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村名 人形は月の下で踊る。

概要

村名人形は月の下で踊る。
主催者follow
開催国人狼議事国RPbraid
種別ひよこ
更新間隔48H(コミット有り)
投票方法無記名投票
発言制限いっぱい
キャラセット人狼議事国(サイモン)
募集人数12人前後
編成特殊設定
更新時刻0時
開催時期11月末
役職希望あり(ランダム不可)

あらすじ

それは人間と心を持つ人形が平和に手を取り合って暮らす世界のお話。

この世界では、夜空に浮かぶ金色の月が、10年に一度だけ紅く染まります。
人々は、紅い月が満ち始めるその時期から、欠け始めて金色に戻るまでの間、月紅祭(げっこうさい)と呼ばれる大きなお祭りを催し、賑やかにお祝いをするのです。
このお祭りには、一つの伝説がありました。
紅い満月の晩に、月紅祭が行われる街の広場、通称『月の広場』と呼ばれている場所で、月紅石と呼ばれる特別な石に願いをこめると、その願いが叶うと言われているのです。

この伝説の始まりは、ある一人の少女の願いでした。
一人の少女が月の広場で願ったのは、
  『自分の大切な人形とお友達になりたい。』
            という、純粋なお願いでした。

この時、広場に落ちていた月紅石がその願いを聞き届け、彼女の持つ人形に心と意思を与えたのです。
この日から、世界中の人形達は人間の良き友として、そしてパートナーとして、一緒に暮らす事になったとされています。

今年もまた、その月紅祭の時期がやってきました。
その街に住んでいる人、遠くからやってきている人、お祭りを盛り上げる商人達。

しかし、今年の月紅祭は、どうも雰囲気がよくありません…。
一体今年のお祭りは、何が起こるのでしょうか?
そして、今年の月紅祭は、無事に終えることが出来るのでしょうか?

村の目的

・村人陣営について
大切で大事なお祭を守りたいと思っている人たちです。
楽しみにしていた人もいるでしょう。一日でも早く事件を解決するために、個人的に犯人を探し始めます。
また、人形にとっては大切な物を奪われてしまう事を、何よりも悲しんでいる事でしょう。

・人狼陣営について
どうしても叶えたい願い事がある。単純に高額で売れる月紅石を狙っている。
主人に命令されている。などなど、理由はお任せします。
人狼陣営の目的は別々で敵対していても、協力関係でも、全くの他人でも自由です。
貴方達は、誰にも捕まらないように、人形に埋められた月紅石を集めていかなければいけない理由があるのです。

ローカルルール/世界観

☆この世界の常識として、以下のようなルールがあります。☆

Q.月紅石って何?

A.紅い月が浮かぶ時期にだけ採掘される、特別な鉱石のことです。
人形は月紅石と、他の宝石を埋め込むことで、意思と心を得て動き出します。
月紅石とは、人形にとっての心臓であり、脳であり、心なのです。

Q.人形には寿命が存在するの?

A.存在します。人形にとっての死の定理は次の通りです。
・人形が修復不能なまでに壊れてしまった場合。
・月紅石の紅い色が失われる。(およそ30年前後とされています。)
また、注意して欲しいのは、人形に新しい月紅石を与えても、それは別の心と意思を持った人形となってしまうということです。
上記にあげたように、人形にとって月紅石はとても大切なものです。

Q.年をとったりするの?

A.不死ではありませんが、年老いる事はありません。
基本的には人形なので、外見は変わる事はありません。

Q.人形も食事したり、お茶を飲んだり出来るの?

A.できます。もちろん、味を感じることも出来ます。
また、人形にとっての食事は、月紅石へのエネルギー供給となります。
そのため、何も食べなかったりすれば、その分寿命は縮んでしまいます。

Q.人形と人間の大きな違いって?

A.大きな違いはありません。
基本的に、五感と言うものも存在するので、怪我すれば痛いです。
熱いものを飲めば熱いと感じ、気温にも敏感に反応します。
その大きな違いは、以下のとおりとなります。
・傷ついても血は出ない(体を構成する物質が人形その物のため。)
・年をとらないということ。
・人間よりも短命であるということ。

Q.結局願い事の噂って…?

A.願い事が叶う、というのはあくまで伝説であり、真実ではない。と言うのが一般的な常識です。
ですが、実は多くの月紅石を幾つも集めることで、願いが叶います。
しかし、この情報はとても古い文献に書かれていたため、知っている人は多くはないようです。
また、願いを叶えると、月紅石の色は失われてしまうと言われています。

Q.じゃあ、月紅石を一杯買ってそれを使えばいいのに。

A.残念ながら、月紅石はその性質上、高額で取引される事が殆どです。
しかし、採掘場以外の場所でも稀に拾える事があるので、お金持ち以外の人でも人形を所持している事はよくあります。

役職設定

村人陣営(10人)
村人×3
…特別な力を持たない普通の人です。
占い師×1
…貴方には抜群の推理力か、鋭い勘が存在します。犯人を見つけることも出来ますが、たまに間違える事もあります。
狼血族×2
…貴方は有力な容疑者として判断される事があります。勘違いされたら、一生懸命誤解を解きましょう。
共鳴者×2
…信用しあえる二人の関係は、お二方にお任せします。とりあえず犯人ではない事は信頼できるようです。
守護者×1
…守りたい誰かの傍にいる事で、その人を守る事ができます。ですが、自分が襲われてしまうと、何も出来なくなってしまうので気をつけましょう。
降霊者×1
…捕まった人や襲われた人に唯一会うことができる人です。その人に話を聞くことで真相に近づく事ができるかもしれません。

人狼陣営(3人)
首無騎士×1
…手段を問わず、結果を求める人です。自分の目的のためなら、仲間も襲ってしまうでしょう。
人狼×1
…目的のために月紅石を求める人です。
囁き狂人×1
…二人の事を知って協力する人です。目的や理由は自由です。

恩恵として
光の輪×1
…御守りです。大切な人に預ければ、きっとこの事件からその人を守ってくれるでしょう。
夢占師×2
…勘が一瞬、鋭く冴えます。でもあくまで勘なのであてにはならないかもしれません。

処刑襲撃設定および指針

・吊り→
人形も人間も犯人と間違われて、捕らわれの身になってしまいます。
投票方法は基本的にはロールに沿ってお願いします。
ですが、投票先が見つからない場合は、キャラクターとして怪しい人に投票しましょう。
描写についてですが、基本的には、警察に捕まって連行される姿を発見してください。
もしも、誰かが『犯人はお前だ!』と指差しで吊られる事になった場合は、その人の話を聞いた警察が、事情を聞くために連行する事になります。

・襲撃→
人形は襲われて月紅石を取り除かれ、人間は、犯人に襲われて病院へと連れて行かれてしまいます。
人形は月紅石を取られてからも残ったエネルギーで暫くは喋る事ができますが、動く事はできません。
そのため、エネルギーが尽きないよう、病院で面倒を見てもらうことになります。

発言規定

・表ログでの中身会話は禁止です。
・赤ログ、共鳴ログでは相談が必要だと思いますので、中身記号をつけてご相談ください。
・墓下では中身記号(/*)を使った際には可能ですが、控えめにお願いします。
(降霊者の相手を優先してあげてください。)

禁止事項

・話が話なのでグロくなるようなことはないと思いますが、殺伐となる分には問題ありません。グロイのは避けましょう。
・雰囲気がピンクになってきたら暗転しましょう。
・百合、薔薇、ノーマルは、自由です。NG事項があれば、初めにメモ書きしておきましょう。
・かけもちは禁止ではありませんが、他の村に迷惑が掛からないようお願いします。

進行

プロローグ

月紅祭の始まりの朝から昼に掛けての時間です。
明るく楽しげな雰囲気にみんなの気持ちも浮き足立っています。

一日目

月紅祭の始まりの夕刻から夜に掛けての時間です。
夜になれば、夜の雰囲気もまた、楽しく過ごしていきます。
ですが、何か良くない話を聞いた人もいるようです。

二日目

最初の24Hは月紅祭二日目の朝〜昼、後半24Hは二日目の夕方〜夜となります。
どうやら良くない事件が発生してしまったようです。
人形のサイモンの月紅石が奪われたと知って、みんなのお祭を守るために犯人を捜し始めます。

三日目以降

いよいよ、皆で犯人探しを始めます。
前半24Hは朝〜昼、後半24Hは二日目の夕方〜夜のスタンスで薦めてください。
コミットをして、日が変わった場合は、翌日の朝からスタートとなります。

墓下

吊られた人は留置所にいます。
襲撃された人は病院にいます。
別々の場所にいるので、墓下では自由にお話しすることが出来ません。
ですが、降霊者を通して話をする事は出来るかもしれません

エピローグ

エピローグは、紅い満月の夜です。
犯人が逃げ切るも捕まるも、皆さんのロール次第です。
最終的には犯人以外の人は解放されるので、お祭りを楽しんでください。
犯人となった人は事情次第では、解放されるかもしれません。

参加募集

中バレ防止のため、IDではなくキャラクターでの募集とします。
キャラが決まっていない場合は、場所取り、もしくは匿名と言う形でどうぞ。

NO使用キャラ種族(人形or人間)備考
01サイモン人形ダミーです。
02
03
04
05
06匿名灯未定考え中です。
07
08ソフィア人間よろしくお願いしますー。
09
10マーゴ人形宜しくお願いします。
11匿名m未定よろしくお願いします。
12
12

コメント

疑問、質問、ご意見、御気軽に何でもどうぞ。


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