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村企画


物語の村

概要

村名物語の村
主催者暗黒騎士モッツァレラチーズ
開催国深海国(変更する可能有)
村の種別推理ありのRP重視村
更新間隔24時間
更新時間4時か5時(後に確定)
発言制限超多弁
キャラセットジランドール・宝石箱・Liberte
募集人数16〜18人+ダミー
編成対応箇所にて説明
開催時期6月頭〜中旬(決まり次第追記)
役職希望あり

更新

4/5:Wiki作成

★あらすじ

 
 

ここは、幸せな物語の世界。
あなたはこの物語の主人公です。
そして、どの物語にも相応しい終わりが訪れるのです。

 

さぁ、最後のページをめくりましょう。
あなたが紡いだ物語を、今、この瞬間に終わらせるのです。

 
 

ハッピーエンドを、今、ここに────

 
 

★村の目的

とある少女によって自身の物語の世界から、別の世界へと攫われてしまったあなた〈主人公〉達。
外が見えない建物の中に閉じ込められながら、互いを疑い合い、自分に相応しい"終わり"を勝ち取ってください。

★世界観・細かい設定

☆あなた〈主人公〉について

 

あなた〈主人公〉は本の世界の住人です。自分の物語の中でのみ生き、本が開かれる度に決められた物語〈ストーリー〉を演じてきました。

 

本が閉じられている間は眠りについている為、
物語〈ストーリー〉で綴られた以外の世界を知りません。
物語〈ストーリー〉で綴られた以外の感情を知りません。
王子様は等しく同じ女性に恋をしますし、勇者は等しく魔王を倒す闘志を抱いています。

 

ただ繰り返されるだけのこの世界を"つまらない"と感じることはあったとしても、主人公として幸せな結末を迎えられるのですから、不満を感じたことはないでしょう。
だって、"ハッピーエンド"以上の幸せなんて、あるわけがないのですから。

 
 
 

☆花について

 

気がついた時、あなた〈主人公〉達は、花を一輪だけ手に持っています。
それは、あなた〈主人公〉の本を象徴する花で、その花が枯れてしまうと、物語〈ストーリー〉は強制的な終わりを迎えることになります。

 

花が枯れる条件は、処刑されたか襲撃されたかのどちらかになります。
※花が枯れてしまった以降のあなた〈主人公〉達の状態については後日追記します。

 
 

花が枯れると、地下(墓下)へと強制的に送られてしまいます。
地下へと送られたあなた〈主人公〉達は、日付が変わる度(更新される度)に夢を見ます。

 

村陣営ならば、自身の物語のバッドエンドの夢を。
狼陣営ならば、自身の物語のハッピーエンドの夢を。
第三陣営ならば、何も無い虚無の世界を彷徨う夢を。
恋陣営ならば、恋人が無残な姿で死に絶える夢を。

 

枯れてしまった花は、どのような方法を使っても元に戻すことはできません。
たとえあなた〈主人公〉が魔法使いであったとしても、枯れた花を元に戻すことはできないのです。

 
 
 

☆建物について
2階建ての御屋敷。

 

1階には、リビング、キッチン、トイレ、お風呂、開かずの扉、があります。窓は一切無く、出入口となるような玄関すらも見当たりません。
どの部屋も豪華な装飾品で彩られています。

 

2階には、それぞれに割り振られた個室、大きな書斎、があります。2階も窓は一切無く、出入口となるような場所も見当たりません。

 

また、この他にもあなた〈主人公〉達が望めば好きな部屋を増築することが可能です。
ただし、増やす場合は必ず決められた手順を踏んでください。
(※村が開始されると村内で説明します。許可なく勝手に部屋を生やすのは御遠慮ください。)

 

☆各部屋について
・リビングは、大きなダイニングテーブルと、人数分の椅子、大きな3人がけのソファも2つほど置かれています。ここで食事や談笑をすると良いでしょう。

 

・キッチンは、大きな冷蔵庫と、様々な調理器具や食器類が完備されています。冷蔵庫には毎日新鮮な食材が仕入れられており、飢えに困ることはなさそうです。ここで料理をすると良いでしょう。

 

・お風呂は、男女で別れており、中は大浴場のようになっています。日々の疲れを癒すと良いでしょう。

 
 

☆大きな書斎について
古今東西あらゆる本が本棚に納められています。しかし、どこを探してもあなた〈主人公〉達の本はありません。
また、書斎の奥にはもうひとつ扉がありますが、鍵がかかっているようで開けることはできません(開かずの扉とは別の扉です)。

 
 

☆個室について
扉の前に各々の名前の彫られたネームプレートが掛けられています。
扉を開けると、あなた〈主人公〉の物語に相応しいような内装が迎え入れてくれることでしょう(内装は自由に描写して下さい)。
※部屋の大きさについては任意とします。ただし、必ず四方に壁はありますし、天井もあります。そこからどこかの世界へ行けたりもしません。

 

また、村開始時、白い光に包まれた後に飛ばされる場所はこの個室になります。

 
 

☆開かずの扉
地下へと続く扉。
地下には、追放された人物や、襲撃された人物が強制的に送られます。

 

地下には、それぞれ人数分の個室、リビング、キッチン、トイレ、お風呂、があります。出入口となるような扉はありません。
そして、壁一面には大小様々な窓があり、建物の中の様子を映し出しています。

 

リビング、キッチン、お風呂に関しては上の階と何も変わりません。
ただし、地下の個室は扉に各々の名前のネームプレートがかけられているものの、内装は一律として、ベッドと小さなランプ、一冊だけ本の入った本棚があるだけです。

 

本を手に取りページを捲ると、物語を綴っていたはずの文字がぐちゃぐちゃと乱れていて、読めるような状態ではありません。表紙も黒く霞んでいてタイトルすら読み取れません。

 

また、地下に来ていない人物の部屋には入ることができません。(地下にいる人物の部屋には入ることができます。)

 

そして、地下でもあなた〈主人公〉達が望めば好きな部屋を増築することが可能です。
ただし、増やす場合は必ず決められた手順を踏んでください。
(※村が開始されると村内で説明します。許可なく勝手に部屋を生やすのは御遠慮ください。)

 
 

★陣営設定・秘密喉について

 

村陣営……ハッピーエンドこそ自分の完璧な物語の終わり方。ハッピーエンド以外は認めない。こんな巫山戯たゲームを終わらせて、早く元のつまらなくも幸せな物語へ帰りたい。

 
 

狼陣営……バッドエンドこそ自分の完璧な物語の終わり方。繰り返されるハッピーエンドはもう飽きた。誰がくれたのかはわからないが、とにかくこのチャンスで勝利して、早くバッドエンドを味わいたい。

 
 

狐陣営……物語を終わらせたい、否、消し去りたい。自分の存在そのものを、この世の中から消してしまいたいのだ。ハッピーエンドもバッドエンドもいらない。ただひとつ願うことは、このゲームに勝利して、自分の物語を消滅させることだ。

 
 

恋陣営……物語で決まりきった人に恋をするのは飽きてしまった、もしくは恋というものを知りたいと願ってしまった。他の物語がハッピーエンドになろうとバッドエンドになろうとどちらでも良い。ただ選んだこの人と幸せな結末を描けるのなら、一緒にいられるのならそれでいい。願うことは、このゲームに勝利し、2人の物語をひとつにして幸せな結末を手に入れる事だ。
※求婚者は募集人数によっては削除します。また随時更新していきますので予めご了承ください。

 
 

 

☆編成について
16〜18人の募集となります。人数によって以下の通り編成が変わります。

 

18人(+1)…ダ呪憑智信念念求共共占占霊狩闇闇闇闇パ
17人(+1)…ダ呪憑智信念念求共共占占霊狩闇闇闇闇
16人(+1)…ダ呪憑智信念念求共共占占霊狩闇闇闇
     ダ呪憑智信念念共共占占霊狩闇闇闇闇

 

※役職についての詳しい説明は後日追記します。

 

 

☆秘密喉について
赤青緑桃、どのような会話方法かは各々にお任せします。
テレパシーの要領で会話が出来てもいいですし、ひっそりと手紙をやり取りしてもいいですし。2人きりでお部屋でお話している、というていでも構いません。
秘密喉については表喉で仄めかす必要はありません。これについては制限するつもりはありません。

 
 

ただし、秘話については以下の注意事項をお守りください。

 

まず、秘話は、秘密喉とはまた別の喉になります。これは、全員が使用できます。
秘話についての詳しい説明はこちらを参照ください[外部リンク](秘話(内緒話)の項目です、深海国のほかの機能についても載っているので、お時間があればぜひ一読下さい)。

 

2人きりで何か会話をしたい時。表喉で他の誰にも知られたくないことをひっそり打ち明けたい時。そんな時に使用してRPの幅を広げてください。

 

その際、【必ず2人きりで会話をするという描写を表喉で行ってください】。これに例外はありません。必ず表喉で仄めかしてください。

 

2人きりでお話したい人を表喉で誘う(今少しいいか等、RPをしてください)。

秘話にて2人で会話をする。

2人きりでの会話が終了すると、表喉で終了したという描写を行う(2人きりでの会話が終了した等、RPをしてください)。

 

2人きりで話した内容を表喉で言うか言わないかはRP次第です。言ってもいいし、言わなくてもいい。もちろん、秘話でCOすることも可能としますが、それが陣営不利に繋がることもあるという事を、予めご了承ください。
ただし、それを制限するわけではありません。自由にRPしてください。

 

★襲撃後・処刑後の流れ(墓下)

 

※処刑、襲撃については村内で説明します。以下、処刑者・襲撃者に共通する流れとなりますので一読をお願いします。

 

 

あなた〈主人公〉は朦朧とした意識の中、夢を見ます。
バッドエンドで紡がれた夢、ハッピーエンドで紡がれた夢、物語のない世界で彷徨う夢、恋人が惨たらしく死んでしまう夢。

 

ハッと目を覚ますと、あなた〈主人公〉は地下へと続く階段を降りていました。
抗うことができないまま、階段を降りきると扉の前へとたどり着きます。ガチャりと扉を開ければ、どこかのリビングのようでした。

 

身体に力が戻った時。後ろを振り返っても、そこに扉はありません。

 

窓に映し出された外の映像を見て日中を過ごしながら、毎晩、悪夢にうなされてください。
※悪夢のロルについては、必ず表喉でしなければいけないわけではありません。灰喉でして頂いても大丈夫です。

 
 

★物語や人物設定について

 

☆キャラ作成ルール

 

今回は、【架空の物語のみの使用を許可】しています。
そして、【どの物語も"必ず幸せな終わりであることが条件"】です。

 

バッドエンドは認められません。メリバも禁止です。
"ハッピーエンドのみ許可しています"。
主人公に仄暗い過去があったとしても、最終的に必ず幸せにしてください。 必ずです。

 

小説、絵本は問いませんが、漫画は禁止とします。同人誌も禁止です。

 

また、実在する物語を参考にすることは構いません。物語の内容を丸パクリしてもいいですが、タイトル・登場人物の名前を必ず変えて、その物語とは別物として扱ってください。
丸パクリする際は、漫画・ゲーム→小説化や、映像(映画やドラマ)→小説化を元にした物語を禁止とします。戯曲も同様に禁止です。
ただし、参考にするだけなのであれば禁止はしません。同人誌や漫画を参考にすることもアリにするので、どんどん貴方渾身の幸せな物語を創造してください。

 
 

物語の時期等も特に括りはありません。昔のものから現在・未来のものまで、幅広くどうぞ。

 

また、主人公に関して、【必ず人の形をとっていることが前提条件】です。
また、少女が拐うのは物語の終盤のあなた〈主人公〉なので、物語の序盤は動物で中盤あたりに人の姿に変えられてしまい、物語の終焉(エンド)までその姿だった、なら許可します。
※美女と野獣の野獣みたいな感じです。序盤は野獣でも、ラストには人間の姿になってる、みたいな感じ。

 

平凡な人間から魔法使いまで幅広くどうぞ。
【年齢に関しては、必ず10歳以上】としてください。上限に限りはありません。会話や意思疎通が出来ないとかでない限り何歳でも構いません。
未来のお話なら、アンドロイドやロボット等もあるかもしれません。人の形を取っているのであれば、それも許可します。会話能力のある人型であることが条件です。

 

連れてこられる前に身に付けていたものは全て持ってこられますが、剣はただのプラスチックのおもちゃに、魔法の杖はただの杖に、10トンハンマーはピコピコハンマーに変わってしまいます。要するに、【連れてこられた時には力を全て失っている】ことです。

 
 

★禁止・非推奨事項、注意事項

 

☆禁止事項
・RPやキャラクターの設定の押し付け、推理の押しつけ。中にも人がいることを忘れずに、お互いの気持ちを尊重し合いましょう。
・過度なR-18及びR-18G描写。ただし、幸せな物語を創造するうえでどうしても必要な場合は村建てに確認をお願いします(大抵の事は許可します)。
・進行中、他者から見える範囲でのRP意外の発言は御遠慮ください。なにがあっても、最後まで演じきる心でお願いします。
・TwitterのTL上にて、参加者による村に関する呟き。

 
 

☆非推奨事項(禁止している訳ではありません)
・人狼の専門用語の使用。▲▼や表を表(赤青緑桃含む)喉で出す行為。メモや灰喉であれば、表を使用してもらっても構いません。
程度がわからない場合はお尋ねください。

 
 

☆注意事項
・この村は推理ありとしていますが、【キャラクターの心情上、自陣営に不利な行動をとることも許可】しています。素敵な物語の結末を選択する権利は、主人公達それぞれにありますから。
・開催国が深海国になった場合、遅延メモ等は御座いません。通常メモはあります。
・"村内で説明する"と明記した項目に関しましては、説明後wikiに詳細を追記します。必要であれば確認をお願いします。
・また、各項目を読んだ上でわからない事があれば主催者までお願いします。

 

✦また、この村はなんでも許せる心の広い方向けの村となっております。
この村で起きたことについての責任は負いますが、あなた〈主人公〉達の精神面については村建ては責任を負いませんので、予めご了承くださいませ。

 
 

★進行

☆プロローグ

 

あなた〈主人公〉は今まさに自分の物語の中で、何度も何度も繰り返し演じてきたハッピーエンドを迎えようとしています。
残り1ページとなった瞬間、どこからともなく鐘の音が響き渡り身体が光に包まれました。
周りに人がいたとするなら、その光に驚いたりもするかもしれませんね。しかし、包まれているのはあなた〈主人公〉だけです。

 

視界が白で包まれ瞬きをひとつした後。
あなた〈主人公〉は一輪の花を手に見知らぬ部屋で立ちすくんでいました。
目の前には外に出るためであろう扉が一つ。

 

今日はここで過ごすしかないでしょう。
建物探索などをしてみてはいかがです?

 

☆1日目

 

どこからともなく本を持った少女が現れます。
少女の話によると、元の世界に戻るには裏切り者達を探さなければならないようで────

 

【この日はCO禁止とします】
【秘密喉や秘話については使って頂いて構いません】

 

☆2日目

 

少女が本を開き、呪文を唱えます。
物語の結末をかけたゲームのスタートです。

 

【CO解禁です】

 

☆3日目以降

 

どうやら、勝者が決まるまでゲームは終わらないようです。この建物からも出られません。

 

墓下

 

開かずの扉の先へと追いやられます。
毎晩悪夢にうなされながら、ゲームの行方を見守っていてくださいね。

 

エピローグ

 

それは、選択された物語の結末。
さぁ、もう一度。
あなた〈主人公〉の手で────

 

★参加者

☆参加者

NO名前今の気持ちをひとこと
00ダミージランドール/コーネリア
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
 
 

☆たいせつなひとたち

NO名前使用キャラチ
01???宝石箱/リット
02???宝石箱/ミーナ
 

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