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【現在の状態：参加予約CO受付中】
「もうすぐこの世界は終わるんだね」
「地球って星は思いの外、短かった」
「十分だよ、一億年以上生きたんだから」
「でも――まだ生きたい。私はまだ生を謳歌したい。友だちと喋ったり、喧嘩だってしたり、恋をしたり」
「まだ伝えてない想いがあるんだ」
「―――地球最後の告白を」
この地球は、2XXX年12月31日、
血の大晦日と呼ばれる大規模な天災により
崩壊の一途を辿っていた。
大きなプレートが一斉に崩れ、
世界を揺るがす地震、それによる津波、火山の噴火などが起こり
飢饉に脅かされる国々が起こした戦争が
この日本国にも勃発していた。
九州は阿蘇山や桜島の噴火により最早人の住めぬ溶岩の地。
北海道は核爆弾の投下により完全に死の大地と化し、
本州も北南からじわじわと侵食され、
今、人が集まるのは、日本のコアである東京市である。
米軍の兵士との小競り合い。
人は飢え、日本人同士でも争いが起こる。
そんな地球最後へのカウントダウンの中で、
日本警察が起こした小さな避難命令が、
人々の運命を交差させていく。
2012/08/11
wiki建てました。11〜12月頭に村建て予定です。参加予約受付中です。
| 村名 | 地球最後の告白を |
| 開催 | 人狼議事RPサーバ |
| 種別 | 完全RP |
| こだわり | エログロ（大人の恋愛重視・暴力、犯罪描写もあり） |
| 更新間隔 | 48h（三日目から24hコミット進行） |
| 投票方法 | 無記名投票 |
| 発言制限 | いっぱい |
| キャラセット | 人狼議事(ダミー：未定) |
| 募集人数 | 8〜15人 |
| 編成 | 特殊役職 |
| 更新時刻 | 0時 |
| 開催時期 | 11〜12月頭 |
| 役職希望 | 有効 |
| presented by | bloody |
エログロになっていますが、大人の恋愛を重視した村です。
グロは人死が起こりますので、そこはグログロしく描写して頂いて構いません。
エロはあってもいいよという意味合いです。
あまり激しいエログはお控え頂くようお願い致します。
日本の最後の要、東京市に於いて
地球最後へのカウントダウンが起こっている世界で、
生きる人々の刹那を描いていく村です。
警察の避難命令を受けた参加者が、
お台場にあるテレビ局跡地を拠点に行動します。
参加者同士の争いによって命を落とす者、
病死によって命を落とす者、
或いは、自殺。
絶望的な世界で、それでも生きていく人々の
縁故を大事にした村にしたいと思っています。
自由度の高い村です。
何をしなければならない、という義務はありません。
その分参加者のあなたが、運命を決めていくのです。
お台場にあるテレビ局跡地は、地上階は最早機能していません。
地下階に、過去の科学者が残した避難施設があります。
文明の利器はそれなりに残っています。
移動手段（車・バイク・電車など）は使えます。
侵食されゆく地方から東京市に避難してくる人も多いことでしょう。
戦争中ということもあり銃刀法がなくなり、武器類も豊富に揃っています。
避難施設は血の大晦日以前に作られたもののようで、
現在のこの世界の貧困からは考えられないくらい、
寝食を保障する施設です。
当時の科学者の血を継いだ人物がいてもおかしくないかもしれませんね。
参加者はなんらかの個性を持たせて下さい。
職業、生き様、家族関係、なんでも構いません。
それをキーワードに話を進めていけるとモアベストです。
人狼側＝地球の滅亡を希っています。
人を殺め、世界の総人口を一つでも減らしていく目的を持っています。
他にも目的があれば自由に設定していただいて構いません。
村側＝地球の滅亡を阻止したい人々です。
それが叶うかどうかは分かりませんが、
せめて、一日でも長く地球が生きて欲しいと願っています。
参加者が物語を綴ること
大人の殺伐とした恋愛RP
18歳未満のPLの参加の禁止。
未来の日本。22世紀くらいです。
キャラクターはそれぞれ和名を使って下さい。
携帯電話は電波塔の関係で使用できませんが、
インターネット回線自体は直接回線介入（ハッキング的なもの）をすることで
パソコンをインターネット上に接続することは可能です。
過疎った2chとかがあると思います。
◆プロローグ◆
見物人を使用し、警察官が避難命令を出します。
お台場の避難施設に移動するまでの導入です。
避難命令に従ったのが、あなたたち参加者ということになります。
◆一日目◆
同じ境遇の人々と出会い、心動かされ、次第に恋に落ちていくのかも知れません。
避難施設ではわりとゆっくり過ごせますし、外に出ても構いません。
わりと展開としての軸は丸投げでフリーダムに作っていくものだと思って下さい。
寧ろ参加者さんが展開を作る意気込みで！
◆二日目◆
ダミーが、何者かに殺害されます。
この殺害だけは人狼側に寄るものですので、
殺意を持った者がいる、という共通認識を持って下さい。
そして人々は自覚することになります。
自分が生きているのはこの「刹那」なのだと。
いつ終いを迎えるかわからぬ命で精一杯想いを巡らせます。
◆三日目以降◆
次第に病死や自殺、そして参加者同士の争い
人狼による殺戮などで命を落としていく人が増えていきます。
| No | ID | 一言 |
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| 15 | bloody | 企画人末席より参加者希望者様をお待ちしております |
![[外部リンク]](image/external_link.gif)
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