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2011.1.14 企画頁設置。参加募集開始。
2011.1.21 「役職・陣営設定」幌馬車隊の項へ各人の役割例を追記。
村名 | 裏切りの大河 |
開催国 | 議事国RP |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 48h(4日目以降コミット予定) |
投票方法 | 記名(プレイヤー視点投票) |
発言制限 | しんもん(進行中800++200pt/24h) |
キャラセット | 人狼議事(タバサ) |
募集人数 | 7名 |
編成 | ダ村村村村守狼狼+見物人2 |
更新時刻 | 0600 |
開催時期 | 3月上旬 |
役職希望 | 有効 |
企画人 | Lastname |
舞台は米国、西部開拓時代。
砂煙上がる中へとどろく、ひとかたまりの足音。
地響き、怒号、鞭音。牛たちの黒い背が波打つ。
キャトル・ドライブの一行が、荒野をひた走る。
(キャトル・ドライブ:ロング・ドライブとも言う。
牛追い。蓄牛を牧場から集積場まで移動させること)
脱線事故にて数週間不通となった鉄道に先んじ、
牛をドッジシティへと届ければ大儲けが出来る。
カウボーイたちにはまたとない一攫千金の好機。
幌馬車隊のカウボーイたちは、牛の群れを追い、山を越え、
河を渡らせ、流砂を避け、時に襲い来る強盗団を追い払う。
苦難を乗り越える度に彼らの結束は深まり、
過酷ながらも悪くない日々…のはずだった。
強盗団と内通する、裏切り者の存在が明らかになるまでは。
―――― さあ 裏切り者は、吊るすか撃つか ――――
マカロニ・ウェスタン映画調の西部劇RP村です。
2008年にくまさんご企画で開催された「裏切りの荒野」の続編企画。
生存者(ヘクター)を見物人にお招きしつつ新たな物語で遊びたいなあと。
荒野→大河→草原→廃墟…と行程に沿って
日毎にシーンが切り替わるのが今回の特徴。
企画人は本参加せず、場面転換や雰囲気提示に専念する予定にて。
物語の展開は参加者の皆さまで自由につくって下さると喜びます。
1875〜1885年のアメリカ。
正義が死んだわけではありませんが、無法者が幅をきかせています。
些細なトラブルで人が死んでしまうことも少なくありません。
当然ながら携帯電話やパソコンなど現代文明の利器は存在しません。
カウボーイが所持する主な武器はハンドガン・投縄・ナイフ等です。
村人=幌馬車隊のカウボーイです。
守護者=幌馬車隊の仲間を守ろうという意思の強い人物です。
人狼=幌馬車隊に属しながら、牛の強奪を企む強盗団に与する裏切り者です。
幌馬車隊=2000頭の牛たちを命がけにて輸送し、一攫千金を目指す。
隊長/副隊長/斥候/馬番/料理番/馭者/平隊員/見習いなど適宜役割を設定して下さい。
強盗団=鉄道事故を仕掛け、牛の価格を高騰させたアウトロー集団。
ドッジシティへ向かう幌馬車隊から牛を奪い大儲けを企む。
吊り=多数の人間から怪しまれ、殺されます。
襲撃=裏切り者の手により密かに殺されます。
基本はプラス思考のPL視点(話の盛り上げや収束のためなど)ですが、
極端な寡黙(他人と絡まない内容寡黙を含む)や世界観ブレイクが見受けられた場合そちらへお願いします。
・記述はRP内容及び質・量全てにおいて、
「通常発言を最優先」するものとします。
・PL発言は全て「独り言」で行って下さい。
※軽い打ち合わせ用に専用掲示板を建てます。
・恋愛RPは全面禁止とします。
・上記に伴い、性愛描写もNGとします。
・既出ログに深刻な矛盾を生む内容の記述。
(ログは通し読みに耐えるもの、という前提で遊ぶ村です。
基本、書いたもの勝ち・やったもの勝ちではありますが
書かれたもの(又は書いた人・ログを共有する全参加者)を
ないがしろにしていいということでは全くありません。)
・掛け持ち・寝落ち。
・ログの精読。
・PCによるキリング。
宿敵などの因縁のある人物同士であれば決闘もアリです。
この村はキャラ予約制です。
キャラを決めた上で簡易設定を作り、打ち合わせ掲示板で
公開してもらうことになりますが、注意点があります。
・ヘクターとガストンは見物人で使うため選択できません。
前村にて使用されていた他グラをご使用の際は「そっくりな別人」として扱いますのでご了承下さい。
・女性キャラの使用は非推奨です。
設定上というのもありますが、恋愛要素を排除しやすくするという意味もあります。
他人に依存しないパーソナリティを持ち他の男性キャラと同等に関係が結べるのであれば(1名限定で)OKとします。
ただし、ダミーのタバサも女性キャラ(カウガール/斥候見習い)なので性別による特殊性は強く打ち出せないものとお考え下さい。
・子供キャラは全面使用できません。
設定上子供の関与に無理があるためです。
牛たちの群れをまとめながら、広大な荒野を横断する道中。
折には水場を見つけてキャンプをすることもあるでしょう。
行く手の先々に現れる狡猾な強盗団の存在が不気味ですが、
幌馬車隊の士気は高く一攫千金の望みを胸に先を急ぎます。
斥候見習いのタバサが、河畔でボトルメールを偶然拾います。
中身は強盗団から幌馬車隊内に潜む裏切り者へ宛てた通信文。
ほんとうに裏切り者がいるのか強盗団が仕掛けた離間の計か。
物議を醸しつつも、難関の川越えへとかかりきりになる一行。
次なる通信文が来ないか警戒する役目はタバサに任されます。
無事に渡河を終えた矢先、殺害されたタバサが発見されます。
存在を知られた裏切り者が遂に仲間を手にかけ始めたのです。
これ以降PCたちは疑い合いながら旅を進めることになります。
この日は草原に隠れた流砂へと嵌り、牛の群れが混乱します。
潜む裏切り者は、この隙にまた一人を屠ろうとするでしょう。
牛たちの混乱により進路が逸れ、廃墟の町へ辿り着きます。
打ち捨てられた牧場の柵に牛たちを入れて休ませることに。
(「裏切りの荒野」村の舞台、ニューリバーの町跡です。)
風雨に晒された絞首台には黒ずんだロープが揺れています。
ドッジシティに程近い、騎兵隊の駐屯地――――ドッジ砦。
助けを求めるべき砦は、既に強盗団の本隊に襲われています。
ガトリング砲の弾が降り注ぐ中、混沌の銃撃戦が始まります。
死んでいます。
幽霊として未練を語り合ったり成り行きを見守ったり。
ドッジシティまで辿り着きます。果たして勝者は――――?
エピローグに入った直後から独り言にてPL発言解禁です。
RPにて結末を描きながら、ご歓談いただけると幸いです。
舞台見物人です。
・ヘクター・ヘイズ(Hector-Hays 40歳)@むむさん
幌馬車隊に同行する男。三肢が不自由で車椅子を使う。
・ガストン・デルガド(Gaston Delgado 42歳)@企画人
廃墟の町に住む大男。三日目から登場予定。
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