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2015/02/26 ページ作成・日程アンケ設置・参加者募集開始
2015/02/26 ストーリー・エピローグに追記
2015/02/28 ルール等・禁止事項に追記
| 村名 | E of Magica |
| 主催者 | nabe |
| 開催国 | 三日月国 |
| 種別 | 完全RP/R18 |
| 更新間隔 | 48h |
| 発言制限 | 極力多いもの |
| キャラセット | 煌夜の決闘![[外部リンク]](image/external_link.gif) |
| 募集人数 | ダ込12~14（CO様子見つつ） |
| 編成 | 村1狼1他囁狂 |
| 更新時刻 | 0時 |
| 開催時期 | 3月中旬以降（アンケ有） |
| 役職希望 | 有効 |
この村は暴力描写・陰鬱な雰囲気などが予想されるため、R18レーティングとしております。
18歳未満の閲覧・参加は禁止致します。
また、そのような描写が苦手な方はご注意下さい。
現代日本に生きるPC達を、白ログと赤ログを使い分け、日常と魔法戦士としての戦いを描きつつ、理不尽な終わりや、別れを経験する村です。答えの出ない疑問に思い悩み、葛藤することも大いに推奨します。
ジャンルとしては、ダークファンタジー、ハートフルボッコメルヘンといったあたりを想定しております。
村の性質上、R18村としております。18歳未満の方の参加・閲覧はご遠慮下さい。
PC視点では、魔法戦士消滅事件の真相を追いつつ、自らの行いを顧みて、正義とは何か、自分たちは何のためにここにいるのかなど、思案し、悩み、最後に真相を目の当たりにし、愕然とする。それが村建ての想定している基本の流れです。
「魔物」と称した存在と戦う場面はありますが、負けることはないと思っていてください。油断から苦戦することはあれど、勝ちます。基本的に、魔物たちは魔法戦士にとっては倒すのも易い雑兵です。
理不尽にキャラクターが消滅する可能性がございます。最後までしっかりとwikiに目を通し、村の趣旨や流れに納得した上でのご参加をお願いします。
202X年、春。トーキョー。昼間は人で賑わう都市だが、夜も劣らず賑やかしい。
“魔法戦士”―あるいは、”魔法少女”とも―そう呼ばれる存在が、時空に突如現れる裂け目から降り立つ”魔物”と夜な夜な対峙する。それが、大都市・トーキョーのもう1つの顔。
一般人の目には見えない存在。様々なチカラを持った戦士たちは、今日も世界の平和を守っている――はずだったのだけれど。
少し前から、魔法戦士たちの間で、不穏な噂が囁かれている。あるいは、既に身近な出来事として体験した者もいるかもしれない。
魔法戦士が、消える。魔法戦士として、ではない。日常生活を送っていた、その存在自体が、消滅する。家族や友人らの記憶にも留まらず、現世に戦士たちが生きたという痕跡すら残されず。
ただ一つの例外として、魔法戦士同士の間では、その記憶や受渡したモノが消えない以外には。
[以上、プロローグまでの認識]
[以下、プロローグ以降の流れ]
※白ログで日常生活を、赤ログで魔法戦士としての戦いを描きます。
[白ログ]
魔法戦士たちは、日常生活を送っている。
学生として、社会人として、はたまた隠居した身の者もいるかもしれないが。
日常生活を送る上でも、魔法戦士同士面識はあるかもしれない。それをおおっぴらにすることはできないが。
（赤窓がないので、昼間の描写のみ。まだ変身しないでください）
[白ログ]
魔法戦士たちは、日常生活を送っている。
魔法戦士失踪についての噂がかなり広まりつつある。
[赤ログ]
魔法戦士たちは変身し、魔物に立ち向かい、都会《マチ》の平和を守っている。
魔法戦士失踪についての噂がかなり広まりつつある。
同時に、それまで顔を見なかった魔法戦士（村建て操作NPC・狼）が、都会・トーキョーに現れるようになる。
（白・赤問わず、噂についてヒソヒソ推奨。実際に知人と連絡が取れない者もいるかもしれない）
[白ログ]
魔法戦士たちは、日常生活を送っている。
魔法戦士失踪の噂を、恐らく全員が耳にしている。
推測が飛び交い、ふわついた噂が、連続失踪事件として現実味を帯び始める。
[赤ログ]
とある魔法戦士（ダミー）が消滅した。
戦いに敗れ、血を流し、死亡したのではない。文字通り、消滅したのだ。
その戦士は、魔物を倒した後、突如現れた黒い影のような漆黒の闇に飲み込まれた。
とある同胞（任意のPC）がそれを目撃し、噂が現実味を帯び始める。
新参の魔法戦士（村建て操作NPC・狼）は動揺する素振りを見せない。一体何者だろう。
[白ログ]
魔法戦士たちは、日常生活を送っている。
同胞の失踪が続き、不安が薄れることはない。
真相を探る者もいるかもしれないが、その道は険しいだろう。
[赤ログ]
魔物は変わらずのペースで出没する。魔法戦士たちは今日も戦う。
また二人の同胞が消滅した。
新参の魔法戦士（村建て操作NPC・狼）は戦いに参加するでもなく、君たちを眺めているようにも思える。
話しかけると、意味深な言葉を零す、かもしれない。
真相が明らかになる。
君たち自身が暴くか、新参の魔法戦士が口を開くか、それは、君たちの行動次第だが。
それを知って尚、魔法戦士として生きるというならば、それもまた君たちの自由だ。
そして、只の人間として生き延びる道もまた、存在する。
ーー何れにせよ、魔法戦士は終焉を迎えるのだ。
異都・トーキョー。
消滅した魔法戦士たちは、セカイの狭間にでも迷いこんでしまったのか。
確かにそれまで生きた都会・トーキョーのはずだが、君たちの存在は誰にも認識されない。
ただ無為に、トーキョーを彷徨う。友人らも、同胞らも視認できるのに、どこか遠い。
君たちが生きる彼らに触れようとした所で、指先はするりとすり抜けるだけ。
ただ、幸いなことにと言うべきか、どうやら、消滅した者同士だけは、意思疎通が可能らしい。
（エピローグで意識体としても完全に消滅することも可能としますが、エピ入りするまでは彷徨っていて下さい）
魔法戦士は世界のバランスを崩す。
魔物がいて、魔物の餌食になるニンゲンがいて、それがセカイだった。
君たちは、魔法戦士というものが、いつ頃から存在するのか、知らないだろう。
そう昔の話ではない。つい最近、このセカイにとっては最近と呼べる頃合いに、突然現れたのが、君たちのような魔法戦士だ。
何かの気まぐれのように生まれた存在がピラミッドを壊すなら、なかったことにするのが妥当だね？
これは、自然の摂理なのだ。誰の意思が働いたわけでもない。ただ、なるべくして起こった現象、と言っても良い。
気づいているかい、これまでに消滅した魔法戦士たちは皆、最期まで変身した状態だったということを。
そうだね、君たちが、二度と魔法戦士の姿へと変身することなく、能力を使い、一般人を助けることなく、日常生活へと戻るのならば、セカイは君たちを見逃してくれるかもしれない。
セカイは”魔法戦士”を許さない。例え、君に罪がなくとも。
ただ、それだけだ。
都会・トーキョー。
時は202X年としていますが、現代と文明レベルは変わらず、SF要素はありません。
賑やかな都会です。便宜上トーキョーと称しますが、設定の都合上、PCたちが全員顔見知りになり得る（日常生活・魔法戦士、どちらで知り合っても構わない）程度の範囲での物語とします。
物語はすべて、このトーキョーというエリアで展開します。PCらも、このエリアから出ることはありません。
（墓下については、ストーリー:墓下をご覧下さい）
・トーキョーで生活する人々。
・昼間は学生、社会人、ニート、主婦、隠居の身など、それぞれに日常生活を送っています。
・皆、夜は”魔法戦士”として、魔物と呼ばれる存在と戦っています。
・村開始時点で、既に魔法戦士としてのチカラが目覚めており、日常的に戦いに参加しています。
・変身前・変身後の姿は、基本的にチップに沿った設定でご参加下さい。
魔法戦士についての補足等は後述。
進行の都合上、全体的にPC同士が顔見知りであることを推奨します
・魔法戦士としてのチカラを持たない一般人です。
・魔法戦士たちの日常パートとのみ交流が可能。
・縁故も結べますが、魔法戦士たちが魔法戦士であることを知ることは出来ません。彼らの魔法戦士としての姿を見ることも叶いません。
・村の性質上、白ログの停滞などが起こり、少しさみしくなる可能性があります。
・村建てが操作します。NPCです。
・失踪事件が本格化し始めた頃合い（1d）から、トーキョーの夜、魔法戦士たちの中に出没します。故に、魔法戦士たちは「魔法戦士だろう」と認識します。
・真相について知っています。
・PCらからの働きかけがあれば、言葉を返します。はぐらかす場合も、ヒントを与える場合もあります。
・日常パートにて目撃することを禁止します。PC視線、夜にのみふらりと現れる存在です。
[魔法戦士]
PCらを指す。
各々何らかの能力を持ち、魔法戦士としての姿に変身して、夜な夜な魔物と戦う。
その姿・能力はそれぞれに違うが、能力などがすべて差別化されているわけでもなく、似た能力を持つ者もいる。（※能力被り禁止ではありません）
能力はなにかに特化している/特徴があるのが望ましい（例:怪力・サイコキネシスといった能力/刀・銃・鎖鎌などの武器/水・火・雷など属性でも）
変身した後の魔法戦士としての姿は、一般人には目撃されない。
突然人生のどこかでチカラが芽生え、その後どうするべきかは自然と理解するだろう。
魔法戦士が集まる場にさえ行けば、魔法戦士としての生き方を説いてくれる者もいるだろう。
能力の発現する年齢は人それぞれ。
恐らくトーキョー以外にも魔法戦士は存在する。
トーキョーの魔法戦士は、そのエリア外での活動は許されていない。
結果として、都会とは言え狭い世界。戦士同士顔見知りは増え仲間意識は芽生えるし、日常生活での知人が夜は魔法戦士として生きていることもある。
魔物に負けることはない。魔物相手に無双するのはご自由に。
[魔物]
様々な姿形をしたモンスター。一般人の目には見えない。
大きいものから小さいもの、何らかの能力を持ったもの、数多の種類の魔物がいるが、共通するのは、魔法戦士たちのチカラにかかれば、いつだって最後には倒されるということ。
頻出する魔物に関しては、魔法戦士たちによって名前が付けられているかもしれない。
中にはしぶとい魔物もいるかもしれないが。
村のストーリー的にはモブなので、各自好きに都合の良い魔物を生成し、殲滅して下さい。
勿論共闘も可能です。
[消滅]
魔法戦士たちを蝕む不穏な噂。
実態としては、突如現れた黒い影・闇・真っ黒な空間に飲み込まれる、とだけ。
他者の消滅の瞬間を目撃することは可能ですが、止めることはできません。
手を握るなど、消滅しかかっている者に直接触れ続けた場合、共に消滅します。（墓落ちロルなどにお使い下さい。途中で離す・振り払えば、元のターゲットではない方は逃れることができます）
[ダミー]
都会・トーキョーの魔法戦士。君たちの仲間。この場所で長く活動していたようだ。
[NPC（狼）]
ダミー消失の日から、半ば入れ替わるように現れた謎の男。
魔法戦士たちの失踪にも動揺することなく、ただ魔法戦士たちを眺めている。
真相について把握している。場合によってはPCたちにヒントを与える。
場合により追記
理不尽な消滅の不安に怯えながら遊ぶ村です。
処刑・襲撃、どちらもランダムで決定します。
NPC（狼）が更新後極力速やかに2度数字ランダムを振り、出た数字分、名簿でNPCより下に名前表記のあったPCを処刑・襲撃します。
（例:1d5?で4が出た場合、NPCの4つ下の名前の者を処刑(or襲撃)）
やりきれなかったことがある場合も、それを含めてこのRP村の性質だとし、ご了承下さい。
・表ログ（act含む）・赤ログでの中身発言禁止
・灰での過度な中身推理（中身を推測して遊ぶ村ではありません）
・メモでの雑談は禁止
（※あくまでメモです。在席状態管理・見逃されそうな事柄のメモ・注意喚起などにお使い下さい。また、必要な相談はどうぞ行って下さい。’’村の主旨から逸れた雑談’’をメモで行わないで下さい）
・NG項目への記入、及び、他者のNGにはしっかりと目を通す
（NG明記していない事をされて泣かない）
→予防の意味も込めて上記ルールを定めますが、書いてなけりゃ何やっても良い！ではありません。各参加者様が、思いやりと気遣いを持って参加して頂けることを期待します。
★R18ですが、エロメイン村ではありません。グロメイン村でもありません。適度に魔物と戦ったり、真相を追いかけたり、仲間とギスギスしつつ、鬱屈とした空気を楽しみましょう。
・国の禁止事項に該当する行為
・18歳未満の参加/閲覧
・進行中の村に関する外部発言
・進行中に中身が特定される恐れのある外部発言
・表ログ（act含む）・赤ログでの中身発言
・無理のある掛け持ち（掛け持ちは非推奨です）
・PCとPLの混同
・村設定の破壊
（※しっかりとwikiに目を通して下さい。明記してあること以外について新たに設定を作ることは推奨しています）
・既存作品に登場するキャラクターを連想させるキャラ設定 ←new
（既存キャラと全く似せるな、同じ能力にするな、ということではありません。特定のキャラクターと、意図的に複数の要素を被せるなど、オマージュ的な設定はご遠慮下さい）
※"無理のある"掛け持ち、"似せる度合い"等といった部分は、村建ての規準で、村建てが判断致します。ご了承下さい。
開始する日の目処をつけるため、ご協力お願いします。
村建て都合により、3月中旬以降開催は確定しております。
| NO | ID | 備考 | 決定 | 入村 |
| 01 | ダミー | |||
| 02 | NPC | 狼。村建てが動かします。 | ||
| 03 | rei0x0 | 一枠いただきます。よろしくお願いします。 | ||
| 04 | Maki_hinata | よろしくお願いします。 | ||
| 05 | 匿名A | 一席失礼します。 | ||
| 06 | ||||
| 07 | ||||
| 08 | ||||
| 09 | ||||
| 10 | ||||
| 11 | ||||
| 12 | nabe | PCとしても参加します。よろしくお願いします。 |
※匿名CO希望の場合、村建てに何らかの方法で連絡先を送付下さい。
人狼でのIDは伏せていても結構です。連絡手段だけは確保させて頂きたく思います。
下記人狼SNS、ツイッター以外に、メール[nabe.kamo★gmail.com]でもお受け致します。
参加者の目処が立ってから受付を開始します。
他、質問・連絡などあれば、コメント欄・人狼SNS[nabe]、twitter[nabe__kamone]より受け付けます。
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