村企画/Cinderella Castle のバックアップ(No.5) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

Cinderella Castle †

！ようこそ　愛憎渦巻く舞踏会へ
勝って新たなシンデレラとなるも
負けて目を潰された姉君となるも
すべては運命と諜略と貴女次第！

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概要 †

[* *]で囲まれた項目は検討中の項目です(場合によりアンケートを取ります)

村名	Cinderella Castle
開催国	人狼議事陰謀の苑
種別	勝敗重視RP村(非ガチ/詳細後述)
更新間隔	24h
投票方法	記名
発言制限	しんもん
キャラセット	人狼議事(ダミーはサイモンorヨアヒム)
募集人数	10-14人程
編成	人狼2～3、その他全員村人
更新時刻	01:00
開催時期	4月以降
役職希望	有効(男性PC：人狼希望で入村、女性PC：村人またはおまかせで入村)
ゲームルール	死んだら負け

なお、この村は村企画/シンデレラはガラスの靴を落さないの設定を一部参考にしています。

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あらすじ †

お城で催される舞踏会。
美しく着飾った女どもがこぞって狙うのは若き王子達の心。

『いつかの灰かぶりが掴んだ幸せを、自分も』

嗚呼しかし現実はお伽噺のようにはいかない。
“もし誰かがガラスの靴をわざと落としていったなら？”
――王子がそれを見つける前に、別の女が棄ててしまうに決まっている！

そう、そんな偶然には頼れない。
王子が自分を後から探してくれるかもしれないという甘い夢は棄ててしまえ。
此処は戦場。王子の心も勝利も、自らの手で掴み取らなければいけないのだ。

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村の目的 †

勝利を目指して陰謀と策略を巡らせる恋愛RP村です。

表ログでは王子役の男性PC(人狼/いわゆる壁)と女性PCの舞踏会での恋愛模様を描いていただきます。
が、裏(秘話)では陰謀策略挑発裏切り何でもありでライバルの女性を一人また一人と蹴落としていってください。
自分が蹴落とされ(墓下行き)たら、その時点で敗北、王子と結ばれることは絶対にありません。ガラスの靴を王子様は拾ってはくれないのです。

『自分の勝利の為にはどんな手段も使う』くらいのどす黒いRP推奨です。
ただし、王子(男性)PCに悟られない程度に……。

王子(男性)PCはちやほやされつつも真面目に将来の伴侶となるべき女性を探してください。
ただし、舞踏会を途中で逃げ出すような女性をいつまでも未練がましく想わないように。

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世界観・地上墓下設定 †

「中世～近代くらいのヨーロッパっぽい君主制の架空の国」というアバウトな世界観です。イメージを端的に言うとそのまま「シンデレラ」。

村の舞台は城内・舞踏会が行われる大ホール(地上)、城外(墓下)とします。
細かい描写(特に城外)は早いもの勝ち。城外は城外であればどこでも構いません。

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PC設定 †

男性PC：王子様　2～3名
その名の通り、王様の子息です。10代後半～20代後半に見える男性キャラチップを使用してください。(例えばトニー、ティモシーなどはNG)
王子同士で似てる似てないは気にしない方向で。
現在の王は現役バリバリのため、まだ当分その地位は回ってきませんが、いずれは国を治める王様、ないし、それに近い立場の人間になることは確定しています。
王子様らしく立ち居振る舞いを完璧にこなしても構いませんし、王とか地位とか興味ないとがさつに反発しても構いません。

女性PC：王子を狙う女性　7～10名前後
様々な地域から訪れた玉の輿を狙う女性です。10代半ば～に見える女性キャラチップを使用してください。(例えばゾーイなどはNG。女性PCは年齢の上限を設けません、が、男性PCより年上過ぎるとハンデになると思われます)
キャラクターのバックグラウンドは問いません。貴族の娘でも、貧乏人の娘のところに奇跡に近い偶然が起きて素敵なドレスが手に入り舞踏会会場にまでやってこれたのでも問題ありません。
ただし近親になってしまいますので、王女設定はNGです。最低でもいとこより遠い関係にしてください。

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役職設定 †

人狼：王子様(男性)PC
村人：ダミー＆女性PC

現状この予定でいます。他の役職を入れるかは検討中。
入れるとしたら恐らく少女になります。
(少女：王子達の情報交換を盗み聞き。…でも盗み聞きしてたのがバレたらそれを理由に追い出されるから気をつけて！)

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処刑襲撃設定 †

【処刑：女達の陰謀】
原則、男女共に男性PCへの投票は禁止です。(どうしてもそこ以外に投票先がない場合は可)

女性PC：
自分が勝利するために邪魔な女性PCに投票してください。いわゆる追い出しです。
邪魔な理由は様々あるでしょう。狙っている男性PCと自分よりも親しそうにしている、王子と顔見知りらしい、自分にしつこく妨害をかけてくる…などなど。
追い出しはどんな方法でも構いませんし、そもそも投票者が追い出しロールをする必要もありません。いつの間にか女性が一人いなくなっている扱いでお願いします。
(追い出された女性自身が自分が退席した理由を作るのは問題ありません。「急に腹痛が…もしかしたらさっきのワインに何か薬が！？」とかそういうオーバーな妄想でも可です)

男性PC：
基本的に女性PCの誰かに委任してください。委任する女性は適当に決めてもいいですし、気に入った女性PCでも構いません。
ただし、自分の意思で能動的に追い出したい(自分とは合わない、舞踏会の雰囲気を壊しているなど)女性がいる場合はその人に直接投票しても構いません。

【襲撃：ごめんなさい】
王子視点で「この女性PCは退席させたほうがよい」と思われる女性がいたら襲撃してください。そう思われる人がいない場合は襲撃をパスしてください。
例えば、極端な寡黙の女性PCに対して「ずっと壁に寄りかかって黙っている、もしかしたら体調が悪いのではないか」と気遣いつつバファリン襲撃、のように使います。(王子が直接襲撃ロールをせずとも、召使や執事が連れ出した、でもOKです)
或いは追い出しの代わりに使っても構いません。

襲撃先の相談・統一をするかしないかは王子PCの方にお任せします。

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発言規定 †

表ログ：舞踏会会場で交わされる会話
中身発言禁止、RPオンリーでお願いします。
なお、表ログで会話したことは狭い舞踏会会場、遅かれ早かれ誰かの耳に伝わると思ってください。(PCが誰もいなくても近くにNPC執事がいるかもしれません)
そのため、いくらト書きで「小声で」「その人にしか聞こえないように」と描写しても表ログで陰謀張り巡らせている場合、それは王子側にも筒抜けになります。
(通常のRP村と設定が異なりますが、これは秘話陰謀と表ログの境界線をはっきりさせるための措置です。ご了承ください)

秘話ログ：人に知られない二者間の会話
中身発言禁止、RPオンリーでお願いします。RPのすり合わせはRPの流れ、またはメモでどうぞ。
陰謀推奨ですが、陰謀しないただの内緒話でも構いません。他の女性に知られずに王子にアプローチする場合にも使用可能です。

独り言ログ：未定義
PCの独白でもPLの独り言でもご自由にお使いください。秘話ログとpt共通ですのでご利用は計画的に。

赤ログ：王子同士の情報交換
王子同士で「誰狙い？」とか「あの娘素敵だな」とか雑談とか襲撃先決定とか適当に使ってください。
中身発言は非推奨です。どうしてもの場合でも極力最小限に留めるか、全員に伝わっても問題ない内容(縁故等)であればメモをご利用下さい。

墓ログ：恋に敗れた者達の行方
中身発言禁止、RPオンリーでお願いします。墓落ちお疲れ様したい場合はメモで。なお、墓下秘話の扱いも地上秘話に準じます。
舞台設定に記載した通り、城外であればどこでも構いません。自宅に帰って大泣きしてもいいですし、負けた者同士で酒盛りしててもOKです。

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禁止事項 †

以下を禁止事項とします。

(女性PC)男性PCを積極的に狙いに行かないこと
「狙いに行かないこと」自体が戦略(前半は地味に過ごして後半一気に畳み掛けるなど)ならば構いませんが、自PCの勝利＝男性PCの心を射止めるために尽力しないのはNGとします。
恋愛村でありがちな「あの人とあの人の間にはフラグが見えてるから諦めよう…」という気遣いは不要です。寧ろ略奪愛してみせる！ぐらいの勢いでどうぞ。
(男性PC)墓落ちした女性PCを諦めないこと
墓落ち＝舞踏会から退席した女性は、いくらフラグが立ってようとなんだろうと諦めてください。
「全員見たけどこの中に俺にあう女性はいなかったし、今残っている女性も俺に興味がないようだ…」という理由でのカップル不成立はやむを得ませんが、「相手女性は俺を愛してくれているけれど、俺は墓下に行ったあの娘のことが忘れられない！」というのはダメです。忘れましょう。
(男女共通)キリング
いくら邪魔だからと言っても殺してはいけません。将来国を治める者(の妻)になる人間が殺人を犯したとなれば大変なスキャンダルです。

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メモ/推奨事項 †

女性PC：再三記載した通り陰謀推奨です。
王子以外の相手に優しくするのも、誰かを大声で糾弾するのも、一歩引いたポジションに立つのも、自らの勝利の為ならば構いません。
とにかく最後まで生き残り、愛を奪ってください。

男性PC：生涯の伴侶となるかもしれない女性です。慎重に選びましょう。
貴方が見ているにも関わらず堂々と謀略を企てている女性をどう思いますか？
「王子ならば誰でもいい」と言わんばかりに誰にでもいい顔する女性をどう思いますか？
女性からの「貴方を愛している」という言葉をどれだけ信じられますか？
……貴方もいつの間にか陰謀に巻き込まれているかもしれません。さあ、どうか聡明な判断を。

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