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舞台となる町の情報 NEW

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 ────1970年代アメリカ。



 町名は「ヘイヴン(Haven)」。人口は231人。

 周囲を山に囲まれた、小さな谷間の町。町と外界を繋ぐのは、切り立った山肌を這うようにうねる一本の道路。隣町までは自動車でもないと相当に時間が掛かる。



 町は一週間ほど前に激しい暴風雨に見舞われ、甚大な被害を蒙った。

 町の半分の区域は未だ復興の目処が立たず、住民は避難所生活を余儀なくされている。

 そうそうに町に見切りをつけて、道路が開通した途端に町外へと避難してしまったのが8世帯30人程。

 被害の大きい地域に残っているのが150名程度。舞台となる区画は比較的被害が少なかったため、約50人の住民達が既に帰宅しており、いくらか平常の生活を取り戻しつつある。



 ちなみにこの町には、教会やその類の施設はごく最近まで存在していなかった。入植当時から一貫して宗教関係者の移住を頑なに拒んできたためである。

 近年においてはその規制も緩和され、ごく少数ではあるが宗教関係者も入ってくるようになったが、今でも大方の町民は、宗教関係者に対してあまり良い感情は抱いてない。

施設 

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集会場

この区画にある古い集会場。最近はあまり使われていなかった

(新しい公民館が建設中)が、一時的に避難施設として使用していた。




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市図書館

古い図書館。地下には入植初期からの町の記録が保管されている。




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共同墓地・安置所

町の共同墓地にある遺体安置所。全ての遺体は一旦ここに運ばれ、

ニ三日置いた後に葬儀を行うのがこの町の古くからのしきたりとなっている。



町営。安置所の鍵は町役場及び町が任命した管理人が管理。

何故か内側から鍵が開くようになっている。

15年ほど前改築した際にかなり大きめに拡張したので、内部はそれなりに広い。

20人程が一度に収容できるようにはなっている。

(無理すればもっと詰められるが)



墓地・安置所とも一見普通に見えながら、

どういう訳か十字架などの意匠は一切使われていない・・・。




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町役場/学校

被害が大きい区域にある。学校にはその区域の住民が避難している。

(物語の進行と同時に連絡が取れなくなる予定?)

役職説明

PCの知らない世界設定

 ここに書かれている情報は、基本的にはPCの知らない情報です。(結社員などの一部例外除く)

 自キャラの設定作りの参考にして下さい。

 ★ただし、あくまでPCは知らないものとして厳密な態度をお願いいたします。




*1 ※確定キャラ(導入役/狂言回し的役割)
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