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村名 【完全RP】『once in a blue moon【R18】

あらすじ

共和国と帝国、二つの大国に挟まれた小さな中立国リストレア。
その国境にある戦災孤児を集めた孤児院には十数名の子供達が親がいないながらも優しいマザー達と仲良く幸せに暮らしていた。

しかし激化する両大国の争いによって、リストレアにも戦火の手が近づく。
孤児院は子供達の安全を確保するため疎開を決めたが、全員を受け入れられる施設が見つからず、やむを得ず孤児達を二つに分けて疎開させることを決める。

そして疎開の日。子供達は自分達が二つのグループに分かれて出かけるものの別の施設に収容させられることは知らなかった。
ただみんなで楽しい旅行に行くだけだと、思ってた。

旅立ちの前の晩。空には滅多に見られないみんなで見たブルームーン。
吉兆の証とされるそれを見上げた思い出を胸に疎開先に到着した時には今までいた顔が半分になっていた。

それから10年後。
リストレアは共和国と帝国に侵攻されて二つに分断されていた。
孤児達が疎開した先も、共和国側と、帝国側に。

長く続いた戦争。疲弊した国民。両大国は和平のための会談を行う。
もう一度、孤児達は出会うことが出来るのだろうか。

目次

概要

村名once in a blue moon【R18】
村建て人主催arusha[外部リンク]
開催国深海国
種別完全RP村
更新間隔48h
投票方法記名
発言制限お祭り(30000ポイント)
キャラセット竜を想う月
募集人数14人
編成共鳴、囁き狂人
更新時刻0時30
開催時期5月24日村建て予定
役職希望無効

村の目的

戦火の中でバラバラに仲間達との再会。憎み合うのか愛し合うのか。
子供の頃の思い出を胸に、再会を楽しみ、交流する恋愛&友情推奨村です。

ローカルルール/世界観

中世ヨーロッパに似た、剣と魔法の世界。

小国・リストレアにある小さな孤児院で暮らす戦災孤児。
慎ましいながらも幸せに暮らしていましたが、ある日疎開することになります。
二つのグループに分けて。

その直後、彼らの故郷リストレアは大国の侵攻を受け、帝国側と共和国側に分断され再会が叶わなくなります。

いつかの再会を願いつつ10年の月日が経ち、激化していく一方の戦争。
けれど両国ともに国力の低下し国民は疲弊しきっていた。
両国のトップは和平交渉を試みる。その使節団の護衛部隊の中にはかつての孤児院の子供達の大人になった姿があった。

使節団の目的を知らされていない護衛団のメンバー。
思いかけない再会、その時彼らは何を思うのか。

あの日見た青い月は
帝国では「見たら幸せになれる」吉兆
共和国では「不吉な事への前兆」である凶兆。

和平会談は三日間。
空に浮かぶ月例13.9の月は青い月。

再会が吉と出るか、凶と出るかは、彼ら次第。

・疎開時の年齢は8歳以上でお願いします。
・孤児院にいられるのは18歳までです。18歳以上のキャラクターの場合、孤児院を出てからの経歴については各自にお任せいたします。
・子供の時と大人の時でチップ変更したい方はどうぞ。更新時に立ち会えそうにない場合は変更をお勧めできません。

役職設定

人狼×2、囁き狂人×7 共鳴者×7

処刑襲撃設定および指針

村建てが複アカで孤児院の先生役で二人、人狼として入村します。
二日間、先生を吊ってエピになります。

発言ルール

白 通常会話
赤 帝国側居留地での会話
緑 共和国側居留地での会話
秘話 小声で囁く、伝書鳩を飛ばす

中の人発言は、灰orメモのみ。
[秘話や赤への誤爆時の謝罪は可]

禁止事項

・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・無理な掛け持ち

注意事項

プロも物語の重要な要素となります。村建て後、早目の入村を推奨します。

孤児達は自分達が離ればなれになることを知りません
孤児院のマザーの雰囲気や何となくの会話で察している子が居ても良いですが、確信は持たないでください。

NLも百合も薔薇も自由だ、ただし葛藤してください
恋愛の形に制限をかけません。
しかし同性愛が当たり前の世界観ではありません。保守的な世界でNLが基本です。
同性同士で恋愛する人はそれを念頭の上「同性を愛してしまった故の迷いや葛藤」なしにあっけらかんと受け入れることは無いようにしてください。

あんまり偉い人にならないでね!
護衛団は和平施設の目的を知らされていません。護衛団を飛び出して使節団の一員などになってしまうことはやめてください。
和平については団長レベルであるならなんとなく察していたり、噂レベルは流れているかも知れません。

秘話のこもりすぎ注意。
あくまで秘話はドキッとさせるスパイス程度で、基本進行は表ログです。
と言っても秘話村なので、自分の想い人が他の人と秘話で仲良くなっていた、と言う可能性はあり得ます。
そうなっても泣かない。失恋も楽しんだ者勝ち。

秘話でラブフラグ立った場合は、表でも匂わせると他の人に親切です
告白するときは、表で堂々と
告白されたとき。PCが揺れているなら保留でOKですが、既に他の人へ心が決まっているなら、引っ張らないで引導を渡してあげた方が、その人も次に進めるからいいかも!

(※秘話に関してはいろいろ書きましたが、要は「この情報は表に出したほうが他の参加者に親切だな」という心を念頭に置いて動いていただければよいのかな、と思います。

進行

プロローグ

村建て日+24日間(24h)
孤児院を発つ前夜〜出発
荷物まとめや、行った先でどんな遊びをするかなどを話しています。
夜はみんなで孤児院にお別れのお散歩。空には滅多に見られないというブルームーンが浮かんでいます。
そして出発。途中で二手に分かれます。理由は“戦争に巻き込まれないように少数に別れる”です。
けれど到着した施設にはどれほど待っても、もう一つのグループのみんながやってくることはありませんでした。
すぐにまた一つの施設に移動できる予定だと聞かされます。

疎開地到着後しばらくすると国が二つに分かれ、別れを告げることも出来ずに二つの施設に疎開した彼らも会うことはなくなります。

一日目

10年が経過しました。

元の孤児達はそれぞれの生活を経て和平のための使節団の護衛として、元・リストレアと帝国の国境へ向かい、到着したところです。
全員が泊まれるだけの宿はないので近くの原っぱに天幕を張って野営です。
双方の国の天幕の間には会議用にと、村長の家があり相手の国の天幕側への出入りは基本禁止されています。
けれどこっそり窺ったり、周辺を散歩しての再会はあるでしょう。
野営地の側に、みんなで過ごしたあの孤児院がありますが、何年も使われることのなかったそこは朽ちて廃墟となっています。
その片隅のあばら屋に孤児院の元先生が移り住んでいます。

≪目安≫
24h(前半)朝〜昼以降
24h(後半)夕方〜

二日目 ・三日目

村長の家での和平会談が始まります。
護衛団はローテーションで護衛任務、それ以外は自由時間です。

エピローグ

和平調印がされ、世界は平和になりました。
それぞれの国に帰る時。そのときの決断は……

参加募集

NOID一言性別陣営
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12
13
14arusha調整中調整中

※陣営および男女が同数になると助かります

キャラ予約(あれば)

NOキャラクター備考
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04
05
06
07
08
09
10
11シスターナディア孤児院マザー
12予言者 エレーナ孤児院マザー

コメント



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