゴッコは変わらず続いています。
滅びた文明は回復の兆しを見せることが無く、人類は『災厄』によって滅んでいく一方でした。

しかし、100年以上の月日の中で、『災厄』に立ち向かえるだけの力(武器・知恵)を得た事こそ、
人類の希望でもあったのでした。

村名Last Day
村建て人-りおん
開催国人狼議事国
種別完全RP村
更新間隔48H
発言制限いっぱいorむげん
キャラセットちゃんぷる
募集人数13〜15名(ダミー込み)
編成特殊編成
更新時刻0時〜1時
開催時期7/20頃を予定
役職希望あり(ランダム禁止)

あらすじ

物語はLast dayから200年後の世界。
滅んだ世界の中、災厄に立ち向かう人、絶望に屈してしまった人、希望を捨てず生き続ける人、
様々な人が生きる世界です。

貴方たちはこの世界に生きる人類です。
どのように思っているか、どのように生きているのかは自由です。

いつもと何も変わらないと思っていた世界、そんな世界に転機が訪れます。

『人によく似た災厄がいるらしい。この星を奪うために侵略している災厄が存在しているらしい。
その災厄を討ち倒せば、世界はもしかすると救われるのではないだろうか?』

唐突に、そんな噂が世界に広がり始めます。
その噂を聞いた貴方たちは、いったいどのように感じ、どのように生きていくのでしょうか?

村の目的

・村陣営
世界に生きる人類または異能者です。
どのように生きるのかは貴方たち次第です。
・人狼陣営
災厄と呼ばれるものを生み続ける真の災厄です。
全人類を滅ぼし、世界を侵略することを目的としています。
災厄が対策され始めたにも関わらず、人類を滅ぼせていないことに焦りを感じ、
自ら動き出すようになります。

ローカルルール/世界観

世界は現在よりも少し未来のお話。
荒廃した世界ですが、近未来的なロボットや武器、携帯電話などの利用はOKです。
環境は荒廃した大地のため、動物や自然は酷く少ないものの、全くないわけではありません。
高層ビルなどは廃墟的に存在するものの、それを作ることは出来ません。

・Last day

人類と世界が滅び始めるきっかけとなった世界最後の日。絶望の始まりの日でもある。
・災厄
地上に降り注いだ隕石から生まれた異形の存在。
人類と言葉を交わす事が出来ず、人類や文明を滅ぼそうとする存在。
姿は様々であれど、人間や地上に住む動物とは似ても似つかないような存在である。
モンスターとも呼ばれる。野生の動物以上の身体能力や怪力を持つ。
いくら倒しても、どこから、どんな理由で生まれてくるのか、全てが謎に包まれています。
・災厄に立ち向かう力
人類の持つ知恵であり、銃器などの武器。
長年続く争いの中で見出した災厄の弱点などもこれに含まれる。
また、長年災厄に晒された事で生まれた『異能者』もこれに含まれる。
・異能者
災厄に晒され続けたことで人類から生まれた突然変異種の人間。
能力次第ではあるが、1人で『災厄』に立ち向かえるだけの力を持つ者もいる。
例)人体発火、身体強化、帯電放出など、さまざまな能力を持つが、使える能力は一人につき一つのみ。

役職設定

人狼×3、村人役職×10
※詳細は後日記載します。

処刑襲撃設定および指針

処刑は表での死亡フラグを優先してあげてください。
襲撃は人狼陣営に一任致します。
急に吊られたり、襲撃されても泣かない、むしろ美味しいと思える精神で!

発言ルール

表ログ、アクションでの中身会話はNG
内緒話がある場合は内緒話も中身会話NG
赤会話、共鳴会話での中身発言は相談程度でお願いします。
墓下では完全解禁といたします。

禁止事項

特にありませんが、NG事項などがあれば予めメモなどで記載をお願いします。

推奨事項

絶望と希望とを行ったり来たりするロール
絶望に打ちひしがれるロール
希望を胸に熱くなるロールなどなどを推奨いたします。

進行

プロローグ

Last dayから200年後の世界です。
絶望溢れる世界の中で生き続ける貴方たちはどのように思い、日々の生活を生きているのでしょうか?
『人によく似た災厄がいるらしい。この星を奪うために侵略している災厄が存在しているらしい。
その災厄を討ち倒せば、世界はもしかすると救われるのではないだろうか?』
そんな噂が広がり始めた事は、新たな希望となりえるのでしょうか?

一日目

人類に広がった噂はいよいよ真実味を帯び始めます。
人類の希望の一人であるダミーが世界に向かって宣言します。
『今日、この日から人類の反撃が始まる!世界を再び我々の手に取り戻すのだ!』
ダミーの言葉は世界中の人類たちに届きます。
それは希望の言葉か、絶望の言葉なのか、まだ判断はできないでしょう。

二日目

ダミーの発言により、一部の人類が盛り上がる中、ダミーが無残な姿で殺されてしまいます。
絶望の中、ダミーが残した最後の言葉、
『災厄を纏める災厄は存在する。絶望は終わりを迎えることができる。』
その言葉は例の噂に真実味を帯びさせるきっかけとなります。
希望となるか、絶望となるか、世界の運命は生き残った人類に全てを託すことになります。

三日目以降

世界に残る災厄を倒し、世界を救うために戦いましょう。

墓下

死後の世界です。
魂となって彷徨うもよし、生きているモノ達に声をかけるもよし。
単純に中会話で盛り上がるもご自由にどうぞ。

エピローグ

世界に残るのは人類か?それとも災厄か?

参加募集

NOID開始時期備考
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15りおん7月下旬なら問題なし。村建ては末席にて

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