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獄の、虚し空

開催国人狼議事Ad(予定)
種別完全RP
更新間隔48h
投票方法記名投票
発言制限いっぱい
キャラセット人狼議事(ソフィアセット)
募集人数12人(ダミー込で13人村)
編成標準+特殊役職
更新時刻未定
開催時期10月中旬
役職希望有効

あらすじ/村の主旨

 ようこそ、地獄へ。

 此処は奈落。

 唯、苦しみだけが望まれる世界。



 針のやま  血の熱湯  石重ねの繰り返し おにの鞭打ち



 貴方に苦しみを齎す為のものならば、

 何でも揃っています。



 貴方は生前、地獄に堕ちるに相応しいことをしたんですね。

 強盗?誘拐?人殺しですか?それとも自殺でしょうか?

 閻魔さまが、決めたことなので私はよく知りません。

 天国と地獄の入り口で、貴方は此方側へ案内された。



 つまり  貴方はもう、死んで尚、幸せになど成れない――――





             見えますか?虚空に滲む一筋の光。





       あれが    天国の光。







   「  獄 (ご く)   の、  虚し空  (むなし ぞら)  」










村について

RPオンリーの村です。

さぁ、地獄へ堕ちた貴方のキャラクターは如何動くでしょう。

手腕の見せ所をご用意させて頂きました。



【エログロ推奨村です】

【精神的に18歳未満の方の入村はお断りさせて頂きます】



説明と設定の長い村です。wikiページを熟読の上、

ご質問・ご意見があればコメント欄でお願い致します。

尚、プレイヤー&キャラクター予約制の村となっております。


舞台

■舞台設定■

昏い、暗ぁい、地獄です。

まさに地獄絵図と云わんばかりの光景です。

目を覚ましても尚暗く、意識を持てば辛い仕打ちが待っている。

眠りにつくのは硬い石の上。睡眠という幸福など在りません。

至る処に   血が、 散らばっています。

誰の血でしょう。嗚呼、貴方の血でしょうか。



■地獄の掟■

一、地獄で定められた仕打ちを一日一定与える

一、終わりは無い、永遠に、苦しみを与える

一、たましいが死なぬ為に適度の休憩は与える

一、休憩時間の行動に制限は無い

一、他者との交流にも制限は無い



■地獄の快楽■

幸福は与えられません。遊具も与えられません。

休憩は虚無に過ごし身体だけを休める時間。

ですが、地獄の住人はひとぉつだけ、

快楽(けらく)を得る術を心得ました。

それは誰かと己の身体が在れば出来る行為。

まぐわいのひとときに溺れる者は少なくないようです。


物語の基軸

■変化■

唯、苦痛に支配されていた世界に異変が起こりました。



              『天国の者が居るらしい――――』



それは最初、地獄の管理者だけが知っていた情報ですが、

何処から漏れたのでしょうか、噂は瞬く間に広まります。

(※一日目より動き出す変化です。プロローグ中はこの話題はありません)



何故幸福に満ちた天国の者が此処に居る?

一体何が目的だ?



閻魔さまは大変お怒りになりました。

自身が定めた運命を捩じ曲げ、別世界に移った者に対して。

閻魔さまは云いましょう。



  「天国の者のたましいを奪う」

     「我の決断に背いた者に報いを与える」



   「そして地獄の者達よ」

      「天国の者のたましいを奪った者には」

           「特別に天国へ繋がる道を教え賜おう」



さて、それはどのような道か、閻魔さまは教えてくれませんでした。

されど地獄の住民に希望を持たせるには相応しい言葉だったかもしれません。



虚空を見上げれば   ぼんやりと滲む光。

                    虚し空。  決して届かぬ光。



     閻魔さまの云うことが本当ならば

           若しかしたら、 この短い腕でも、届くのかもしれない。


言い換え諸々

■言い換え■

村人…地獄の住民。地獄に堕ちた理由は人其々。



人狼…天国の者。貴方は生前、悪いことなどしていない筈だ、だから天国へ導かれた。

何を目的に地獄へ降りたのか。否?或いは、堕ちてしまったのか?



C狂…地獄の住人。しかし、天国の者が誰かを知り、言葉を交わすことも出来る。

繰り返し言おう、貴方は天国の者が誰かを"知っている"。



占い師…地獄の住人。天国の者を知る力が在る。

その様な力が何故芽生えた?いつからそれは在った?全ては貴方次第。



降霊者…地獄の住民。聴こえる、聴こえる、死んだはずのたましいの叫びが聞こえる。

(※役職は現在暫定。必要であれば役職追加及び削除)





吊り…殺意を持つこと。たましいを殺せ。

閻魔さまでも誰が天国の者かなどわからないのだ、間違えても構わない。

寧ろ間違えた振りをして、個人的に憎む者を殺しても構わない―――。



襲撃…天国の者は 地獄の者に何を思っているのだろう。

少なくとも、一人だけは、とても邪魔だった。勘が鋭く、常人々を見張る存在、地獄の番人「ソフィア」。

さぁ彼女を殺めた後は、如何しよう?地獄の者のたましいを奪えば、―――何が起こる?



■たましいの死■

地獄へ堕ちた者、天国へ逝った者、皆、現世では死んでいる。

この村では、この地獄では、生き返ることを目的としていない。

生き返ることは、  "不可能。"



残っている貴方の姿、残っている貴方の声、貴方の体温。

それは全て "たましいという存在。"

貴方は人間と全く同じ姿形をしているが、たましいだ。

言い得るのは 肉体の死と同様に たましいの死も存在する。

それは肉体を持つ人間であった頃と同じように、

急所を突かれれば、肉を酷く千切られれば、

脳味噌がぐちゃぐちゃになったら、心肺が停止したら、

生きていた頃と同様に―――たましいも死んでしまう。

処で、たましいが死んだら如何なるのか?



■墓下■

さて、墓下は、何処だと思う?

たましいが死んだら如何なると思う?



これは 閻魔さまもソフィアも教えてくれない 極秘事項。



一時的なものだが、実は、意識は消滅しない。

たましいの身体が、喩えどんな無残な姿に成ったとしても

たましいの死後は、その肉体も元通りになっている。

何処に居るんだろう?この足が踏む地面は何の感覚?

なんだか、とても懐かしい……



――――答えは現世だ。

肉体が死んだ、たましいも死んだ、だけど

かみさまは、最後の最期に、夢を見せてくれるのかもしれない。

地獄に堕ちる前、天国へと導かれる前、

貴方が生き、暮らしていた世界に行ける。



残念ながら生者から貴方は見えない。

されど生きていた頃の懐かしい光景、懐かしい顔、

貴方には見えるだろう。



ヴィジョン。

街の壁、田舎道、水溜り。

映し出されるは地獄の光景。



貴方は唯、全てを見守るだけの存在に成り果てた。

いずれは     その夢も終わり、

存在そのもの 消滅するだろう。



■生存者■

たましいの死を迎えずに終局を迎えた貴方は、

地獄から見上げる虚し空の一筋の光に、

手が  届くかもしれない。


要約するとですね

■解り易いであろう説明■

舞台は地獄です。

人々は地獄の住人です。

そこに天国の者がやってきました。



天国の者は何故地獄に来たのか。

天国の者は何故地獄の者のたましいを奪うのか。



地獄の者は天国に行きたいか。



【全部 プレイヤーさんに 丸投げです。】



摺り合わせが必要であろう村ですので、

【表ログ以外のログでは全て中発言を可能とします】


推奨事項

エロ、グロ、殺害RP

参加者が物語を綴ること


参加CO受付中

現在参加COを受付中です。



この村では、問題回避の為に匿名での参加COを受け付けておりません。
必ずIDでの参加COをお願い致します。



まだ時期がありますので、様子見での参加COでも構いません。

その場合は匿名でもOKです。

NOID(匿名不可)一言・備考
01masterダミーです。
02bloody村建て人です。皆様の参加COをお待ちしております!
03やてんだみーじゃないもん!
04wallace被弾注意?
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様子見枠

NOID(匿名可)一言・備考
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05

キャラクター予約

現在はまだ予約は開始しません。

人数がそこそこ集まったら、キャラクター予約を開始します。


アンケート

開始まで暫く時間がありますので

若し、参加希望者が多く集まった場合、

キャラクターの設定・縁故等を予めwikiページで決めたいか否かのアンケートを取りたいと思います。

回答はいつでもいいです。まだのんびりでいいです。

■どうしますか?

設定や縁故等は?

選択肢 投票
不要 1  
各人の設定のみ 0  
縁故も組んでおく 0  

コメント



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