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村名 | 忘却の箱 |
村建て人 | sainos |
開催国 | 人狼議事国 |
種別 | しみじみRP村 |
更新間隔 | 48H |
投票方法 | 無記名(投票はGMにより指定) |
発言制限 | いっぱい |
キャラセット | 人狼議事ちゃんぷる |
募集人数 | 8名〜10名 |
編成 | 狼1名、残りは村人 |
更新時刻 | 深夜0時 |
開催時期 | 夏ごろ |
役職希望 | 無効 |
2014/05/03 Wiki立てました。
忘却の箱の中は、たくさんの花が詰まっていました。
近い、しかし遠い未来。
地球にはある奇病が蔓延していた。
勿忘草病。
この病気にかかったものは自らの記憶と引き換えに、その体から美しい花を咲かせる。
楽しい思い出は、明るい色の花に。
悲しい思い出は、憂いを帯びた色の花に。
体からその思い出と引き換えに、様々な花を咲かせ、最終的にその人は植物となるのだ。
病気が蔓延してから、様々な研究が行われたが、治療法は見つからなかった。
仕方なく、病にかかった人たちはサナトリウムに集められ、植物になるまでの短い期間をそこで過ごすのだった。
これは、そんな世界の、あるサナトリウムでの、数日間のお話。
皆、体から花が咲く奇病を患っています。
完全に植物になるまでの短い時間、過去のもう思い出せない思い出に浸るもよし、今いる人と思い出を作るもよし。
思い思いの数日間を過ごしてください。
・時代
現代よりもほんの少し先の未来、とお考えください。
ただし車は空を飛ばないし、どこでもドアもタイムマシンもないようです。
・勿忘草病
病にかかっている人の思い出を養分として花を咲かせる病気です。
咲く花の種類や色は人によって、また養分として失った思い出によって異なります。
もしかしたら実をつけることがあるかもしれません。
・サナトリウム
とある町の郊外にある勿忘草病の患者が住まう療養所です。
病室と医療施設、それに食堂や生活に必要なものが取り揃えられています。
スタッフは専属の医師とそれを手伝う看護婦のごく少数しかいないようです。
基本的な生活は体が動く限りは自分で行っていますが、食事などは病院で作っているようです。
村人(PL):
サナトリウムで暮らす勿忘草病の患者です。年齢・出身などは様々です。
狼(GM):
サナトリウムに常駐している医師です。
患者の容体に合わせ、少しでも症状が遅れるよう治療を行います。
日常生活の手伝いもある程度やってくれるようです。
処刑・襲撃はプロローグor1日目でGMがダイスを振って決めます。
結果に従って襲撃・処刑を行います。
プロローグおよび本編中は表・Act・墓下ともに中の人発言を禁止いたします。
RPのすり合わせ等はメモをご活用ください。
エピローグ開始後、中の人記号(/*)使用による中の人発言を解禁いたします。
相手が不快になるような言動、煽りなど。
過度なエログロも禁止いたします。
薔薇・百合は禁止は致しませんが、あくまでお互いの合意のもと行ってください。
せつなさ、なつかしさ、セピア色の世界。
サナトリウムの日常が始まります。
病状は徐々に進行していきます。
だんだんと、植物になる人が出てきます。
完全に植物となった以降の世界です。
意識があるかもしれませんし、ただ花が揺れているだけかもしれません。
もしかしたら過ぎし日の思い出を思い返しているかもしれません。
それぞれが、それぞれ病気が進行します。
箱の中は、花で満ち溢れます。
NO | ID | 開始時期希望 | 備考 |
01 | ysui | 割といつでもOK | 見切りでお花! |
02 | roki | 八月に被らないと有難い | 席取りドスコイ |
03 | george | いつでも良いです | 見切り発車 |
04 | |||
05 | |||
06 | |||
07 | |||
08 | |||
09 | |||
10 |