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| 村名 | 謝物の村 |
| 主催者 | 凪*・×・) |
| 開催国 | 瓜科国 |
| 更新間隔 | 24時間 |
| 投票方法 | 無記名投票 |
| 発言制限 | 多弁 |
| 編成 | 特殊編成(下記参照) |
| キャラセット | 検討中 |
| 募集人数 | 15+ダミー |
| 更新時刻 | 検討中 |
| 開催時期 | 9月予定中*アンケート有 |
| 役職希望 | 完全ランダム |
とある村に生贄がいました。
生贄は生まれた時から自分が生贄だということを聞かされて育ち、そういうものだと理解して生きてきました。
生贄は、生贄になるということ以外、村の人と同じように衣食住を与えられ、何不自由なく生活をしていました。
生贄は、自身が生贄なので他の人もそうだろうと思い生活していました。
しかし、生贄は知ってしまうのです。自分がいるから、他の人の生活が成り立つのだと。
然るべき時が来ると、自分が捧げられ、この人たちの為に命を散らすのだと。
それを知っても、生贄は自分が死ぬことが怖くありませんでした。
ですが“もしも自分が生贄でなければ”というifの想像をしてしまうのです。
神様の元へ行く日にちが決まりました。けれど生贄は死ぬことが怖くありませんでした。
しかしやはり空想の世界に想いを馳せてしまいます。
“人となりに幸せになってみたかった”
そんな風に思うと、村の神様が現れます。
この村に祀られている、自分が捧げられる相手です。神様は言います。
「では幸せを感じるまで生を授けよう。幸福を心から感じた瞬間、お前の命をいただこう」
そう言い残し、神様は生贄に猶予を与えました。
いろんな幸せ経験をさせてあげようと、生贄の魂を幾つにもわけ、記憶を封印した後、
いろんな時空へと飛ばしました。
そして歳月が流れてその時を迎えます。
名誉騎士の称号を賜ったときかもしれない。
サッカー選手のエースだったかもしれない。
他民族を迎撃し、祖国を守り勲章を受けたかもしれない。
学校で一番をとったかもしれない。
ノーベル化学賞を受賞したときかもしれない。
愛が実り子を授かったときかもしれない。
あなたはこう思いました。
“世界一の幸せ者だ”と
それがトリガーとなり、あなたの意識は亜空間へ飛ばされます。
そこには自分以外の人の姿も確認できます。その人たちは、どこか自分と似ていると思いました。
白くフワフワした空間に声が聞こえてきます。
「世界一幸せになった気分はどうかね？」
その一言で、自分の生まれた意味を知ります。生贄だったと。
私は確かに生贄だったのだと、この魂に刻まれた運命を思い出しました。
そしてここにいる人は“自分の一部”であり、“自分そのもの”だということを。
受け入れる人もいるでしょう。悲しむ人もいるでしょう。仕方ないとこうべを垂れる人もいるでしょう。そんな中、神様は言います。
「君の過ごした幸せはどうだったかね？」
神様は、貴方の幸せは何だったか尋ねてきました。
そんな僅かな時間の、歪みのお話。
この白くフワフワとした神様の空間で歪みが生じます。
それを貴方達に修正してもらう為、神様は特殊な能力を貴方達の誰かに付与します。
歪みを完全に消し去れるよう頑張りましょう。
＋生贄の住んでいた場所＋
エジプトのアラブ圏における文明が栄え出した頃のある一村
この村の人たちは土着信仰があり、飢饉の時に「贄を持って村を救う」と神託が降りました。
この村には魚はもちろん肉はおろか食べ物に飢えていたため何も捧げるものがなく、村の宝である子供を差し出しました。
飢饉から村は救われ、村人は感謝の意・これからの繁栄を願い神様へ贄を捧げることを続けています。
その時の子供が宵の明星の輝く元に産まれた子の為、風習として残り、今でもその子は神様のもとへ送る事となりました。
＋生贄＋
神に捧げられる子らは「名誉あること」だと育てられ、また、周りの大人・両親も素晴らしい事だと讃えます
同世代の子らさえも「羨ましい」と声を漏らす程、この村では神聖なものだとされています
＋貴方＋
貴方は、そんな村に宵の明星に見守られながら生まれた“生贄”です
村中から讃えられ、生まれながら名誉を授かる貴方は自分を誇らしく思います。
しかし、想像力が豊かな貴方は“もしも”の世界を考えてしまうでしょう。
そんな貴方は神様に興味を持たれ、慈悲を受けます。
※PL人数=生贄の人数ではなく、
PL人数=1人の生贄
となります。貴方達はもとの1人です。
＋魂が分割された後＋
生贄だった記憶はありません。1人の人間として誕生し生活をしていきます。
そこはどんな世界でしょう。近未来的なSF世界、平安時代、現代、中世ヨーロッパ、旧石器時代、魔法が発達したファンタジー世界etc...いろいろなところに散り散りになり、人生を歩みます。
＋神様＋
この村で信仰されている神様。
村人から姿を認知されることはありません
飢饉の時に手助けをしたことから、信仰は厚くなる。幾年も続く贄に少し飽きていた神様は、今までの子らとは異なる考え方の、いわばイレギュラーな貴方に興味を持ちました。
共共占霊狩村村村村村狼狼狼血小+村
＋襲撃について＋
襲われた人の死体は見つかった後、徐々に透明となり消えていきます。
特別死体になにかを施し目隠しをする必要はありません。
歪み同士の争いもあるかもしれませんね。
＋処刑について＋
処刑は話し合いで決まるかもしれませんし、個々で怪しい人に投票し実行されるかもしれません。自分達の意思で決定できます。
「もう1人の自分を選ぶなんて無理！」そう思う貴方は委任しても構いませんし、ランダムにしても構いません。
襲撃死と同じく、徐々に透明になり消えていきます。
＋キャラメイクについて＋
＋進行について+
＋キャラメイクについて＋
＋発言について＋
気付けば貴方は見知らぬ場所にいます。辺り一面真っ白です。
静寂の中、ふわふわと浮遊している気がします。実体を持っていません。
貴方は不思議に思うでしょう。
ここは何処だ。自分はたった今、世界一の幸せ者であったのに。と
見渡すと、自分の他にも似たように半透明の格好の人がちらほらいる事に気が付きます。
知らない人のはずなのに何処かひどく懐かしい。そんな感想を抱きます。
別れた魂が集まった時、神様から貴方達の素性を聞かされるでしょう。
歪みが発生します。神様から、何が起きているか説明を受けるでしょう。貴方達は歪みを取り除こうと動いてください。
初日に能力公開しても構いませんし、伏せても構いません。
歪みによる同胞の殺害が始まってしまいました。
本格的に歪みを矯正する為、知恵を出し考えを示してください。三日め以降も同様です。
襲われて消えた人、処刑されて消えた人、透明になって消えていった人が集まっています。
どうやら未練が残っているのか、消滅しなかったようです。各々思い出話を語るもよし、皆の行く末を見守るもよし、自由に過ごしてください。
※ただし、RPの解除だけは行わないでください※
全ての決着がついた後行き着く先
もう一度、もとの魂の16人が集います
これからどうなるかは、神様しか知らないでしょう。
１人１票でお願いします。
プロローグ開始日のアンケートとなります。
敬称略
| NO | ID | 生贄の意気込みをどうぞ |
| 01 | ダミー | |
| 02 | からあげ | |
| 03 | ろあろあ | RP村2回目 運命がレモンをくれたなら |
| 04 | たしたし | |
| 05 | みか | |
| 06 | たかみお | |
| 07 | 京 | |
| 08 | ちゃむ | |
| 09 | 杏里 | |
| 09 | えるる | |
| 10 | 栗の子 | |
| 11 | ちか | |
| 12 | ||
| 13 | ||
| 14 | ||
| 15 | ||
| 16 | 凪*・×・) | 最低人数ここまで募集中です！ |
| 保留中 | るーぷ |
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