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 TheHOUSE

Caution
このページにはフラッシュゲーム【TheHOUSE[外部リンク]】のネタバレを含みます。
ホラーが好きな人は、ぜひプレイしてからご覧下さい。
ただしこの村の設定は、インスパイアされただけですので、TheHOUSEを見る必要はありません。
ホラーが苦手、怖い、という方は、無理なクリアはお勧めいたしません。
音を消し、明るい中、何人かとか他の楽しいことをしている時にご覧になると、ある程度は緩和できると思います。
 

 

This deserted house was built in 1970.
It was reported that the whole family members suicided without reason.
After that, no one ever enter to this house again.

 
このさびれた家はは1970年に建設された。
家族全員が謎の自殺を遂げたと言われている。
その後、誰ひとり、この家に入る者はいない。

村の概要

選択肢 投票
議事 0  
審問 0  
どちらでも良い 0  

仮参加CO

後に取り直します。

選択肢 投票
出来る限り参加したい 0  
興味がある 0  

舞台

TheHOUSE(flash)[外部リンク]にインスパイアされた企画です。
恐怖物が苦手な方は、ページが表示されたあたりの雰囲気だけ味わってからenterせずに閉じることをお勧めします。

なお、すべてをご覧にならずとも、インスパイアされたものなので、だいぶ変わっているため問題はありません。

基本的な設定

この村はいわゆるホラーハウスのようなものです。
テーマパークのそれと違うのは、それが現実に起きるという事――

 
あなたがたの家に、一通の手紙が届きました。真っ白な高価な封筒に、赤い蝋で封がありました。
それはあなたがとある家の血を引き、遺産相続権があるという内容のものでした。

あなたはそれを受け、指定されたその家に行きます。
もしくはあなたが依頼した誰かは、封筒を持って行くことになります。
その家は外装こそ新しく見えるものの、古い家でした。
山の奥にありました。

管理人が一人だけ。
主人はまだ来ないといいます。
あなたたちは待ちます。

翌日になると何が起きるのか、まだ、誰も知りません。

役職設定

軽く縛りもついています。

狼側設定

どの役職も、生者を憎むものであることを明記します。

智狼(幽鬼/Ghost)*1
屋敷に住まう幽鬼に乗っ取られた。この屋敷で命を落としたものだという。
母親の幽鬼は家族を殺している。母・父・子二人がいるようだ。
狂人(Cripple)*2
屋敷に住まう幽鬼によって心身状態を崩したもの。
乗っ取られこそしていないが、あと一歩で乗っ取られるという所だった。

村側設定

基本的には幽鬼を恐れる者ですが、そうでなくとも構いません(縛りは緩めです)

占い師(Psychic)
乗っ取り、乗っ取られなどを知る人。調べられる人。
霊能者(Psychic)
その時命を終えた人が、一人であったか二人であるか(即ち幽鬼に乗り移られていたか)わかる人。
守護者(Saint)
幽鬼避けのお守りみたいな人。直接の攻撃からは身を守れない。
村人(Incompetent)
何の力もないので、何にも受けずに出来る人。でも怪奇現象にはぶつかる。

吊り・襲撃・墓下関係

吊り
PL視点により、物語の盛り上がる方向を選んでの投票となります。
ストーリー重視にしてください。
襲撃
PL視点、PC視点、どちらでもお取りください。ストーリー重視に変わりはありません。
描写に関しては白ログ優先です。
墓下の取り扱い
大きな映画館のように、スクリーンに様子が映し出されています。

光景はどこへ行っても見ることを求めてきます。

進行関係

村建て主が、たまにアナウンスでホラーハウスを演出するかもしれません。

ex)
 室内だというのに風がその場にいる人々の頬を撫でた。
 何の異常もなく点いていた明かりが、ぱちという音を立てて揺らぎ始める。
 一瞬の暗闇が訪れるまで、そう時間はかからなかった。
 ぺたりという音は誰か聞いただろうか。
 そう、外の硝子に白い手のひらの跡。上へ上へと続いて、まるで誰かが上ったように……。

でも参加者の皆様が考えて適当に作り出してくださったら、バランスを見て動かないと思います。
理由:村建て人が真剣に怖いから

プロローグ

あなたの家に封筒が届き、あなたは言われるままにこの屋敷にやってきました。
迎えに出るのは屋敷の管理人。
偶然かそれとも作為か。
この家に呼ばれた者は、時間は違えど、全員が同じ日にやってくるのでした。

プロローグの日も、リアルが何日にわたろうとも、一日の扱いです
まったりのんびりすごしてください。
プロローグのうちに、全員分の名前、年齢、職業などの情報を集めます

プロローグでは怪奇現象は起きません

1日目

夜が明けます。
まだ屋敷の主はつかないと管理人は言いました。
自由にお過ごし下さい。
家の中は鍵をしてある場所、そうでない場所などもありますし、外は森です。

まだそんなに酷い状況にはならないでしょうが、怪奇現象が始まります。
たとえば電気がおかしかったり、風が強くて電波がおかしかったり。
誰もいないはずなのに音がしたり気配がしたり、その程度でしょう。
血や顔などはまだでないと思います。 

狼側
狼側の人間は、しかしそれでも霊媒体質のようで、しっかり霊に乗り移られます。

2日目以降

屋敷の管理人が死にました。
※殺し方についての指定はしません。超常現象でも問題ありません。でも血は出しましょう。

霊の仕業だと判るようにか、赤い血で書かれています。

It's your blood to lost!
次はお前の番だ。

霊障は酷くなっています。
既に外との通信は途切れました。
テレビも見ることが出来ません。電話も繋がりません。外の車はバッテリーがあがって、動きません。
歩いて外へ? 橋が落ちています。

霊についての情報が、どんどん読み取れるようになるでしょう。
ここに関しては(他項目)を参照してください。

前にも同じ事があったというのは、管理人の部屋の古い日記から読み取れます。
殺される。殺される。霊が居る。殺される。その前に、あいつを殺せ。
とでも書いてあるでしょうか。

さあ、殺すには何が必要か。
武器の鍵は管理人の部屋に落ちています。
誰に幽霊は乗り移ったのでしょう。

この日以降、ゲーム内時間間隔は話の流れにあわせます
ゲーム内1日が、更新により日付をまたがってしまってもかまいません

――そして最後に死んだのは?

エピローグ

そして舞台は終わる。

エンドロールを落とします
遺産だのどうのこうの、殺す以上の事はしないでいただけると助かります

怪奇現象/部屋の内部構造

※ここに主なネタバレが含まれます。

部屋の構造

The ENTRANCE

靴置き
中には子供の靴が二足と、大人の女性の靴が一足、男性の靴が一足あります。
問うなら答えは返ります。「ここに来た時に履き替える物で普段は使っていない」
外国なので家の中でも靴を履いています。
杖もかけられています。
普通のステッキです。
花瓶
花が飾られています。赤い薔薇です。
子供用のも大人用のもあります。

 

The DINING

壁(絵)
壁に小さな写真立てが飾られています。
子供の書いた四人家族の絵があります。
時計
古びた時計です。
ピアノ
壁の方においてあります。ちゃんと開きますし音もずれていません。

 

The BATHROOM

ユニットバス
トイレと風呂が一緒になっています。
シャワーがあります。
戸棚
中には石鹸などの取り置きやらタオルやらがあります。
古い洗剤などは下の奥に隠されています。

 

The KITCHEN

キッチン
食べるスペースもあります
ナイフ、フォークなどもちゃんと揃えられています。
ガスキッチンらしいです。
食器棚
中には栄養剤などもあるようです。
壁(カレンダー)
大きなカレンダーがかかっています。
日付はちゃんとあっているようです。

 

The CLOSET

階段の下の扉
古びた金色のドアには、小さな鍵穴が開いています。
鍵を持つのは管理人だけ。

 

The STAIRS

階段の脇の棚
サッカーのボールが置いてあります。

 

The ROOM(1)&(2)/2F

ベッド
何人分かのベッドが置いてあります。
ロフト
物置のようになっています。
(1)には塗り絵や人形などがあります。
(2)には鉄道のおもちゃなどがあります。

 

The ROOM(3)/2F

ベッド
キングサイズのベッドが1つ置いてあります。
カレンダー
壁にかけられたカレンダーは最後の一枚です。
年号は見えませんが赤い丸印があります。
戸棚
医薬品などが中に入っています。
一つだけあかない棚があります。鍵は物置の中です。

一日目以降に起きる現象

こちらに関しては、まだ軽いので以下の範囲内でお願いいたします。

ラップ音など音に関するもの
二階から音がするのに誰もいなかった、など。
停電
一瞬パチッといったりする、など。
金縛り
起きる人もいるかもしれませんが、起きる=人外ではないです。

二日目以降に起きる現象(の一部)

こちらに関しては付けたしはご自由に。全部を一気にやると後々のイベントもなくなりますので、少しずつ異変を与える方が面白いかもしれません。

玄関部分
置かれていた靴がずたぼろになったり、花が枯れたりします。
広間
子供の一人(少年)の頭を残し、絵に皹が入ります。
気づかなかったけれど、サッカーボールも広間の隅に転がっていました。
ピアノが誰もいないのに鳴っていたりします。時計がおかしな時間に鳴る事も。
窓に誰かの影――頭部がありません。
頭部はあなたの目の前に落ちて転がりました。誰かを呼んでもその頃には消えます。
バスルーム
長い髪の毛が落ちています。
誰かの手の跡がくっきりと床につきました。
奥の薬品は白いボトルがだいぶ汚れています。
水がシャワーから何もしてないのに伝います。
赤い水でした。
部屋の中に広がります。
キッチン
カレンダーのページがなくなっています。二階のと同じです。
赤い丸印が描かれた日も一緒です。
包丁が黒くなっています。
栄養剤のうちの一つ、ラベルが外れています。古い癌の薬のようです。
物置
階段の下のそこは鍵を持つ人が開けてください。
使われたような黒ずんだ斧、一つだけ弾のない銃、そして二階のキングサイズベッドのある部屋の棚の鍵があります。
階段
ボールが破裂します
二階の一つ目の部屋
人形の髪が伸びます。
不自然に壁が盛り上がっています。
骨です。
ロフトの中に一冊の本があり、間に手紙が挟まれています。
「お母さん、早く元気になってね」「ママは大丈夫よ、愛してるわ」
二階の二つ目の部屋
ロボットを組み立てては壊れる音がします。
ロフトから血が伝います。ぽたり。
二階の三つ目の部屋
カレンダーの丸印のあるところに赤い指紋があります。
薬棚の中には癌の薬と睡眠薬。
鍵のついた棚の中には赤黒く汚れた日記帳と、薬指の骨と、汚れた銀の指輪。
「あなたの妻でよかった」「あなたたちと一緒にいたいから、私はあなたたちを殺します」
女の人の影がこの部屋にいる人を襲うこともあるでしょう。

Q&A

Q.何でホラーなのに丑三ツ時更新ではないのですか?
A.中の人が真剣に怖いからです。
ついでに眠いからです。
Q.何でホラーなのにお盆やお彼岸の時期からずらすのですか?
A.中の人が真剣に怖いからです。
長期休暇は旅行の可能性もあるので仕方なくずらしました。
Q.何で怖がりなのにホラーやってるんですか?
A.思いついちゃったからです。
フラッシュのプレイ理由は「怖いもの見たさ」ですが一度ではクリアできませんでした、窓閉じて。
Q.そんなに怖いのにアナウンスとか本当に出来るんですか?
A.今のところがんばる心算でいます。
Q.ゲームをクリアするのに必要なものはなんですか?
A.明るい部屋と明るい音楽と楽しいサイトと楽しい本と目をそらせる勇気です。
Q.乱数とかについての使用制限は?
A.無意味な乱数使用は禁止しますが、それをホラーハウスのしかけ発動に使うかを考えています。
なお企画者は乱数をRP村で使うのが嫌いです。
Q.ギャグっていいですか?
A.ご自由に。というかギャグらないと怖くてやってられない企画者です。
Q.朝まで起きてるとどうなりますか?
A.呪われても企画者のせいにしないで下さい。

質問その他

疑問点などありましたら、こちらへ。



*1 智狼であれど、人狼と同じ扱い(即ち役職について知るRPを必ずしも強制しません)で問題ありません。
智狼であるのは狼の知る情報を増やす為です。

*2 狼の味方をする必要性はありません
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