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村名  鈍色の街と鮮紅の瞳 ― 人狼病議事録 ―(仮)

概要

村名鈍色の街と鮮紅の瞳 ― 人狼病議事録 ―(仮)
村建て人camellia
開催国人狼議事国
種別完全RP村
更新間隔48H(3日目以降24Hコミット)
投票方法無記名
発言制限しんもん
キャラセット人狼議事
募集人数16〜20名(予定)
編成ダ占霊煽犬鳴鳴囁囁智片片村村村…(一例。詳細後述)
更新時刻24:30
開催時期未定
役職希望有効
レーティング全年齢向け

村の趣旨

 みんな大好き、人狼議事キャラセットを肩書き通りにRPする完全RP村です。
 灰色の石畳が敷かれた街で、酒屋なゴドウィンや、医師なロミオや、紅茶屋なクリストファーや、親方なダンが、見たい!
(一例です。例が偏ってるのは村建ての趣味気のせいです)
 街の一員となって、魅力的なキャラ達と共に彼らの「日常」を過ごしましょう。

世界観

 近世ヨーロッパの地方都市風な、架空の街。
 本屋があるので活版印刷はあります。
 御者なので蒸気機関とか自動車とかはないです。技術レベルは1500年代ぐらいなのかな。
 でもよくあるファンタジーRPG風で構いません。ざ・適当☆
 道には灰色の石畳が敷かれています。(スタイル「煉瓦」のいめーじ)

 近くには森があり、賭場があったり酒場があったりします。
 肩書きにある職業に関連する施設は全てあると思って下さい。(アルフレッドの扱いだけ悩み中)
 施設の詳細は、それに関連する肩書きの人にお任せ。
 入村していないキャラクターの関連施設や、肩書きに関連しないあれこれはご自由に設定を付け足してください。

人狼病(lycanthropia syndrome)

 この地方に昔からある、風邪によく似た症状を呈する流行病です。
 発症中、虹彩の色が鮮紅色に変わるのが最大の特徴。健康な成人男性は発熱程度で済むことが殆どですが、重症化すると命にかかわることもあります。
 流行を防ぐために、患者は隔離されます。潜伏期間は半日〜2日程度。
 飛沫感染ですが、感染力はさほど強くなく、また一度感染すると抗体ができるので二度と感染しません。
 この病気の抗体を持つ者(過去の罹患者)が、数年以内に本物の人狼に転化する事例がごくまれに報告されています。
 しかしそのことを知っているのは研究者の中でも、ごく限られた人間のみでしょう。

役職設定

信仰占師×1
信仰霊能者×1
 村にいる人狼をぼんやりと察知できます。
 ひとたび人狼騒動が発生すれば、その能力は村に貢献することになるでしょう。
 しかし現時点では、察知したかれらが人狼であるという確信にまで至ることはないでしょう。

煽動者×1
 活発に動き回る人です。
 ひとたび人狼騒動が発生すれば、その行動力は人を護るために使われ、狩人として活躍することになるでしょう。
 しかし現在はまだ、多くの人に人狼病を移してしまうだけでしょう。

人犬×1
 免疫力があり、人狼病に罹ってもすぐには発症しない人物です。

共鳴者×2
 対人狼結社の構成員です。
 ひとたび人狼騒動が発生すれば、事態の解決に動き始めるでしょう。
 が、事件のない現在はいつも通りの日常を暮らしています。
 結社の中で高位にいるならば、人狼病からの転化事例も聞いたことがあるかもしれません。

村人
 一般市民です。

片思い×2
 何らかの理由で、特定の人物の側にいる事が多い人です。
 そのため、特定の人物が感染した場合ほぼ同時に感染することになるでしょう。

囁き狂人×2〜3
 こっそり人間として暮らしている人狼です。
 研究者(智狼)から投与される薬で食人衝動を抑えられている為、人間としての生活を送ることが出来ます。
 人狼となった経緯はお任せします。生まれながらでも、噛まれたからでも、人狼病からの転化でも。その他諸々自由。
 また、人狼病患者の声を聴くことが出来ます。

智狼×1(村建てサイドで使用します)
 人狼病の研究者で、隔離施設の運営者です。
 自らも人狼病から転化した人狼です。が、薬によって食人衝動を抑え、普通の人間として生活することができています。

処刑襲撃設定および指針

 処刑襲撃共にランダムです。毎日智狼が[ [ who ] ]を振るので、投票先をセットしてください。役職能力を発動する前に死んでも、泣かない。
 但しバファリン申請等があった場合はそちらを優先します。
 処刑襲撃先に選ばれた人は、感染ロールをするもしないもご自由にどうぞ。

 ぐだぐだ防止の為、7日目突入時の処刑で智狼を吊ってエピ入りとします。
 やりたいことが残っている場合はその限りではないので、要相談。

発言ルール

 白ログでの中身発言禁止。
 メモでの中身発言付き擦り合わせ可。

禁止事項

(編集中)

推奨事項

(編集中)

進行

プロローグ

 それぞれ、いつも通りの日常を過ごしています。

一日目

 虹彩が鮮紅色になっているダミーが発見されます。
 研究者の診察により、彼が人狼病に罹患していることが判明します。
 いわゆる風邪に近く、数年に一度流行する病ですから、パニックに陥ることは基本的に無いでしょう。街はほとんどいつも通りの日常を送っています。

二日目

 慣習に従って、ダミーが隔離施設に連れて行かれます。
 ところが人狼病は既に他の人にも移っていたようです。
 新たな患者が発生し、隔離施設に送られていくことになります。

三日目以降

 毎日新たな患者が見つかり、隔離施設に送られて行きます。

墓下

 街を出てすぐの所にある、人狼病患者の隔離施設です。全員一緒の大部屋です。
 すでに人狼病に罹患した経験のある看護婦が世話を焼いてくれます。
 重症化しない限り普通の風邪です。まったりと過ごしてください。
 熱が下がれば虹彩は元の色に戻り、治ったと判断されます。
 街の流行が沈静化するまでは閉じ込められますが、敷地内であれば外に出て遊んだりしても構いません。

エピローグ

 人狼病は沈静化し、隔離された人々も街に戻ってきます。



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