村企画/冥桜絵巻のバックアップ(No.5) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

冥桜絵巻 †

※この村は緋桜奇譚をベースにlaetitiaさんの許可を得て。
換骨奪胎したバトル村です。

稀代の陰陽師――祭門道満。
彼の手によって六道珍皇寺にあると囁かれていた、冥府の門が開かれた。

京の都において、現界と冥界の境界は無くなり。
夜の闇に紛れていた妖怪達も白昼堂々と闊歩する。
このまま京は闇の都と化す筈だったのだが。

――それを良しとしない者が居た。
先帝の命を受け、動き出す者達。
彼らに下された使命、冥府の門を再び封印する事。

祭門は殺害されたが、京の妖怪達へは最後のメッセージが伝わっていく。
曰く、下手人達の血を緋桜に喰わせれば再び門は開くのだと。

同時に先帝のメッセージも伝わる。
緋桜の封印、それもまた妖怪の血が必要なのだと。

かくして、京の都にて。
緋の桜を巡る戦いが始まっていく――

祭門が殺害された時点で、現世と冥界との扉は一度閉じます。

狼陣営
冥府の扉を完全に封印しようとする人達。
先帝の命を受けて動いている訳ですが。
何らかの理由で逆らえない、多額の報酬を約束された、恩義によって動いている。
等々、理由付けはお任せします。

※祭門殺害までは、狼陣営も村陣営同様に現状の京を楽しんでいるように見えるかもしれません。

・明治頃の日本のイメージです。
携帯とか無いし、イヤホンやジャージも当然無いのでチップにその辺が見える場合は適宜着物とかにしてください。

・人間設定でも構わないですか？
別に構いませんし、人間と妖怪のハーフとか転生した元人間でも構いません。
ただし、あまり弱い存在だと無残に殺されて終わるかもしれませんね。

・その他、質問あればコメントにどうぞ。

祭門と先帝のメッセージが伝わるでしょう。
お互いに、戦うしか無いのだと。

村陣営が勝てば冥府の門は再び開かれるでしょう。