トップ  一覧  単語検索  最終更新  バックアップ  ヘルプ 


村名 星流しの夜(仮)

概要

村名星流しの夜(仮)
企画/村建てon_da/Ellie
開催国深海国予定
種別エロ無し薔薇RP村
更新間隔48H・3日目以降コミット可
キャラセットジランドール
募集人数ダ込9人〜13人
更新時刻0:00 or 7:00
開催時期クリスマスまでに終わる予定
発言Ptなるべく多いの
レーティングR18(但しエロは禁止)
役職希望有効

修正点・更新等

10月7日 wiki作成

あらすじ

此処は住処を追われた異端者たちが集まる村。
行き場のない僕たちは、この村でただ静かに死が訪れるのを待つだけの日々を過ごしています。
此処には僕たちを虐げる者も、僕たちを傷つける者もありません。
ただ、決まっていることは一つだけ。

僕たちの死を悼む者は僕たちをおいて他に無く、僕たちは年に一度、その年最後の新月の夜に一つの儀式をします。
死者の魂を乗せた紙細工を、村を流れる大きな川に流すのです。
僕たちは紙細工を「星」と呼び、紙細工を流す行事を「星流し」と呼んでいます。
「星流し」を行うことで、僕たちはようやく異端であることを止め、正しい輪廻の輪に加わることが出来るのです。

そうして、今年も最後の新月の日がやってきました。
冷たい空気が肌を差す中、村人全員が集まり、一つずつ川に星を流していきます。
川を流れる星は、死者の魂を「こちら」から「あちら」へ送り届けていきます。
しかし、僕は気付いてしまいました。

―――――― 星の数が足りない、と。

村の目的/世界観

時代:SF(すこしふしぎ)ファンタジーです。
参考:村の雰囲気としては、アニメのムーミンをイメージして頂けると分かりやすいかと思います。
山奥のひっそりとした村で、かろうじて電気は通っているものの、他にライフラインはありません。
建物は煉瓦作りが中心で、火を起こすには薪、生活用水は井戸水と川の水で賄っています。

食糧は自給自足が中心ですが、工芸品の類も有名で、時折遠くの街から行商人も訪れます。
手先の器用な人であれば、織物や木工細工、硝子細工などで生計を立てることも出来るでしょう。

※「星」について
白い紙で星の形を象った細工(両手に乗せて丁度ぐらいのサイズの折り紙的なもの)です。
見た目は全て同じですが、人によっては死後の世界にも持っていきたいものをいれていたりもします。
形状以外、特に縛りはありません。

――― と、いうような感じの状況下での、切ない感じの薔薇村です。
陣営勝利等は深く考えず、自らの物語を展開させることを優先してください。
また、『表ログ・墓下ログ共にエロは禁止』です。
【暗転も不可とさせて頂くつもりです。】
いわゆる少年誌辺りまで(身体に触れる、軽いキスぐらいまで)の描写ならOKです。

役職設定

*首無騎士(1人or2人)
「こちら」に紛れこんでいる死者です。
何かしらの目的や意志の元、自らの魂を宿す星を隠し「こちら」に残ってしまいました。
元は魂だけの存在なので、声なき声を持ち、それで会話することも出来ます。
「こちら」にいる間は触れますし、しっかり見えます。

参加者が10名を超えれば2人投入、8人・9人の場合は1人となります。

*感応狂人(1人)
何の因果か、「こちら」に残っている死者が誰であるかが分かっています。
また、声なき声を共有することも出来ます。

*降霊者(1人)
「あちら」の声を聞き、言葉を交わすことが出来ます。

*隣魚人(1人)
何らかの理由で、「あちら」に行くことを自ら切望している人です。

※その他、後追い役職か毒殺系役職の投入を検討しております。
これを使ってみたい!という場合は、コメント欄などで御意見を頂ければ検討いたしますので、
何卒忌憚ない御意見をお聞かせください。

【役職に関して】
役職の能力の理由等は、村趣旨に沿うものであれば一切の制限はありません。
皆様方のキャラメイクの材料として、お好きなように設定して頂ければと思います。
また、他にもこんな役職をしてみたい、という場合は下記コメント欄にてご意見頂ければと思います。

処刑襲撃設定および指針

処刑→
「こちら」に死者がいる影響で、不慮の死を遂げてしまいます。
事故、自殺、急病、或いは誰かの手に掛かって殺されてしまう可能性もあるでしょう。
ロール等で処刑が欲しい旨を描写して頂けると有難いですが、
そういったものが無かった場合は票を入れた方の内、どなたかにキリングをお願いすることになると思います。

襲撃→
死者が「こちら」に残る代償として、他人の命を「あちら」に捧げます。
こちらも処刑同様、襲撃が欲しい方がいらっしゃれば表で描写して下さい。
尚、狼によるキリングの場合は『遠隔での殺害でも構いません』

※処刑、襲撃共に翌日には川に星を流れ、それを目撃することで死者が出たと気付けます。
処刑・襲撃担当の方は、わざわざ星を流す描写を挟みこむ必要はありません。
(RP上必要な場合・行為そのものをRPに組み込みたい場合は描写して頂いても構いません。)
※投票に関しては、PC視点PL視点を問わず、物語が面白くなりそうなところor死亡フラグが見える所へお願いします。
襲撃に関しては特に指定はありませんが、予告らしきロールがあればやりやすいかも?(必須では無いです)

推奨事項・禁止事項

*推奨事項
・切ない恋愛(叶わぬ恋、横恋慕等々)
この村におけるメインです。
が、『必ずしも恋愛をしなくてはならない』というわけではありません。
恋愛村と銘打ってはおりますが、村中で育まれるのは恋心だけではありませんので、
そこら辺は気負わずにご参加頂けば、と思っております。

勿論、両想いで成就する恋愛もあるでしょう。
しかし、此処は死者と生者が入り混じる村です。「あちら」のすぐそばです。
訪れる結末は、決して幸福なものとは限らないのです。

*禁止事項
・エピでの『本編とは異なる組み合わせでの恋愛的なifロール』
すみませんが、村建ての個人的なNGです。
村で育んだ想いを精一杯大切にしたい、大切にして欲しいという趣旨ですので、ご協力お願いします。
尚『友情if』或いは『同じ組み合わせで違う結末の可能性のif』は一切禁止致しません。
どうぞご自由になさってください。

・尚、村における自PCの展開・人間関係は全て、PL自身の責任と企画人は考えております。
思い通りにならないことや、上手くいかないことも多々あるかとは存じますが、
それもまた複数名で遊ぶ醍醐味と捉え、『何があっても泣かない』精神をしっかりとお持ちください。
『特定の誰かと関係を結ぶ』ではなく『PCとして世界を生き切る』ことを最優先にして頂ければ幸いです。

禁止・推奨事項はまだ編集中です。
増える可能性も、増えない可能性もあります。

進行

プロローグ

星流しの儀式を行う神官が、流すはずの星の数が足りない事に気付きます。
星流しの儀式を見に来た村人たちは、その事実に気付いていません。
もしかしたら神官の様子を見て、何かに気付く人もいるかもしれませんね。

*合間を見計らいつつ、天声を幾つか落とします。
プロローグの始めから終わりにかけてで、星流しの儀式の始まりから不自然な終わりまでを描写します。
縁故等が必要であれば、プロローグと1日目の間にがっつり取られておくことをお勧めします。

一日目

翌日、明けるはずの新月の夜が明けていないことに村人が気付きます。
星流しの儀式が不完全に終わり、村人はまだ弔われていない死者の魂が村に残っていることに気付きます。
しかし、誰が死者であるかを思い出そうとしても思い出せず――――。

*神官の台詞他、天声を幾つか落とします。以降、天声はありません。
誰が死者であるかを思い出すことが出来ない状態です。
死者が紛れ込んでいる事実を信じる信じない等はどうぞご自由に。

二日目

夜が明けぬまま、神官の姿が村から消え、翌朝川の上を一つの星が流れていきました。
それから、一定の時間が過ぎるごとに死者の数だけ川の上を星が流れていきます。
誰が本来、儀式を受けるはずの死者であるのかを見つけない限り、不幸な死は続きます。
貴方は死者を見つけようとするのか、それとも――――――?

*以降、PCの行動及び思考に、村建て側からは一切の制限を設けません。(エロ禁止は厳守です)
どうぞ自らの思うままに、自身の物語の完結に向かってください。
尚、この日からコミット解禁となります。
表が停滞するようであったり、一通りの話が落ち着いたと見受けられるようでしたら、
遠慮なくメモでの申請をお願いします。

墓下

死者の世界です。
生者の世界を見ることは出来ますが、干渉することは出来ません。

エピローグ

さて、貴方の思いは何処に流れ着くのでしょう。

【!!注意!!】
首無は、首無が全員生存していない限り「こちら」から消え失せてしまいます。
形見は残せますが、身体は影も形も無くなってしまいます。
首無の方は【首無が全員生存で終了しない限りは、必ず消えてください!!】

参加募集

※基本的には村建て及び企画人より声を掛けさせて頂いた方を優先させて頂いております。
※その他の皆さまのCO解禁につきましては、いましばらくお待ちください。

NOID開始時期備考
01ダミー12月5日村建て予定僕っこエレくん
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12Ellie―――村建ててくれます
13nico―――企画人です
見物――――――村建てに
見物――――――連絡を!

※見物人枠は、星流しの儀式が終わるまで(プロローグまで)は表にいられますが、
以降は死者の世界(墓下)に戻ることになります。
リアル時間は取り辛いけど雰囲気だけでも参加したい・墓下の環境を描写してやるぜ!という方は、
是非企画人ズまでご連絡を頂けると幸いです。

【チップについて】
※ジランドールの男性チップの使用をお願い致します。
ダミーは参加者の皆さまの枠を狭めない為、女性チップを男性として使用させて頂きますが、
基本的には胸のあるチップ、明らかに女性に見えるチップの利用はご遠慮ください。
また、世界観を壊さない為、子供である【トビー】の使用は禁止させて頂きます。
※けもみみ男性チップも使用可としますが、けもみみである理由付けをお願いします。(ex.病気など)

※10月末か11月頭に解禁予定です。

第一希望第二希望何かあれば。
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M

※キャラクターはそれぞれ、何らかの理由で元の住まいを追われたり、元の生活を自ら捨てた『異端者』です。
或いは以前村に縁があったものの、何らかの理由で村を出ていた人が戻ってきている、なども有り得ます。
その辺は村の雰囲気に添って、お好きなように練ってください。

役職予約

投入確定役職は、
【首無騎士2、感応狂人1、降霊者1、隣魚人1】です。
役職予約の無い方は皆さま村人となります。
役職名での予約をお願い致します。

※10月末か11月頭に解禁致します。

第一希望第二希望何かあれば。
トップ 一覧 検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS
PukiWiki 1.4.7 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team[外部リンク]. License is GPL[外部リンク].
Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji[外部リンク] Powered by PHP 5.3.3