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ロスト・バタフライ(双児村)

村建ちました!
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp/crazy/sow.cgi?vid=24&cmd=vinfo[外部リンク]

飛び入り参加者様がいないと始まりません。
何卒宜しくお願い致します。

企画人の零れ話 
ほんとね。双児の存在が、入りにくさを増してるとは、思うwww 
でもそれは参加者さんがまだいないからでして、
入ってくれた方が話がしやすくなると思うのね。
だから最初の何人かの参加者さんには負担掛けるかもですが、
''【双児が主人公ではない】''ので、そこんとこ宜しくお願いします!!

【prologue】



 其れは、奇跡という名の物語。

    「私に良く似た人を見た」

  「母が残した言葉。貴女には腹違いの姉妹がいる」

   二人が出逢って、残酷な運命の歯車はゆっくりと廻り始めた。



 禁じられた想いに罰を。

 神に背いた二人は人々から「悪の娘」と避けられて。

 やがて二人は深い森に住まうようになった。

   呪われているという、閉ざされた森の奥深く。

   双子の女が番人をする地。

   そこへ行けば死者に会えるとまことしやかに囁かれていた。

 双子は魂を2つに割って1つにした。残った半分ずつは死んでしまった。

  失われし詩。死者の眠る地。

  霧に包まれた世界。

      ――――訪れるのは 願いか、欲か、好奇か、果たして。

双子・ピッパ.jpg

【prologue02】

 あなたはこの、死者が眠る地に訪れた。

    理由?死者に会いたいから、だろうか。

 何だって問わない。

 幻想的な、霧に包まれた地。

    その地には、蝶々が、飛んでいる。

     幾ら捕らえても何処からか生まれてくるように、

     この地に常に蝶は舞い続ける。


 あなたはこの地に訪れた際に

 とある代償を払っている。

 あなたが死者に会えるという囁きが故にこの地に訪れ

 訪れた代償として、何か半分を失った。

 その何かは人によって違う。体か、心か、

          ―――兎角、"何か半分"、だ。

 即ち、訪れる者は皆、半分、死んでいる。

 生きたいのならば――

               『片羽をさがすこと。』

 片羽は物かもしれない、

 人かもしれない、

 それはあなた次第。


双子・ヨーラ.jpg

【お報せ】

1/19
レーディングに関してと役職に関してを更新しました。
レーディングはエログロになります。

1/18
なかなか建てるタイミングが掴めませんでしたが、
一月下旬なら議事がそこまで混んでないのを見越して、
1/22村建予定とさせて頂きます。
ご参加を検討の方は、急で申し訳ありませんがスケジュール等見直しお願い致します。

11/03
お久しぶりです。(村企画の存在を忘れたわけじゃないんだからね!)
企画人は、bloodyはいつでも臨戦状態ですが、じゅりるりが未だ身が空かない状態なので
村を建てるとしたらもうちょっとだけ先になります。
村建ては、「あ、今なら突発建てても人が集まるかな と思える雰囲気が漂っている時期」にします。
大雑把ですが要するに村が乱立してない時期です。
もう暫しアナウンスの方お待ち下さい。参加CO表も設けていますが、目安として使わせて頂きます。

07/26
希望を受けて、村の更新時間を2時としました。
更新時立ち会い不要です。

07/25
wiki作成

【村の情報】

村名ロスト・バタフライ
開催人狼議事RPサーバ
種別完全RP
こだわりエログロ
更新間隔24h
投票方法無記名投票
発言制限いっぱい
キャラセット人狼議事(ダミー:サイモン)
募集人数8〜12人
編成特殊役職
更新時刻2時
開催時期未定
役職希望有効
presented bybloody&じゅりるり

 村のイメージソング

 ◆スカボロー・フェア
 http://www.youtube.com/watch?v=5mAYfdItaQ4[外部リンク]

【レーディング】

 エログロ、となっていますが、
 エログロはあってもいいし、なくてもいい、
 というレベルでの基準です。
 エログロを推奨するわけでもなく、禁止するわけでもありません。
 安全策のようなものです。

【コンセプト】

 女の双児がいる。
 双児は、長くからこの死者の眠る地に住まう番人だ。
 双児は互い、想い合い、2つの体で1つの魂として生きている。
 元は人間だったようだが、今は果たして――?

 という双児のカップルが最初から居ます。
 ナビゲーターであり、意のままに動くものであり、不可侵なカップルです。
 おそらく人間ですが、人間じゃないかもしれません。
 基本的に、時に背景、ある時は空気、しかし時々自己主張するような位置にいる
 と思います。たぶん。

 幻想的な、墓地であり墓地ではない、「死者が生きる地」が舞台。
 そこに足を踏み入れるものは、何か半分を失ってしまいます。
 体の一部でもかまいません。心の何かでもかまいません。

 あなたは既に死んだ者に会いに来たのでしょうか。
 しかしあなたも既に半分が死んでいる。
 そこで最早「死にたい」と考えるでしょうか。

 しかし双児は囁くのです。
 「今あなたが死んで、本当に望む人と会えると思う―――?」
 残酷な運命は、あなたの死すらも司るのかもしれません。

【片羽さがし】

 「この墓地から出たいなら、片羽を探すこと」

 双児の囁きをまことと信じるか、胡散臭いと跳ね除けるかは自由ですが
 最終的に貴方は片羽を探さざるを得なくなるでしょう。
 ……生きて、いたいのならば。

 前述の通り、片羽は物かもしれませんし、人かもしれません。
 貴方にとって片羽を得ることが、生や死という望みを叶えることなのです。
 
 自分の半分を喪失した貴方は、自然と手を伸ばすでしょう。
 片羽を、求める為に。

 それが自己の再生であり、いつしか貴方の救いとなるでしょう。

【役職】

 人狼=あなたは既に亡者です。
 何か未練があって悪霊としてこの地に残っているのです。
 さぁ人を殺しましょう?

 村側=双児によって、悪霊がこの地に居ると知らされ、悪霊に立ち向かう者達。
 悪霊を殺め、あなたは片羽を得ることが出来るでしょうか?

 片思い=主催者の二人の役職です。互いを打ち合います。

 入村時は、ランダム及び片思いを希望しないで下さい。

【推奨事項】

 参加者が物語を綴ること

【舞台】

 幻想的な、霧の向こうに繋がる世界。
 いくつもの墓標が立ち並ぶ、閑静な地。
 ぼぅやりと霧が立ち込め、そして常に蝶々が舞う。
 こう思うかもしれない。「此処は白昼夢の中なのだろうか」。

 そんな幻想的な雰囲気の舞台に、存在する双児の番人と、
 死者に会うべく訪れた者たちと。

 人々が織り成す物語はどんな展開を迎えるだろうか。

 ※具体的な時代設定は行いません。
  明らかに違和のありそうな現代的なもの(携帯電話等)は出さないほうがいいです。

p8024072-500x375.jpg

【物語の基軸】

 ◆プロローグ◆
 死者に会えると囁かれる地に訪れた者たち。
 あなたたちは双児と出会うことになるだろう。
 戸惑いながらも双児の話に耳を傾けるしか出来ず――。

 ◆一日目◆
 前もってあなたたちには告げられている。
 この地に悪霊が存在する、ということを。
 悪霊を殺さねば自分が死んでしまうのだ。

 ◆二日目以降◆
 サイモン、という男が、悪霊によって殺された。
 さあ、一日一度、疑わしきを殺める算段を立てようか――
 そして片羽は、何処に――何処に…――

【参加希望者】

匿名OKです



NoID一言
01tokumei更新時間、後1時間遅いとありがたいなーって思います。
02とくめいですこそっとよろしくお願いします。
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11
12tokumei2後ろから失礼します。


【コメント】



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