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班帝家の一族で人狼騒動村

班帝家の一族のキャラチップを使って人狼騒動をしよう!
という目的の為に企画された村です。
皆様のご参加を心からお待ちしています。

■更新履歴
3/8 村概要、参加キャラについて更新
3/18 進行、指針について加筆しました

概要

村名班帝家の一族で人狼騒動村
主催者karara(twitter[外部リンク]
開催国三日月国[外部リンク]
種別完全RP村
表現・描写エロあり、グロあり
更新間隔48時間更新
投票方法無記名、PL視点寄り
発言制限熱弁(3000pt)
キャラセット班帝家の一族
募集人数8-13人くらい(変動可能性あり)
開催時期4月10日村建て

あらすじ

『風土病、この土地は呪われている』

 昭和30年代前半、山岳に囲まれた集落には殊更目立つ大きな屋敷が一つあった。
財界の大物たる班帝貞久の本宅である。
其処を中心として、周囲に名家の邸宅がいくつか。
そして最低限の生活に必要な施設がこの影月村を構成する全てだ。

 村は北東にあるトンネルで近隣の街へと繋がっているが、人の往来は少ない。
外部の者にとって村は秘匿に包まれた存在であり、同時に忌避すべきものだった。
古くからの言い伝えがある。
 
 
『影月村へ立ち入ってはいけない。忽ちに気が狂ってしまう』
 
 
 実際の"正式な"記録の上ではそういった事例は残されていないが、
村の孤立を深めるには十分な口伝だった。
村民もまた外部での不当な扱いを受けることが多く、自然と村に留まる者が多かった。

 桜の頃、班帝貞久の古希(数え70歳)の祝いに宴を開くこととなった。
屋敷には多くの者達が招かれ、話に花を咲かせている。
村に起こりつつある異変に気付いた者はいたのだろうか。
夜空に浮かぶ月が、日増しに朱色へ染まっていくことに。

――――今宵、月は満ちる。

ローカルルール/世界観

昭和30年代前半、閉ざされた村の御屋敷で、
遺産も絡んだどろりとした人狼騒動を楽しもうという趣旨の村です。

◆班帝 貞久(ダミー)
財界の大物のお爺ちゃん。性格は相当ねじ曲がっている悪い人。
高齢でもあり心臓を患っている。遺産はたくさんある。

◆早乙女 凛花(見物人)
二週間ほど前から村に滞在している修道女。
実は影月村へ恨みを持つ一家の末裔。
自分の命を代償に、村の風土病を再燃させて破滅に追い込もうとしている。

◆風土病ってなぁに
村にいると一定の確率で人狼化してしまうというとんでもない病気。
病気と言うよりもはや呪い。
大昔に周辺一帯で大流行したが、何故か影月村ではその影響が弱まることが判明し、
患者を全て集めて閉じ込めたのが集落の始まり。

◆班帝家の屋敷
村の中心となっている大屋敷で、敷地も広大です。
設備は自由に描写していただいて構いません。

◆NPCについて
設定上、宴の出席者としてのNPCはNGでお願いします。
必要に応じ、使用人などは適宜便利にお使いください。
祝いの宴の為に貞久に雇われた者たちが、
最低限の身の回りの世話はしてくれることでしょう。

参加キャラクターについて

・参加キャラクターは18歳以上の設定でお願いします
・肩書、名前の変更はご自由にどうぞ
(例:元がどのチップでも、班帝家の住人にして頂いて構いません)
・貞久、凛花への縁故はご自由にどうぞ
 特に貞久への縁故は推奨です
・使用人キャラも勿論OKですが、立ち位置はあくまで
 宴の出席者(遺産騒動の当事者)となります。

役職設定

13人:ダ 聖血追村村 降霊 狼狼囁 邪邪魚
恩恵:夢占師×5

注)希望あれば変更可能性大いにあります。お気軽にどうぞ

・邪気悪魔は自打ち固定とさせて頂きます
(基本的には悪魔ではなく人間であり、非常に殺したい相手がいる、
 というRPを想定しています)

処刑襲撃設定および指針

・襲撃
人狼の襲撃を受けて死亡します。基本的には狼が担当します。
・吊り
人間もしくは人狼の襲撃で死亡します。RP上は投票を行う訳ではありません(大切)
流れで、もしくは憎いあいつを殺してしまいましょう。
殺害描写は基本的には早い者勝ちです。
かち合わないように先にメモにて立候補するのを推奨します。
・墓下
貴方は死亡しましたが、魂は未だ屋敷を彷徨っているようです。
(RPを続けてください)

発言規定

白、青ログはPL発言禁止。
赤はRP推奨ですが困ったらPL発言可。
灰はご自由に。
秘話は入れるならPL発言での打ち合わせ用にすると思います。

禁止事項

・無理な掛け持ちは止めましょう

推奨事項

・どろどろとした人間関係(縁故結び推奨です)
・村の性質上、R18エログロありにしますので、NGのある方は明記して自衛しましょう

進行

プロローグ (全体で一日)

明日、班帝貞久の古希の祝いが屋敷で行われます。
皆さん何かしら理由を付けて招かれましょう。勿論、班帝家の方も歓迎です。
祝宴の準備の裏で早乙女が暗躍し、ついに呪いは完成します。
その日の夜、皆さんは赤い満月を見るでしょう。

プロローグ終了までには、屋敷に辿り着くようにしてください。
また、月が赤くなる以外にも、花が枯れるなど
小さな異変が最近村で起こるようになっているかもしれません。
描写はご自由にどうぞ。
どの程度違和感に気づいているかは、参加PCの裁量にお任せします。

一日目 (全体で一日、以降も基本的に同様の時間の流れ)

古希の祝いの当日です。
貞久に媚びて遺産の分け前を狙うのもいいかもしれません。

同日、赤い月の影響か、今まで自覚のなかった人狼が目を覚まします。
勿論以前より人狼としての自覚を持っていても構いません。
いずれにせよ、耐え切れない空腹感に苛まれるでしょう。
大丈夫、幸いなことにご飯は目の前に沢山います。

二日目

班帝貞久の亡骸が発見されます。
その死と共に明らかにされた彼の遺言には、以下の内容が記されていました。
まるで彼自身、この日に命を落とすことを知っていたかのように。

『古希の宴の出席者に"均等に"遺産を配分する。
 ただし請負人が到着するまでに、この屋敷より誰か一歩でも外に出た場合は、
 全ての者の権利を剥奪し、遺産は寄付するものとする』

遺言には、宴の出席者として貴方の名前が明記されています。
請負人の到着までは数日かかるようです。
あなたは喜ぶでしょうか、恐れるでしょうか。
いずれにせよ、逃げようとしても誰かに阻まれるでしょうが。

三日目以降

惨劇は続きます。果たして、どのような結末が訪れるのでしょうか。

なお、班帝家の屋敷は広く、敷地内で遺体の処理は可能です。
また滞在中に必要な生活物資は、十分に蓄えがあるものとします。
(敢えて燃やされたりしない限りは)

エピローグ

請負人が到着し、騒動は終焉を迎えます。
生き残った皆さんには、遺言通りに遺産が相続されるでしょう。
狼勝利時、残りの人間を襲撃するか否かは当事者にお任せします。

優秀な請負人の尽力により、特に問題が生じない限りは、
一連の怪奇殺人事件は"流行病"として処理されます。
貴方が生き残り、この事件を白日の元へ晒したいのであれば、
止めることはしませんが……。

参加募集

参加希望とのお返事を数名いただきましたので、開催の方向で頑張ります。
4月10日村建て、と暫定的に決めておきます。
数日間のプロローグを経て本編に入ると思います。
日程変更なども、ご希望があれば随時。可能な限り調整します。

人数把握のために参加希望の方は下表に記入をお願いします。
記入方法が分からない方はコメントへご一報ください。
なお、飛び入り枠も作る予定です。

NOID開始時期はOK?備考・何か希望があれば
01hibin00問題ありません上から失礼します。よろしくお願いします!
02かのOKですよろしくお願いします
03匿名X問題ないです見切りですがよろしくお願いします
04
05匿名大丈夫です見切りですが一席いただきます。
06
07hoshine_k今のところは大丈夫です見切りでお邪魔します…!
08
09
10
11
12kararaOK、4月中なら対応可村建てです

コメント



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