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七都高校怪奇譚

概要

村名七都高校怪奇譚
主催者nabe
開催国三日月国
種別R18完全RP
更新間隔48h
キャラセット煌夜の決闘
募集人数ダ込7人
更新時刻0時
開催時期集まり次第

あらすじ

市立七都高等学校に伝わる七不思議。
その内容もさることながら、奇妙なことは、
「七不思議」として伝わるそれらの怪談を、
七つ全て知っている者が、どうやらいないということだ。

そのことに気が付いた数名が、始めた遊び。

「なら、七つすべて、揃えてみようじゃないか」

夏休み初日。高校の一室に集まった君達は、
一人一つずつ持ち寄ったソレを共有した。
七つ、集めてしまった。

そして、その夜。
"いつのまにか"迷い込んでいた校舎にて、
君達が目にする、その怪奇の数々は──、

村の目的と注意事項

七不思議を語り、そしてそれを象った怪奇現象に遭遇することを目的とした村です。
そのため、PCが死亡する、身体の一部を欠損する、異世界に迷い込む、正気を失う、等の可能性があります。

また、はじめに「七不思議を語る」ことを目的としているので、
入村時に、必ず七不思議にあたる「怖い話」を一つ用意した上でご入村下さい。

七不思議が揃わなければ意味のない村ですので、
どうしても人が集まらなかった場合、複数アカウントでの参加を許可する場合がございます。ご理解ください。

その他、詳細はwikiに記しておりますので、必ずご確認頂くよう、お願い申し上げます。

ローカルルール/世界観

現代日本、季節も現実世界と対応し、夏。
学生にとっての夏休み初日の出来事とします。

プロローグは市立七都高等学校を舞台に、昼間。
本編は、市立七都高等学校のようなカタチをしています。
非現実的な出来事のあまり、異世界のように思えるかもしれません。

施設設定

よくある高等学校です。
新校舎と旧校舎に別れ、現在は基本的に新校舎が使われています。
旧校舎への立ち入りは禁止されていますが、忍び込む方法もあるでしょう。

本編では、多少普段との違いがあるかもしれません。怪奇現象ですから。
(ex:今はもうないはずのものがある/入れないはずの場所に入れる/etc)

高校にありそうなものなら、大体あると認識して下さって構いません。
描写した者勝ちで校舎の詳細は決定していきますが、
その際、できるだけでいいので、自分の追加した教室などを、匿名メモで施設設定メモに追加し、貼り直して下さい
施設設定共有のため、ご協力お願い致します。

PC設定

市立七都高等学校に関わる人物です。
生徒・教員・OBOGなど、何でも構いませんが、
何らかの理由で、夏休み初日、七不思議を完成させる会に参加しました。

七不思議設定

命を落とす・異世界に迷い込むなど、何らかの形で死亡、またはそれに準ずる結末に持ち込めることを条件とします。
それ以外に関しては、ありがちな怪談でも、リアル系のぞっとする話でも構いません。
他の入村者のものと内容が大幅に被ることがないようご注意ください。

役職設定

村人と狼の間に、PC視点、違いはありません。

狼を引いた方は、COをしないようにお願い致します。
ただ、他の人達と同じように、七不思議にまつわる怪奇現象に巻き込まれ、右往左往していてください。
赤窓の使用もお任せします。

ただ、とある人物(狼)は、自覚なきキーパーソンとなりました。
語った七不思議に、何かあったのでしょうか。
あなたさえ、この怪奇に呑まれれば、他の皆は無事、日常へと帰ることができます。
……もっとも、自覚がない以上、どうすることもできないでしょうけど。

処刑襲撃設定および指針

PL視点で処刑襲撃先を選択してください。
死亡フラグが立っている、ストーリー的に面白い、
或いは、残った方が面白い人を弾いていく消去法でも構いません。
自分の思う"墓落ちするべき人"に投票してください。

狼の襲撃も同様です。
こちらは、意図的に処刑投票と合わせて1死体を狙っても、
2死体になるように予測してセットしても、構いません。お任せします。

発言規定

白ログ・秘話・赤ログでの中身発言は禁止です。

また、秘話はスパイス程度に、PC同士の囁きなどにお使いください。
携帯電話など通信機器として使用して頂いても結構です。

進行

プロローグ

夏休み初日、学校に集まった君達。
ひとりひとつずつ、七不思議を披露していく。
七つが揃ったが、特に何も起こらないまま、その日は解散となる。
各自、夜を迎える。

一日目

夜。
直前まで、別のことをしていたはずなのに、
君達は、気付けば通い慣れた校舎の入り口にいた。
七不思議を集めたメンバーが揃うが、外へと通じる道は開かない。
どうやら、逃げ場はないようだ。
探索を進める君達の前で、七不思議の内容と酷似する怪奇現象が発生する。

誰にも語られなかった、八つ目の不思議。
七不思議を七つすべて、揃えてしまうと──、

二日目

悲鳴と共に、ダミーが七不思議のひとつの内容をなぞるように……、

脱出方法は見つからない。どうにか、生き延びてほしい。

三日目以降

(校舎内でパニックホラーを楽しみ、命を落としたりします)

墓下

(各自、自分の墓落ちの原因となった七不思議の結末通りの世界にいます。
 命を落としたなら、幽霊となり、異世界へ迷い込む系の結末を辿ったなら、その通りに。
 単純に死亡した者と、異世界へ迷い込んだ者の間では、同じ墓下でも意思疎通ができないのでご注意下さい

 基本的に、本編中は幽霊となっても校舎内を漂っていますが、
 最終的には、成仏するなり、新たな七不思議となるなり、お好きにどうぞ)

エピローグ

狼役が墓に落ちる、または、一定時間が経つ(狼勝利にもつれ込んだ場合を指す)ことで、この悪夢は幕を閉じたようだ。
生き延びた者は、いつしか開いていた扉から校舎を脱出し、日常へと戻ることができる。
これは、とある一夜の出来事。

あの怪奇現象の中、失われた者が、現実世界へと帰ることはない。
校舎で死体を見つけたはずの者も、どうやら行方不明者として取り扱われているようだ。

ルール等

禁止事項

1.18歳未満の参加/閲覧
2.進行中の村に関する外部発言
3.進行中に中身が特定される恐れのある外部発言
4.表ログ(act含む)・赤ログでの中身発言
5.無理のある掛け持ち(掛け持ちは非推奨です)
6.PC、七不思議に関する過度のオマージュ
7.

推奨事項

恐怖を煽る表現(欠損などのグロ表現も可としております)、パニックや感情爆発など。
イメージとしては、フリーホラーゲームにありがちなパニックホラーものを想像して頂くのが近いかなと思います。

それでは、とびきり怖い七不思議をお待ちしております。

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