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#contents
*双児村(仮) [#o0099dff]
**【prologue】 [#nd5400dd]
~
其れは、奇跡という名の物語。
「私に良く似た人を見た」
「母が残した言葉。貴女には腹違いの姉妹がいる」
二人が出逢って、残酷な運命の歯車はゆっくりと廻り始めた。
~
禁じられた想いに罰を。
神に背いた二人は人々から「悪の娘」と避けられて。
やがて二人は深い森に住まうようになった。
呪われているという、閉ざされた森の奥深く。
双子の女が番人をする地。
そこへ行けば死者に会えるとまことしやかに囁かれていた。
双子は魂を2つに割って1つにした。残った半分ずつは死んでしまった。
失われし詩。死者の眠る地。
霧に包まれた世界。
――――訪れるのは 願いか、欲か、好奇か、果たして。
~
#ref(双子・ピッパ.jpg)
**【prologue02】 [#f71ffc7b]
あなたはこの、死者が眠る地に訪れた。
理由?死者に会いたいから、だろうか。
何だって問わない。
幻想的な、霧に包まれた地。
その地には、蝶々が、飛んでいる。
幾ら捕らえても何処からか生まれてくるように、
この地に常に蝶は舞い続ける。
~
あなたはこの地に訪れた際に
とある代償を払っている。
あなたが死者に会えるという囁きが故にこの地に訪れ
訪れた代償として、何か半分を失った。
その何かは人によって違う。体か、心か、
―――兎角、"何か半分"、だ。
即ち、訪れる者は皆、半分、死んでいる。
生きたいのならば――
『片羽をさがすこと。』
片羽は物かもしれない、
人かもしれない、
それはあなた次第。
~
#ref(双子・ヨーラ.jpg)
**【お報せ】 [#j4de95d5]
07/26
希望を受けて、村の更新時間を2時としました。
更新時立ち会い不要です。
07/25
wiki作成
**【村の情報】 [#xfb5297c]
|村名|双子村(仮)|
|開催|人狼議事RPサーバ|
|種別|完全RP|
|こだわり|未定|
|更新間隔|24h|
|投票方法|無記名投票|
|発言制限|いっぱい|
|キャラセット|人狼議事(ダミー:サイモン)|
|募集人数|8〜12人|
|編成|特殊役職|
|更新時刻|2時|
|開催時期|未定|
|役職希望|有効|
|''presented by''|''bloody&じゅりるり''|
村のイメージソング
◆スカボロー・フェア
http://www.youtube.com/watch?v=5mAYfdItaQ4
**【コンセプト】 [#gefd0af2]
女の双児がいる。
双児は、長くからこの死者の眠る地に住まう番人だ。
双児は互い、想い合い、2つの体で1つの魂として生きている。
元は人間だったようだが、今は果たして――?
''という双児のカップルが最初から居ます。''
ナビゲーターであり、意のままに動くものであり、不可侵なカップルです。
おそらく人間ですが、人間じゃないかもしれません。
基本的に、時に背景、ある時は空気、しかし時々自己主張するような位置にいる
と思います。たぶん。
幻想的な、墓地であり墓地ではない、「死者が生きる地」が舞台。
そこに足を踏み入れるものは、何か半分を失ってしまいます。
体の一部でもかまいません。心の何かでもかまいません。
あなたは既に死んだ者に会いに来たのでしょうか。
しかしあなたも既に半分が死んでいる。
そこで最早「死にたい」と考えるでしょうか。
しかし双児は囁くのです。
「今あなたが死んで、本当に望む人と会えると思う―――?」
残酷な運命は、あなたの死すらも司るのかもしれません。
**【片羽さがし】 [#df96fc54]
「この墓地から出たいなら、片羽を探すこと」
双児の囁きをまことと信じるか、胡散臭いと跳ね除けるかは自由ですが
最終的に貴方は片羽を探さざるを得なくなるでしょう。
……生きて、いたいのならば。
前述の通り、片羽は物かもしれませんし、人かもしれません。
貴方にとって片羽を得ることが、生や死という望みを叶えることなのです。
自分の半分を喪失した貴方は、自然と手を伸ばすでしょう。
片羽を、求める為に。
それが自己の再生であり、いつしか貴方の救いとなるでしょう。
**【役職】 [#i13c5b84]
人狼=あなたは既に亡者です。
何か未練があって悪霊としてこの地に残っているのです。
さぁ人を殺しましょう?
村側=双児によって、悪霊がこの地に居ると知らされ、悪霊に立ち向かう者達。
悪霊を殺め、あなたは片羽を得ることが出来るでしょうか?
**【推奨事項】 [#t8679d0c]
''参加者が物語を綴ること''
**【舞台】 [#x63cf1e2]
幻想的な、霧の向こうに繋がる世界。
いくつもの墓標が立ち並ぶ、閑静な地。
ぼぅやりと霧が立ち込め、そして常に蝶々が舞う。
こう思うかもしれない。「此処は白昼夢の中なのだろうか」。
そんな幻想的な雰囲気の舞台に、存在する双児の番人と、
死者に会うべく訪れた者たちと。
人々が織り成す物語はどんな展開を迎えるだろうか。
※具体的な時代設定は行いません。
明らかに違和のありそうな現代的なもの(携帯電話等)は出さないほうがいいです。
#ref(p8024072-500x375.jpg)
**【物語の基軸】 [#p1ed2178]
◆プロローグ◆
死者に会えると囁かれる地に訪れた者たち。
あなたたちは双児と出会うことになるだろう。
戸惑いながらも双児の話に耳を傾けるしか出来ず――。
◆一日目◆
双児は突如姿を消すかもしれないし消さないかもしれない(※後述)。
前もってあなたたちには告げられている。
この地に悪霊が存在する、ということを。
悪霊を殺さねば自分が死んでしまうのだ。
◆二日目以降◆
サイモン、という男が、悪霊によって殺された。
さあ、一日一度、疑わしきを殺める算段を立てようか――
そして片羽は、何処に――何処に…――
※双児の役職が未定です。見物人で初日墓下に行く想定もしています。
**【参加希望者】 [#x8a49333]
CENTER:匿名OKです
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|No|ID|一言|
|01|tokumei|更新時間、後1時間遅いとありがたいなーって思います。|
|02|とくめいです|こそっとよろしくお願いします。|
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|09|とくめいろ|半端なところからお邪魔します。|
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|12|tokumei2|後ろから失礼します。|
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**【開始時期アンケート】 [#x36a21f5]
#vote(11月上旬[1],11月下旬[1],12月上旬[0])
#vote(11月上旬[1],11月下旬[0],12月上旬[1])
**【コメント】 [#g94016c0]
#comment
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