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【廃棄されるモノタチ(仮)】




※更新履歴
2011/3/24 wiki立ち上げ&果たして需要あるのかひとまずアンケート実施

細かい村の概要に関しましては、こちらをご覧ください。
人狼SNS[外部リンク]


ちょっとずつ詳しくしていきますので、ご容赦を;

村の概要

村名廃棄されるモノタチ(仮)
村建て人みう
開催国人狼議事RPcrazy or 陰謀州
種別完全RP村
こだわり性暴(えろぐろ)
更新間隔48H
投票方法無記名
発言制限いっぱい
キャラセット人狼議事
募集人数ダミー込み9〜13人程度
編成考え中
更新時刻1:00予定
開催時期2011年10月頃
役職希望有効

注意:
この村はペア村です。
恋愛は推奨ですが、殺伐としたグロい村になることが予想されます。
むしろグロ推奨になるかと思われるので、苦手な方はご注意を!

あらすじ

巨大な大陸、エスタンシアの最南端に位置する国キュアノスは、東と南を海に、西を大国アダマース、北を宗教国家サピロスに囲まれた軍事国家である。

この国では、数年前より、西の大国アダマースとの小競り合いが続いていた。
その原因は、キュアノスを中心として十数年前に大陸南部で相次いで発見された古代遺跡。
其処に眠る太古の知識を求め、争いが始まったのだった。

そんな中で、とある兵器開発の実験を、軍に届け出た科学者が一人。
名前をスティーブンと言い、科学者であると同時に、古代遺跡にとりつかれた考古学者でもあった。
太古の技術の研究を、その技術の復活を熱望する彼のその実験内容は、成功すれば軍にとって大きな利に繋がるものであった。
しかしその実験内容はあまりにも非人道的であり、軍の内部でも一部の者しか知り得ない、極秘のものとして扱われた。


********


遡ること一年前。
キュアノスのとあるアカデミーの生徒が、課外授業に出かけたきり全員行方不明になるという事件が発生した。
軍が調査したが、誰一人として行方はわからず、消息不明とされたまま、現在へと至る。

そして現在。
キュアノスの首都、ラズワルド。
そこにある軍が極秘裏に用意した実験施設で、とある実験が行われようとしていた―――。

ストーリー

貴方達は、軍が極秘裏に行った実験の結果生み出された、『騎士』と呼ばれる強大な力を持つ生体兵器の器、またはその鍵です。

騎士の器――騎士としての力を司る存在『デュミナス』
騎士への鍵――騎士としての精神を司る存在『カルディアー』

あなたは実験の結果、このどちらかの存在へ変えられてしまいました。
しかし、実験の結果はうまくいかず、軍にしてもかなり危険な実験を行った結果に見合わず、貴方達は謂わば不良品でした。

ある日、軍の上層部で、この実験が極秘裏に行われている事を調査している内通者がいるとの話が持ち上がりました。
軍の上層部はこの実験が明るみに出る事を恐れ、会議の結果、結果が出ず不良品である貴方達を『廃棄』することにしました。

しかし、スティーブン言いました。
「あの子たちは、まだ生まれたばかりな上に不良品で、実際に兵器として使用できるか実験する段階にまで至っていませんでした。
どうせ廃棄するのであれば、彼らに殺し合いをさせる実験をさせて下さい。
必ず、強大な力を持った『騎士』が生まれる事でしょう。」



ある日、唐突に貴方達は告げられます。

「貴方達は、廃棄されることになりました。」

「ただし、殺し合いをして、最後まで生き残った者は、ここから出してあげましょう。」

「どうしますか?」

「殺しますか?」

「それとも殺されますか?」

ローカルルール/世界観

【デュミナス】
騎士の器となるべく、改良された人間。
マスターに選んでくれたカルディアーを『所有』する。
力を司るが、持つ力の大きさゆえに常に内に存在する破壊衝動に苛まれており、精神的に不安定である。
デュミナス単体の戦闘は、純粋に破壊することだけに意識が向けられる為、自身に返ってくるダメージなどは全く本人の計算されるところに無い。
また、力の制御が効かず、ただ暴走するだけで、本来の力を上手く発揮することも不可能である。
彼らを騎士とする為、精神を安定させ、その力を制御し、かつその力を正しく解放するためにはカルディアーの存在が不可欠である。
実験前の記憶を失っており、所有するカルディアーが傍に居る時にのみ、断片的に過去の記憶を思い出す事ができる。
どの程度の記憶まで思いだす事ができるのかは、カルディアーの精神制御レベルと、デュミナス本人の精神維持レベルによって左右される。
精神維持レベルが高いデュミナス程、発現できる力が弱く、精神維持レベルが低いデュミナス程、発現できる力は大きい傾向にある。


【カルディアー】
騎士の器となるデュミナスを、騎士へと変化させるための鍵として作られた、精神を司る存在。
実験前の記憶を、断片的に覚えている。
記憶をはっきりと覚えているカルディアー程、デュミナスの精神制御レベルが高く、覚えていない程レベルは精神統御レベルは低い。
『自らを所有するデュミナスをマスターとして選ぶことができ、選んだデュミナスをマスターと呼ぶ。』
マスターとして選んだデュミナスの命令に従うようにマインド・コントロールされており、そのコントロールレベルが高いほど抑えられる感情は多くなるがカルディアーとしての特殊能力が強く、コントロールレベルが低いと、カルディアーとしての特殊能力は弱くなる傾向にある。


【実験に関して】
実験の結果、デュミナスとカルディアーを作りだしたが、その結果は満足のいくものでは無かった。
本来、力のばらつきが出ない様に設定されたにも関わらず、力を発現することができないデュミナスや、実験体の本来の人格が影響してか、精神統御能力が安定しない、マインドコントロールがうまくかからないカルディアーが存在するなど、その調整には困難を極めた。
実験前の記憶を全て消去しようとしたが、カルディアー達の記憶を全て消す事ができなかった事も、失敗の一つであった。
このような状態で、実際に双方を組んで実験を行う事は危険であるという判断から、デュミナスとカルディアーは、それぞれの施設でコンピューターによるデモ戦を行ってはいたが、実際にペアとなって戦闘を行う事は初めての事である。
そして、デュミナス側とカルディアー側のそれぞれの調整が終了しないままに今回の廃棄が決定される運びとなった。
つまり、何が起こってもおかしくないような、誰も何が起こるか予想がつかないような状況なのであった。


【使用可能キャラクターに関して】
※強制はしませんが、デュミナスは男性キャラ、特にカルディアーは女性キャラ推奨です。

使用可能男性キャラクター:
ディーン、イアン、ドナルド、ヤニク、ロビン、ムパムピス、ラルフ、セシル、オスカー、サイラス、フィリップ、ベネット、ノックス、ザック、ルーカス、ヴェスパタイン、テッド、サイモン

使用可能女性キャラクター:
コリーン、キャロライナ、フランシスカ、ミッシェル、モニカ、パティ、ゲイル、レティーシャ、ホリー、マーゴ、ケイト、ヨーランダ、メアリー、ピッパ、キャサリン、リンダ、タバサ、ローズマリー、ポーチュラカ、グロリア、ペラジー、ソフィア、アイリス、ネル

役職設定

【人狼】
デュミナスとカルディアーが揃う事によって、デュミナス、カルディアー共に徐々に記憶を取り戻すことになるでしょう。
少年少女達は、元々全員が顔見知りなわけですから、記憶を取り戻す事によって、実験がうまく進まない場合が考えられました。
彼らは軍の上層部から、実験への参加へ難色を示している少年少女ら積極的に殺す様取引を持ちかけられた子達です。
彼らが生き残った場合には、軍内で地位が与えられる、または元の生活に戻してもらえると約束されていますが、それが本当の事かどうかはわかりません。
カルディアーがもし狼になった場合には、マインドコントロールは外され、マスターのキリングも可能とします。

その他の役職については考え中です。

処刑襲撃設定および指針

最初はペアでスタートしますが、吊り、襲撃に縛りは設けません。
ペアが外れてはぐれデュミナス、はぐれカルディアーになったとしても、好きに行動して下さい。
ペアを組み直すもよし、他のカルディアーを強奪しにいくもよし、です。

発言ルール

中の人発現は基本的にメモと灰ログのみでお願いします。
赤での中の人発言も最小限でお願いします。

秘話入りにしようと思っていますが、秘話はペアを組んだ二人の間でのみ可能、とします。

禁止事項

デュミナスはカルディアーのキリングは可能ですが、カルディアー側からのマスターへのキリングは禁止とします。
例外で、狼になったカルディアーがマスターをキリングすることだけは可能とします。

推奨事項

エログロ推奨です。どんどんどうぞ。

進行

プロローグ

彼らが拉致される前、課外授業中の一場面となります。

一日目

これから行われる実験の事が彼らに告げられ、カルディアーはマスターを選ぶことになります。
デュミナスとカルディアーとなった彼ら、彼女らが再会するのは、拉致されてから初めての事になります。

二日目以降

実験に参加していたNPCのデュミナスとカルディアーのペアが殺されました。
これからは、生き残るためにお互いを殺さなくてはなりません。

墓下

霊となって実験施設内を彷徨っています。

アンケート

わかりにくい村だけど興味あるよというお方はぽちっとお願いします。

選択肢 投票
参加考えてもいいかも 7  

参加時期も希望があればお願いします。

選択肢 投票
9月下旬 0  
10月上旬 0  
10月中旬 0  
10月下旬 0  
11月上旬 0  
それ以降 0  

コメント



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