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屍鬼村4〜この村は死によって包囲されている〜

周りから隔絶された集落、外場村(そとばむら)
昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。

平和だった村に最初に起こった小さな変化
それはどこからか移築された古い洋館だった。
なかなか越して来ない洋館の住人
ある日壊されていた村中の神像
次々と増える死因不明死者

そして、村の住人達は気付く、
この村は死によって包囲されている」 と……。

 

3/26wiki作成
5/5日程、設定について追記

概要

村建て人nagare-s
開催国人狼議事Cabala Cafe
種別言い換えガチ
更新間隔24h
投票方法無記名
発言制限むりせず(777pt)
キャラセット人狼議事
募集人数9〜14(ダミー込み)
編成自由設定(C編成の狼を智狼に置換)
更新時刻7:00(仮)
開催時期未定(夏頃を予定)
役職希望無効
幽界トークオン

村の目的

 小野不由美著「屍鬼」の世界観を元にしたRP色のある言い換えガチ村です。
 和製ホラーの雰囲気でRPを適度に楽しみつつ、幽界トーク有りでガチるのがこの村の趣旨です。
 議事セットで屍鬼村をやってみたい、というのも今回の目的の一つ。

ローカルルール/世界観

「屍鬼」の世界観を元としていますが、既読である必要はありません。

・90年代の日本の閉鎖的な田舎の村であること。
・人狼ではなく屍鬼と呼ばれる吸血鬼に襲われること。
・参加者は村の住人であり最初は吸血鬼の存在など知らない一般人であること。

 以上、三点を把握していただければ大丈夫です。
 厳密に元ネタの設定に合わせることを目的とした村ではありません。RPは雰囲気でOK。

 登場人物は日本人です。入村後、メモにて村の住人として自然な人名と設定を記載して下さい。
 進行中、その人名で呼ぶことになります。
 村建てメモで人名表は貼ろうと思います。

 また、屍鬼村最大の特徴として、幽界トークが有りになっています。
 死者は「屍鬼」として蘇り、屍鬼陣営(赤)の下僕になります。
 勝利条件は生存時のままですが、下僕なので諦めて屍鬼に協力しましょう。
 ノリノリで従うもよし、渋々従うもよし。
 墓下に落ちたからといって、必ずしも全力で屍鬼勝利を目指す必要はありません。
 雰囲気を楽しみましょう。

 なお、村建て人の嗜好と都合により、更新立ち会い不要の個人戦となります。
 まとめ役を設けない自由占い自由投票ですが、意見を擦り合わせて統一することは可能です。

 

 参考までに。前回はこんな感じ[外部リンク]です。

役職設定

役職言い換え設定
村人村人ただの村人。
占い師先生/医師/医者等血液検査で屍鬼を発見する。
霊能者御院/坊さん/坊主等死亡者の情報が入ってくる立場。
守護者狩人護符など、屍鬼の忌避するものを知り、設置することで襲撃を防ぐ。
囁き狂人兼正の主人/兼正の旦那/兼正等屍鬼の根城である兼正の屋敷のオーナー。
智狼屍鬼/起き上がり等村の住人を全て屍鬼にしようと企む、屍鬼を名乗る吸血鬼。

 言い換えは厳密にこれというものではありません。設定に合う呼び方であればお任せします。

※屍鬼について。
 屍鬼には日中動くことができず、日光を浴びると灰になるものと、そうでないものが居ます。
 後者を「屍鬼」においては人狼と呼んでいますが、この村ではどちらも屍鬼と呼びます。
 墓下は前者、赤は後者の屍鬼とします。
 夜目が効いたり、傷が治ったりする程度で、超常的な能力はありません。
 心臓に杭を打つことで完全に殺すことができます。

※智狼設定について。
 墓下落ちした人間に役職COを訊ねることができる為、実質的に智狼となり得るのですが。
 成り立たせる為には立会いが必要になる為、その手間を省く為に智狼としています。
 必須ではありませんが、設定に合わせて墓下、赤間でRP上で役職COすることを推奨します。

発言ルール

・人名は和名で、役職は言い換えに従って、呼ぶこと。
・★☆【】●▼▲等の記号は使用しても構いません。
・CO、PP等、雰囲気にそぐわない専門用語は用いないで下さい。
・ト書きは不可。act.は言葉通りアクションです。使用は動作のみ。
 「キツく睨んだ」「悲しそうに俯いた」など、表情の形容はまではOKですが、「屍鬼への恨みを込めて睨んだ」など、思考や感情を含めることはしないで下さい。
(※RP色が強くなり過ぎない為の処置です。感情面の描写で役職が透けることの予防措置でもあります)
・メモ、秘話は地上では使用しません。
・ガチが成り立つ範囲で、村の雰囲気を大切にする発言をお願いします。

進行

プロローグ

 村の中に何らかの懸念、疑惑を抱いている者も一部いるかもしれませんが、屍鬼の存在まで思い至っている人はいません。
 葬式が多いことや、山中の洋館、村の各所の地蔵や社が破壊されたことなどに漠然と不安や嫌な予感を感じている程度でしょう。
 いつも通りに村での生活を送っています。

一日目

 村に"起き上がり"、屍鬼の噂が広まります。
 不可解な死因の多さから医者や僧侶は異変に気づいています。
 病院からは気がかりな症状があれば、検査を受けるように訴えられています。
 ダミーは既に死亡しており、葬式が行われています。
 葬式で顔を合わせれば、色々と話すこともあるでしょう。

二日目

 死んだはずのダミーが屍鬼となって捕縛されています。
 村人は神社に集められ、ダミーを見せしめとして、屍鬼の存在と殺害方法を知ります。
 村から屍鬼を排除する為、"虫送り"と称して屍鬼狩りが開始されます。
 存在を知られた屍鬼の襲撃も激化し、犠牲者が増え始めます。

三日目以降

  村では屍鬼狩りが継続されています。
 一方、屍鬼になる見込みのある死者は掘り起こされ、山の上の洋館・兼正の屋敷に連れてこられます。
 そこで、己が一度死に、屍鬼として蘇ったことを知るでしょう。

意思確認

 参加したい意思をお持ちの方は、お手数ですが、こちらを押して下さいませ。

選択肢 投票
参加したい 7  

 開催時期に希望があればこちらも、お願いします。

選択肢 投票
7月前半 1  
7月後半 0  
8月前半 0  
8月後半 0  
その他 0  

 ご参加、お待ちしています。

 意思表明いただいた皆様、ありがとうございます。
 おかげさまで、最低人数は確保できそうですね。
 村建て日までに枠が埋まらなければ飛び入りに期待したいと思います。
 7月前半を押している方がいますので、異論なければその辺りで建てます。
 具体的な日付の希望などありましたらコメント下さい。

コメント

ご意見、ご質問等こちらにどうぞ。



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