トップ 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ ヘルプ |
村名 | 主と下僕の吸血鬼村(仮) |
村建て人 | wuming |
開催国 | 議事国orぐた国 |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 48h予定 |
投票方法 | 記名投票 |
発言制限 | 未定(ptは多くする予定) |
キャラセット | 議事orイストワール |
募集人数 | 12〜16人 |
編成 | 標準に近いレギュ |
更新時刻 | 未定(24時前後の予定) |
開催時期 | 2012年夏以降 |
役職希望 | ありの予定 |
吸血鬼
人間の生き血を吸って、非生を生きる者たち。
全ての吸血鬼は生前は人間であり、血親となる吸血鬼から血を吸われ、血を与えられることで死後吸血鬼となる。
なりたての若い吸血鬼は人間より少し力が強い程度だが、年降り経た吸血鬼ほど強靭で様々な能力を持つ。
吸血鬼になって以後外見的には歳を取らず、加齢で死ぬこともない。故に、見かけは幼児の長生者、老人の新生者があり得る。
吸血鬼は脳・延髄・心臓を完全に破壊されない限り死なないが、陽光に弱く、浴びれば火傷を負い最悪の場合死亡する。
また、銀は重篤なアレルギーを引き起こし、銀で傷つけられた傷は再生できないため、普通なら平気な負傷でも行動不能に陥る可能性がある。
長い間血を吸わないと吸血鬼は深刻な飢餓状態に陥り、多くの場合理性を失い凶暴化する。
飢餓は重傷からの再生回復や特殊能力行使によっても引き起こされる。
血の欠乏が一定限度を超えると、吸血鬼はその非生を維持できず、肉体が末端から崩れていく「灰化」を起こす。そのまま血を得られないと、肉体が塵と化し完全な死を迎える。
同じ祖を戴く血族は、他の血統の一族との闘争には団結して事に当たるのを建前とする。
人間と同様に同じ血統に属する血族間でも派閥や闘争はあるのだが、仲が悪いからと言って、血族に不利になる形で表立って同胞を裏切れば、血統の一族全てを敵に回すことになる。
従って、血族間の政争は人間より更に隠微なものになる傾向がある。
吸血鬼はこういった権力闘争や人間の愛人を愛でることで永い非生の無為を紛らわせている。
下僕(レンフィールド)
レンフィールドは主たる吸血鬼に血液を提供し身辺に仕える人間達である。
単に下僕、奴隷とも呼ばれ、「レンフィールド」と呼ぶのは歳若い吸血鬼や気取り屋の吸血鬼である。
生きている人間に吸血鬼の血を少量分け与えると、その人間は部分的ながら吸血鬼の能力を持つようになる。
提供した吸血鬼と人間の間には強い精神的な絆が生じ、多くの場合人間はその感覚に惑溺するため、主に対し強い忠誠心を持つが、主たる吸血鬼の僕に対する感情は様々。
将来我が子(ゲット)と成すために相応しい時期まで手元においている場合もあれば、単に便利な道具、安定した血液供給源としか感じていない場合もある。
ごく稀であるが、人間でないモノを下僕としている吸血鬼も存在する。
同族喰い
吸血鬼を捕食する吸血鬼。禁断の「同族喰い」に手を出した忌むべき存在である。
吸血鬼が他の吸血鬼の血を吸い尽くすと、その吸血鬼の活力や能力を我が物とすることができる。
活力を完全に吸い尽くされて喪った吸血鬼は塵となって消滅し、完全な死に至る。つまり二度と復活できない。
「同族喰い」は重罪であり、行った吸血鬼は速やかに消滅させることと掟で定められているが、それでもその魅惑に耐え切れず禁忌を破る吸血鬼は後を絶たない。
血の絆
吸血した者と吸血された者の間の絆は、吸血鬼間でも短時間続く。
この感覚は強い快感を伴うが、他の吸血鬼の血を味わい過ぎると次第にその意志に影響されるようになるため大変危険である。そのまま吸血を続けると、最終的には自由意志を失い、完全に相手の下僕と化す。
この事実と「同族喰い」の恐怖ゆえに、吸血鬼が他の吸血鬼の血を吸うことは厳重に戒められている。
しかしそれでも麻薬のようにこれを味わう吸血鬼は存在する。
舞台となる都市は、アメリカ風の無国籍都市で、20世紀末、特に1990年代〜2000年までの雰囲気を持つ。
電話は無論のこと携帯電話もパソコンも使用できるが、それらはプリンスの館に軟禁された時点(ゲーム内の一日目)で使用を制限されるだろう。
プリンスの館は後に概要を説明。
郊外の古い様式の屋敷か、プリンス所有の高層ビル上部数フロアにする予定。
血族
広義では吸血鬼のこと。狭義では同じ血統に属する吸血鬼の一族を指す。
血主
人間たる下僕(レンフィールド)に血を与えた吸血鬼。
血統
吸血鬼がつくられる際に血親から受け継ぐその一族特有の性質。
血親
その吸血鬼の親であり、血を与えて吸血鬼と成さしめた者を指す。
子、種子(ゲット、たねご)
血親につくられた子吸血鬼。まだ親から独立していない、つくられて間もない若い吸血鬼を指すこともある。
血の絆
吸血した者とされた者の間に生まれる強い絆。吸血鬼の血を与えられた人間はその吸血鬼に心身を支配される。
吸血鬼であっても他の吸血鬼の血を吸い過ぎると相手と精神的に同化してしまう危険性がある。
下僕(レンフィールド)
吸血鬼から血を分け与えられた人間。超人的な身体能力を得る代わりに、血を与えた血主に隷属するさだめを負う。
比較的新しい世代の吸血鬼たちは気取って「レンフィールド」と呼ぶ。
長生者(エルダー)
三百歳以上の古い吸血鬼。
新生者(ニューボーン)
生まれてから100年未満の若い吸血鬼。
公子(プリンス)
ある都市を支配する吸血鬼。
同族喰い
吸血鬼が別の吸血鬼の血を吸い滅殺すること。吸血鬼社会では強い禁忌であり、発覚すれば間違いなく死刑を宣告される。
吸血鬼と人間でペアを組み、主と下僕(レンフィールド)とする。
お互いに相手に対してどのような感情を持っているのか、下僕にどういう役割を持たせているのかは「世界観」を参考にそのペアに一任。
後日、設定出しの時に二人で話し合って決めて下さい。
人狼やダンピール、妖精の取替え子など、厳密には人間と言いがたい存在も下僕にできるが、1〜2人に限定することとする。
これも後日の設定出しの際に。
※詳細については後日決定
※事前に希望を取ることも考慮中
処刑
PCたちの協議で、犯人またはその協力者と思しい人物をプリンスに差し出す。
プリンスは見せしめとして、犠牲者を告発(投票)したPCに殺害させる。投票したPCは相談して殺害者を決めること。
展開によって、協議を待たず独断で殺害しても可。
※委任投票する場合は、必ずその意志表示に相当するRPを表ログでやること。
襲撃
吸血して殺害。
同族喰いで能力を吸収し強力になった吸血鬼には、一対一では普通の吸血鬼は敵わない為、たとえ警戒していてもねじ伏せることができる。
(近日更新予定)
後日、キャラクター予約とペアキャラ設定の打ち合わせがあるため、匿名でのCOはご遠慮願います。
開催は7月〜9月を予定しています。この時期がいい/まずいという希望がありましたら欄に記入をどうぞ。
ペアで応募する方は、相方がいるのが分かるように「ペア」の欄に○をご記入下さい。
単独で参加される場合も、後ほどペアを作れる機会を設けさせていただきますのでご安心下さい。
その場合、条件をうまくマッチングできるように自分が参加できる主な時間帯をコアタイムに書いておくのを推奨いたします。
NO | ID | 開催希望期間 | コアタイム | ペア | 備考 |
01 | |||||
02 | |||||
03 | |||||
04 | |||||
05 | |||||
06 | |||||
07 | |||||
08 | |||||
09 | |||||
10 | |||||
11 | |||||
12 | |||||
13 | |||||
14 | |||||
15 | |||||
16 | wuming | 村立てです |
質問、要望のある方はこちらへどうぞ。