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屍鬼村5〜この村は死によって包囲されている〜

周りから隔絶された集落、外場村(そとばむら)
昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。

平和だった村に最初に起こった小さな変化
それはどこからか移築された古い洋館だった。
なかなか越して来ない洋館の住人
ある日壊されていた村中の神像
次々と増える死因不明死者

そして、村の住人達は気付く、
この村は死によって包囲されている」 と……。

 
 

2013/10/12 wiki作成

概要

村建て人nagare-s[外部リンク](流)
開催国人狼議事国RP鯖
種別完全RP村
更新間隔48h(コミット有)
発言制限いっぱい(orむげん)
キャラセット人狼議事、帰還者議事
募集人数〜14人程度(ダ込)
編成自由設定
更新時刻未定(1:00or7:00?)
開催時期11月〜1月のどこか
役職希望予約制
閲覧制限グロ有り
幽界トーク有り
使用ルールミラーズホロウ

 編成は人狼1、村人1、他半狼を基本とし、希望者次第で人狼の追加、囁き狂人の追加を考えています。
 グロ有りですが、グロが目的ではないので過度のものはご遠慮ください。

村の目的

 小野不由美著「屍鬼」の世界観を元にしたRP村です。
 外場村のような雰囲気を楽しむことが主軸であり、原作の設定、展開に忠実たろうというものではありません。
 原作既読は必須ではありませんが、内容を知っていた方が楽しめるかとは思います。

 屍鬼に村が侵食されていく/屍鬼に変わり果ててしまう、見知った村人を襲う/に襲われる、村人だったものを殺す/に殺される。
 その中で、葛藤、恐怖、苦悩する村人を演じることを楽しみましょう。

ローカルルール/世界観

 90年代夏の日本の閉鎖的な田舎の村です。
 三方を山に囲まれ、外界との接点は南で国道と接するのみです。
 まだ携帯電話が一般に普及してないぐらいの時代。ポケベルを持っている人も稀でしょう。

 参加者は、村に住むごく普通の日本人です。
 村人として、日本人として違和感のない設定と人名をメモにて提示してください。
 進行中はその名前で呼ぶことになります。

 屍鬼(吸血鬼)に襲われて死ぬと屍鬼として蘇ります。
 PLはそのことを知っていますが、PCはそのことを知りません。

 「屍鬼」の名称は村出身の作家の著書で知っているかもしれません。
 また、埋葬されたはずの死者が起き上がり生者を"引いていく"という「起き上がり」の伝承があります。
 が、目の当たりにするまでは「屍鬼」「起き上がり」が存在するとは思いもよらないことでしょう。

役職設定等

・人狼

 屍鬼を名乗る吸血鬼です。村の住人を屍鬼化し、屍鬼の村にしようと目論んでいます。
 プロローグ前かプロローグ中に山中の洋館、通称「兼正の屋敷」に越して来ます。
 ※1人〜2人希望者を募集します。

・囁き狂人

 屍鬼に味方する人間。兼正の屋敷のオーナー(資金源)
 遺伝的に起き上がらない体質だと自覚しています。死んでも屍鬼化できません。
 ※希望者が居ない場合、入れません。

・半狼

 普通の村人です。人狼化や墓下落ちをした場合、屍鬼として兼正の屋敷で目覚めます。

・村人

 原作における「若先生」のポジションです。屍鬼に抵抗する村側勢力の要。
 いち早く異変に気づき、やがて屍鬼の存在を知り、対策を練り、屍鬼狩りを扇動します。
 ※村建てがやります。

※屍鬼について。

 怪我が治る、薬物が効かない、夜目が効く以外の超常的な能力はありません。
血が欲しくなる以外、記憶や人格に変化はありません。
 太陽に弱いものと耐性があるものがあり、後から屍鬼化した村人は基本的に耐性ありません。
 普通の屍鬼は太陽が昇っている間は意識がなく、死体同然です。
 日光を浴びると肌が爛れていき、浴び続ければ灰になります。(その間だけは意識が戻ります)
 耐性のある屍鬼は日中も活動できます。
 心臓に杭を打たれると普通の死体と同じになります。

 血を吸われた人間は暗示にかかったように吸ったものの指示に従いますが、屍鬼になったものは自由意志で動けます。
 彼らの優位に立つ為に、当初からの屍鬼は耐性があるものとすることを推奨します。
 耐性があるものを原作では「人狼」と呼びますが、その名称を使うか否かは任意で。

 希望者1名に限り村人からの「人狼」化ありでもいいかなと思っています。
 「若御院」のポジション(屍鬼に惹かれていき最終的に屍鬼に味方する)を取るか「夏野(漫画版)」のポジション(屍鬼になっても村人に味方する)を取るかはその人次第で…

※兼正の屋敷について

 山中に移築された古びた洋館です。内装、内部構造に関してはログに書いたもの勝ちでご自由に。
 窓は全て鎧戸が下りていて日光を完全に遮断する造りです。

処刑襲撃設定および指針

 処刑、襲撃共に屍鬼化です。
 最終日以外はどちらも基本、半狼を対象にして下さい。村人は対象外。
 最終日の村人に限り、システム上の死亡の扱い(死亡or屍鬼化or生存)は村の展開に委ねます。
 最終日には、襲撃、処刑、どちらかは必ず村人にセットして下さい。
 ミラーズホロウルールにより、村人の死亡=エピ入りとなります。

 処刑は、立候補者を優先にPL視点で。
 同票=処刑取りやめルールがある為、吊り票はなるべく統一させる方向で、メモでの擦り合わせもありとします。
 PCに襲撃された設定でもNPCに襲撃された設定でも構いません。

 人狼(居る場合狂人も)の処刑は完全な死亡となります。以降幽霊RPは可能ですが、他者に関わることはできません。
 それを承知の上であれば、禁止にはしませんが、基本的に半狼優先でお願いします。

 襲撃は、PL視点でもPC視点でも構いません。ロール上襲撃可能/襲撃したい所にセットして下さい。
 襲撃権を譲る為にパスしても構いませんが、襲撃なしにはならないようお願いします。

発言ルール

 独り言、メモ以外での中身発言はしないでください。
 それ以外は自由です。
 画面の向こうに人が居ることを忘れず、節度ある発言をお願いします。

進行

プロローグ

 暑い夏の日です。
 村の中に何らかの懸念、疑惑を抱いている者も一部いるかもしれませんが、事態に気づいている人はいません。
 葬式が多いことや、山中の洋館、村の各所の地蔵や社が破壊されたことなどに漠然と不安や嫌な予感を感じている程度でしょう。
 いつも通りに村での生活を送っています。
 兼正の屋敷に訪れた新しい住人に出会う人もいるかもしれません。

一日目〜最終日前日

 兼正の屋敷に住人が来たらしいことが噂になっています。
 そしてもう一つ、"起き上がり"の噂も流れ始めます。
 葬式は一向に減らず、村の不穏な空気は増していくばかりです。
 やがて村の異変に気づき始め、それを身をもって知ることになるでしょう。

最終日

 屍鬼の存在が暴かれて、虫送りの儀式と称した屍鬼狩りが始まります。
 太陽のある間動けない屍鬼たちは隠れ場所を発見次第次々と杭を打たれていきます。
 その一方で、数少ない動ける屍鬼や血を吸われた人間による抵抗もあるでしょう。

 ※最終日のタイミングは村の状況を見て天声でアナウンスします。
 屍鬼化していない人が2〜3人の時、あるいは最終日を希望する声に応じて最終日とします。
 杭を打たれる、自殺、心中問いません。屍鬼は狩られてください。
 「人狼」に限り、村から逃亡しても構いません。

エピローグ

 屍鬼狩りは終わりました。

参加募集

NOID備考、日程希望等
01nagare-s拙い村建てですが、よろしくお願いします。
02
03
04mimu175rそうだ、外場、行こう。
05komayanagi参加させて下さい!
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11

 開始時期は、11月〜1月で参加希望の方の都合がなるべく合う時期に合わせます。
 特に希望、問題がなければ11月下旬辺りになるかと思います。
 更新時刻についても希望があればお願いします。
 ID記載は匿名でも構いませんが、その折には村建てまでお知らせください。
 SNS[外部リンク]
 メール(shirakiri@yahoo.co.jp)

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コメント

村の設定に関する意見、質問等あればこちらにお願いします。



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