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親殺しのPARADOX

更新履歴

2012/04/02:wiki作成

概要

村名親殺しのPARADOX
村建て人mythomania(SNS[外部リンク]
開催国人狼議事RPb
種別完全RP村
更新間隔1d48h、以降24h
投票方法無記名/PL視点
発言制限1000pt+飴
キャラセット議事/和国/明後日
募集人数最大ダミー込み13人
編成ダミー+共鳴/人狼/片思い
更新時刻25:00
開催時期未定(秋以降)

あらすじ

時は聖歴100年、聖歴最初の世紀が終わらんとする頃。
世界は歴史テロリスト集団「Back Door」の脅威に晒されたいた。
35年後の未来からやってきた彼らの目的はこの時代の若者、サイモン・K・トミナガの抹殺。

彼らの故郷で記録されている歴史では…
サイモンは政治家として腕を振るい、最終的にはこの国の大統領にのし上がることとなる。
最大多数の幸福のために少数派を淡々と切り捨てる彼の手法は血も涙も無いと蔑まれる一方、この国を確実に大きくした。
自ら憎まれ役を買って出る姿は一定の評価を得てはいれど、民衆は彼の政策によって流れた血を忘れない。

「Back Door」はサイモンを世界の害悪と認定し、憎しみの連鎖を元から絶つために力無き青年期の彼を抹殺せんとしているのだ。
現時点に於いては、彼らによる歴史改変はタイムパトロールによって全て未然に阻止されているが――彼らは幾度打ち倒されても諦めない。
時にその身に傷を負い、時に同胞を失おうとも。彼らは何度でも聖歴100年へ渡り来る。

そして今。もう幾度目とも知れぬサイモン暗殺のミッションがまた繰り返されようとしている。
「Back Door」がその目的を達成した時―――彼らが次に求めるのは、何なのだろう。

概要

(村+恋)vs 狼 の、恋愛&バトル推奨SF風味な完全RP村です。
この村における「SF」とは「すこし・ふしぎ」の略です。
情報欄・wiki・天声に書いてないことはどんどん捏造しましょう。

役職設定および編成

村人陣営(共鳴者)
タイムパトロールの隊員です。
歴史テロリスト達から現代人を保護し、犯人を逮捕するのが使命です。
恋人陣営(片思い)
聖歴100年に生きる現代人たちです。
様々な理由により「Back Door」から「歴史の敵」と見なされています。
狼陣営のPCの親にあたります。
狼陣営(人狼/C狂)
歴史テロリスト集団「Back Door」のエージェント。
歴史改変作戦を指揮する者(人狼)と配下の戦闘員(C狂)。
恋人陣営の未来の実子であり、サイモン殺害後は彼らの殺害を望みます。

詳細設定

サイモン・K・トミナガ(ダミー)
「Back Door」の最優先ターゲットです。最も重大な「歴史の敵」と見なされています。
襲撃
ターゲット殺害、もしくは邪魔なタイムパトロールの排除
吊り
テロリストの捕縛・殺害など。
墓下
幽霊になって街を見ています。死なずに逮捕された人は、強制コールドスリープ中の生霊です。

発言ルール

中の人発言は記号(/*)つきの上で白ログ以外なら可とします。
墓下でも地上を見ながらやいやい喋ればいいじゃない。
ただし、地上メモはあまり雑談まみれにしないようにご注意ください。

禁止事項

注意事項

世界観細則

ここに書いてないことは言ったもん勝ちです。

舞台設定

舞台は聖歴100年、地球上のとある国の片田舎。文明レベルはガ○ダムシリーズぐらい(目安)。
巨大ロボットは居ませんが、コロニー的なものはあるかも。
大都会以外の町並みは案外21世紀と変わってなかったりします。
コールドスリープ技術は既にあるので現代人が未来へ行くことは一応可能ですが、過去へ戻れるタイムマシンの実用化は聖歴135年です。

使用可能武器など

村人陣営・人狼陣営は光線銃だったり不思議装置だったりなんだったり、がんがん未来的な物を持ち出してOKです。
現代にも似たような技術は既にありますが、恋人陣営は一般人なので基本的にあまり強い武器は手に入らないでしょう。
自衛用に拳銃やナイフは持ってるかも?

タイムパラドックスについて

この村ではパラレルワールド説を採用しています。
過去へ向かい歴史を改変したとしても、人狼陣営・村人陣営が元居た世界の歴史は変更されることなくそのまま続きます。
一方で歴史改変された「現代」は改変された歴史に則った未来が形成されます。
これにより元は一つの歴史から枝分かれした世界が同時に存在する事になります。
ただし、【聖歴135年時点でこの事実は一般に知られていません。】

一般的には「過去の何かを変更しても、他の何かがそれを補うため歴史の大筋は変わらない」という説が信じられています。
例として、将来とある物体Xを発明する研究者パメラを物体Xの発明前に殺害したとしても、
パメラに変わって研究者カタリナが物体Xを発明することになるだけで、未来に戻ればやはり物体Xは存在する――という考え方です。
タイムパトロール隊員及び聖歴135年の人類の殆どはこの説を信じています。
「Back Door」の構成員等少数がパラレルワールド説を信じていますが、一般的には異端・異常思想とされています。

進行

プロローグ

日常編です。この時はまだ各々平和に暮らしています。
未来人は旅行者として街にやってきたり、周囲の人間に軽い催眠をかけて街にとけこんでいたり。

一日目

タイムスリップ時に破損した通信機器が復活し、仲間同士の秘密通信(囁き/共鳴)が開始されます。
「Back Door」のメンバーが最初の任務であるサイモン・K・トミナガの殺害に動き始めます。

二日目以降

サイモンが殺害され、歴史改変が成功します。
以降狼陣営は歴史の流れ及び組織の支配から解放され、それぞれの真の目的である「親殺し」へ動き出します。

エピローグ

村勝利の場合のみ、生存者は全員強制的に未来へ帰還します。
それ以外のエンディングでは各々展開次第で自由に動いてOKです。

恋勝利
失ったものもあるけれど、彼らはこれからも自らの手で未来を選びます。
書き換えられた歴史の先に果たしてどんな未来が待っているのか、それは誰にも分かりません。
村勝利
ターゲット保護には失敗しましたが、テロリストは全滅しました。
生存した仲間や逮捕したテロリストと共に聖歴135年へ帰還するため、コールドスリープに入ります。
けれどたどり着いたその場所は、彼らが良く知る故郷では無く……
狼勝利
もはやテロリストを止める手だてはなく、彼らの計画は完遂されます。
自らの手でつかみ取った世界で、彼らは何を思うのでしょう?

予定表

ある程度の参加希望/様子見票があれば本格始動。初夏頃?

参加者募集開始、開催時期決定

役職・キャラクターの予約及び調整

恋&狼陣営による親子縁故調整

アンケート

選択肢 投票
参加したい! 7  
様子見 9  

参考資料

ウィキペディア内:親殺しのパラドックス[外部リンク]

コメント



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