村名:春よ、来い †
- 冬枯れの 森の朽ち葉の 霜の上に 落ちたる月の 影の静けさ
- 藤原清輔 (新古今集)
- 天の原 空さへさえや 渡るらむ 氷と見ゆる 冬の夜の月
- 恵慶法師 (拾遺集)
- 明日よりは 春菜採まむと 標めし野に 昨日も今日も 雪はふりつつ
- 山部赤人 (万葉集)
- 冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ
- 清原深養父 (古今集)
- Image BGM
- 松任谷由実 春よ、来い
News †
3/21開始を目処に3/19頃に村建てを行います。
更新履歴 †
2011/01/19:村建て日決定
2010/10/31:企画立ち上げ
概要 †
村名 | 春よ、来い |
主催者 | namba |
開催国 | 議事国RP braid perjury |
種別 | 完全RP村(ぐろあり) |
更新間隔 | 48h(3d以降24hコミット) |
投票方法 | 無記名 |
発言制限 | いっぱい |
キャラセット | 和の国てやんでい |
募集人数 | ダミー込み11名 |
編成 | ダ狼狼占降血村村村村妖 |
更新時刻 | 1:00 |
開催時期 | 3/19村建て3/21開始 |
役職希望 | あり |
世界観 †
世界が雪に閉ざされ2年が過ぎた、弥生の月。
富士の裾野のとある村。
いつになっても明けない冬は、人々から希望を奪っていった。
「南へ行けば、春に辿り着ける」
誰かが言い出したその一言に、最後の望みを託して。
村人達は懐かしき里を捨て、南の地へと旅立った。
着物から覗くかじかんだ指。
雪と着物に散る血の紅。
強く儚い命の灯火。
これは、一面の銀世界に夢を求めた春追い人の足跡。
各種設定 †
- 村人
- 少ない食料を分け合い、助け合いながら南の地を目指す村人の一人です。
出発点は一つの村ですが、従来の村人でも旅の者でも構いません。
- 人狼
- 飢えに耐えかねて人食を犯してしまい、物の怪となってしまった村人です。
2d以前に既にダミー以外の誰か(NPC)を食べてしまっていても構いません。
- 占い師
- 物の怪の気配を感じる事のできる人間です。
- 降霊者
- 死者の魂と会話ができる人間です。
- 狼血族
- 薄く物の怪の血を引く者です。
本人は自覚がありませんが、占い師にはその気配が判ります。
- 栗鼠妖精
- 純血の物の怪です。
人狼に食い殺される事はありませんが、占い師の力により滅されてしまいます。
- 襲撃
- 物の怪となった村人に食い殺されます。
- 処刑
- 物の怪の殺害、旅に着いていけなくなった者の脱落、口減らしなど。
進行設定 †
- プロローグ
- 雷門が南の地への移住を提案し、各々旅の支度を整えています。
- 一日目
- 旅が始まりました。
- 二日目
- 物の怪が空腹に耐えかね一行を襲い始めました。
- エピローグ
- 生存者は遂に、雪が拓け桜の花咲く土地に辿り着きます。
アンケート †
その他 †
時代背景は江戸時代程度を想定していますが、厳密には設定しません。
コメント †